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「若大将」今週のメッセージ

 
 

 2008年へ






いよいよ今年もあと5日!     (12月27日)

あっという間に、今年も終わり・・・
ここ数年恒例にしている私の10大ニュースを考えています。
今年、何をやったか・・・を、振り返るのにはこれが1番ですからね。

例年、五つくらいはすぐ出るのですが、10項目となると・・・なかなか出て来ないものですね。
そんな時、充実した1年だったのだろうか?と反省してしまうのです。

皆さんはいかがですか?

一所懸命生きていれば特に項目が無くてもいいとは思うのですが、やはり、「今年は、これをやった!」
という具体的なことがあれば、満足度は高まりますよね(^_-)-☆

しかし、今年が終わるからと言っても、すぐ来年は来るわけで・・・(当たり前ですが)
あまり、大晦日までにこれだけはやっておこうと頑張りすぎても、年末年始の休暇が明けても
まだ休み足らないような気がして、すぐに「さあ、今年も頑張ろう!」という気になりにくいという事は
ありませんか?

私は、全ての事を年内にケリを付けて充実感を味わい、ゆっくり正月は休もう!と頑張ると、
あっという間に休暇も終わり、なかなか仕事モードに戻れない。。。ということが以前は続きました。

ですので、ここ数年は、年末だからと言って頑張り過ぎず、仕事を年明けに、わざと回すような感じで、
お正月を迎えることにしています。

正月を意識し過ぎることなく、たんに4日間ばかり休みがあるだけ・・・と思うようにしているのです。
そうすることにより、生活リズムの乱れを少なくして、1月4日には、すぐ仕事に取り掛かれるように!
こんなことを自己暗示にかけるのです。

わかります?
私の言っていること(^^)v
馬鹿みたいでしょ

こんなことを考えなければいけないこと自体、正月を意識し過ぎているということですよね(^^ゞ
それだけ、お正月休みは昔から好きだったのです。
テレビも面白いのが多いし、朝から酒を飲んでも非常識なことではないし・・・(^_^;)

いけない、いけない。
出来るだけ正月休みを意識しないようにしなければ。。。
すぐ、1月4日はやって来る!
いつものペースで・・
  いつもの生活リズムで・・・

来年にまわせる仕事は来年にまわして・・・
力み過ぎず、リラックス、リラックス(^^)v

あぁぁ・・やっぱ、バカみたいだ(^^ゞ






長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件    (12月20日)

怖いですね(-_-;)
人は見かけによらないと言いますが、この容疑者に関しては、見かけどおりだったようですよね。
近所の人も親も、この事件が起きた時、彼かもしれないと思った。と聞きます。

まさかあの人が・・・ということであれば事前に防ぐことが難しいかもしれませんが、
彼の場合は、未然に防ぐことが出来たのではないかと思います。

近所の人が警察に、どうしてあんな男に銃の保持を許可するのか!と訴えていたと聞きます。
これを機会に銃の許可が厳しくなると思いますが、あんなに簡単に誰でも銃を持てるのか・・・と
愕然としました。

全国の対象者を至急チェックして頂きたいものです。

また、もう一つ思ったことがあります。
昔から、警察は事件が起こらないと動けない。ということです。

この事件の場合も、法律の手続きを踏み許可を受けていたのですから、ご近所の方からの訴えも、
聞き入れられなかったということでしょう。

世界一治安が良い国ニッポンは、今は昔の物語。
事件の検挙率90数パーセントという時代もありました。

今では・・・(T_T)

私なりに思っていることは、
昔の駐在さんは、自転車でよく廻ってくれていました。
時々は、家々に声をかけてくれたり…

昔の方がおまわりさんの数が多かったのでしょうか?
交番の数も極端に減りましたし・・・

病気でも治療より予防が大事と言いますよね。
事件も予防が出来なければ、凶悪犯罪は減らないのではないでしょうか?

人員的に数が足りないのであれば、採用を増やしてほしいと思います。
時代の流れで公務員を減らすということが議論されていますが、
警察官は増やしてほしいと思います。

今、警察官になろうと思っても超難関なんですよ。
正義感があっても体力があっても、ペーパーテストが良くなければ合格しない!
おかしいと思うのですが・・・

とにかく、治安を良くするために警察官を増やすことにより税金が上がるのであれば喜んで納税します。





カレンダー        (12月13日)

この時期になると取引先関係からカレンダーがたくさん集まります。
あと一カ月で今年も終わる・・・と思っていたら、もう2週間くらいしか残っていないのに愕然としています。

ところで、このカレンダー・・
どれも奇麗なので全部使いたいのですが、そうそう貼るところがあるわけでもなく、どうしても
ひと部屋に2〜3枚貼ることになるのです。

そうなると、それぞれのカレンダーは素晴らしいものなのに、ひと部屋に1枚のカレンダーの場合と比べて、
どうも価値が下がるような…

素晴らしい柄のシャツとお気に入りの柄のズボンでも、デザインに統一性が無いとダサくなる感じ・・・

来年は、ひと部屋1枚にして見ようと考えています。
余ったものは、超実務的な書き込み専用にまわすとして・・・

でも、不思議なことに、この部屋には○○社のカレンダーが毎年貼ってあって、ここには●●社の物、
トイレにはこれ、リビングにはこれ、休憩室にはこれ、その場所が変わると慣れるまでは
違和感があるものです。

でもある意味部屋の雰囲気が変わって面白いかも。。。

今のカレンダーは日付の部分よりデザインや柄に凝っているものがほとんどで、私がこういうことを
考えるのも無理はないと我ながら思います。

要するに、絵画の感覚になっているカレンダーだから、そのスペースに馴染むか馴染まないか、
考えて貼る必要性が出てきたということでしょう。

でも、それぞれの会社も考えているもので、毎年日めくりに決めている社、メモ欄のスペースが広い社、
大安とか友引きとかの種が詳しく書かれたもの、何か特徴が無いと使ってもらえないということでしょう。

でも、どれも素晴らしいカレンダーで捨てることもできないし、全部ちゃんと使ってあげないと・・・

おっと、こんなことを考えている暇ないぞ!
年末まで頑張らねば(^^)v

来年のカレンダーのことは、来年のモノだけに、来年考えることにしようっと(^^ゞ




星野ジャパン!感動をありがとう!   (12月6日)

いやー!
すごかったですね。

3試合絶対勝たなければいけないというのは、かなりのプレッシャーでしょう。
偶然性が左右することの多い野球ですからね。

強い方が必ず勝つという法則は野球の場合ありません。
それだけに、どんな偶然(不運)も許されないということですから。

監督はじめ選手の皆さんお疲れ様でした<m(__)m>

そんな試合だったからこそ視聴者の感動は並大抵のものではありませんでした。
感動しました!

一球一球、一打一打!
息を凝らしていたほどでした。
そして、試合終了とともに疲れが・・・
でも勝った後の疲れは心地よく、そのままベットへ。

やはり、人間が一所懸命、真剣に勝負している姿はカッコいいし、軟弱な気持ちや行動が、如何に最低で
あるかということを再認識させられます。

やっぱ、やるときゃやらねば!
ずっと一所懸命は無理ですが、ちゃんとする時はちゃんとしなければ!

野球という、ひとつのスポーツですが、人生を考えさせられる場面がたくさんありました。
そんな本物の中継だったために視聴率もすごかったようです。

福岡では40%くらいあったそうですよ。
これは、決して宗リンが出ているからというだけではないと思います。

やりきれないニュースが続いている中、人間の素晴らしさを再認識した時間でした。






名前が思い出さない。。。          (11月29日)

ええっと・・・
ほら、あの人・・・あのドラマに出とった。。。
名前なんやったっけ?

あの歌を唄っていた歌手・・・
ええっと・・・
有名よねぇ・・・

夫婦でこんな思い出さないことをお互いに言い出す。。。
確かに知っている!
知らないのがおかしいくらいの名前が思い出さない。。。

こんなことをクイズみたいに聞き合うことが、ちょっとしたマイブームになっている今日この頃です(^^ゞ

こんな時、もう、どうしようもなく気持ちが悪く、思い出さないと気が済まない。
ううぅぅ…気持ち悪い。。。

そして、数分後に思い出したときの気持ち良さ!
相手より早く思い出した時の優越感!

しかし、どうしても思い出さない時は・・・
食事の箸を置いてでも、パソコンの前で調べたり、スポーツ選手のことであれば息子に携帯を掛け、
芸能人のことであれば娘に聞き、何とか解決して箸をとる。。。

「お互いに歳かなぁ〜」

でも、心の底では、そんなことを思っていない。
お互いに、実年齢より若い!と思っている二人。

同じ年なのに、自分の方が脳年齢も若いと威張りたい!
そんな、何とも平和な夫婦です。

今のところ…(^_^;)

当店からお布団を買われた方はおわかりでしょうが、お布団の保証期間は、まだ大丈夫です。
ご安心ください(^^)v



叔母の死          (11月22日)

すぐ近所に住んでいた89歳の叔母が亡くなりました。
父の姉にあたります。

物心付いた頃から、ちょくちょく遊びに行っていました。
叔母は、当店でも丹前が売れていた時代に、専属仕立て人だったことから、裁縫道具や珍し気具も
いっぱいあり、仕事ぶりを見ていたものでした。

我が家では「山のおばしゃん」の通称で、家は、5メートルほどの丘の上にあり、特徴は、とにかくよく喋る
(機関銃のように)よく喋るので聞いているこっちが息つく間が無いほどでした。

晩年は、体も弱り、歩くのもままならないほどでしたが、口は超元気で、私は、この人は死なない!100歳は余裕だろうと思っていたのですが、やはり歳には勝てなかったようです。

葬式の日に故人の口癖として紹介されたのが、「上見りゃ切りない、下見て暮せ。」でした。
昔の人の生活ぶりを集約している言葉ですよね。
セレブで威張っている人に聞かせたい!・・・と、これはさておき、なかなか実行するのには難しいことです。

つい、自分よりも豊かな人を羨み比較してしまいがちですよね。
自分より貧しい人と比較すると、自分がどれだけ恵まれているかを実感できるのですが・・・

半面、もっと豊かになりたいという気持ちも必要なことで、これが無いと向上心が湧きませんからね。

こんな日の夕食で、次女が、「私より太っている人は学校にいっぱいいる。」と言いました。
(次女は、若干ですが太り気味で、私たちは、それをいつもからかっているのです。)

そこで私は、「上見りゃ切りない、下見て暮せ。」と言葉を返し、「太っている人はいっぱいいて、そういう人と比べたらきりが無い、痩せている人と自分を比べてダイエットしろ!」と言ったのでした。
この例えは、ちょっと違うのですが、ちょっと使ってみたい言葉だったのです。

しかし、わが子の太り気味の所を両親でからかう親も少ないかもしれませんが、私は昔から子供たちに、
あえて彼らの欠点を自分たちから言うことで、人から言われてもショックを受けないように訓練しているという
れっきとした教育方針があるのです(笑)

そして、それは成功し、そういう失礼なことを言ってもギャグ扱いで笑い飛ばせる強い子に育ちました。
めでたし、めでたし(^^)v

追伸

この教育方針は、急にやったら危険です。
決して真似しないでください。

やるのなら、子供が物心付くか付かない頃から始めないと成功しないと思います。
そして、両親が明るい性格であることが必須条件です。




神様、仏様、稲尾様          (11月15日)

西鉄ライオンズの稲尾投手が逝ってしまった(T_T)
福岡の者にとっては、本当に神様的存在で、昭和33年の出来事が今でも語り継がれているのです。

西鉄とは西日本鉄道のことで、福岡県内のバス電車を保有する大手。
その電車を利用して、子供の頃に何回か父に平和台球場へ連れて行ってもらったことを思い出します。

今はないのですが、福岡ドーム(ヤフードーム)が出来るまでは、(現)福岡ソフトバンクホークスもホーム球場だった平和台球場!初めて、ナイターに連れて行ってもらった時・・・階段を昇って目に飛び込んで来たのは、照明に映し出されたグランドの素晴らしく綺麗な別世界!本当に鮮明に覚えています。。

私が子供の頃のエースは東尾投手。残念ながら稲尾投手のピッチングを生で見たことはありません。
しかし、稲尾投手の伝説は、野球好きのお父さん方は、子供たちに耳にタコが出来るくらい話していたのです。

ですので、私たちの年代でも、その伝説を知らない者は居ません。
稲尾氏は、中央の方でも有名なのですが、福岡のメディアによく出てくれていて、恵比須顔のあの顔を、もう見れなくなった…あの伝説が、本当に伝説になってしまった。。。。。

福岡の野球といえば、今ではソフトバンクホークス一色なのですが、いまだに、ライオンズという名前を忘れられず西武ライオンズファンもいます。テレビの野球中継で、西鉄ライオンズは、テロップで「西L」、西武ライオンズも「西L」、同じなのです。

あなたどこのファン?と聞かれて、今でも、「西鉄ライオンズファン」と言い切るおじさんも少なくありません。
昔は、野武士球団とも言われ、ファンは、ほとんどがおじさん(時々酔っ払い)

今のホークスファンは、どちらかといえば、もうちょっと若い世代のお父さんやお母さん、イケメンが多いチームなのでお譲さん、子供たちなど・・・昔のおじさん(酔っ払い)のイメージはほとんど払拭された感があります。

ホークスに対する熱狂ぶりでも、昔のお父さんより若いニューファミリーが多い気がします。

実際、私の父も、ホークスファンなのですが、「昔の西鉄は・・稲尾は・・・・」が始まります。
60歳以上くらいのお父さんが、そこまでホークスに熱狂出来ないのは、やはり西鉄ライオンズが忘れられないからなのかもしれません。

そんな西鉄ライオンズの素晴らしい選手たちの中でも最も象徴だった稲尾投手。。。
福岡の野球の一時代が終わった(@_@。





子供の遊び方            (11月8日)

福岡だったと思うのですが、学校施設の放課後解放ついてある諮問機関が市長に答申したというニュースを見ました。今までは、就業時間を過ぎると「学校に残らないで早く帰りなさい!」が定番だったのですが、一定時間まで、学校施設内で遊ぶこともできるようにすれば。。。というものでした。

大賛成です(^^)v
教室のような広い部屋は、なかなかありません。勉強する部屋と考えれば憂鬱になるかもしれませんが、遊ぶスペースと考えれば広くてわくわくする部屋のはずです。もっとも、良いのが運動場!私が子供のころは、運動場は素晴らしい遊び場でした。泥んこになって遊んでも問題ないし、学校内ですので安全な広大な遊び場でした。

昔のように、子供たちが放課後へとへとになって遊んで帰る光景をまた見ることが出来る!
・・・と、そこまでは期待できないにしても、全く良い答申が出た!と思いました。

そこまでは良かったのですが、次に続く答申内容にちょっと疑問が・・・
「そうなると、遊び方を子供たちに教える大人の要請が必要。。。」というのがありました。
えええええ!!!!
ちょっと待ってよ(`´)

遊び方まで教えるの?

そういう考え方をして来たから、子供の自主性や考える力が欠如していったんじゃないですか!
子どもたちは、放っておけば自分たちで遊びを考えるものです。
広い運動場で楽しく遊ぶためには、自然と遊びのルールが出来上がって来ます。
「今度は、○○ちゃんが、□■の所まで行ったら10数えて▽△を投げて◎◎に当たったら、そこで交代。」
こんなルールを子供たちはすぐ作りますよ。

そして、それが、その内、名前の付いた遊び方になります。
私たちが子供のころに作った遊び方の名前は、「でこぼこがいせん」「ねころん」「ぱりっしょん」・・・
これらは、棒っきれで線を引くだけで、何の道具も必要ありません。
ただし、泥んこになります(^^ゞ

今でも同級生に、それらの名前を言うと「よー遊んだよね。」と昔のことがすぐ思い出されます。

学校にはゲーム機は持って行けないでしょうから、何の道具も無しに子どもたちは新しい遊びを作るしか楽しむ方法が無いということになりますよね(^_-)-☆

放っておけば自分たちで考えます(^^)v

大人は、必要ありません。
ただし、今のご時世ですから、監督する大人は必要でしょうね。





食品の偽装表示        (11月1日)

どんどん出て来ますね。
芋づる式に。。。

本当の表示をしているところの方が少ないのではないだろうか?
そんな気持ちにさえなります。

嘘を付いていたことが1番悪いことだとは思いますが、逆の視点から見ることも大事ではないのかな?
・・・と、いつものようにへそ曲がりな私は、つい考えてしまいます。

全く違った食材を意図的にごまかしていた業者は弁解の余地もなく救いようもないと思いますが、
賞味期限や製造年月日などは、冷凍技術が発達した現代では、ある程度の許容範囲があってもいいの
かもしれないなぁ〜なんてことを思うこともあるのです。

食品の安全性を長年の経験により知っている職人さんが、賞味期限が過ぎても安全で味も変わらないと
判断出来るような商品・・・これも捨ててしまわなくてはいけないのでしょうか?

もったいない。。。

でも、人体に何らかの影響が出る可能性が少しでもあれば、もちろん使えないのですが・・・
もし、「この商品は賞味期限を過ぎておりますが、あと1週間くらいは安全に食せます。」なんて表示を付け、
半額くらいで売ってくれれば私は即買います(^^ゞ

ある知っている店で、期限切れの商品は安くもできない、廃棄処分しかできない決まりとのこと。
まだ食べられる食材をごみ袋の中へ…そんなもったいない。。
食べられるものを捨てるなんて罰当たりな・・・

商売的には、こんな理由で安売りするよりも、処分して値を崩さない・・・というのは分かります。
しかし、本当にそれが正解なのかどうか?





電化製品の寿命        (10月25日)

先日携帯電話の呼び出し音が、りりり・・・・ん!
「もしもし」うんともすんとも言わない。
誰からかな?と見ると取引先から。
おかしいなぁ〜

で、こっちから電話して「何で通じなかったのでしょうね。」などと・・

そして、また電話…
姉からでした。
でも、うんともすんとも。。。

おかしいと思って、事務所内で他の電話から携帯へかけてみると。。。
こちらからの声も相手方の声も聞こえない。。。
確かに通話中になっているのに。。。

というわけで携帯ショップへ
もう、機種変更した方がよさそうだった。

店員の女の子が、「どの機種にします?」
私が、「どれがお勧めですか?」
店員「これかこれが人気です。」
私、「じゃあ、これ」
店員「え!もう決まったんですか?」
私「うん」

この間、一分足らず。。。
そうですよね〜
もっと、時間をかけて選ぶんですよね〜
普通は・・・

でも、何事も決めるのが早すぎる性格。。。
困ったもんだがしょうがない。。。

そして、先日の日曜日。。。
朝、テレビを見ていたら、急に「プッ!」といって映像も音声も消えた。
ええええ・・・・

そこで携帯から後輩の電器屋に電話。
「今日休みやろ?」
後輩「一応日曜日ですから休んでいます。」
私、「急に映らなくなって…今から持って来れるテレビない?」
後輩、「○○インチの薄型テレビしか店にありません。」
私、「じゃあ、今から持って来れる?」
後輩、「先にカタログを持って行きましょうか?」
私、「いや、それでいいから。」
後輩、「い、いいんですか?」
私、「それでいい、テレビっ子だからね。今日テレビが見れないと寂しいから・・・」
というわけで、1時間後には我が家に新型テレビが座った。

DVDとスピーカーは、まだまだ我慢。
お金がたまったら欲しい。。。

夕方、次女が帰って来て、
「な、な、な、なんで・・・!」
と、急にテレビが変わっていることに強烈な叫び声!
やっぱり、オーバーすぐる予想通りのリアクション(^^)v

昨日まで話題に上らなかったことも今日は突然!
自分でも決めるのが早すぎる性格との自覚はあるが。。。

「困ったもんだがしょうがない。」
このフレーズ、コマーシャルで流れています。(*^^)v
高齢の俳優さんが言っているからか、な〜んか、味があって好きなのです。

P.S

携帯はポイントがたまっていたので、わずかな手出し。
テレビは、(ちょっと無理はしましたが、)もちろんそれほど高額なものではありません。
中流階級の若大将です(^^ゞ




歩け歩け…続いています。        (10月17日)

以前に書いておりましたコンビニまでの歩く習慣が珍しくまだ続いています。
時間は夜9時前後。。。
往復50分のウォーキングです。

1ヶ月くらいなりますが、まだ体形に効果は出ていません。
確かに、足腰の運動になっているという実感はありますが腹の出具合は相変わらず。
ベストウエストサイズは82センチ…あと5センチ・・・

私の予定では、あと1ヶ月くらい続けたところで体形に変化が出てくるはずなのです。

ところで歩いているのは国道の歩道なのですが、正確に言うと歩道らしきところです。
もっと、歩く人のためも考えてゆったり歩道を作ることはできないのでしょうか?
最近、通学の子供の事故が多発しているように道路は車が通るところで、歩行者スペースはついでに
とってある感じですよね。

そこで、私としては、カーブしているところでは外側方向より内側方向を歩くことにしています。
事故のほとんどが、カーブを曲がりきれない感じで起きていますからね。

もう一つは白っぽい服装で歩くこと。

この2点には気を付けております。
こんなところで事故死は嫌ですからね(^_-)-☆

また、こんなことにも気付きました。
シューズが良いと歩くのも楽でスピードも上がることです。
25分かかっていたコンビニまでのウォーキングが20分で着くようになりました。
やはり、道具ですね(^_-)-☆

てな訳で、最近は時々、コンビにより先まで歩いてしまうこともしばしば(*^^)v
歩くにはちょうどいい季節です。
(寒くなったら、どうしよう。。。まぁ、その時考えよう。)

それにしても代行運転の車が多いこと!
飲酒運転をやめた人が多くなったのも、そうでしょうが、みんなよく飲みに行ってるなぁ〜
おっと、大きなトラックが・・・

やっぱ狭いなぁ〜


【公僕】        (10月10日)

公衆に奉仕する者。あるべき姿としての、公務員をさす。

このように辞書には書いてあります。
もちろん、それに相応しい方はたくさんいらっしゃいます。
事実、私も何人も知っています。。

しかし、そうでない方も少なくありません。
普通の会社員と同じような感覚の方も多いようです。
いや、会社員なら利益を上げる為に一所懸命なのですが、その努力が要らないので比較にはなりません。

そして、給料は保証され、余程の事がない限りクビもありません。
勤務時間は時間通り。
休みもカレンダー通りに取れます。
私に言わせれば、いつ仕事するの?と言いたくなるほど。。。

ある人から聞いたのですが、(公僕の精神がない)勤務の仕方を「彼は割り切っている。」というそうです。
要するに、時間から時間だけは仕事をする。
それ以上のことはしない。。。

どこの世界にもこういう人間はいるのでしょうが、公務員であるからには、これは許されないと思います。
(たくさんの一所懸命やっていらっしゃる公務員の方にも失礼だと思います。)
別に時間外にも働けと言っているのではありません。
単に決められた仕事をすると言うだけでは、昔の「お役人さん」のように尊敬されないと思います。

公僕の精神があるから皆から尊敬されるのだと思います。
こんな事を聞いたことがあります。
「自分たちの仕事はちゃんとやって当たり前、ミスがあると批判を受ける。」
そういうネガティブな・・・やり甲斐が分かりにくい・・・

民間でしたら、成績が良ければ褒められ充実感も味わえます。
しかし、公務員は成績を上げて褒められるという仕事内容ではありませんからね。
そういう点は私にも分かります。

しかし、民間の会社員は、地域住民の方に喜んでもらい尊敬されるという事は(その業務内容で成果を上げたからといって)あまり期待できません。

その点、公務員の仕事は、公僕の精神を持っている方はみんなから尊敬されています。
「尊敬されても飯は食えない。」という公務員の方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方は公務員という職ではなく、営利企業に勤めるべきだったかもしれませんね。

「尊敬される為に仕事をする。」というのはもちろん違いますが、結果的に尊敬されるような仕事をする公務員であって欲しい!

今回の書き込みは、公務員の方を批判しているわけではありません。
もう一度、公僕の意味を思い出して頑張っていただきたいのです。

最近、公務員批判が多いですからね(^_^;)




野次(やじ)     (10月3日)

福田総理の所信表明演説の時、例によって野次が飛び交った(>_<)
いつもより少なかったということですが、私は、ああいうのは大嫌いです。
何故、あんな野次が許されるのでしょう?
失礼じゃないですか!

内容がどうであれ、日本国の総理が、ビジョンを発表しているのに・・・

とても、先進国の議会とは思えません。
文句があるならルールにのっとって行うべきです。

それに、いつものように所信表明演説についての各党の評価がテレビでコメントされますよね。
これもいつものように全否定のような批判的コメント!
もう、うんざりです。

野党は、いつも批判しかしないから私は嫌いです。
と言うか嫌いなところです。

民主党の政策には沢山の良いところがあり共感できます。
本当に政権を担ってもらってもいいかも・・・なんて思っていても、あの全否定的なコメントを聞くと・・・
ガッカリ(~_~;)

20分間の所信表明演説の中には、民主党としても共感できる部分があったはず!
それは認めて、その上で考え方が違う部分を批判する!これが大人のコメントであり、信頼できるという
イメージが得られるのではないでしょうか?

昔から、その点は全然進歩していませんね。
人に共感を与える意見、納得してもらえる主張と言うものは、相手の意見を認めた上で発言しないと
伝わらないし、どんなに良いことを言っても反感を買うことになる!というのは、私たちも知っています。

そんなことがプロの政治家の先生方には分からないのか!と言いたくなります。
とにかく、人の悪口を言うやつは大嫌いなのです。
人間が小さく見えます。

そんな中、共産党だけが、総理の演説に全否定ではなく、ある評価を与えていたことは救いでした。
共産党の政策は別としても私の中で株は上がりました。

政治家批判は、もう聞きたくありません。
どうぞ、みんなから尊敬される先生になって下さい。



目標まで歩け歩け 〜日記風〜 (9月26日)

運動不足・・・
何とかしたい。。。
仕事で動くのと健康の為の運動は根本的に違うらしく、運動不足は私の中でかなりの悩み事(^_^;)
歩くのが1番良いという話は定番化しているものの、まだ、まだ、健康の為に歩くという歳でもない。。。
第一、私が歩いているとご近所から「どうした?」とみんなから言われて恥ずかしい。というか、いちいち説明
するのも面倒くさい。。。

スイミングでも行こうかなぁ・・・
昔、泳いでいた経験もあり、身体には抜群に効果がある。
でも、いつ行けるのか?スイミング施設までに車で20分くらい。
1時間居たとして、約2時間を捻出する必要がある。。。
んんん・・・
お金もかかる。。。

やっぱり、歩くのが現実的な対策かなぁ。。。
夜歩こう!
でも、どこをどのコースを。。。
とりあえず、次女に「高校まで歩いて通ったら?ダイエットには1番だぞ。」と言っていた手前、今夜は高校の正門までの往復コースで歩いてみよう。。。

実際歩いてみた。
片道40分、往復80分、特にきつくはなかった。
先日のニュースで、小学生が事故にあった子達は片道1時間を歩いて通学していたと言う話を思い出し、
高校生だったら、そう難しい話ではない。。。などと考えながら。
現実的な話だ。

翌日は歩かなかった。
もう、高校への歩き実験は結果が出たので、歩くという動機付けがなかった。
じゃあ、散歩コースを決めるかな?
とは言うものの、目的もなく夜歩くのも景色も見えないし面白くない。
たぶん、目的もなく歩くというのでは私の性格上続かないと思う。

そして、おととい、三つ先のコンビニまで歩いてみようと(近くの2店のコンビニでは近すぎる為)
片道25分、コンビニの大きな看板の鉄柱をグルッと回って往復50分。
毎日歩くのにはちょうどいい感じ。

んん。
毎日コンビニに寄る人は少なくない。
そうだ!
そのコンビニに毎日通うという目的で歩こう!
もちろん、夜に用事がある時は除いて基本的に毎日やってみよう!

しかし、毎日コンビニの店内で何をする?
立ち読み?
でも、基本的にいけない事だろう。。。
娘に聞いてみても、「店の人は注意しないが。。。」

で、妻にコンビニに行くけど何か用事ない?
返って来た答えは、「甘食」
いかんなぁ〜
でも買ってきた。

しかし、毎日お金を使っていたら大変だ。
1日百円くらいの買い物を考えなければ。。。






総裁選挙    (9月19日)

福田さんと麻生さん、どっちかな?
もう決まっているという感じですが、開けてみないと分からないということもありますしね(^_-)-☆

ところで、この時期は与党である自民党の先生方は、選挙のことや人事のことばかりで頭が一杯なので
しょうかね〜

民主党の先生方は、迫っている総選挙の対策中なのでしょうか。。。

ということは、この問題山積の日本の「今苦しんでいる人」の事は、誰も考えていないということですかね。
各大臣は、今現在、大臣でしたっけ?
各省庁の仕事はしているのですか?

ん?
待てよ。。。

ということは、政治家の先生方が居なくても日本は正常に機能しているということでしょうか?
もちろん、ず〜っと居なくても関係ないと言うことにはならないと思いますが・・・

まあ、政治を止めてでも、今、きちんとした方が良いということでしょうが。。。

要するに、この時期は勢力争い期間中!ということでしょうね。

そんな事を考えたりして。。。

口で話すのが政治家の仕事、口で話すだけなら私にも出来る。
しかし、問題は行動、政策、そして結果!

神様!どうか、本当に日本の将来のことや国民のことを第一に考えてくれる
先生が活躍する日本でありますように。





安倍総理辞任    (9月12日)

ビックリしましたねぇ〜
このニュースを聞いてまず最初に思ったことは、ああぁぁ・・・可愛そうだったなぁ〜
一国の首相に「可愛そう」はないのでしょうが、正直、日本国中から「いじめ」にあったような感じです。
年金問題も、大臣の不正問題も、安倍総理とは直接関係のないところの話でした。
もちろん政権党の最高責任者ですし、任命責任もありますので、安倍首相の責任なのですが、一般の我々の間でしたら運が悪かったという話でしょう。

もちろん、それぞれの問題が発生した時の対処は適切でなかったと思います。
ですが、人間的には決して悪い人間ではないと思います。
人間が良すぎたのかもしれません。

そう思うと・・・なんだか同情したくなる感じです。
「このタイミングでやめるとは・・・」ということで、やめたらやめたで、また批判され。。。
何をやっても批判された安倍さん。。。

首相でなければ、日本一の悲劇の人かもしれません。
ですが、私たちの将来をリードしてもらわないと困るのが首相という職です。
同情している場合ではないのです。

厳しい〜〜〜
でも仕方がない。。。

私が心配しているのは、安倍さんの今からのことです。
まだまだ若い安倍さん!
再起出来るのでしょうか?
心配性の私としては、『まさか自殺。。。いやいや、そんなに弱い筈はない。。。』『でも、あの大臣も。。。』

とにかく、安倍さん自身が「再チャレンジ」ということになるとは皮肉なものですね。




鼻から入れる内視鏡検査   (9月5日)

今日これをやってきました。
実は、七年前に胃カメラを飲んだ時の苦痛がトラウマになって、ず〜っとやっていなかったのですが、
先生から、今は楽な(鼻から入れる・・・)方法で出来るから・・と勧められ決断したのです。←ちょっと大袈裟

検査する気になったのは、東国原知事が同じ年ということに気付き、やっぱ50になったら避けられない
だろうなぁ〜という気持ちも手伝って踏み切ったわけです。

皆さんも興味あるでしょう?
鼻から入れる内視鏡検査・・・
口から入れる従来のやり方ですと、ウェーウェー(>_<)(T_T) く・くるしい〜
あの苦しさはたまりませんよね。

それに比べて、鼻から入れる内視鏡検査は本当に楽でした。
検査が終わって先生から、「口から入れるのと比べたら苦痛は10分の1くらいでしょ?」と言われました。
全くその通り!思わず、「100分の1くらいでした。」と言ってしまったほどです。

具体的に、どんな感じの検査か聞きます?
では、では。

まず看護士さんがやって来て、「これを飲んで下さい。」 1キャップの少量の液体を飲みました。
そして、左右の鼻の穴に液体をちょっとスプレー。
これは鼻のとおりをよくする薬です。と看護士さん。
3分後に、どちらの鼻の穴が通りがいいですか?と聞かれ、
どちらでもOK(^_^)vと返事。

「では右にしましょう。」と看護士さん。
『右の鼻の穴から内視鏡が入るのかぁ・・。。』

そういえば待合室に、鼻から入れる内視鏡検査のポスターがあったなぁ・・・
95%の方が次回も鼻から・・・を希望されます。というコピーが書いてあったなぁ・・・
待てよ、じゃあ、残りの5%は苦しかったのかなぁ・・・
等と考えながらドキドキの数分間。

今度は、鼻の穴などをしびれさせる薬とやらをシュッと注入。
喉まで垂れて行く感じがあり、『これがちゃんと効いてくれます様に。。。』と、まな板の鯉。
数分後に先生がやって来て、内視鏡と同じ太さの15cmほどのチューブを鼻から喉の方へ『ツルッ』
「これなら大丈夫」と先生。
本番への事前チェックのようなものでしょう。

「じゃ、今度は本番」と先生。
内視鏡がするっと入って喉まで来ました。
「ここで、つばを飲み込むような感じで飲み込んで。」と先生。
『ごっくん。』
難なく内視鏡は入り、あとは、スルスル・・・
何の痛みも苦痛もありませんでした。

モニター画面を見ながら先生の説明を聞き、普通に呼吸も楽で数分後に終了!
やぁー!実に楽チン!

皆さんの中で、私のような胃カメラ恐怖症の方はいらっしゃいませんか?
鼻から入れる内視鏡検査は、お勧めですぞ(^_^)v

おっと、結果はどうだったかって?
全く問題が無い訳ではなかったのですが、特に深刻なことも無く、よかった、よかった(^_^)v





末は博士か大臣か       (8月29日)

内閣改造がなされ、大臣に要請された方の顔は昔も今も一緒で、何のカンの言っても笑みを隠しきれない
様子が面白いのであります。しかし、ある意味健全なことで、大臣というのは出世を象徴するような身分なの
ですからね(^_-)-☆

私が思うに、政治家になりたがる人間は、出世欲が旺盛で、元来お金よりも名誉と考える人達だと思って
います。しかし、なかなか思うようにいかない者が、つい、お金に走ってしまうのではないかな?と考えるの
です。

もちろん、社会の為に働きたい!という動機もあることは確かでしょう。
しかし、心の底には出世欲がギラギラと燃えたぎっていることでしょう。

仮に、かなりのお金と大臣の椅子とではどっちを選びますか?
と質問したら、大臣の椅子ではないでしょうか?
違うかなぁ〜

こういう人たちを否定するつもりはありません。
むしろ、正しい姿だと思うほどです。

現代の若者が、『出世しなくてもいいから楽しい人生を送りたい。』は、少々寂しい気がするのです。
もっと夢を持ってチャレンジして欲しい!

もちろん、夢を持てなくなった社会情勢にも原因があるとは思いますが、若い内から夢をあきらめているのは何とも残念です。良きにつけ悪しきにつけ政治家の爪の垢を少しは飲ませたい。

子供に対して、『将来楽しみだ。』は、いろんな可能性があり、偉くなって欲しい!ということでしょう。
しかし、成長するにつれ、何とか普通に生きて欲しい。。。

昔の人の方が野望があったようです。
その原動力は、『裕福な生活を送れるようになりたい。』というシンプルな目標があったからでしょう。
しかし、そういうことを考える若者が少なくなったのは事実かもしれません。
小さい時からゲームや携帯を持たせてもらい、一時の楽しい快楽は満足させられている状態。。。

こんな若者に、『もっとハングリーになれ!』は、説得力がないのでしょう。








どうする朝青龍?    (8月22日)

何か大変な国際問題になりつつありますが、
原因はただ一つ!

対応が遅すぎる!
決断が遅すぎる!

朝青龍も協会も、どちらにも非があることは明白です。
こんなにこじれたのは、明確な結論を即座に出せなかったことにあると思います。

私だったら、治療という意味では、人権問題なのでモンゴルに帰します。
そして、本人が、もう大丈夫と日本に来てから、二場所出場停止にします。

この方法にも短所はあるかもしれませんが、大事なことは早く結論を出すことです。
それによって、問題は最小化できると思います。

こんなにこじれてしまっては、お互いに意地の張り合いのように見えて幼稚な感じがします。
モンゴルで市民運動が起きても不思議ではありません。

協会に、知恵者は居ないのか?と言いたくなるほどです。
NHK受信料をきちんと払ってる私としては、意見をする権利があると思います。
日本が世界に誇れる大相撲!

こんなことで、世界的話題になるのは残念なことです。
さすがは、日本の大相撲!と言われるような対応を望みます。
そして、皆が大相撲をテレビで見たい!と思うような盛り上がりを期待します。





福岡→茨城     (8月15日)

息子が車の免許をとって夏休みに帰ってきました。
と言っても約1週間しか居なかったのですが、その間中古車探し、そしてゲット!
ですが、車を茨城まで運ばなければいけません。

そこで、いろいろ業者にあたってみたのですが、やはり、すぐには無理という結論でした。
今から予約して2週間後にはOKだったのですが、出来れば17日から使いたいとのこと。。。
残る方法は茨城まで運転して運ぶ!これしか選択肢はないのです。
とは言うものの、免許とりたての彼が一人で長距離運転するのは無謀ということになり、
お察しの通り、私と二人で(交代制で)運転して行くことになりました。

そして、12日の夜7時半に出発!
ほぼ徹夜で運行し翌日午後3時ごろに到着!
きつかった〜〜

もちろん2時間ごとにサービスエリアで休憩して安全面には気をつけての運転でしたが、やっぱり、
かなり疲れました。

私が助手席に座っている時も、お察しの通り手に汗を握る状況で気が休まりません。
でも、そこは若くて運動神経がある息子のこと、数時間後には安心できるほどになり、その悩みは解消。
それでも、何回も言いますが到着時にはくたくた・・・(~_~;)

二人で思ったのが、「長距離ドライバーはすごいなぁ〜」でした。
これを継続的にやれるのだから、さすがはプロですね。

しかし、その間に交通事故現場を3回見かけ、あらためて車の恐さを実感しました。
その晩は近く(車で1時間)に住んでいる姉のところに泊まり、
息子には、くれぐれもスピードの出しすぎは絶対ダメという説教をした後、
わたしは、ひとり飛行機で福岡まで。
所要時間わずか1時間20分のフライト時間。
さすがは飛行機、速い!

新幹線が好きな私ですが、さすがに今回は、短時間で帰ることを優先したのでした。
これ以上疲れるとお盆明けの仕事に支障をきたす可能性がありますからね(^_-)-☆

ともあれ、今もニュースで交通事故の悲惨な映像が流れています。
今まで以上に交通事故が気になることになると思いますが、息子の将来には車は必須でしょう。
事故を心配して車に乗せないという選択肢はありません。
離れて暮らしているだけに心配も大きいのですが、安全を祈るのみです。




横綱         (8月8日)

横綱になぜ品格が要求されるかをテレビで解説しています。
なるほどと思います。

ひとくちに言うと神道の日本では、神様の役割もあるからということでしょう。
ですが、人間は神様ではありません。
そのギャップが今回、朝青龍という力士によって表面化したと感じています。
私が出した結論です。

大相撲は、興行なので個性もあって当然だから朝青龍のようなスタイルも良いのではないか?
このような意見もあります。

一方、他のスポーツとは違う日本古来のもので、あのような態度は許せない。
という二つの意見に分かれます。

どちらも正しいと思うのですが、それぞれの意見により結論は全く逆になりますね。
それもこれも、やはり神ではない人間に神の役をさせようとしているところに現代大相撲の苦労する姿が
あり、低迷があるという気がします。

大相撲が、そのような考え方を継承したいという事に関しては、私も日本人として好きです。
しかし、現代の若い層には理解できるのでしょうか?

角界に入門した以上は頂点の横綱を目指す!
それは、出世、名誉、親孝行・・・などの動機があったと思うのですが、極端な言い方をすれば、今では、
ファイトマネーや、有名になる為にがんばる!という雰囲気が突出しているようにも感じています。

そもそも、外国人にこの大相撲の精神が理解できるのでしょうか?
もちろん、理解できて立派な横綱になった力士もいます。
決して否定するものではありません。
むしろ、古い歴史を持つ大相撲が世界に差別することなく門戸を開いているという点は素晴らしいと
思います。他のスポーツより進歩的と言って良いほどです。

ですが、それとこれとは別で、強い力士を作るためだけに海外にスカウトの手を伸ばすという考え方は、
どうも違和感があります。それこそが力士には強さだけを求めているという証拠です。

であれば、朝青龍は決して非難されるべきではありません。

逆に国内に目を向けると、現代の若者は辛抱するという境遇になく、神道に通ずる意味も理解できない傾向にあるので新弟子も少なく、底辺が広がらない。。。

無敵と思わせるほどの学生横綱が入門しても、ある程度の上位位置に来ると名声もお金も満たされ横綱を掴むまでは辛抱するという姿勢が弱いように感じています。

69連勝で終わった双葉山が、「未だ木鶏たりえず」という言葉を残したという話を聞き、まさしく、このような
ことを思って相撲道に精進するという精神が今の大相撲には感じられません。

強いことだけに固執してスカウトし続けた角界側が自ら引き起こした今回の朝青龍問題ではないか?
と考えます。

以上、あまりにも朝青龍に非難が集中している現状において、へそ曲がりな私としては、公平を期するためにあえてこのようなことを書いてみました。理由はともあれ、全国的に一人の人間を集中非難することは、まるでいじめのようです。私自身も朝青龍の行動については否定的な見方をしておりますが、罪を憎んで人を憎まず!






自民惨敗に思う    (8月1日)

いやー、すごい結果が出ましたね。
ある程度予想はされていましたが、実際に結果が出てみると大変なことです。
安倍さんもかわいそうなくらいです。

しかし、首相が同情されるようになっては終わりですね。
参院選は政権選択選挙とは意味が違うという考えもありますが、やはり、そうも言っていられないほどの国民の審判だと思います。

1番スッキリするのは、衆議院も解散して現時点での国民の意思を反映した政権の形にすることでしょうが、それも問題がありそうで、難しい局面になりました。

政権の安定というのは案外重要で、今大手術をしても効果が出るのまでには時間がかかるでしょう。
地方の苦しさは待ったなし!

そういう意味では、自民党と民主党が政権を争うのではなく、本当に国民に目を向けた政策を実行して
もらいたいものです。両党ともに、国民の為という考えで議論しているのですから、それが出来ないとやはり自分たちのことしか考えていないと映ります。

参院で野党が過半数を取ったというのは、ある意味、バランスの取れた状態になったのかもしれませんね。
自民も民主も歩み寄らざるを得なくなったのですから。

そんな簡単な問題ではない!と誰かが言うかもしれませんが、難しくするから難しくなるわけで、国民に分からない内容であれば、それこそ間違っていると思います。

しかし、今回あまり争点にならなかったのが外交問題!
国が安全でないと生活もあったものじゃないからですね。
子供たちのためにも、外交問題についても私たちは考えておかなければいけないでしょう。

しかし、逆も真ナリで、生活が安心できないと国の安全も考えられないということもありますね。
今回の選挙結果は、この後者の方が勝ったということでしょう。

それにつけても、お金のことを考えなくてよくなる日は来るのでしょうか?
セレブにはならなくていいから、程々のお金を神様お願いします(^^ゞ





不思議なステータス      (7月25日)

いよいよ参院選の投票日が日曜日と迫ってきました。
毎日テレビでは各党の代表者がアピール合戦を繰り広げクライマックスを迎えた感じです。

でも、不思議なのが、この政治家の先生たち。
世間では、政治家先生のことを尊敬しているという声はほとんどありません。

何か、あまり良くないものの代名詞として「政治家」が使われるほどです。
でも、政治家の先生というのは、すごいステータスですよね。
何かの会合に政治家の先生が来賓として参加しようものなら、雲の上の人が来てくれたような
扱い方をします。

こんな矛盾は無いですよね。
私が思う最も不思議なステータスです。

でも、とにかく我々の将来を左右する方々です。
もちろん、自分の一票が当否を決めるわけではないのですが、だから投票が無意味と言うことには
なりませんよね。

あら、いつの間にか投票へ行こう!の話にすり替わってしまいました(^^ゞ
私が言いたいのは、こんな不思議な政治家を選ぶ選挙とはいえ、やはり投票には行かなければいけない
という事です。

投票に行かないと言う人の理由は昔から「誰がなっても同じだから・・・」というものです。
これは明らかに間違っています。

そんな事を言っていたら社会そのものが成り立ちません。
では、子供の担任の先生も誰がなっても同じなのでしょうか?
そうではありませんよね。

ただ、身近な問題かそうでないかの差だけです。

そして思うことは、(話が飛ぶようですが)投票に行かない年齢層は若い世代が多いです。
だから御覧なさい。政治家は若い世代の気持ちが分からないじゃないですか!
年齢差があるから分からないと言っているのではありません。

若い世代の意見を真剣に聞こうとは思っていないでしょ。
口では、将来の日本を背負う若い世代と言いながら腹では重要視していないのです。
当然です。若い世代は票にならないからです。

もし、若い世代の投票率が高ければ、私たちにうける様な政策をたくさん考える筈です。
そう思いません?







公共の場での泣き声         (7月18日)

日曜日に夫婦で寿司屋に行きました。
もちろん廻っているヤツ(^^ゞ

義母のお見舞いに出かけての帰りだったのですが、夫婦でゆっくり楽しもうとしていたのにもかかわらず、
後ろのボックス席で、2〜3歳くらいの男の子が「ギャーッ」と店内に響き渡るような泣き声(>_<)

見ると、ご夫婦と三人の子供連れで、その一番下の男の子が、ボックス席の背もたれの後ろ(床の上)で
ひとりだけにされ「ギャーッ!ギャーッ!」と泣いています。

お父さんは、チラリチラリと気にしている様子でしたが、私が憤りを感じたのが、全くなだめようともしないで
寿司を食べていた母親の方です。

何か駄々をこねたので躾の意味でお母さんもそうしたのでしょう(想像するに)。
ですが、家庭でそれをやるのは良いでしょうが、ここは、皆が楽しんでいる公共の場です。
皆に迷惑をかけるので泣く子をあやすという行為があれば私も理解できます。

元気な子どもは泣くこともあるのは当然で、それをとがめようとは思いません。
私も子供が小さい頃はそうでしたから。

ですが、泣く子をあやそうともしないあの態度は許せません。
妻が近くに居た店員さんに、「スイマセン、子供を泣かせないように言って下さい。」とお願いをしました。
ですが、店員さんとしてはお客様に、そういうことは言いにくいだろうと・・・
妻は、そのお母さんに直接注意!
すごい! ←私の感想

妻「スイマセン、子供を泣かせないで下さい。ゆっくり休憩しているところですので。」キッパリ
わー、はっきり言うなぁ(^_^;) ←私の感想
そのあと、妻「お母さん、頑張って(^_-)-☆」
これは妻の優しさ ←私の感想

そのお母さんは、急いでその子を抱いて店外へ(^_^)v
店内は平和な空気に戻り、満員状態の皆も妻に感謝したことでしょう。

やがて、その母子が戻ってきました。
するとやっぱり、しばらくして「ギャーッ!」

でも今度は、お母さんの対処は早くまたまた店外へ
私は、心の中で、「うん、うん」これでいい。
泣かせても、迷惑を掛けてはいけないというこの態度があれば、それは、ほのぼのとした光景へと変わり
ます。

願わくは、このお母さんが、言いがかりを付けられたので子供を外に連れて行った。。。等と思っていないことを祈ります。






素人のコメンテーター        (7月11日)

最近テレビのコメンテーターの素人発言が気になるのであります。
いわゆる、気になりだしたら、そういうところばかり気になってくる現象・・・状態です(^_^;)

有名人なのですが、聞かれている点については素人だろうと突っ込みたくなる私は、その分野の専門家(十分知識がある人)とのコメントの重さが同じように扱われている・・・というか、同じように影響力があることの恐ろしさを感じているのです。

テレビで有名人が発言する時、不確かな知識でも、さも全て知っているような雰囲気でコメントしてしまうことが多いような気がするのです。もちろん、視聴者側は洗脳されてしまいます。間違っているコメントでも・・・(T_T)

そういうことは、こちら(私)が、たまたま詳しい分野ですと、間違ったコメント!が、はっきりわかるのです。
特に布団関係のことが話題になった時は敏感に反応する私です。(具体的事例はあえて避けます。)

ですが・・・
私が知らない分野で素人のコメンテーターからコメントされても、信じてしまうと思うのです。
「テレビで言っていた」は、信憑性が高い情報として伝わりやすいのは言うまでもありません。

こんなことで視聴者が洗脳されてしまっては大変なことになります。
私が言いたいのは、その分野について知識がないのであれば、一般視聴者の立場で感想を言うくらいにとどめて欲しいし、放送局も、あまりいい加減なコメントを求めないように自粛していただきたいものです。

10の内2つ〜3つくらいしか知らないのに、その論拠をもとに全て知っているように言ってしまうことはよくあります。ですが、日常生活の上で私たちが喋る分には特に危険性はありませんが、それを公共の電波で言ってもらっては、あまりにも影響が大きいし、そんな軽はずみないい加減な放送はすべきでないと考えます。

具体的な事例を挙げてくれ!と突っ込まれそうですが、皆さんはこんな事を感じたことはありませんか?
現代社会のように情報がたくさん氾濫していると、私たちは、その全てを鵜呑みにすることなく、確かな情報を選別して吸収活用する必要がありそうです。

何やら抽象的なメッセージになってしまいましたが、具体例を書くと差し障りがあるので、こんな書き方になってしまいました。特定の事例について書いたのではなく全般的に昨今感じることを書いたまでです。

言っていること分かります?





歩いてみました        (7月4日)

先週書きました市議選の投票日(日曜日)、投票所まで歩いてみました。
約1キロです。

いやー気持ちよかった(^o^)/
あまりの気持ちの良さに、ものすごく遠回りして帰りました。

ふと、その気になったのは、最近運動不足気味だからです。
ちょっとそこまで行くのも車の生活ですので、月に2回の休日ということもありリラックスウォーキング(^_^)v

いろんな発見がありました。
家からほんの数十メートルしか離れていないご近所の家並みがこれほど変わっていたとは。。。
そんなことに気が付いていなかった自分が全く恥ずかしいような新鮮なような。。。

いえいえ。
いつも通っているんですよ。
車で。

そうなんです。
スーッと通り過ぎているから気づかなかったのです。

そんな事を書いていると、そんなに歩かない人間なのか?
と思われそうなのですが、意外と歩くこともあるんですよ。
近くの駅までや銀行、コンビニ、会合の場所、懇親会の会場・・・
田舎ですが、わりとご近所に何でもあるのです。

じゃあ、前述のことと矛盾しているようですが、そうではないのです。
日頃歩いているのは、目的地に用事がある時に歩くということで、早く行って早く帰るという歩き方です。

回りの様子をみながら歩くということもなく、気持ち良さなど感じることはありません。
ですが、今回のように、ゆっくり、周りの様子を見ながら、
              ぶらぶら歩くということが、こんなに気持ちが良いとは\(^o^)/

坂道も苦になりません。
近くに大きな公園があるのですが、車の乗り入れ禁止の結構な坂を上ったところで、地域イベントの
世話役として上る時はキツイと思っているところなのですが、ゆっくり、景色を見ながら上ってみると
大した坂ではない気がするほどです。

仕事で身体を動かすこととスポーツやレクレーションで身体を動かした時の感じは、
同じ身体を動かすことでも爽快感が違いますよね。これに似ています。

あくせく歩く時とぶらぶら散歩は全然違います。
気持ちまでがゆったりして、空気を吸っているという感じがしました。

ノンプレッシャーでのウォーキング!
最高ですよ。

みなさんも、たまには如何ですか?

え?
妻も一緒に歩いたのかって?
いえいえ。
妻は、夕方の西日が嫌だということで車で投票所に行きました。
美人の美肌には西日は大敵なのでしょう(*^^)v




選挙カーにつっこみ        (6月27日)

今年初めに合併した我が「みやま市」では、初めての市議選が真っ只中なのです。
例によって、市議候補○○です!○○を宜しくお願いします!の連呼、連呼・・連呼の嵐(*_*;
うるさい!うるさ〜い!

大事な市議選とはいえ、全く無意味な名前だけの連呼!
「お騒がせします」と鶯嬢が・・・分かっているなら止めろ!と突っ込みたくなる毎日です。

「○○です!一生懸命頑張っています!」・・・連呼して廻るのを頑張っているのか?!
と言いたくなるのです。

「明るく住みやすい町にするように頑張ります!」・・・どうやってやるの?
「どうか、私の市政の場に!」・・・あなたの就職活動に何故協力しなければならないの!
「私はお役に立ちます!」・・・あなたの分の人件費(議員報酬)を削減することがみんなの役に立つこと!

ほとんどの候補者が、議員報酬目当てで立候補しているとしか思えない。。。

ああぁぁ・・なんて、悪い住人なんでしょう。私と言う人間は。。。
こんな事を言っている私は必ず投票に行きます。
投票は二十歳から皆勤です。

投票に行って文句を言わないとフェアーじゃないからです。

とは言うものの投票したい候補はいらっしゃいます。
ですが、少なすぎる。。。

この人が頑張っても他の議員さんの賛同を得ることが出来なければ何にもならないことを考えると・・・
むなしく、つらい。。。

いったい何人の候補者が、純粋に情熱を持って本来の議員活動を頑張ろうと志を持って立候補しているのだろうか・・・と考えてしまいます。

もし、市議はボランテアという条例が出来たら、何人の方が立候補するのだろうか?
一度ふるいにかけたい気分です。

あの人なら応援したい!という方は、そもそも立候補しない(^_^;)
どこも、そんな感じではないでしょうか?

しかし、だからといって市議を全否定するわけにもいきませんね。
日本の今の仕組みでは、市議が居なければ成り立っていかないのですから・・・

ジレンマ

やっぱり、無報酬でも住民の為に働きたいと思う人だけに立候補条件を限定するか、もしくは、とてつもない議員報酬を払って、住民からのプレッシャーに耐えうる人にお願いするか!

片手間に、やってもらいたくない議員活動!
一定の収入に議員報酬がプラスで入ってくるのを狙って立候補してもらっては困るのであります。

本当に、本当に町の将来のことを考えている立候補であれば、名前の連呼ではなく、選挙カーを止めて街頭演説を堂々とするべきでしょう。暑い情熱があれば、大きな声で名前を叫ぶのではなく、大きな声で考えていることを訴えるべきでしょう。

有権者は、意外と真剣に聞くものです。
表面上では、誰々さんに頼まれたから、付き合いがあるから、この人に投票しないとまずい関係だから・・・
などと言っていても、実際に投票する時は誰の名前を書くかは誰にも分かりません。やっぱり、この人が1番町の為になると思った人に入れるものです。

田舎の市議選でも、有権者の意識は昔とは違います。
しかし、選挙カーは昔から何も変わっていないのが不思議です。




学校に弁護士問題        (6月20日)

賛否両論あるようですが、ここまで来たか・・・といった感じです。
私は、現状では仕方がないかなぁ。。。と思っています。

ニュースでご存知の通り、極端な保護者側からのクレームには呆れますよね。
これでは、学校側もたまらないと思います。
先生方も、これでは子供に接する本来業務に支障が出ます。
緊急避難的処置で仕方がないでしょう。

家庭教育が問題視される中、親の教育も必要だという議論があります。
我が子への躾を棚に上げて学校のせいにしたり、そもそもの考え方が間違っていたり・・・

気に入らないことがあった時に、すぐ「教育委員会に言うぞ!」とおっしゃる輩もいらっしゃるようで、
子供が先生にこの言葉を言うケースがあるそうです。

クレームが正当なものかどうかは学校や教育委員会は判断できると思います。
特に教育委員会のメンバーは、ベテランの(人生経験豊富な)立派な方で構成されているはずです。
前述のような変な保護者がいれば、一喝するような気概が欲しいと思います。

例えば、常々私が思っていることとして、99%の保護者には問題ありません。
立派は保護者だと思います。
ですが、1%の変な親が居て、その1%の理不尽なクレームに学校も教育委員会も振り回されているように思うのです。

その1%にも対応して、びくびく反応し、とにかくクレームが1件も無いようにし全体の大事なことを見失うという本末転倒な状態にあると感じています。

そもそも、教育委員会の方々が、人生経験豊富な先輩方であれば後輩の間違った考え方は正す!
そうしないと学校側はたまらないと思います。

そういう体制にないから弁護士が必要になるのだと考えます。
みなさんは、どう思いますか?




危険運転致死傷罪        (6月13日)

昨日、10ヶ月前(昨年8月)に起きた飲酒運転による衝突事故で博多湾に転落し3児が死亡した事件の初公判が開かれた。

この事故を契機に全国的に飲酒運転の恐ろしさが再認識され、衝撃的な話題になりましたね。
でも、まだ時々飲酒運転による事故が報道され続けており、また少しずつ増えて来ているようにも思えます。
絶対風化させてはいけない事故です。

被告人の弁護側は、「アルコールの影響で正常な運転が困難な状態ではなかった」と真っ向から否認。
業務上過失致死傷罪を相当とするという主張をしたそうです。

危険運転致死傷罪(最高刑懲役20年)と業務上過失致死傷罪(最高刑懲役5年)とでは刑の重さが全然違います。被告人側の主張も分かりますが、事故の犠牲があまりにも大きい!

このケースが、危険運転致死傷罪に当たらないとしたら、
        どんなケースが当てはまるのだろうと思うほどです。
もし、この事故で軽症だけで済んでいたら、業務上過失致死傷罪で間違いなかったと思います。

しかし、このような結果で左右されないというのが法の精神でしょうから微妙な裁判になるかもしれません。
私としては、心情的に危険運転致死傷罪が相当だと思うのですが・・・スピードも暴走状態で、ひき逃げということを考えても・・・でも、私が被告人の親だったら、どうだろうなどと頭をよぎります。

この判断は裁判所に任せざるをえないとして、大事なことは、三人の幼い命の犠牲が全国に飲酒運転の恐ろしさを再認識させてくれたこと!これを肝に銘じ続け絶対飲酒運転をしないと皆が思い続け、風化することなく、ずっと、ずーっと、決して飲酒運転をしない!させない!これを続けることが1番の供養になるし、それを守れない人は、この被告人と同罪だということを忘れてはいけない!!!ということです。

裁判資料として、元気だった幸せだった頃の楽しそうな子供たちの写真が提出されました。
テレビでも見ました(T_T)

あの笑顔をまともに見れないような行動(飲酒運転)は、普通の人間だったら出来ないと思います。

願わくは、マスコミの皆さんに将来的にも定期的にこの事故のことを報道し続けてほしいと思います。
決して風化させてはいけない事件です。




ヒーロー効果        (6月6日)

ヒーローといえばハンカチ王子、はにかみ王子が旬ですね(^_-)-☆
モテるだろうなぁ〜

それはさておき、大学野球の関係者が、「会議の時は、観客数を増やすにはどうすればいいか?という議題が大半を占め、なかなか実現できなかった。だが、一人のヒーローのお陰ですぐに実現した。」と言われていました。つくづくヒーロー効果のすごさを私も感じます。

先日のアマチュアゴルフ大会においても、はにかみ王子の人気でギャラリーがいっぱいだったとか。女子ゴルフの人気にかなわない男子ゴルフ界の救世主になりそうな勢いですね。
注目される団体は繁栄します!

マイナースポーツという印象が強かった卓球も愛ちゃんがいるからゴールデンタイムに放映されるほどの人気ぶり、ビーチバレーの浅尾美和ちゃんもしかり・・・

何もスポーツばかりではありません。
宮崎県が東国原知事というたった一人の出現で全国から注目され、大変な繁栄ぶり!

いろんな難しい事態もヒーローの出現は特効薬のように良く効きます。
それだけに、どの団体もヒーローの出現を切望しているのでしょうが、作ろうと思って出来るものではないだけに難しいですよね。

ある意味、神様がその団体の行く末をもてあそんでいるかのような気さえします。
その団体にとっては宝くじでも当たったかのようですね(^_-)-☆

でも、そう簡単に宝くじは当たりません。
やっぱり、地道にコツコツ努力するしかないのでしょう。

話は変わりますが、いや変わりはないのですが・・・
家庭にとって子供がヒーロー的役目をすることってありますよね(^_-)-☆

初めて歩いた!
運動会で活躍した!
テストの成績が良かった!
部活などで良い成績だった!
わが子ながら感心するような良いことをした!
そんなことがあった日の家庭の夕食は、いっぺんに明るくなり、幸せいっぱいの空気になります。

社会のヒーローは、ハンカチ王子かもしれませんが、
私たちのヒーローは我が子ですかね(^^ゞ




光化学スモッグ        (5月30日)

皆さん、ご存知でしょうか?
北九州市の運動会が中止になったことを・・・

27日日曜日に開催される筈だった85校すべてで中止となりました。
お天気は快晴!
普通だったら絶好の運動会日和です。

原因は光化学スモッグ注意報発令によるものです。
昔ならともかく近年ではほとんど耳にしなくなった注意報です。

何故今頃・・・
お察しの通り中国からの大気汚染だということが推測されています。
地元では、中国に注意すべきだとの意見が多いのです。
私としては、注意というより日本もかつて克服したように、光化学スモッグ対策を推進していただきたい。
(もちろん、地元企業も改善すべきところは改善しようという動きがあります。)

運動会を楽しみにしていた子供たち!
この日のために一所懸命お弁当の準備をされた保護者の方々!
さらに、順延されて開催されるのですが、雨ならまた順延、晴れても順延の可能性あり。。。

運動会は学校にとっても大きな行事です。
ちょっと離れた他の市のこととはいえ非常に残念な状況です。

私が疑問に思っていることは、このことが全国的な話題になっているのだろうか?ということです。
これが、もし関東地方で起こっていたら外交問題に直結しているのでは・・・
全国的に見たら北部九州は、南の一地方にすぎません。
ですが、地元では本当に困っていらっしゃるということを全国の皆さんにお知らせしたかったのです。

また、北部九州は黄砂の被害もあります。
ですが、これは大自然のことですから仕方がないと思います。
しかし、光化学スモッグは人為的なもの。

中国も悪気があってそうしている訳ではなく、日本も昔は光化学スモッグを発生させて隣国に迷惑をかけて
いたことがあると思います。ですので、わが国のノウハウを中国にも是非提供して、注意するとか注意されるとか言うことではなく、お互いに素晴らしい未来に向って協力し合うことが1番大事だと考えます。

そういうことが実現するかしないかは、やはり全国的なニュースにならないと無理なような気がして・・・
中央のマスコミ関係者の皆さん、是非全国的な話題に取り上げて下さい。






運動会で思ったいろいろ・・・        (5月23日)

日曜日、恒例の小学校と地域の合同運動会が開催されました。
素晴らしいお天気で最高でした。

地域の責任者(役)として本部席に座って全体を見ている私には、いろいろな光景が見えます。

先生の指導通りに忠実に仕事をする小学生、全く自分勝手な行動で自由奔放な小学生、全体的にはまとまっていて、いい子達ばかりなのですが、よ〜く見ると、それぞれの個性の集まりです。

言うことを聞く子も聞かない子もいるのですが、それが子供ですね。
とにかくみんな元気で素晴らしいことです。

こんな子供たちが成長するにしたがって、いろいろなことを体験し、挫折し、感動し、周りの環境に影響されながら、人間性が固まっていくのでしょうが、変な方向に行かないことを祈るばかりです。

小学生の間は、まだ、みんないい子なのですが、中学校くらいから良くも悪くも変わって行きます。
今見ている子供たちは原石のようなもの・・・こんな事を考えて元気な笑顔を見ていました。

その子達の何十年後かが一緒に参加する運動会(^^ゞ
やっぱり、きちんと整列する方、そうでない方。。。
玉入れの終了時間の笛が鳴っても、もうちょっとと投げ入れる負けず嫌いな方。
人よりも早くスタートしようと焦ってしまう方。
ある意味、子供も大人も同じだなぁ〜

それが人間なんですよね。
ロボットが運動会をすれば、きちんと正確に行動し、高度な技もこなし、100点満点の運動会が出来上がるのでしょうが、そんなのは面白いわけがありません。

だから、人間は面白い!
だから、人間は素晴らしい!
だから、人間は人間を好きにならなくてはいけない!

グランドいっぱいの笑顔!
最初は運動会にしぶしぶ参加した方も笑顔!

運動会とは、単に皆で運動するイベントというだけでなく、何百人もの笑顔が一同に会する素晴らしいイベントですね。だから、昔から永遠と続く行事なのでしょう!




松坂投手の心臓        (5月16日)

大リーグで5勝目を挙げた松坂!
さすが!

ここに来てやっと調子が上がってきたのか、一時期は不調で地元からもバッシングを受けていたようです。
彼が高額で契約していることも、WBCで最優秀選手に選ばれたことも、日本で1番のピッチャーだということも全世界が知っています。

それだけに彼のピッチングは世界中から見られているという事ですよね。
普通の心臓だったら立っていられないほどのプレッシャーでしょう。

失敗したらどうしよう?
こんな気持ちになるのが普通の人間です。

もちろん彼にも全くないわけではないと思います。

そのプレッシャーをはねのけて活躍できるのですから、やっぱり彼は怪物です!!!
いくら強靭な体を持っていても、人間の1番弱いところは精神面です。
昔から、「自分に勝つ!」という言葉がありますが、まさしく、これです。

『このオレに あたたかいのは 便座だけ』←今年のサラリーマン川柳

この気持ち分かります。
でもこんな事をいっている場合ではない(^_^;)

がんばろうぜ!
     お父さんたち!

ワタクシメも含めて(^^ゞ






幸せ者        (5月9日)

それは私です。
先日このページにもお知らせしていたのですが、「友の会」の募集を開始したところ、なんと、なんと!!!
サイト開設直後のお客様から最近のお客様まで、予想をはるかに超える方からご入会頂きました。

正直、まだ何も内容を決めていないままの発足でしたし、7年前のお客様などには忘れられていると思っていました。それが、近況を含めてメッセージ付きでご入会いただいたり、嬉しいコメントに涙が出るくらいの感激です。

こんなに思っていただいていたのか!と、まるで片思いの人からOKをいただいたような気分です(^_^)v
本当に私は幸せ者だなぁ〜

とはいえ、まだまだ第一次募集の段階です。
あと何回か、ご案内をしていかないと、とても今までのお客様全部にお知らせ出来ないと思います。
何しろ7年間分のお客様ですから(^^ゞ

メールアドレスを変更された方、お引越しされた方など・・・
ご連絡が取れなくなったお客様も少なくありません。

でも何とか追跡調査して、第2次募集をしていきたいと思っています。
せっかくのご縁を失いたくないからですね(^_-)-☆

もし、このメッセージを読まれて「ご案内」が届いていないとおっしゃる方は、次のアドレスにアクセスしていただくと幸いです。

http://shop.suzaki-futon.com/

とにかく楽しいことが好きな私です。
楽しい友の会を目指します。

そのためには、皆さんのご意見を積極的に取り入れ、皆さんと一緒に本当に楽しくてお得な会を作り上げて行けたらいいなぁと考えております。

ああぁぁ・・・
結局、友の会のお誘いメッセージになってしまいましたね(^^ゞ
今の私の1番の関心事です。
ご容赦下さい<m(__)m>



人の寿命        (5月2日)

皆さんゴールデンウィークでなんですが・・・
超ご近所で昔からお世話になっていたおばさんと近い親戚の伯父がほぼ同時刻に亡くなりました。
どちらも突然で寝耳に水といった感じです。

どちらも小さい時から可愛がって頂いた方です。
お通夜もお葬式も同じ日時で伯父は熊本です。
両親と私たちは話し合って参列することになったのですが、高齢の両親の体が心配になるほどの
ハードスケジュールでした。

実は、もう一人知っている方も同じに日に亡くなられ、こんなことってあるのだろうか?と(T_T)

本当に人の寿命というのは不思議なもので、ご近所のおばさんは、前日まで毎日のように会っていて、元気そのものだったのです。

お坊さんのお話にもありましたが、死というものは年上から順番にやって来るものではありません。
古典落語に、あの世のある場所で長さの違うろうそくが灯っていて、長いろうそくは長い寿命をあらわし、
短いろうそくは短い人生しかおくれない人のこと・・・という話しを思い出します。

人の命は予め決まっているかのようです。
どんなに健康に気をつけている人でも早く亡くなったり、不養生な人が長生きしたり・・・わからないものです。

まだ若い私でさえ同年代で逝ってしまった者もいます。
正直なところ私はまだ死なないと思いますが、いつ何があってもおかしくはありません。

同級生を亡くした先輩がこんな事を言っていたのを思い出します。
「なんだか自分まで力が抜けて仕事をする気にもなれず昼間っから酒を飲んでしまった。」
「真面目に仕事しているのがバカらしくなった。」と乱れていらっしゃったのを目の前で見ていたのです。

無理もありません。

しかし、そんな感情も早く断ち切らなくてはいけません。
お通夜でお坊さんのお話をよく聞きますが、故人を悲しみ生前の功績に感謝する必要はあるものの、それを悲しいものだというとらえ方だけでなく、頭の中できちんと整理できるようにお話をされます。

そして、まだまだ生きていく私たちは、命の尊さを知り前向きに生きていくことをさとされます。
ありがたい。。。

なんだか暗い話になってしまいましたが、楽しい人生を送るためにも改めて考える必要があるようです。





ゴールデンウィーク間近     (4月25日)

黄金週間とも言われるこの週は、テレビが普及する前に映画館が全盛期の頃、観客席が満員になること
などに由来していると聞いたことがあります。調べてみると、この頃は遊園地や動物園などの行楽地や、
デパートも賑わっていて、昔の良き時代を連想します。

しかし、今では、旅行や帰省にあてる人も多く、空港や駅、高速道路など毎年ニュースの話題になりますね。
この週でないとなかなか長期の休みをとれないので集中してしまうのは仕方がないのでしょうが、昔のように休日を楽しむというよりは疲れる週になるとお嘆きのお父さん方も多いことでしょう(^_^;)

お勤めの方にとって、お盆や正月休みよりカレンダー通りに休めることから1年で1番の長期休暇がとりやすい期間ともいえるでしょう。

仕事をするにしても休むにしてもストレスが付きまとう現代社会!という気がします。
お疲れ様です。

え?私ですか?
当社のような小さな会社では、従業員はお休みですが私たち夫婦は仕事です。
別に嘆いているわけではありませんよ。

一応休みですので、適当に休みます。
ですが、追われることのない程度の仕事をし、いつもよりゆっくりすごします。

子供も大きくなり、家族サービスも考えなくて良くなった今、昔スタイルの休暇でリフレッシュしようかな?とも思っているのですが、そもそも貧乏性の私たちは、たぶん、どこにも出かけないことでしょう(^^ゞ

それはそれ、いつもよりゆっくりできるだけで十分幸せです。
子供たちは、それぞれ思いいきり楽しんでくれれば何も言うことはありません。
ああぁぁ・・そんな年になったのかなぁ・・・

今年50歳になる私たち、気持ちだけはきゃぴきゃぴ夫婦ですが、もう、すっかり大人です。
しかし、決して老け込んでいるわけではありませんよ。

定年がない者にとって、同業者から見ても、私たちの未来はこれからなのです!
経営者にとって、50歳は今からが本番といった年齢です。

従業員を育てて時間が取れるようになったら、夫婦で旅行に行きたいなぁと考えています。
その時が、私たちのゴールデンウィーク!

みんなが幸せになった後に楽しませて頂くことにします。
これを田舎では「あと楽しみ」といいます。




正しいコメント     (4月18日)

TOTOの温水洗浄便座一体形便器に不具合があった問題で、テレビのコメンテーターが様々な発言をして
います。ある方は、報告も遅れ不誠実でメーカーとしてずさんだと指摘します。
まぁ、こういうコメントが多い中、あるコメンテーターの発言に感心させられました。

それは、「一件の事故では、それが商品に原因があるのかは分からない。数例出て来て、その不具合に
共通性があると認められた時点での公表は、ある意味仕方ないのではないか?」というものです。

たしかに、TOTOという会社には誠実に働いていらっしゃる方が多く商品も優れています。そういう企業を
全否定するようなコメントはどうなのかな?と思ったのです。

テレビのコメンテーターは、ほとんどの場合このような事故に関して画一的に批判ばかりします。
そういうコメントが仕事だと言わんばかりに思えるのです。もちろん、ずさんな点を指摘して報道することは
大事なことですが、全否定は良くありません。

それは、企業つぶしであり、ある意味、強い者がいじめているようにも感じます。

事実、本当に信じられない企業体質を持った事件も多かったです。そういう企業は淘汰されても仕方が
ありません。しかし、事故が起きたからといって同じように批判ばかりするのは正しくないと思います。

罪を憎んで人を憎まず!ミスがあったからといって人まで否定するのは良くありませんよね。

批判すべきところは批判し、その企業が、どのように対処したかも報道されてしかるべきです。神様が作っているのではありませんので、絶対ということはあり得ません。

わたしは、TOTOさんとはまったく関係ありませんが、テレビのコメンテーターは、昨今いつも批判的なこと
ばかり言い続けているのが気になっていたのです。

先生が悪いことをしたら、たった一人の事件なのに、全国の先生の体質まで否定するようなコメント!
子供もその報道を聞いているんですよ!

子供が先生を尊敬しなくなっても不思議ではありません。

ちょっと過激すぎる文章になったかもしれませんが、冒頭に挙げた正しいコメント(冷静なコメント)を
言ってくれたコメンテーターに新鮮な感じがしたのでした。

追伸

事故にあわれた方にはお見舞い申し上げます。
私が被害者だったら、やはり文句を言っていたことでしょう(>_<)



友の会結成計画     (4月11日)

2000年5月に開設してこのサイトも、丸7年を迎えようとしています。
ここまで来れたのも、皆さんのお陰です。
本当に心の底からそう思っています。

地元のお客様と違ってネットのお客様は、私と実際に接する事なく、信用して買って頂いているからです。

そこで、今までにご縁を頂いたお客様と一時のお付き合いではなく、お役に立てる時は自分に出来る限りの事をし、会員様として優遇できるサービスをし、また、ある時は私のブレーンとしてご意見を伺う。。。そんな友の会が出来ればいいなぁと考えているのです。

しかし、友の会と言うと、これこれのサービスを用意しておりますので是非ご会入を!という事でしょうが、
本当にお客様が望むサービスなのか?という疑問があります。

そこで、友の会の内容をガチガチに決めるというのではなく、あえて、具体的にしないままスタートさせようと考えています。その内容は皆さんと一緒に考えていこうと思っているのです。

とは言うものの、
骨格だけはハッキリしておかなければいけませんよね。ですので、次の三本柱を考えました。

もし、友の会にご入会頂いた方へ
1.会員様としての特典を用意する。
2.ご使用の布団のメンテナンス法のご相談や、お困りの事などに私が出来る限り対応する。
3.当サイトをより良い物にするために、アンケートに御協力いただき、そのご意見を反映させた
  サイト運営に努力する。

この3点を目的に作りたいのです。
特に1番目の特典に関しては、どういうサービス(特典)が皆さんに喜ばれるのか?を1回目のアンケートで
お伺いし、決めていこうと思います。

私の理想は、皆さんと一緒にサイトを充実させていく事です。
皆さんのご意見を取り入れ、けっして独りよがりにならない!

実際、そうやってここまで来ました。
今サイトにご紹介している商品や加工法は、皆さんのご要望から出来上がった物が少なくないのです。

ですから、そのような事をシステム化し、結果的に皆さんにお役に立てる商品や情報、サービスなどを
充実化していきたいと考ているのです。
それが、皆さんにお役に立つ!という事だと思うのです。

もちろん、御協力いただく会員様には、それ相当の特典を用意するのは当然のことです。
こんな友の会に参加してもいいよとおっしゃる方は、発足は約2週間後ですが、
waka@suzaki-futon.com までメールいただくと嬉しいです。





政治家の好きな言葉 「キチンと・・・ 」       ( 4月 4日)

選挙期間中でテレビにも政治家の先生たちが熱弁をふるっていらっしゃいますね。
そんな中、以前から気になっている言葉が多発されています。

「この問題に関してはキチンとした対応でやって行く必要があります。」
「キチンとしたシステムを作らなければいけません。」
「問題をキチンと整理する必要があります。」
「無駄の無いようにキチンとやっていきます。」
キチンと・・・

どうも、この言葉が気になるのです。
もう、何十年も前から、キチンとやっていく・・・という発言を聞いていますが、未だにキチンとなされていないのは何故なんでしょうね。今更、キチンと・・・と言われても説得力がありません。

私たちは、この「キチンとした・・・」という、『キチン』の具体的な策が知りたいのです。
そうは思いませんか?

その内容を言わなければ何も言っていないのと同じなような気がします。

私たちが日常使う「キチンと・・」は、
キチンと片付ける。→これは、きれいに片付ける。の意味です。
キチンと整理する。→これは、後で探す時に分かりやすいように整理する。の意味です。

ですが、政治家の「キチンと・・・」は、こんな単純なことではなく、目的が達成できるように工夫をするという手段の問題です。それをやれる能力があるのが政治家であり先生なのだと思います。

その内容を言う必要がなければ、誰でも政治家になれます。
どんなに難しい問題が起きても、「キチンと対応します。」と言っておけばいいし、是正する必要があること
にも、「そのようにキチンとやっていきます。」と言えば済むことです。

私たちが求めていることは、「○○の問題に関しては、○○が担当し、○○までに、○○の時点で、○○という方法で、○○の方々にチェックしていただき、○○の機関を使って、○○という数値目標に向って、私が責任を持ってやります。ですが、この方法には、○○という短所もあるので、実現できなかった場合は、○○という事態も懸念されますが、そのリスクよりも、私の案のメリットの方が大きいと思います。・・・」という発言です。

私には、こんな発言やアイデアはありませんので偉そうなことは言えませんが、こんな発言やアイデアを
持っていらっしゃるから偉いのであり、政治家の先生なのです。

そんな先生に是非投票したい!




地震災害        ( 3月 28日)

能登半島地震・・・
福岡では心配ないと言われていた大地震・・・

何か、ここ数年大きな地震が珍しくなくなっている感じがします。
こんな意識は恐ろしいことです。

阪神・淡路大震災以来、いくつの大きな地震が多発しているのかと記憶を呼び戻さないといけないほど
です。幸い、今度の能登半島地震では、人的被害が少なかったとはいえ、復興にはかなりの時間がかかりそうですね。お見舞い申し上げます。

石川県庁のホームページを開いてみると、義援金の受付が始まっていました。
早速、振り込ませていただきましたが、私には、これくらいの応援しかできません。

さすがに危機管理は昔より進んでいると思いますので、毛布や食糧などの備蓄もあることでしょう。
救援物資に関しては、いろいろ送り付けられても大変だという話しも聞きます。
やはり、お金が適切だと思います。

そんな折、仕事の取引先の方からショックな話を聞きました。
公的機関のある施設に、ある寝具関係品を納入したところ、備蓄品の買い替えということで、以前納入していたものを引き取ったそうです。ところが、その引き取った商品の中には、まだ、納入時のビニールに入ったままの物もあったそうです。少なくなかったとか・・・

売り手としては寂しい思いになるのは当然で、勿体ないから買い替えは必要ないとも言えないし、税金の
無駄遣いだ・・・と嘆いていました。その商品は、捨てるしかないそうです。何故なら、いくら未使用とはいえ、品質を保証できないから転売できないとのことでした。

そういう物でも、必要な方に利用して頂くことが出来るのでは?と思いましたが、なかなか難しいものだそうです。税金も勿体ないのですが、資源も無駄になります。誤解の無いように書きますが、これは、緊急時の備蓄関連等の施設ではありません。

しかし、このようなことは氷山の一角でしょう。
何とかならないのでしょうか?
こんな公的機関の体質は!

話を元に戻しますが、災害時の緊急備蓄品は、そんなことは無いでしょう。
1番寒い時期ではないにしても、まだまだ、寒かったり・・・
不安だったり・・・
ストレスがあることでしょう。
そんな方々に希望を持って頂くためにもお金は必要です。
何かの足しにしてもらえればと微力ながら・・・




染井吉野・・・開花宣言!        ( 3月 21日)

本日、福岡で開花宣言がありました。
東京に次いで全国で2番目だそうです。
ちなみに鹿児島の開花予想は1週間後とか・・・

不思議な感じです。
桜の開花は、普通北上するものですが、今年は南下する・・・ということになるのでしょうか?

やはり、今年の異常なまでの暖冬に桜も咲くタイミングが狂ったのでしょう。
いくら暖かかったと言えども、早すぎる開花には桜もプライドが許さず、南の方の桜たちは咲くのを我慢しているうちに、東京や福岡に先を越されたといったところかな(^_^;)

桜「ソメイヨシノ」を調べると・・・
(バラ科の落葉高木。エドヒガンとオオシマザクラの雑種といわれる。葉は広い倒卵形。四月ごろ葉より先に、淡紅色から白色となる花が咲く。広く植栽され、木の生長は早いが寿命は短い。名は江戸末期に染井の植木屋が広めた吉野桜に由来。)

そして、ソメイヨシノなる桜の木が実はクローンだという話は有名ですよね。
最も日本らしい花の代表で、古くから日本人が愛して来た、日本の心を表現していると思ってみている花が、クローンだというのは何とも皮肉な気がします。

もちろん、古来より愛してきた桜は別の桜で、最近ではソメイヨシノ=桜!ということになってしまっているからで、別におかしくはないのですが。それにしても、その古来からの本物の桜がどんなものなのか?自分自身、見たことがあるのか?ないのか?さえも分からない自分が情けない気もします。

とはいえ、思い直して、ふと、ネットで「桜」のキーワードで検索していると、たくさんのサイトが見つかります。
全国の桜の名所や写真、スライドショーまで楽しめます。
でも、やはり現物でなければ感動は無いもので、満開が今から楽しみです。



24回目の結婚記念日        ( 3月 14日)

昨日は、24回目の結婚記念日でした。
妻は、25回目じゃないかと指を折って確認していました(^^ゞ
25回目だと銀婚式になるわけですが、私は、自信を持って24回目だ!と・・・(^_^)v

普通は、こういう事は女の方がしっかり覚えているのでしょうがね(^_-)-☆

その気持ちの裏には、銀婚式であれば小旅行でハデにお祝いも・・・というもくろみもあったのでしょう。
もちろん、来年は、ちゃんと考えています(^_^)v

と言うわけで、今年も質素に外食でお祝いでした。
100円均一の廻るおすし屋さんへGO!

食べることハジメ!
15分くらいしたところで、妻は、もうお腹いっぱい!
まさか、これでお開きともいかず、
「俺は、まだゆっくり飲みながら食べてるから、隣の100円ショップでも行ったら?」
女というものは、こんな店が好きなんですねぇ〜
喜んで行きました。
買い物と言うより、レジャーランドのような感覚なんでしょう。

それでも、楽しんでくれればいいわけで、
私は、一人で小さい小さい寿司をつまんで、さらに約30分。。。
仕方がないので、趣味の人間ウォッチング開始!

やぁー、小さい子連れが多いこと。
お決まりのダダをこねる風景があちこちです。

子供が走り出すのをお父さんが追いかける(^_^;)
お母さんは、他の子供と美味しそうに・・・ほうばっておられます。
お父さんはたいへんだぁ〜
これは、日頃の罪滅ぼしに家族サービスに来たな(^_^)v

あああ・・・
子供が、お茶をこぼした!
お母さんは、間髪いれずに、おしぼりで・・・
さすがだ!
このすばやい動きは男にはできない。

向こう側のカウンターでは、「お母さん、これ食べたい!」と来たばっかりなのにメロンを取ろうとしている。。
「まだ、まだ、それは最後よ。」
・・・「ねえねえねえ・・・・いいでしょう?ねえねえ・・・」
わー、この子もがんばるなぁ〜

こんな風景で、ビール片手に寿司をつまむのも変な感じ(^_^;)
でも、それぞれ、楽しい家族(^_^)v

私も、こんな風に外食した、子供が小さかった頃を思い出していました。

そこへ、100円ショップで何やら物色してご満悦の妻がご帰還。

二人とも腹いっぱいになって、ご会計。。。
「お客様、三千○○円です。」
こんな安上がりな夫婦。
25年目もよろしく(^_^)v





金賞受賞\(^o^)/        ( 3月 7日)

インビスタディスプレイコンテストで金賞を受賞しました。
すごい!!!
ビックリ!!!!!!

内定は早くに聞いていたのですが、実際、どれくらいの賞なのだろう?と思っていたのです。
聞いてみたら、全国で16社の中に入っていたのです。

最高賞は大賞で、8社、これには入れなかったものの、金賞も8社だったのです。
全国レベルで、こんな賞をもらったことがない私としては快挙なのです(^_^)v

賞品も頂きました。
本革張りの座椅子です。
(リビングに置いています。テレビっ子の私としては超嬉しい!!!)

それもこれも、昨年ディスプレイを手伝ってくれた職場体験の中学生二人のおかげです。
早速、校長先生に報告に行きたいと思っています。

そして、その受賞作は・・・



どうですか?
いい感じでしょう(^_^)v

受賞コメントにも、「売り場作りは、中学生の職場体験学習で来た生徒さんがディスプレイしたとのこと。
お部屋のようなディスプレイが、とても可愛らしくオリジナリティにあふれています。」と掲載されました。
当社オリジナルのスザキーズには、このようなコンテストをしても当店しかない商品ですので、
賞は貰えませんが、これに負けないようにショウルームを作るつもりです。

そして、皆さんから須崎ふとん店の店舗に見に行きたい!と言って頂けるように頑張ります。

皆さんのおかげです。
   ありがとうございます。




アレルギーシンポジウム       ( 2月 28日)

今年も参加してきました。
レポートは近日中に公開します。

さて、毎年のことながらたくさんの方が参加されます。
やはり、正しい知識を勉強したいと思われているのでしょう。

講師の先生は全国的にも有名なアレルギーの専門医ということもあり、三時間半という長時間にもかかわらず、寝てしまう方はゼロです。

推測するに、近くの病院には診て貰っているものの、イマイチハッキリしないとか、病院によって診断が違うとか、混乱されている方も多いのだろうと思います。私もかつてはそうでした。

講演後には1時間の質問タイムが用意されていましたが、多数の質問者で時間が足りません。閉会後にも先生方に個人的に相談される方の行列が出来るほどです。

これは、先生方の講演内容が素晴らしく、この先生に相談したいという気持ちの表れに他なりません。
みんな、わらにもすがる思いなんだなぁ・・・

私自身は、子供も大きくなり、もう切羽詰った悩みもなくなっているのですが、勉強の為に毎年参加しているのです。基本的には、知っていることを改めて聞くという事になりますが、復習の意味でも聞きたいし、毎年新しい情報もたくさん聞けます。

早く特効薬が出来ればいいのになぁ・・・と思うのですが、まだ、それは無いようです。
ですが、治療法は毎年確実にレベルアップしているのを感じられますし、このような会を開いて熱心に取り組んでいる先生がいらっしゃることは心強い限りです。

欲を言えば、このようなアレルギー専門医が近くにも居て下さればどんなにいいか・・・
まだまだ、アレルギー専門の先生は少ないようです。





無意識のおごり       ( 2月 21日)

先日、隣町の方から「お店に来てもいいですか?」というお電話がありました。
それに対して私は、いつもの調子で、「前日もしくはご来店当日の朝にお電話いただければ助かるのですが・・・」と答えてしまいました。

実際、車で1〜2時間ほどの遠方から、ご来店いただく方も多く、その時、バタバタしている時間と重なったら、ゆっくりお話できない・・・とか、私が出ていたらどうしよう等という心配があり、事前のお電話をお願いしていたのです。

しかし、それはあくまでもこちらの都合だということを、そのお客様から気づかせて頂きました。
本来、お店というものは、いつでもお客様を大歓迎することは当然のことです。
お客様にとっては、今、見に行きたい。今日が都合がいい。今日しか時間がない。などの理由がありますよね。改めて書かなくても普通のことです。

そんな、ごく当然な基本的な商売の鉄則を忘れていたような気がします。
もちろん、ご来客は大歓迎という気持ちはありましたが、理由はともあれ事前のご連絡を要求するのは、こちらの都合に合わせて下さいと言っているのと同じでした。

それを気づかされた時は、ガーンと頭を殴られたような衝撃を感じました。
私の心におごりがあった!

その日は、このことばかり考えていました。
そして決めました。

事前のご連絡は可能であれば・・・という表現に変え、いつ何時でもご来店下さい。大歓迎です!
http://www.suzaki-futon.com/annai.htm

このように、方針を変えました。
地図も掲載し、迷われることなくご来店頂けるようにしました。
近い将来は、事前のご連絡は可能であれば・・・という表現もなくして、いつでも大歓迎です!
という体制にします。

それを教えて下さったお客様に、本当に感謝しております。






桜のような梅の花(^_^;)       ( 2月 14日)

今日はバレンタインデー!
それにはあえて触れずに・・・

今年の冬は、本当に暖かいですね。
生まれてはじめて、こんな暖かい冬を体験しております。
今までにも、暖冬という年はあったのですが、そんなの比ではありません。

まだ、この冬セーターを着ていません。
仕事中は、ジャンパーも脱がないといけないほどです。
霜が降りたのは数日くらい。
雪は、1〜2回くらい降ったかなぁ。
もちろん積もった日はゼロ。
灯油カンも5カンを1回買っただけ。
ちょっとバタバタ動くと汗ばんで、下着を取り替えたことも。

そんな中、例年通り梅が開花し、満開を迎えています。
でも、こんなに暖かいと梅の花の有り難味がないのです。

例年ですと、1番寒いこの時期に、白いものを付けた枝の中からちょっとだけ蕾が顔を出し、そして開花するのを見て、「あと少しで暖かい春が来る。」「待ち遠しいなぁ。」「もう寒いのは嫌だ。」などと思い、それだけに美しく見えるのが梅の花でした。

ところが、今年は梅の花を見てもほとんど感動がなく、「今年も咲いたな。」と思って庭の梅を見ています。
お天気が良い日は空も青く、それに映った梅の花を見て、「桜の花とどこが違うのだろう。そっくりだなぁ。」などと思う今日この頃です。



配送センター工事始まる(^_^)v (~_~;)       ( 2月 8日)

月曜日から待望の工事が始まりました。
この配送センターが出来上がれば、皆さんへ今までより早くお届け出来るようになります。
完成は4月下旬。
待ち遠しい〜

ところ、この計画は昨年秋からあったのですが、なぜ、今頃の着工になったかと言うと・・・
昨年は、本店に対する方角が悪かったそうで、節分まで待っていたという事なのです。

親が言うには、方角は迷信ではないそうで、私もその意見に従って、ぐ〜ッと我慢していたのでした(^^ゞ

そして、現実に工事が始まると、いよいよだな!という光景が広がり、大型の重機が入り、時間があれば、ず〜ッと見ていたいような興味津々な作業工程です。

ところが、朝8時から夕方6時まで、ノンストップで、『ゴーゴー、グーグーガガガ・・・』の騒音が続きます。
ご近所には、お詫びの挨拶回りを事前にしていたものの、これが当社の工事でなければ、たまらない騒音が毎日続いています。

ご近所の方が、みんな優しいからクレームも来ないのですが、何とか考えなければと思っています。
もちろん、工事は続けてもらわないと困るのですが、挨拶回りの菓子折りだけでは気の毒です。

もうちょっと、誠意ある対応をしないといけないなぁ。。。
完成したら、何か恩返しをしなければ・・・等と考えています。

工事業者からもお詫びの挨拶回りをすると言っていましたが、ご近所の寛大なお気持ちに甘えてばかりでは、私の気も済みませんしね(^_-)-☆

思わぬ宿題が出来た感じです。






そのまんま知事       ( 2月 1日)

応援しています!!!
本当に宮崎のことを考えて一所懸命だという事が伝わってきます。

そして、彼が上手くやって行けるかという問題について、ひとこと言いたい!
テレビでは、この点について懸念を持っている評論家も多いです。

しかし、彼のような人材が上手くやれる県政体制でないとダメだと思います。
何故なら、職員も、議員も本当に宮崎を良くしたい!という気持ちで居られるなら、変な意地悪や妨害をやっている暇はないと思うからです。

彼の経験のなさは、皆で助けてあげたら問題ない筈です。
マスコミに強い新知事の下に県全体が協力し合えば、きっと良い方向に前進すると思います。

もし、成功すれば、日本の議会制民主主義も捨てたものではないし、上手くいかなければ、やっぱり、職員や議員さん方の変なしがらみは救いようのない世界ということを実証してしまう事になると考えています。

ひいては、日本の議会制民主主義の将来を占う試金石のような感じもするのです。

ですから、新知事には頑張ってもらいたい!

そのためには、全国が宮崎を新知事を今だけではなく見続け、彼を変な意味で妨害出来ないように、妨害しにくいように、もし、妨害しようとしたら我が身が損になる。。。ような雰囲気を作り出せたらいいなぁ〜などと考えています。




外食時の子供のしつけ       ( 1月 24日)

日曜日、月に2回だけの定休日ということもあり、妻と夕食を外で食べようということになり、お気に入りの店にデートとシャレ込みました。

楽しい食事を期待していたのですが、幼児から小学生の子供たちが、テーブルを離れてワイワイと・・・(T_T)
通路をバタバタ・・・そこには、複数家族が子連れで食事中のご様子(^_^;)

お父さんたちはお酒が入って上機嫌、お母さん方も「○○ちゃん、やめなさい。」とは言うものの、子供たちを本気で止めようとはしていません。時々、お父さんの声も「静かにしないと叩くぞ!」との声もまたうるさい!叩くんなら、本当に叩いて静かにさてくれと言いたい。。。

子供が元気で遊ぶのは微笑ましい光景ながら、とにかく、うるさい!お互いの会話も聞きづらいほどでした。

お店の人も、「他のお客様が居るので静かにしてね。」と優しく注意していましたが全く治まりません。

そうこうしている内に、予約済みの若いカップルが入店してきて、座った席が、なんと問題の家族の隣の席でした。

他人事ながら気の毒だなぁ〜デートなんだろうに。。。と同情してしまいました。自分たちより早く入店していたのだから、そろそろ帰ってくれないかなぁ。。。と、でも、そんな様子もなく、子供たちは運動会(~_~)

私たちの会話は、こんな時お店側のとるべき態度は、どうするべきか?という話題になりましたが、ああでもない、こうでもない。。。んんん・・・難しい。。。

都会のレストランだったら店長が出てきて、スマートに治めるのでしょうが、田舎の店では、なかなか難しいものがあります。

しばらくすると、例の若いカップルは会計カウンターに。。。ああ、かわいそう(T_T)

私たちは、こうなったら、あの家族が帰るまで居てやる!と思ってはいたものの、時間は過ぎ、全然ご帰還のご様子はなく、ギブアップ(T_T)

会計カウンターで精算をした時に、お店の女の子(オーナーの娘で知人)が、「うるさかったでしょう?デザートはサービスしております。」「勉強になりました。」と言ってくれました。そう彼女は、20代前半の独身です。

彼女の「勉強になりました。」の言葉は、お分かりの通り、外食時には子供が迷惑を掛けないようにするのは親の責任。ということを実感し、将来子供が出来た時のいい勉強になったという意味です。

子供が騒ぐのは当たり前、そして、他のお客に迷惑を掛けないようにすることは親の責任。

昔、子供が小さかった頃、騒いだり、泣いたりしないように気を使うので外食しても、どこに食べたか分からないね。と言っていたことを思い出します。普通は、これくらい気を使うものだと思うのですが、そいうことが全く気にならない親たちの神経を疑います。

最近、家庭教育の重要性がよく言われますが、こんなところからも問題点が浮かび上がってくる気がしています。







異星人的頭脳       ( 1月 17日)

「Windows Vista(ウィンドウズ・ビスタ)」という新OSが始まるそうで、いよいよ、テレビでショッピングが出来る時代が到来するそうですよ。

何やら、凄いシステムらしく、テレビとパソコンが一体化したような感じらしいのです。そこで、当然ながら各企業は、いち早く普及させたい!1番のシェアを獲得したいと、その分野に精通している人材(というか国が認定するエクスパートが居るそうで、)の確保に必死だそうです。

たまたま、見ていたテレビの特集で知ったのですが、彼らの頭脳は凄いのです!!!

私には全く分からない暗号みたいなものをPCの中で操作して、新システムを開発しているのです。彼らは、絶対、自分ら人間とは違うエイリアンのような頭脳を持っている!というのが率直な印象です。

しかも、みんな若い!ある意味当然なのでしょうが、彼ら自身が社長であったり、若いベンチャー企業に所属していたり、とても古い頭の人間にはついて行けない、そして、理解できない世界の仕事をしているようです。そして、そこまでの精通した頭脳はないにしても、この分野は明らかに若い世代の独壇場です。

そこで思ったのですが、私たちの世代の頭脳とは違う異星人的頭脳が若い世代に存在するとしたら、私たちの常識と彼らの常識は違うのだろうか?という疑問です。(いや失礼、ここで言う私たちの世代とは、昭和32年生まれの私の年代のことで、皆さんは、もっと若いと思います。)

私も、この年代にしては頭が柔らかいとは思いますが、そんな次元をはるかに超えた頭脳(異星人的な頭脳)です。

もちろん彼らは、時代の申し子的な天才なのでしょうが、そんな天才でなくても、新世代の頭脳は、PC関連の分野に普通に馴染む頭を持っています。あなたが30歳だとしても、25歳の人間に対しては、そう思うでしょうし、25歳の方は20歳の後輩にそんな感覚を持たれているかもしれませんね。

とにかく、技術開発のスピードは速い!目が廻るほどです。

そう考えると、やっぱり思うことは、私たちの常識は彼らに通じるのだろうか?ということです。

私が感じる美徳は、彼らにも美徳と思えるのでしょうか?
もしくは、今の時代の美徳は、私に分かるのだろうか?
もちろん、どちらが正しくて、どちらが間違っているということではなく。

私の先輩たちの世代は、PCのことなんか全く分からないのが普通です。

ですが、私が持っていない知恵をいっぱい持っていらっしゃいます。
逆に、今の若い世代はPC分野には強くても、昔の人が持っているような経験から来る知恵は持ち合わせていません。

しかし、私たちは同じ時代を一緒に生きています。

お互いが、長所を生かし、短所を補い合って良い社会が出来れば最高なのですが。。。
それには、共通した常識が存在しなければ上手くいかないような気がします。

ああーー
どうか、彼らの頭脳が決してエイリアンの異星人頭脳ではなく、素晴らしい未来を開発できる進化した頭脳でありますように。








あっという間の正月休み。。。     (1月 10日)

気付けば、もう10日。
1月も3分の1が過ぎました(^_^;)
早いですねぇ〜

もっと、休めた筈なのに・・・
もっと、遊べた筈なのに・・・
毎年、こんな事を思いながら、お正月も、過ぎてしまいます。

ところで、いつまで「明けましておめでとう!」が言えるのだろうと妻と話をしていました。
たぶん、決まりがあるのでしょうけど、「まだ、いいんじゃない。。。」というのが結論です。

実際、20日にも新年会が入っておりますが、そこでもたぶん「明けましておめでとうございます」と挨拶があるでしょう。こうなってくると、1月中は、今年の準備月のような気もします(^^ゞ

ともあれ、仕事始めは4日からでしたが、1ヶ月もうかうか過ごす訳にもいきません。
エンジンも全開にしなくては。。。

しかし、もうちょっとは、ローにギアを入れておいても「まあ、いいっか」
晩酌時間も、12月と比べたら1時間は早め(^^ゞ

徐々に体を慣らしていかないと今年一年体がもたないかもしれませんからね(^_-)-☆
そんな言い訳と自分に甘い私ですが、今年もよろしくお願いします。

皆さんにとって(我が家も含め)、良い年になりますように(^_^)v




あけましておめでとうございます\(^o^)/     (1月 4日)

ついに2007年に突入!
子供の頃、21世紀は宇宙旅行・・・のイメージがありましたが、未だそれは実現していません。
・・・が、しかし、子供の頃に見た漫画のような形にだんだん近づいてきているのは感じます。

宇宙旅行は、一部の方々には現実的な話になってきておりますし、人型ロボットも進化しています。
何と言っても、情報通信分野においては信じられないほどの発展ぶりですね。

現代社会に身を置いているとさほどの進化を感じないのですが、子供の頃を思うとすごいスピードでSFのような社会になっていることを痛感します。

少々古い話になりますが、幼児期の思い出です。
我が家は商売をしている関係上、すでに電話がありました。
(このフレーズだけでも不思議でしょ?)

まだ、ダイヤルがなく、横に付いている取っ手をグルグル廻して、「○○番につないで下さい。」と電話交換手に言うと相手につながる方式です。また、ご近所に電話が普及していないので、「○○さん宅とお話をしたいのですが・・・」という電話もかかってきていました。この場合は、「○○さん!電話ですよ!」とお宅まで呼びに行っていました。

また、「電話を貸してください。」と我が家に来られる場合は、通話が終了しても待機されます。しばらくすると、電話が鳴り、「交換手から、今の通話は○○円かかりました。」とのご報告があり、その料金を置いて行かれていました。

農家では、田んぼを耕す器具を牛に引かせていた光景も覚えています。

私は、今年で50歳ですが、わずか、50年弱の間にも、これだけの変化があります。
今では、このようにインターネットを使って、どこでも誰とでも簡単に情報交換が出来ますし、携帯電話にいたっては、まさにSFの世界です。

昨夜に見た「忠臣蔵」の話も、西暦1701年〜1703年くらいのお話ですよね。わずか、300年位しか経っていません。100歳まで生きる人なら3回分。75歳まで生きる方なら4回分。私の今までの50年のスケールで考えても、数字的には、昔々の大昔というものでもなく、私のわずか数代前のご先祖様の時代だったのかと思うと、つい最近まで、ああいう感じの日本だったのかな?とさえ感じます。

そんな事を考えていると、すごいスピードで世の中は変化していますよね。
2007年!今年も、うかうかしていると、この時代変化のスピードについて行けないかもしれません。

50歳という年齢は、私が前々から思っていた男としての1番華やかな憧れの歳です。男として、若過ぎるとも言われないし、年寄りでもない、世間が一人前の男として評価してくれる脂が乗り切った第一線の大人!
よ〜〜し、やってやるぞ!






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