早速、スザキーズ布団の紹介です。 いろいろあるアイテムの中で、スザキーズの肌掛け布団、完全脱着式洗える敷き布団、枕の3点だけを紹介しました。テレビは時間的制約がありますからね(^_-) 栗之助から、「羽毛布団のようですね。」とのご感想を頂きました。 |
ここで、完全脱着式敷き布団をどのようにして洗うのかを実際にやってみました。映像のように、ファスナーで完全に切り離された部分を洗濯機に入るように丸めているところです。 左は妻。短時間で丸めなければいけないので二人でやりました。 |
丸めたあと洗濯ネットに入れているところです。 妻談、「カメラ目線にしたかったのに。。。」しかし、そんな余裕はありません。ワイドテレビは太って見える。。。と嘆いていました。 そして洗濯機へ |
ディレクターさんの希望で店内に洗濯機を持ち込みました。このディレクターさん、自分の番組はこうする!という信念を持った方で、打ち合わせ段階でも決して妥協しないプロ気質を感じました。だからこそ、素晴らしい番組になり高視聴率を取り続けているんだなあ〜と思いました。できれば、今後も友達付き合いをさせて頂きたい方でした。 | |
小窓に写っているのは、「古賀ゆきひと」キャスター。 |
実際に、家庭の洗濯機で洗えるという説明が終わったあと、工場の映像を写すために移動するのですが、この移動時間の間にスタジオから当サイトを30秒間紹介して頂きました。 その画面に切り替わる直前の画像です。栗之助さんが 「スタジオどうぞ」とサインを送っているところです。 |
工場に移って、スザキーズの原料(コンフォロフト)を実際に見てもらいました。 髪の毛より細い繊維がストロー状になっているという信じられないほどの特殊素材を電子顕微鏡写真(フリップ)を持って話している栗之助さんと私(若大将)。 |
栗之助さんも触ってみての感触に驚いていらっしゃいました。この原料を当店独自の加工技術で、布団の中わたとしてベストの状態にします。 その全加工過程は、時間の関係上写りませんでしたが、次の画面は、加工最終段階へとカメラが切り替わります。 |
写真中央やや右側の薄い膜のような状態で、コンフォロフトの繊維が一本一本並んでつながっているが如く整然と機械から出て来ます。 そして、写真左の大きなたいこ状のものに、糸巻きの要領で幾重にも幾重にも重なっていきます。そしてスザキーズの中わた素材として生まれていくのです。 |
そして場面は仕立て工場にカメラが移動します。 中央に小さく写っている二人は、左がパートのみどりさん、右は妻。 実は、この画像の右側に畳の部分があり、そこに、スザキーズをあらかじめ敷いていました。 |
栗之助さんに実際に寝て頂きました。 掛け布団(肌かけ)の柔らかさと、敷き布団の(適度な硬さ)の寝心地を絶賛して頂きました。 最後に、「高田町からでも一所懸命やれば全国にアピールできるものが作れるんですね!」と締めくくってくれた栗之助さんでした。 |
気持ちよさそうな栗之助さん(*^^)v 大きな中継車と七名のスタッフのみなさん、さすがテレビは大掛かりでした。圧倒される感じがありましたが、皆さん、良い方ばかりで、いろいろ親切に教えて頂き、生中継にもかかわらずスムーズに出来ました。 FBSさんを始め、スタッフの皆さんに感謝します。 ありがとうございました。 |
ますます、この番組のファンになりました。皆さんもぜひ見てください! 月曜日から金曜日、午後3時50分〜7時までの番組です。ディレクターさんをはじめ、あのスタッフさんが作っている番組です。間違いありません。素晴らしい番組です! |