学術団体・官公庁 患者会・患者支援団体 お母さんの対応 1番の薬はお母さんの笑顔 病院の選び方 店長ブログ |
このページは、 「アレルギーっ子をお持ちのお母さん方にお役に立てるのでは?」と 思った情報(考え方)をご紹介します。 お時間があれば、読んでみて下さい。 随時追加していきますので時々チェックしてみて下さいね(^^)v |
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学術団体・官公庁 |
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■社団法人日本アレルギー学会 学会の専門医が検索できる 若大将からのコメント: なかなか信頼できるお医者さんが見つからない。。。 そんな方も少なくないのではないでしょうか? このサイトの「一般の皆様へ」という入り口から、 アレルギー専門医を探すことが出来ます。 ■日本小児アレルギー学会 医療者向けですが、患者にも役立つ情報がたくさんある 若大将からのコメント: 小児の気管支喘息及びアトピー性皮膚炎の治療法や 日常生活での注意点について紹介されています。 『食物アレルギーによるアナフィラキシー学校対策マニュアル』が ダウンロードいただけます。 ■財団法人日本アレルギー協会 医療者向けと患者向けに分かれている、ダウンロードして活用できる情報がある アトピー性皮膚炎治療治療ガイドラインの情報 若大将からのコメント:「患者さん・一般の皆様へ」の入り口から、次のようなたくさんの情報が得られます。 鼻アレルギー情報 皮膚アレルギー情報 気管支喘息情報(成人・小児) 目のアレルギー情報 食物アレルギー情報 アレルギーの治療に役立つ情報 アレルギー講演会記録集 患者会紹介&情報 ■日本皮膚科学会 最新ニュース/更新情報/専門医名簿一覧/一般向けQ&A アトピー性皮膚炎問題治療委員会のホームページへ入ることができる。 若大将からのコメント: 「市民のみなさまへ」の入り口から見れる《皮膚科Q&A》等、ためになります。 ■リウマチ/アレルギー情報センター アレルギー全般/医療者からの相談箱/一般向けQ&A 若大将からのコメント: 「アレルギー情報」の入り口から入ると、・薬剤情報・用語集・Q&Aなど・・ 詳しい情報がお知りになりたい方にお勧めです。 ■独立行政法人環境再生保全機構 主に喘息(食物アレルギー・アトピー性皮膚炎もあり)/無料のパンフレット 若大将からのコメント: 健康被害予防事業の趣旨に合致する目的で利用していただく場合、 パンフレットについては配布、ビデオやDVD、映画については貸出しもあります。 2 患者会・患者支援団体 ■特定非営利活動法人アレルギー児を支える全国ネット アラジーポット 親の会/アレルギー全般/社会特に教育機関でのアレルギーの理解に向けて活動 入園入学マニュアルなど学校でのアレルギー説明に役立つ情報が無料でダウンロードできる
■特定非営利活動法人日本アレルギー友の会 成人・小児/喘息・アトピー性皮膚炎/患者による電話相談や相談会/会報 アレルギーでは一番歴史があり会員も多い 若大将からのコメント: たくさんの顧問の先生がいらっしゃいます。 入会すると・・・
■国立病院機構相模原病院アレルギーの会(入会は全国から可) 成人・小児/喘息/アレルギー性鼻炎/アトピー性皮膚炎 相模原病院の医療者からの支援により発足/会報 アレルギーの会の会員は、国立病院機構相模原病院に通院中の方を中心に、 患者会は現在、年1回秋のアレルギー講演会および初夏の勉強会の開催、 ■ NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク 「受容と共感、そして寛容へ」 アトピー・アレルギー性疾患をもつ患者とその家族を支援し 人と自然が共生し多様な価値を認めあい 誰もが共に生きることができる社会をつくりたいと考えています
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1.お母さんの対応(若大将から一言) |
アレルギー体質のお子様をお持ちのお母さんは、当サイトを良くご覧になると思いますので、 私から一言アドバイスを送ります。 |
「親の気持ちは必ず子に通じる!」 |
ダニハウスダスト対策におけるお掃除お疲れ様です。 お分かりの通り、お掃除は欠かせないもので、1番大事なことですが、すぐに効果が出るものではありませんので、 続けるのは大変なことです。 ですが、このように頑張っている姿を、お子様は見ています。 お掃除が苦手なお母様もいらっしゃるでしょう、お昼間はお仕事のお母さんもいらっしゃるでしょう。 しかし、お掃除が出来ていない(お部屋)環境は、かなりマズイです。 忙しくても苦手でも、お子様の為ですと、言い訳にはなりませんね。 症状改善を祈ってお掃除されると「親の気持ちは必ず子に通じます!」 4 |
「1番の薬は、“お母さんの笑顔”」 |
お子さんが布団の上でジャンプする! お布団からの埃がないように、あんなに苦労して毎日、掃除機をかけているのに(怒り)!(注1) 病院からのお薬を嫌がる! 忙しい時間を裂いて病院に行き、お薬代も馬鹿にならないのに(怒り)! わたしは、こんなに、こんなに頑張っているのに、なかなか改善してくれない! よその子供は、何ともないのに、なぜ自分の子供だけが・・・(焦り)! もう、いっぱい、いっぱい・・・と、ついつい、子供にあたったり、怖い顔になっていませんか? これこそ、本末転倒! お子様は、こんなことがストレスになります。 どんな薬より、「お母さんの笑顔」が、1番の薬なのです。 ※注1 当店の布団への掃除機がけはほとんど必要ありません。時々やって下さい。 |
「私が、ある方に書いたメール」 |
お気持ち分かります。 でも、そう悲観しないで下さい。 きちんと対処すれば、何ら心配はいりません。 実際、小さい頃ぜん息の発作なども起こして心配していた愚息も、 今では、大学のしかも体育学部! あの運動会で、かけっこびりの子がですよ! いやー、世の中分かりませんよね(^_-)-☆ 子供というのは無限の可能性を感じます。 長女なんて、小学生の頃、あほか!と思っていたのですが、 今では、小学校教諭! 次女は、今アホでも可能性を感じる特技があります! このように、子供は今から、どのように成長するのか!という 将来の可能性がすごい宝です。 ですので、喘息という病気があっても 彼らの人生の大きさにとっては さほど心配することではありません。 もちろん、世の中には、重症の喘息患者はいらっしゃいますが、 お子さまはそこまではなさそうですし、 きちんと対処してひどくならないように心がけてあげれば それで十分! お母さんが動揺したんでは子供は不安です。 お子さまの喘息に1番の薬は、 「お母さんの笑顔」ですぞ(^_^)v |
2.病院の選び方 |
ホームドクター(かかりつけ医)を持つことが大事なことはおわかりでしょう。 アレルギーは劇的にすぐ完治する病気ではありませんので、長い期間、同じお医者様に見て頂くことは症状の変化 を良く分かってくれるホームドクターを決めておくことが推奨されています。 |
「私なりの医師選びの基準」 |
友人隣人から、「あそこの病院が良いよ。」と勧められることは多いでしょう。 期待していくと、症状が全然緩和されない。。。こんな経験は誰でもあるでしょう。当然のことです。合う合わないが あるからですね。 もし、万人に良い病院があれば、その病院だけに患者さんが集中し、他の病院は潰れるはずです。 合う合わないがあるから病院選びは難しいのです。 私も、息子の皮膚に異常があった時、当時1番有名な皮膚科の病院に行きました。 そこでは、「アトピー性皮膚炎ではありません。」との診断でした。 エ〜〜〜!という気持ちと、よかった\(^o^)/という気持ちが交錯。 しかし、症状は治まらず、他の病院へ・・・ そこでは、アトピー性皮膚炎との診断。 やっぱり! しかし、そこの治療では全く改善されず。。。 そして、また別の病院。。。 よく説明してくれる、良い先生でした。 ですが、改善されず(T_T) それぞれ、そんなに短期間ではありませんでした。 数か月は頑張って通院してはいました。 でも・・・ でも・・・ 当時は、アレルギーの知識も、ほとんど知らずに右往左往でした。 ですが、お医者さんだったら何とかしてくれるはず! この気持ちは、今でも変わりません。 そして、またまた、別の病院に行くことに。。。 そこの病院の先生に、今までの経緯を話すと、 なんと、すっきり明快な答えが返ってきました。 「治ると思って病院に来ているのに治らなければ医師に文句を言うべきだ。」でした。 凄いでしょ! こんな事を言うお医者さんがいたのです。 その言葉に感銘して、通院することに決めました。 結果は、今までのお医者さんより良い結果が! さすがは、郷豪するだけのことはあったのです。 一時は、当時剣道が好きだった息子に、(私も同じ気持ちでしたが、) 「お父さん、剣道をとりますか?顔をとりますか?」とまで言われました。 アトピーで顔が真っ赤だったんです。 そこで、私は先生に聞きました。 「汗が出ても稽古の後にきちんと顔を洗わせると良いですか?」 すると先生は、「汗をかくこと自体が良くありません。」 続けて先生は、「とは言うものの、どうしても剣道をやるのであれば、もちろん、稽古の後にきちんと顔を洗わせる ことと、体のスキンケアをすること!」 これらのアドバイスは、その気に入ったお医者さんのことです。 今にして思えば、私も知識が増えて当然のことですが、当時は悩みました。 その先生の言葉にショックを受けた私は、息子に、「剣道を止めるか?」と聞きました。 しかし、息子は、「絶対やめない!」との返事。 当時小学校6年生でした。 今でも、この場面は、はっきり覚えています。 涙が出るほどでした。 昨日のことも、よく覚えていない私が・・・ そして、今は遠く離れている息子も、帰省すると必ず、この先生の所にしか行きません。 もちろん、アトピーが完全に治っているわけではありませんが、1番信じられる先生なのです。 時間は前後しますが、アトピー性皮膚炎から喘息に移行した時も、同じような経緯で、良い先生が見つかり、 そこがホームドクターです。 喘息の方が深刻ですが、アトピー性皮膚炎の時の教訓が生かされ、割と早くホームドクターが決まりました。 そして息子の現状は、喘息は、ほとんど心配は要らない状態で、アトピー性皮膚炎は、今でもあるものの軽度です。 なにしろ、大学の体育学部、そして剣道部という過酷な環境にもついて行けるほどです。 何を言いたいかというと・・・ まず、安心して任せられるホームドクターを探すことにより、迷いが無くなること! そして、その選び方は、自分の思いを真正面から伝え、納得のいく返事を返してくれる先生を選ぶことです。 |
店長ブログ 布団の基礎知識やお手入れ方法、選び方、トラブルの対処法・・・等など徒然なるままに書いて います。布団に関することの情報がたくさんありますので、お時間があればご一読下さい。 また、取り上げて欲しいことがありましたら、お知らせ下さい。 他の方にも参考になれるように書きます(^^)v 店長ブログへ |