一般的な腰痛対策敷き布団の問題点を解決
一般的に現在言われている(売られている)腰痛対策敷き布団とは、血行を良くし、背骨が立ったときと同様のS字形状を保てて腰に負担がかからないようにし、 局所に体圧が集中しない体圧分散ができる作りになっています。機能としては現時点で考えられる腰痛対策に見事に見合った商品です。しかしそれらの商品には 致命的な欠点がありました。その致命的な欠点とは「洗えない」ということです。
(株)須崎ふとん店が扱う布団はアレルギー対策に重きをおいています。
アレルギー対策として重要な物は…
@ホコリが出にくい Aダニが付きにくい B洗える
一般的な腰痛対策敷き布団でも、防ダニ加工や、ホコリがでにくいなどのアレルギー対策がされている敷き布団はたくさんあります。 しかし、アレルゲンを素早く手軽に排除できるのは「洗う」ことです。そして洗えるお布団でも、業者に頼まなければいけなかったり、 手間が掛かってしまうものだとコスト的にも意味がありません。そこで、ご家庭で簡単にお洗濯できる、 洗える腰痛対策敷き布団をつくりました。

なぜ洗えないの?
一般的に売られている腰痛対策敷き布団のほとんどは「ウレタン素材」を使用しているのです。
このウレタン素材というのは非常に加工がしやすくまた、低反発や高反発などにもできるため、多くの敷き布団で使われている素材です。
しかし、ウレタン素材はスポンジのような作りになっており(スポンジというわけではありません)、水を含むと完全に乾き切ることが難しい素材なのです。
完全に乾ききる事ができないと、その中に雑菌やカビが繁殖してしまう為にとても不衛生です。そのため洗えないのです。
(業者に頼むこともできません)
洗うことができなければやはり清潔に保つことは難しく、アレルギーを持っている方は特に手入れをしっかりしなければいけなくなります。
いくら防ダニ対策のされたお布団でもダニを最も少なくできるのは丸洗いです。
ダニやダニの死骸、ダニの糞など、アレルゲンとなるこれらのものは水溶性ですので、水で洗い流すことにより一気に無くす事ができます。
毎日洋服はお洗濯するのに、なぜ布団はお洗濯しなくても平気なのでしょうか?
人生の1/3を暮らすお布団なのに、お洗濯しなくてもキレイなんてことはありえませんよ!
とお嘆きの方も多いでしょう。
そう、寝汗を吸いっぱなしの敷き布団は、ダニアレル物質の温床!
スザキーズ腰痛対策敷き布団はご家庭でも簡単に洗えるように作りました。
洗える腰痛対策敷き布団


「洗える腰痛対策敷き布団」は
先ほど述べたようなウレタン素材を、一切使用しない腰痛対策敷き布団です。完全脱着式になっているので分解でき、中身は次のようになっています。
「凸凹マット+ブレスエアー+シンサレート」
これらを用いる事で
睡眠時の腰痛の原因とされている
@寝姿勢 A血行 B寝返り
の問題を解決でき、洗える、本格的な腰痛対策敷き布団になりました。

当店オリジナルの洗える理由
当店が推奨する 「洗える腰痛対策敷き布団」 ではウレタン素材を使用しておらず、
全てが洗える素材でできております。また、4つのパーツに完全に分解できる構造になっているので、それぞれを分けて洗うことができ、
ご家庭でも洗濯しやすくなっています。
布団とアレルギー
アレルギーは、「変わった反応」というギリシャ語が語源になっているそうです。
その反応を起こす原因物質のことを「アレルゲン」と呼んでおり、主なものとしてハウスダストやダニが
あげられます。
家庭の中で最もハウスダストを生み出しているのが寝室であり、その原因は布団であると言われています。
しかもダニアレルゲンというのはダニを殺してしまえればいいわけではなく、その糞や死骸までもがアレルゲンとなってしまいます。
天日干しをしても、ダニは布団の奥に隠れてしまい、なかなか退治できませんし、退治できてもその死骸がアレルゲンとなってしまうので、とても厄介です(~_~;)
※ハウスダストとは?・・・わた埃もそうですが、ダニの死骸や糞が微粉末状になり
室内に舞っているものです。(他にカビや花粉など)
現在ハウスダストの原因となるダニがすみにくい布団や花粉がつきにくい布団など、アレル物質を除去しやすい布団が売られ始めています。
しかし、ダニがすみにくい・花粉がつきにくい・埃がでにくい とはいっても、放置することはできないのです。
放置してしまえば微量ながら確実にアレルゲンは増えていき、結局は清潔な寝具とは呼べなくなってしまいます。
ダニはその糞や死骸が一番のアレルゲンとなり、それらのアレルゲンは水溶性なので、水で洗うことが一番確実で手っ取り早いのです。
腰痛対策敷き布団ならびに弊社のスザキーズ商品はアレルギー対策に重きを置いている為、



腰痛対策敷き布団になっております。

(個人個人の症状を詳しく調べて治療する事である程度のコントロールは可能となってきています。)
私自身アレルギー体質で、幼い頃から様々な悩みを持っています。 しかし自分の体験では、完治はしないものの環境が変わることによって症状が気にならないレベルまで和らぐということがありました。