4)気管支喘息(小田嶋 博先生)
よくお問い合わせがある「発作が出るのは明け方が多い。」「起床時に悪化する。」は、②の気候の変化によるものでしょうね。
喘息で亡くなる方は、昔に比べれば減っているが、自己判断で薬をやめたりするのは危険ですね。
布団の重要性は、ご存じのとおりです。
一概には言えないが、中学に上がるころには(喘息は)減少はするものの。。。、
中高生(思春期)には用心が必要とのことです。
というはは、、例えば、「最近、調子はどう?」と聞くと、「大丈夫です。」と答えが返ってくる。
確かに、平常時には治まっていることが多くなるが、運動したら息苦しい!か否か?
そういう、症状があるかどうか?非常に大切になってくるとのことです。
会場の元薬剤師の方からの質問で、「ある(医療関係の)集まりで、ピークフローは、もう古い。。」と言われたが、どう思いますか?
という質問に、先生は、記録するのが面倒で長続きし難いことはあるが、きちんと活用すれば、
今の自分の調子を把握できるので、その日の行事に参加できるか否か?など、重要な判断基準になるので、
先生は推奨されているようです。
また、「1か月だけでもきちんと記録すると、自分の調子の傾向が分かるよ。」と言われました。
5)アレルギーとストレス(久保千春先生)
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