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「若大将」今週のメッセージ |
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2006年の若大将今週のメッセージへ 《以下は、2005年のメッセージです。》 今年も残りわずか・・・ (12月28日) 今年の仕事の目途もやっとつき、明日から、工場の掃除や倉庫の整理に入ります。 店は、31日まで営業するのですが、今年も仕事をこなせたという安堵感が沸いてきています。 ♪もう〜いくつ寝るとお正月休み(^^ゞ でも、楽しいのは元旦と二日くらいかなあー 今の気持ちは、子供の頃の土曜日の夜に似ている気がします(^_-)-☆ 日曜日の朝は、「休みだあー!」という感じですが、夕方になると「明日から、また学校かああ・・・」と憂鬱になりますよね。 お正月も、4日になると役所は御用はじめ・・・ 私も、仕事モードに入らなければ・・・と思うのですが、なかなか、その気にならない。。。 もっと休みたい。。。 仕事が憂鬱だということではなく、体が乗らない。。。 やっぱり、年末までの「よく働き、よく呑み」のリズムが、なかなか戻らないのであります。 結局、15日くらいまでは、お正月気分が抜けないのです。 (ふとん屋は、1月は暇なのです。) そんなことを毎年繰り返している私です。 ですので、『正月は、ほんのちょっとのこと!』 『休めると浮かれず、リズムを崩すことなく・・・』と考えるようにしよう!・・・と、これも毎年考えることですが、やっぱり、今年も正月ボケに悩まされることでしょう。 年輩の主婦さんたちが、「正月なんか来ない方がいい。。。」って、よく言いますよね。 大掃除や年賀状、正月用の料理など、やることが多く、正月も主婦は休めないということでしょう。 私も、年末はいろんな仕事が増えるのですが、正月は休めます。 まだ、いい方ですね。 正月ボケなんて贅沢病ですね。 まだまだ、甘ちゃんだなあ。。。 でも、来年は、(仕事のことですが、)ある計画があります。 あくまでも、事業所内のことですが、経営革新にチャレンジ! 今から、わくわくします! 皆さんも、いろいろ計画はあるでしょうが、とにかく、慌しい年末です。 焦って事故など無いように、落ち着いて・・・落ち着いて・・・ 無事、楽しいお正月を迎えましょう(^_-)-☆ それでは、いいお年を\(^o^)/ クリスマス間近 (12月21日) 子供も大きくなると『サンタクロースもお呼びでない』という感じです。 今年は、誰もプレゼンとを要求しません。 今となっては当然のような寂しいような。。。 サンタクロースが実在するかのように演出していた頃は、『今は昔』なのです。 ところで、この時期になるとクリスマスの話題で持ち切りですが、子供たちに、「サンタさんに、何をお願いした?」という問いかけに100%「ゲームソフトが欲しい!!!」との返事です。 男女共です。 男の子は、「機関車のおもちゃ!プラモデル!」 女の子は、「お人形さん!おままごとセット!」等という男女で異なった嗜好はなさそうです。 こんなに小さい頃から頭はデジタルなのだろうかと考えると寂しくなります。 ラジオから聞こえてくるクリスマスソングに、いまだに聞き入ってしまう私は、ある意味、子供たちよりロマンティックな人間かもしれません。 先日の日曜日、妻と二人っきりで近くの温泉に行って、その後ステーキハウスでディナーと洒落込みました。 まるで、プレクリスマスのようでした。 私のクリスマスの対象は、子供たちから妻へと戻った気がしている今日この頃であります。 子供に対する責任 (12月15日) 本当に恐ろしい事件が続きます。 どうなっているんでしょうね。 学校でも、塾でも、通学路でも安心できないのは悲しいことです。 これじゃあ、子供を自由に遊ばせることもできません。 親としては、伸び伸びと育てたいのに・・・ オアシス運動にしても、本当は誰にでも挨拶して欲しいのですが、知らない人には近づかないように…等と言い聞かせないと危ない気もします。 悲しいことです。 警戒しなさい!と 地域の人とのふれあいは矛盾している感じです。 何かあると誰が悪いのか? 何が問題だったのかということが追及されますが、責任追及は、実は無意味なような手遅れなのかもしれません。 それは、当事者にとっては、もう手遅れだからです。 例えば、子供に対する学校と親の責任の割合を考えた場合、学校の責任を言い過ぎる親も多いようです。 学校は、家庭教育を重視しているようです。 では、同じくらいの責任があるのでしょうか? 子供の成長に対する責任は、学校側が50%、親側が50%なのでしょうか? 私は、違うと思います。 学校側は子供に100%の責任を負うべきです。 それくらい責任を持って預かって欲しいと思います。 そして、我が子への責任は親が100%の責任を持つべきです。 我が子の全てに親が100%責任を持つのは当然です。 つまり、何パーセントが誰の責任で、残りの何パーセントが誰の責任などという問題ではないと思います。 今世間を騒がせている建築偽造問題にしても責任逃れは卑怯です。 話を元に戻しますと、我が子がすくすくと素直に育つためには、やはり、親がどうにかしなければならない問題ですね。 初雪 (12月7日) 月曜日に、初雪が降りました。 今年は、いつまでも暖かいと油断していたのですが、朝起きてみるとご近所の屋根に、うっすらと白いものが・・・ビックリ!でした。 数日前までは、日中の気温が20℃になりそうなくらいで、冬は、やって来るんだろうか。。。と思っていたくらいです。 でも、やっぱり12月でした。 冬は、しっかり来ているようです。 そう言えば、紅葉はどうなったのだろうか。。。 人に聞くと、一斉に色づかないで、まばらに紅葉しては枯れていく(>_<) そんな感じだったそうです。 でも、そんなことを人に聞かないと分からない私は、ある意味、情けない(T_T) 季節を愛でる余裕もなかった秋でした。 それくらい忙しく出来たという意味では、幸せ者です。 ところで、こう寒くなると風邪ひきさんが増えてきますが、皆さんはいかがですか? 私は、年内には風邪をひかないように決めています。 布団屋さんは、秋から大晦日までが1番忙しいのです。 ということで、風邪は、1月にひくようにしているのであります(^^ゞ 私が子供の頃、親父から冬になると『この時期に風邪なんかひくという事は気が緩んでいる証拠!気が張っていれば風邪はひかない!』と耳にタコができるほど言われていたものです。 そういうことで、この時期は、本当に風邪をひかないのです。 普通なら、風邪をひきそうな事をしてもひかないのです。 その代わり、年末までに納品が終わり、ひと段落できる1月には、毎年風邪をひいています。 おかしいでしょう(^_^;) そういう意味では、気が張っていれば、少々のことでは、本当に風邪はひかないものかもしれませんね(^_-)-☆ でも、それはそれ! 皆さんは、ご用心ください。 テレビを見ていて危険なことをしている場面で、『皆さんは、決して真似をしないで下さい。』とスーパーが出るじゃないですか。あれですよ、あれ(^_^)v 今日書いた無茶な話は、あくまでも須崎家の話です。 皆さんは、服装の調整や外出後の手洗い、そして「うがい」など励行して下さい。 風邪をひいて得する事は何一つありませんからね(^_-)-☆ マンションにお住まいの方、、、ご心配ですね。。。 〈12月1日〉 今、日本国にとって1番深刻な問題かもしれない例の事件ですが、大変なことですね。 私のお客様にもマンション住まいの方は多いです。 自分のマンションは? と、考えたら「自分のマンションは大丈夫!という確証を早く教えてくれ!」という心境でしょう。 お察しします。 私の姉も、千葉にマンション住まいしているのですが、常々言っていたことが、 「私は、マンション派。台風や地震の心配がないし安全だから・・・」と言っていたことを 思い出しています。 しかし、この神話が崩れたわけで、大変なことです。 全国には無数のマンションがあることを思うと・・・・・ 政府がどのような対策をとり、この問題を修復させるのか? 今までのゴシップ記事的話題で、マスコミを賑わせている種の次元ではないですよね。 100%完璧に調査することは、現実的には不可能でしょう。 残念ながら。。。(>_<) では、どこかで妥協しなければならないのでしょうか? しかし、こんな問題を知ってしまったからには、100%の安心が欲しいものです。 当然でしょう。 我が家というものは1番くつろげる、やすらぎの場でありますから! 国政府の1番の仕事は、国民の生命財産を守ることです。 この問題を解決できないのであれば、一流国家とは言えません。 もちろん、マンションばかりではなく、一戸建ての建築物にも同種の問題はあり得ます。 地震国ニッポンとしては、この際、スッキリさせて頂きたい事案だと思います。 思うに、阪神淡路大震災の時に、大丈夫だった建物と、崩壊した建物。。。 強度の差があったのかも? 今回の問題は、ずっと以前から水面下であった問題かも? こんなことを考えていたら、いろんなことが心配になってきます。 しかし、(この問題の他にも)いろんな危険性を考えたら生きて行けないという ことも言えます。 生きて行くうえで、危険の可能性はいっぱいありますね。 明日、交通事故に遭うかもしれないし。。。 やはり、一瞬一瞬を大切に一所懸命生きるしかないのかもしれません。 こんなことを書いていると、どんどん神経質になってきます。 いかんいかん! もっと、ポジティブに考えないと! テイク・イット・イージー(^O^)/ ケセラセラ\(^o^)/ 長女の運転免許 ( 11 月 23日 ) 広島で学生をやっている長女から、『自動車学校に行っていい?』とメールが来ました。 実は、彼女はおっちょこちょいで、小さい時から、自転車ごと川に落ちたり、自動車に接触したり、交通事故で怪我をしたり・・・危ない人間なのです。 以前は、本人も、『私、運転免許は取らないほうがいいかも・・・』などと言っていたくらいです。 しかし、来春には卒業です。 社会人になる時は免許があった方がいいことは間違いないでしょう。 親としては、免許を持たなければ運転することもないから安心なのですが。。。 ましてや、私の目の届かないところで運転することになるだろうから、ますます、不安です。 しかし、どんなことも危険だからといって止めさせていたら何もできません。 前向きに考えたら、運転免許はあった方がいいに決まっています。 ということでOKを出してしまいました。 今更ダメだとは言えません。 判断は間違っていないと後悔はないのですが、やっぱり不安です。 今度帰って来た時に、安全運転の心得を伝授しなければと考えています。 おっと、その前に合格しなければいけませんでした。 その前に自動車学校! 運動神経は悪くないので長くかかることはないと思いますが、なにぶんドジなもので(^_^;) やや、その前に入学金が必要だった! やっぱり、どっちにしても、私としては、いい話ではないのであります(^^ゞ 不審火にご注意! ( 11 月 16日 ) 我が町で、最近不審火の疑いがある火事が続いています。 年末が近づいてくると物騒な出来事が増えるのですが、こんなことは初めてです。 地元の消防団も毎夜、火の用心のアナウンスをしながらのパトロールです。 ご存知のように消防団というのは消防署職員と違って、我々のような一般人のボランティアです。 もちろん仕事を持っていますので、夜のパトロールは大変です。 おつかれさま! 私も消防団のOBですので気持ちは良く分かります。 みなさんも他人事ではないですよ! 不審火! 家の周りに燃えやすい物を置きっ放しにしないようにしましょう! つい、明日片付けようと出しっ放しになりがちですが、その日の内に片付けなければ・・・と心がけています。 火をつける者が1番悪いに決まっていますが、燃えやすい物を放置しておくことは罪作りです。 ちょっと乱暴な言い方ですが、『財布を盗まれたりするのは、盗まれる側にも責任がある』と言われるのと、 ある意味、同じかもしれませんね。 理屈はともかく、火事になったら大変です! 我が家からも火を出さない! 放火もされない! 許さない! そんな心構えが必要ですね。 ところで、子供の頃は、『盗まれる方も悪い。』や『騙される方も悪い。』等という意味が良く分かりません でしたが、この年になって、その意味が良く分かるようになってきました。 人間は弱いものです。 本田美奈子さんの死 ( 11 月 9日 ) 今週1番ショックだったのが彼女の死です。 デビュー当時からリヤルタイムに知っている私としては愕然とする死でした。 キュートで可愛い小柄な女性なのに、すごいパワーの歌唱で、普通のアイドル歌手とは違う実力派のタレントさんだなーと感じたものでした。 それでもアイドルタレントのテレビ露出度は長くは続かず、ちょっと見ない時期が確かにありましたが、ミュージカルを真剣に勉強し、すごい向上心を持ってレッスンに励んでいたことは知っていました。 そして、大役も手に入れ、これからという時にさぞそかし無念だったでしょう。 病気が見つかった時も、本人が『思いもかけぬ病気が分かりましたが、きちんと治して早く復帰したい。』と言っていたのも聞きました。 私も、治る状態の早期発見だと信じていました。 ところが・・・ あんなに頑張っていた、そして、まだ若い彼女を・・・神様は死なせることはないじゃないか!と叫びたい気分です。 テレビでも彼女の死の話題が連日放送されています。 これくらいの若手のタレントさんの死にしては、取り上げ方がかなり大きいように思います。ベテランの大物芸能人なみの扱いです。 それは、彼女が一所懸命頑張って、すごい挑戦をし、厳しいレッスンに耐え、人がやれないくらいの努力をし、夢を達成するために決して諦めず・・・そんな姿をみんなが知っていたからでしょう。 そして、やっと、やっと・・・やっと掴んだ夢! 今から・・・という時に! そんな、そんな時だっただけに・・・ 彼女の無念さは、みんな感じ取れるところでしょう。 人の死は、どうしようもないことですが、すごいことをやっていた・・・そしてそれが報いられようとしていた矢先のことだっただけにテレビキャスターの涙も誘うほどです。 そんな彼女の命を奪うなって神はむごい! ひとりのタレントの死をこんなに悲しむなんて初めてです。 同じ言葉の繰り返しになりますが、真剣に頑張っていた人の死は心から惜しまれます。 真剣に頑張っている人は人の心を動かします。 自分も、彼女の決して夢を諦めず一所懸命頑張る姿勢を忘れず、絶対に目標を達成するぞ!夢を掴むぞ!私には、まだ生きていける時間があるのだから。。。 紅葉が楽しめる季節っていつ頃でしたっけ? (11/2) ラジオで紅葉の話題がありました。 こちら(九州)では、12月に入った頃が見ごろとのことです。 ??? そんなに遅かったかなあ。。。と考えていた時に、 ラジオパーソナリティーが「以前は11月と言えば紅葉も見納めくらいじゃなったですかねえ〜」のコメント! 私もそういうイメージがあります。 昔、紅葉を楽しみにドライブしていた時期は、けっして12月ではなかったと思います。 ここ数年急激に温暖化が進んでいるということなのでしょうか? 朝晩は寒いものの昼間はまだ暖かく、ちょっと動く仕事をしている時はTシャツ1枚でOKなのです。 さらに、もう一つ例を挙げますと・・・ もうすぐ大相撲九州場所(13日初日)が始まりますが、大勢の力士が博多入りをする時期は、小雪が舞っていた事も多く、そういう映像が思い出されます。 相撲関係者の方も、昔は、九州場所中は必ず雪が降っていたそうです。 私も博多に住んでいた学生時代に、小雪が舞う早朝に身体から湯気を出して稽古しているお相撲さんを見ていたものでした。 そんな事を考えていると、今の気候では想像も出来ません。 私たちの年代の者が考えるだけでも、このように気温の変化が実感できます。 さらに説得力があるのは、年輩の方が、「ここ数年急に暖かい秋冬になった。」という言葉です。 地球の温暖化が言われている昨今ですが、本当にヤバイことになっているかも! 毎年、毎年、異常気象といわれていますが、これは、もはや異常気象ではなく事実を認めなければいけない時期に入っているようですね。 “ても”よか祭りたかた (10/26) 我が町の祭りです。 “とても良い祭り高田町”という方言のネイミングなのです。 今年も盛大に開催されました。 そして、祭りと言えば企画が1番のポイントですよね。 それを担っているのが商工会青年部です。 今年も素晴らしい活躍をしてくれた後輩たちです。 これを企画するにあたっては、仕事の時間をやりくりして頑張ってくれたことでしょう。 商売人にとって、一銭の利益もないお世話役ですが、自己研鑽を目的に活動している商工会青年部としては、大変勉強になる仕事だと考えています。 私も、こういう経路を経て今があります。 町民の皆さんに楽しんで頂くには、どんなことを企画すればいいか!? 仲間と一所懸命話し合う! そして飲みニュケーション! 祭りが終われば打ち上げ! 恥ずかしいほど馬鹿になる! 呑んだくれて仲間意識が深まる! 一所懸命頑張った仲間同士だから、羽目を外して盛り上がる! これらの経験が今の私の原点なのです。 若さのあまりに、一見無駄なようなお世話役に打ち込んだ日々ですが、素晴らしいことだと思います。 今年の祭りにも、先輩の私としては、後輩のある依頼を引き受けました。 そして、祭り終了後に、即、菓子折を持ってお礼の挨拶に来ました。 これが大事なのです。 こういう礼儀をちゃんと出来る! 当たり前といえば当たり前なのですが、非常に大切なことですね。 パリーグプレイオフ (10/19) 福岡のホークスは残念ながら負けました(T_T) 5戦とも客観的に観ると緊迫した良い試合でした。 全国の皆さんに見て頂きたいほど素晴らしい戦いでした。 しかし、負けてしまうと “良い試合” と本心から思えない心が乏しい私です。 シーズン中は、ホークスの試合内容に「あの場面は、こうするべきだった。」等とラジオをを聞いていると、結構辛口な福岡のファン! この結果に、どのようなコメントが寄せられるか? 興味津々の私でした。 しかし、ほとんどの意見が、「残念だったけれど、よく戦った!」「良い試合をしてくれて有難う!」「来年に向けて頑張って欲しい!」「日本シリーズではロッテに頑張って欲しい!」・・・素晴らしいコメントばかりです。 福岡のファンがホークスを愛しているのが改めて分かりました。 『みんな大人です。』・・・私の心が恥ずかしい。。。 福岡の皆は真のホークスファンになったんだなあー!と実感しました。 プレイオフ制度の問題はあるにしても、本当の真剣勝負を見た一週間でした。 聞けば、テレビの視聴率は驚異的に高かったそうです。 全国放送にはならなかったようですが、こんなに素晴らしい戦いを放映しないで、何を放送する! と言いたいほどでした。 あの百戦錬磨のプロ選手が、プレッシャーに震える!結果に涙を流す! これぞ真剣勝負! 全国のスポーツファンに見て頂きたい試合でした! だからこそ! 福岡のファンも感動し、来年もホークスファンを続けようと「大人のコメント」が続出したのでしょう! な〜んか、おかしい!? 学校 (10/12) 日頃から、工場でラジオを聴くことが多い私です。 そんな時、気になる話題が・・・ 小学校で、よく、うさぎやニワトリを飼っていますが、日祭日は、餌をやっていない所も多いとか・・・・(;一_一) 信じられませんでした。 耳を疑いました。。。 本当にそういう学校があるらしいです。 聞けば、日祭日は、学校は立ち入り禁止状態のようです。 でも・・・生き物は・・・・ 都会の学校なのでしょうか? そんなバカな! 確かに、セキュリティーの問題はありましょうが。。。 しかし、これは絶対におかしい! 今の学校の先生方は、難関を突破されている優秀な方ばかりで、 一所懸命頑張っていらっしゃいます。 昔の先生に勝るとも劣らないくらい真剣に頑張っていらっしゃいます。 何故、こんなことになるのでしょう? 一方、体育系部の一人が、学校へ持って来てはいけない携帯電話を 持って来ていたという理由で、連帯責任、全員坊主! この部活の監督さんが、決断してやったという話題。 私は、何故、この事がニュースになるのか分かりませんでした。 行き過ぎかも分かりませんが、連帯責任で坊主という熱血漢の先生で、昔のタイプ! 人権問題なのでしょうか? しかし、この先生が、情熱あふれる素晴らしい先生だったとしたら、間違った批判のニュースですよね。 私が、期待している(本当に子供のことを考える)先生の芽を摘むことになります。 子供の指導は、誰からも批判されずにマニュアル通りに仕事をする事ではなく、子供に対して将来のためになる指導を先生の裁量でやれる環境! この事を忘れてはいけないのではないでしょうか? えっ? そんなに先生を信頼していいのか?って? それです! 文部省(文化省)は、そういう具合に任せられる人格の持ち主を採用すべきです! 採用試験の点数で、採用不採用を決めるのではなく、確かな人格で信頼できるかどうか? で、採用して欲しいと思っています。 もちろん、ある程度の点数を取れる方でなくてはマズイですがね。 ところで、文化省のお偉い方に質問です。 日祭日に兎やニワトリに餌をやらないことに関してどう思いますか? 体育会系の先生が、情熱を持って、丸刈りという指導をされたとしたら・・・ どう思いますか? まさかの最下位 ( 10 / 5 ) 先週、話題にしておりました町民体育大会ですが、我が校区は最下位に終わりました(T_T) しかし、閉会後(反省会=打ち上げ)のスピーチとしては、「勝ちに行こうと言って頑張った結果です。 役員の皆さんをはじめ一所懸命頑張って頂きました。ありがとうございました。良い運動会でした。」です。 本心です。 頑張った結果を恥じる必要な絶対にないのです。 何よりも、私が誇れることは、役員の皆さんがまとまっているということです。 その証拠に、体育大会の全プログラムが終わり、閉会式終了まで、テントの撤収をしないで粛々と大人の態度をとっていたのは我が校区が1番! 反省会=打ち上げの場でも、前向きな建設的な意見を出し合いながら、もっと良い運動会になるようにと具体的案がたくさん出たのも素晴らしい!!! プログラム競技の点数は最下位でも、運動会の成績は我が校区が1番! (負けると全てが言い訳に聞こえるのが残念ですが)本当に、良い感じにまとまっている我が校区なのです。 ビールもたくさん飲むが、意見もたくさん出る! 堅い話にもなるが柔らかい話もする! 真剣に取り組んでいなければ、こんなに良い雰囲気の反省会にはなりません! 絶対に! この事が全てを物語っているのです。 来年は、ここに居る役員が勝つために練習しようか!というところまで盛り上がりました。 素晴らしい!!! 決して負け惜しみではなく、本当に良い運動会になりました。 しかし、それはそれ。 来年も真剣に優勝を狙います! 勝負にこだわる。。。 ( 9 / 28 ) 今度の日曜日は、町民あげての運動会が開催されます。 校区別に点数が競われるシステムですが、我が校区は、準優勝どまりで、ここ数年優勝がありません。 別に、成績はどうでもいいと言えばいいのですが、やはり成績は良い方がいいのです。 常々、「勝ち負けがあるものは勝たなければならない!」と思っている私です。 結果をこだわると言うよりも、勝った方がみんな盛り上がるのです。 また、勝つために一所懸命努力した結果、実現しなかったとしても充実感があり満足できます。 要するに、打ち上げが盛り上がります。 そして、役員をはじめ組織が盛り上がります。 さらに地域の方々との結束が深まります。 (最初から成績はどうでもいい等と思っていたら、こういう充実感はないでしょう。) ということで、運動会の花形であるリレー選手の人選を行っています。 人選というと候補者がいっぱい居そうな印象を与えるかもしれませんが、高齢化が進むわが町で、そんな余裕はないのです。 しかしながら、校区の最強メンバーを揃えるべく電話しまくっています。 実は、このリレーの選手は引き受け手が居ないと苦労する他校区が多いのですが、 (責任が重いので、了承してくれる方が見つからないという難点があり、 仕方がないということで頼みやすい方に頭を下げて無理にお願いしているというのが実態です。) ですが、我が校区は、無理にお願いするという発想ではなく、むしろ、勝つために走りの速い方に人選を絞ります。走りに自信がある方は、スケジュールがあいている限り、即OKの返事をいただけます。 走りに自信がない方を無理やりお願いする労力よりも、速い方を人選してお願いする方が、本当は簡単なのです。そして、勝負に勝てる! 一石二鳥です! 昨年も、リレーだけは、男女とも1位の実績があり過去もそれに準じる成績です。 校区長をおおせつかっている私としても、「各プログラムにおいて、勝てるメンバーを選考してください。」と役員さん方にお願いしております。 もちろんプログラムには柔らかいものもあり、年齢別種目も多いので、楽しんで頂くものは楽しんで頂く選手もいっぱい、気軽に出て頂いています。 「参加して良かった!久しぶりに運動場の土を踏んだ感じです。」と喜んで頂くことも至福の喜びです。 しかし、勝負こだわらなければいけないプログラムは「勝ちにいこう!」 そして、美味しい美酒を頂くのだ! 靖国問題 ( 9 / 21 ) 選挙が終わってからも、議員の討論番組では、いろいろな問題で議論(言い合い)が活発に 行われています。 なかでも、微妙(私の中で結論が出ない)なのが靖国問題! ある先生の話を聞いていると、首相の参拝は控えて欲しいと思い・・・ もう一方の先生の話を聞いていると、やはり参拝に行くべきだと思うのです(^_^;) こんな状態が(私の中で)数年前から続いています。 そして、話を聞く度に、靖国や戦争のことについて知らなかったことが出て来るのです。 この辺の事は、学校でほとんど習っていません。 今から考えると、意図的に教えられていなかったのだろうと思います。 靖国については、私自身、このように知識が足りないため結論を出せないのだろう。。。 しかし、参拝派も参拝否定派も「戦争を美化するような考えは一切ない!」 このことだけは、議論の余地はありません。 韓国や中国の皆さんにも分かって欲しいですね。 首相が靖国参拝をやめれば、中国や韓国との壁が一切なくなり、全てにおいて友好関係になるという単純なことでもなさそうです。 憲法9条の改正問題も含めて、今、日本は大変重要な決断を迫られています。 これらの問題は、国会議員の先生だけが考えればいいということではありません。 国民投票で、私たちの判断を仰ぐということになった場合、私は、正しい判断ができるだろうか・・・? そのためには、もっと情報が欲しい! 昔の勉強不足を棚に上げてお願いしたいことは、靖国や戦争のことについて正確な情報をテレビで教えて欲しいということです。 今でも、時々特集番組がありますが、決して偏らない本当の事をもっと知りたいと思っています。 私も48歳になり、それなりに知識や考えがあります。 しかし、それでも不十分と思っているのです。 もっと若い有権者の皆さんはいかがですか? 正しい判断をする知識があるのでしょうか? うわべだけの雰囲気やマスコミに惑わされない絶対的な判断をしなければいけません。 私も含めて、諸先輩方に甘えて任せておけばいいという時期ではないように思います。 知らない内に知らない法律が通って、我が子が戦地に行かなければならなくなっていた。。。そんな事態に陥らないためにも! しかし、憲法9条が改正になったとしても、それが戦争を肯定する国になるということではありません。 戦争に巻き込まれないためにも9条は変えないという主張もあります。 靖国問題や憲法問題について、あなたは考えがまとまっていますか? 今週は、かなり堅い話になりましたが、私達にとってかなり重要なことが議論されていることを知って欲しかったのです。 私だって、こんなことを考える時があるのです(*^^)v ただの酒飲みではありません(^^ゞ 総選挙 ( 9 / 15 ) 総選挙が終わり自民圧勝の分析が行われていますね。 各党の主だった議員さんが、勝因や敗因を意見交換しているのを聞いていますと、 「自民への追い風」があったとか、 「有権者は、小泉さんに洗脳されていた。」とか、 野党の主張が弱かった(分かりにくかった)とか、 選挙戦略のテクニックの上手下手に終始しているように感じました。 しかし、私は言いたい! 有権者は、小手先の手法で左右されたり、洗脳されていたわけではないのだ! 有権者は、議員先生たちが思っているほど馬鹿ではないのだ! 各党の真意は、ある程度見透かされていたのだ! 時代の流れで消え去るかもしれないと思われている社民党にも、「この党は必要だ。」と考えている有権者が、ちゃんと票を入れている。 有権者は、先生たちの小手先の選挙手法で踊らされたのではないのです。 日頃の行動をちゃんと見ているのです。 ですから、今後は、無意味なカモフラージュや、他党の悪口の言い合い等はやめて、本当に将来の日本が良くなるために本音の議論をして頂きたいと考えます。 1回でいいから、こういう討論会を聞いてみたい! 「なるほど、お宅の党の考え方がいいかもしれない。。。その点は党に戻って検討したい。」 あまい! と言われそうですね。 しかし、本当に良いものを作り上げようとする時は、他人の意見は必ず参考になるはずです。 とにかく、有権者はちゃんと見ているのです。 台風14号(>_<) ( 9 / 8 ) 全国的にお騒がせの台風14号! たくさんの方からご心配のメールいただき有難うございました。 おかげさまで我が家は、ほとんど被害はありませんでした。 とは言うものの・・・ 鹿児島や宮崎では大変な被害(>_<) 我が家が大丈夫だったからと言って喜んでいられません。 死者が出るほどの悲惨な状況をニュースで見ました。 大きな台風だったにしろ、死亡という犠牲者はゼロに出来なかったのだろうか・・・ 毎年、台風が上陸し犠牲者が出ているのですが、犠牲者が多かったから大きい台風だったとか、犠牲者が少なかったから小さい台風だったとか・・・そんな問題じゃないですね。 死亡者の数を台風の規模を計る単位にしては絶対いけないのです。 しかし、毎年犠牲になられる方は、裏山がある家・・・、そして、高齢者・・・(T_T) 「どうにかならなかったのか!」というのが率直な気持ちです。 非難勧告は出ていたようですが、広報車がアナウンスしていただけのようです。 仮に被災者がこのアナウンスを聞いていたとしても、苦労して建てた我が家を放っておけないというのが心情でしょう。 もっと、人の気持ちを考えた避難勧告の仕方が要求されるのではないでしょうか! タイムスリップして被災者に「頼むから非難して下さい!!!」と首に縄をかけてでも非難させてあげることが出来れば・・・(T_T) とにかく、今からが台風シーズンの到来です。 裏山があるお宅にお住まいの方! 台風が直撃しそうな時は、頼むから非難して下さい! 夏休み最終日! ( 8 / 31 ) 長かった夏休みも今日で終わりです。 ホッとされている親御さんも多いかと思います(^_^;) しかし、私自身、ちょっと寂しいような。。。 まだ、子供の頃の夏休みイメージが残っているのでしょうか^_^; なんとお子ちゃまなこと"^_^" 夏は、楽しいイベントがたくさんあるというイメージですよね。 キャンプや海水浴。。。 お盆休みもあるし。。。 (大人になると、暑くてつらい季節でしかないのですが・・・) そんな華やかな季節も終わり、明日から9月に突入です。 新学期のスタートとともに夏のイメージから秋のイメージに一変する感じです。 なーんか、遊びは終わりだ! と宣言されているようです。 私自身の夏休みの最後のイベント「中学剣道部のお別れ旅行」の会計と幹事役も、28日に終了。 (次女たち3年生は引退なので先生と保護者、3年生全部員の一泊旅行でした。) これで、夏休みの全宿題が終わった感じです。 ところで、この夏休みというのは、1年の真ん中にあるような気がしませんか? 正月から春、だんだん暖かくなって夏到来。 そして少しずつ涼しくなって秋になり冬が来る。。。 これからは、1年の後半!が始まるという感覚があります。 しかし、実際は、1年の三分の二が過ぎ去ってしまったのですよね。 あと四ヶ月しか残っていないのです。 そんなことを考えていると、夏休みの終わりは寂しい。。。という話になってしまったのでしょう(^^ゞ でも、よく考えてみると秋はイベントが盛りだくさんなのです。 あと、残されたお世話役は、校区の地区対抗グランドゴルフ大会、町民体育大会、校区の親睦カラオケ大会、そして、高田町全町民のお祭り「てもよか祭りたかた」です。 よくもまあ〜たっぷりあること! ど〜んと来い!という感じです。 なんでもやるよ。私は! ← ちょっとやけくそ気味(^^ゞ でも、結構みんな喜んで楽しんでくれるので私でよかったら働きます(^_^) そういうわけで、夏休みが終わるから寂しい気がするな〜んて言っている暇はない! 明日の晩は、早速「体力作り推進会の理事会」だ! 議題は、全町民対象の町民体育大会! よし! 今夜のところは、昼間の暑さを癒すためにも、冷た〜〜〜いビールを「グビッ!」と飲むことにしよう! 毎日飲んでいるじゃないか! ← 自らの突っ込み(*^^)v アジア太平洋子供会議 受け入れ10周年 ( 8 / 25 ) 21日日曜日(私の誕生日!・・・それはいいんですが(^^♪) 我が町が10年間続けてきた(アジア太平洋の子供達をホームステイさせる事業)節目として、記念パーティーが開催されました。 私も七年前に北マリアナ諸島からホームステイを受け入れたホストファミリーのメンバーです。 ということで、司会を頼まれて参加しました。 ジョーンズという太り気味の超明るい子供だったのですが、言葉の障害なんて全く関係ないなあ〜と感じた貴重な経験をさせて頂きました。 そんな思いのホストファミリーの集まりで約100人くらいの会でした。 立食パーティーで盛り上がったのですが、「私達の家にホームステイした子供たちが大きくなったら、日本との友好関係に大きな貢献をしてくれるだろう。」という話がありました。 日本という国を誤解することなく好感を持って帰って行った筈だからです。 続いて、こんな話にもなりました。 「韓国や中国の子供達をたくさんホームステイさせることが出来ていたら、今のような誤解は少なかったかもね。」 本当に、そうだなあ〜と思いました。 同じアジアの人間同士、国同士なのに、こんなに考え方に距離感があるのは悲しいことです。 このような会に参加していると、なぜ、こんなに簡単なことが解決できないのだろうか? 外交という言葉が、問題を複雑にしているだけではないのだろうか? 人と人とは、すぐ仲良くなれるのに。。。 もちろん簡単ではない問題がたくさんあるのは分かっています。 しかし、難しく考えるとますます難しくなるということもありますよね。 実は、もっと身近な付き合いからはじめることが大切なのではないかなあ〜と感じた会でした。 お盆に思う ( 8 / 16 ) 皆さん、いいお盆をすごせましたか? 良いお盆というのは、いろんな意味があるかと思います。 私は、義父の初盆でいろいろ思うところがあり、感慨深いものでした。 また、せっかくの休日ということもあり、妻と映画館にも行きました。 (何年ぶりだろう。。。) 久しぶりに我が家族全員同時に揃いました。 ビールも腹いっぱい飲みました。 焼酎も思いのまま飲みました。 2日間の休日にしては充実した時間を過ごすことが出来ました。 幸せです。 しかし、車の事故で青くなっておられる方も毎日見ました。 毎日、事故場面を見るということは、このお盆期間中に事故がすごく多いということでしょう。 こういう方は、せっかくのお盆休みが台無し! 台無しという言葉では言い表せないくらいショックでしょう。 あの車の量では、事故が無い方が不思議なくらいです。 しかし、車での移動は不可欠です。 事故の可能性を考えていたら何も出来ないし、何も楽しめないということでしょう。 『まさか自分が事故なんて!』 と、100%の皆さんが思っているでしょう。 路肩で青くなっている方を見て、『自分でなくてよかった。。。』と正直思いました。 何事も無く平穏に過ごせていることの幸せ! ご先祖様に感謝ということでしょう。 お盆のお参りは、お彼岸と並んで通常より重みのある【功徳】と言います。 家族が楽しく過ごせている姿をご先祖様に見せて、安心してもらい、喜んでもらい、そして感謝の気持ちを素直に持てた「いいお盆」でした。 30年ぶりの同級生 ( 8 / 10 ) 先日の土曜日、わが母校(高校)の同窓会がありました。 実は、私達の卒業学年が当番幹事だったのです。 本番は午後六時半から八時過ぎまでの会だったのですが、お昼過ぎに集合して準備! 我々当番幹事の人数は約100人。 お客様(諸先輩方)の参加数は550名! そして、会の終了後午後九時前くらいからやっと我々の乾杯! それからが同級会のスタートでした(*^^)v ほとんどが30年ぶりでした。 「懐かしい」言葉では物足りないほどの感覚です。 完全にタイムスリップしてあの頃に戻った時間でした。 外見は。。。 男子については、ほとんどが当時より太り気味(*^_^*) 中には、おつむが寂しいやつも(^_^;) 女子は、それなりに魅力ある熟女になっていました。 しかし、話しているうちに完全にタイムスリップ! かなり社会的地位があるお方も、あの当時の変な奴に逆戻り(^^♪ 奥様も、乙女に!・・・見えた(*^。^*) とにかく、みんなよく飲む!よく話す! 時間が遅くなっているのは皆知っている。 しかし、帰らない。いや帰れない。 深夜12時近くになって二次会! ほぼ全員参加! 男はもちろん、女子も『まだまだ帰れない』といった雰囲気! とにかく、話し話し話し!!! この日のために遠い所から集まった同級生! 今度はいつ会えるのか(・_・;) そう思ったら、帰るのが惜しいのです。 来年は当番幹事ではありませんが、この同窓会にまた行こうと思います。 そこで、また何人かに会う事が出来るでしょうから(^^♪ 何年たっても心は青春の同級生! 本当に、心の底から楽しい時間でした。 緊張の生放送 ( 8 / 4 ) 月曜日、地元放送局FBS福岡放送「めんたいワイド」というテレビ番組に出ました。 全国で人気急上昇中の「スザキーズ」を話題に取り上げて下さったのです(*^^)v 生放送ということで緊張しました(^_^;) バスのように大きい中継車、7人くらいのスタッフの方々、いつもテレビで見ていたタレントの「栗之助」さん!やはり、テレビとなると大掛かりです。 リハーサルを経て、いざ本番! まず、店舗内でスザキーズの紹介、そして、洗濯機で実際に洗う場面から始まり、工場へ移動しての製造風景、「栗之助」さんに実際寝て頂いての感想場面!たっぷり放映して頂きました。 有難かったです(*^。^*) そして、放送終了直後から電話が鳴りっぱなし! あんな反響は初めてでした。 「今テレビを見たのですが・・・・」から始まるご注文のお電話が約2時間続きました。 テレビはすごいです! 二人でオーダーを受けたのですが、日頃はメールで受注しているため、電話の内容をメモに書き取るのが慣れていません。ひと段落してこのメモを受注用紙に書き写したのですが、メモの字は走り書きのためミミズ文字です(^_^;) それでも何とか漏れずに処理できました。 「子供がアレルギーで・・・」 「孫へプレゼントしたい・・・」 「洗える布団を探していました・・・」 「あの布団にぜひ寝てみたい・・・」 「この種の布団は高いのであきらめていました・・・」 など、さまざまなお話を聞けました。 通常は、全国のあちらこちらからご注文頂いていますが、この日だけは、ほとんどが福岡県内からの受注でした。テレビの影響力は本当にすごいと痛感しました。 放送日から3日たっていますが、まだ、お問い合わせのお電話やご注文が続いています。 電話のプルるる・・・着信音が「テレビを見たのですが・・・」と鳴っている感じです。 私がやっている仕事がたくさんの皆さんに共感頂いたようで、すごく嬉しかったです。 水冷式クーラー ( 7 / 27 ) 毎日暑い! 暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い!暑い! 今年は、本物の「梅雨明け十日」 連日真夏日!34℃くらい・・・(~_~;) ということで、昨年買って来た「よしず」を立て掛けた。 そして、ホースで水を掛ける。 そう、「打ち水」です。・・・と、ここまでは、昨年の今頃、このコーナーでも書きました。 あ〜ああ〜〜涼しい〜 ですが、しばらくすると、やっぱり暑い!暑い!暑い! 見ると、よしずに掛かっていた水が、もう乾いている。るるる。。。 扇風機も一時は涼しくても、ただの送風状態。 そこで、例の(作りたい)虫が・・・(^_^;) ホームセンターへ直行! 農業用の散水ホースを買って来た。 そう、ホースに無数の穴が空いていて、植物に散水するためのホースです。 最寄の蛇口から水を引っ張り、よしずの上端に散水ホースを這わせた。 しかも井戸水なのです。 我が家では、殆ど水道を使っていますが井戸水もあるのです。 こんな時、井戸水は最高です! 散水ホースから出る霧のように細い水は、ひさしとよしずに掛かり、よしずの上から下へとしずくが流れます。 その内側に扇風機! 涼しい! 冷風です! 見た目も、涼しい! 癒されます。 さらに、思い出したのは、子供の頃の店舗用クーラーでした。 昔のクーラーは、殆どが水冷式で、大型冷蔵庫くらいの箱の中に薄い鉄板が何枚も並んでいました。 そこに水を流し、冷えた鉄板にファンをあてて冷たい風を出す方式です。 ですから、昔のクーラーが効いた店舗の横には、クーラーから出る水が見られたはずです。 (こんな光景を知らないとおっしゃるあなたは、若い世代です(^O^)) そうです! お察しの通り、よしずを使った水冷式クーラー! 理屈は一緒ですよね! 試しに、よしずと扇風機がある戸以外の窓を閉めカーテンを引き、実験しました。 思ったとおりです。 部屋全体も涼しくなりました。 エアコンのようには冷えませんが、明らかに外より温度は低いです! 満足! 考えが正しかったと言うことでだけで満足! やっぱり、窓を開けて継続的打ち水状態のよしずに扇風機! これがいいかも。。。 部屋の中を風が通り抜ける方が癒されるようです。 7時間のフリータイム ( 7 / 20 ) 昨日、用事で博多の街へ出かけました。 早朝より12時までと19時〜の用事でした。 で、問題は、12時から19時まで! 一旦帰宅するにしても、片道1時間15分、往復になるので2時間30分かかるのです。 微妙(^_^;) もし、そうすれば1日2往復になってしまいます。 そこで、その時間は博多で時間を潰そうと決めました。 この空き時間は、事前にわかっていたものではなかったので、突然のフリータイム! しかも、7時間も(>_<) とりあえず本屋に入りました。 涼しいし、時間潰しにはもってこいですよね。 しかし、せいぜい居ても1時間。 喫茶店に入ろうか・・・? いや、もったいない。。。 そこで、大型アミューズメント複合店舗へ・・・ さすがは、博多の大都会! いろいろな店舗がたくさん! きれい! ハイセンス! 品揃え豊富! 目の保養が出来ました!・・・の筈でした。 しかし、元来、ウィンドウショッピングの趣味がない私としては、1時間ももちませんでした(>_<) そこで、最後の手段! 映画を観よう! 『何年ぶりかなあ。。。』 さあチケット売り場へ! ギョギョッ! 次の上映時間まで、1時間もある(T_T) そこで、ベンチに座って人間ウォッチング(^_-) 平日だというのに殆どがアベック! (アベック?カップルですよね。) このカップルは、美男美女(^_^;) こっちは、女性の勝ち(^^ゞ このお方らは、訳あり気味・・・ そして、中高生らしき制服姿のグループも。。。 この時間帯に、ここに居るのは大丈夫な状態なのだろうか? (ちなみに15時くらい。) 田舎だったら、先生の目が光っている(というか監視がしやすい環境)。 しかし、都会の真ん中では、先生の監視が届こうはずはない。 私の率直な感想としては、『我が子は、田舎の学校でよかった。』です。 そして、いよいよ映画の時間。 これを観終わると、ちょうど良い時間になります。 しかし、落ち着かないのです(~_~;) 皆は仕事しているのだろうなあ。。。と考えだしたら。。。 おかげで、映画には集中できず(^_^;) あまり、面白さを感じる事が出来ませんでした(T_T) なんと貧乏性な(>_<) 振り返ってみると、この突然のフリータイムは、ただの無駄な時間に終ってしまいました(>_<) ある意味、自分の心の貧乏さを実感しました。 皆さんは、こんな時どう過ごされますか? パソコンの買い替え時 ( 7 / 13 ) 今使っているパソコンは、2001年2月に購入したもので、4年と5ヶ月になります。 だいぶん疲れて来ています(^_^;) 動きが遅い・・・ 度々固まる・・・ バックアップの為にもう一台持っているのですが、主に、こちらを使っているのです。 確かに、使用頻度は高く酷使している感があります。 まさに『疲れて来ている・・・』という表現がピッタリ! 機嫌がいい時は、さくさく動いて働き者なのです。 愛着もあります。 出来るなら、買い替えたくない! (お金も出したくない(^_^;)。。。) しかし、そろそろ引退させてあげないと・・・ 死んでしまうかもしれない。。。 こんな書き方をすると、人格があるような感じですよね。 でも、ほんとうに、そう思うことが多いのです。 皆さんも、そう思われたことがありませんか? 『おかしいなあー?いつもはこれでいける筈なんだがなあ〜』(機嫌が悪いなあ。。。) 『パソコンて、すごいなあー。瞬時にこんなことが出来るなんて!』(頭いいなあ〜!スゴイ奴だ!) 『さっきまでは出来なかったのに・・・今度は出来た!』(気まぐれな奴だ。) 最先端技術の機械なのに、まるで気分屋! 機嫌が良い時、悪い時。 新しい時(若い時)は、あんなに速く動けたのに、年を重ねるごとに、動きが遅くなって来て、『くたびれ気味』という表現がピッタリなのです。 私が働かせ過ぎたのかもしれません。 まだ、四歳半は引退の時ではないかもしれません。 しかし、新しい(若い奴)を迎えることに決心しました。 お疲れさんのパソコンは電話線を切って、インターネットの荒波から開放してあげます。 資料の保存用として身体に負担が掛からない程度に働いてもらうことにしよう! そして、長生きしてくれ! よく働いてくれたから。。。 ゆっくり走ってみたら・・・ ( 7 / 6 ) 我が町は、先ごろ町議会議員のリコールが成立し、出直し選挙の真っ最中です。 そこで、今回、超ご近所から新人で立候補されました。 というわけで、私も選挙カーの後続車に乗ることになり、町内を廻っております。 もちろん、時間がある時だけですので、何とかやり繰りして応援しています。 時速は、約20〜30キロ。 かなりゆっくりです。 ところが、こんなにゆっくり走っていると日頃気づかなかったことをいっぱい発見でき新鮮です。 仕事で車を走らせている時は、目的地のお客様のことや仕事内容のことばかりを考えていて、周りの景色なんか目に入っていなかったことに気付きました。 『あら、こんな所に新築の家が・・・』 『新しい道路が出来ている・・・』 『よく見かけていた方は、このお宅だったのか・・・』 『あれ?確かここには家があったはずだけど・・・』 『老人介護施設がここにも出来たのか・・・増えてきたなあ。。。』 『洒落た作りの家だなあ・・・なかなかセンスがいい。』 仕事と関係なくゆっくり走っていると、こんなにも新鮮な気持ちで周りが見えるものかと驚いています。 町内のことは、よく知っていると自負していたのですが、同じ視点からして見ていなかったのかもしれません。 やはり、気持ちの余裕は必要ですね。 他の事にも通じるのかも。。。 何かと忙しい日々をおくっている私たちですが、せかされるように生きていて、生活に余裕がなくなっているのかもしれませんね。 ご近所のおばさんたちが炊き出しに協力していらっしゃいますが、こんなに、一箇所に集まられている光景は、久振りです。なにか、私が子供の頃の良き時代のご近所風景が蘇った感じというか、タイムスリップした感覚が心を癒しています。 選挙を通して、こんな副産物があるとは(^^ゞ 気持ちの余裕がなくなって、殺伐とした世の中ですが、あまり急ぎ過ぎずに、たまには、ゆっくり周りを見てみることも大切かもしれませんね。 カレーライス ( 6 / 29 ) カレーライスが嫌いな人は少ないでしょう。 私も、物心ついた時から大好きでした。 しかし、何か違うのです???! レトルトカレー 最近は、本格的な味が自宅でも食せますね。 我が家では、忙しくて時間がない時の常備食によく登場します。 ご飯さえ炊けていれば、5分で本格的なカレーを食べることが出来ますからね。 ところが、なぜか満足できません。 カレーが食べたい!と思って、カレーを食べたはずなのに・・・「食べたあー!」という感覚がないのです。 期待通りの味で期待通りの量を食べているのです。 何故?????? 真剣に考えました。 (こんなことを真剣に考えるのも滑稽ですが。。。(^^ゞ ) わかりました! 自分なりに出した結論はこうです。 昔、学校給食の献立がカレーの時、午前11時くらいからカレーの匂いがプ〜〜ン もうワクワク(*_*) お腹が『グー!』 別の例で言うと、学校から帰ってくると「お母さん、今日のご飯何?」と聞いたとたん、 カレーの匂いがプ〜〜ン 「カレーやね!やったあー!やったー!」 そんな感じでカレーライスを食べた!という強烈な印象があります。 そうです! この匂いというプロローグがあってカレーを食べる! 匂いのプロローグ+出来上がりを待って食べるカレーの味 = カレーライス だったのです。 ですから、レトルトカレーでは、どんなに味が美味くても満足できなかったのです。 間違いない! そこで、妻にリクエストして手作りカレーを作ってもらいました。 期待通りの匂い!プ〜〜ン (これだ!これだ!) (だんだん出来上がっていくぞ〜) (もう少しで夕食の時間だ!) (丁度腹も減ってきた!) (んん〜たまらん!) で、待望の時間! やっぱり、この味! これぞ、カレーライス!なのです(^○^) カブトムシ ( 6 / 22 ) 毎年この時期になると、カブトムシやクワガタの話題が、あちらこちらから聞こえて来ます。 そういう意味では、昔も今も子供の気持ちは同じだなーと感じます。 私が小学生の頃も、休み時間になると、近くで採ってきたカブトムシやクワガタで遊んでいました。 友だちのクワガタと戦わせたり、カブトムシの角に糸をつけてマッチ箱を引っ張らせたり・・・ そうそう、戦わせる時なんか、「頑張るんだ!」という気合を込めて、虫のしりをデコピンの要領で弾いていたのを思い出します。友だちの虫に勝った時は、自分が勝ったように気分がよく、負けると、もっと強い虫を探しに行く! そんな事ばかりしていて、どこに行くにもマッチ箱に虫を入れていました。 いいおもちゃといった感じだったです(^_^;) そんな時、こんな虫を都会の子供は親にねだってデパートで買っている。。。と、聞いて、「ウソ-ッ!」と思っていたのを覚えています。 しかし、今では、普通に売ってあるそうで、そう違和感がなくなっていることに呆然とします。 特に、今年はカブトムシがブームらしく、テレビでも結構取り上げていますね。 中には、ビックリするような値がついているものもあります。 私には、分かりません。。。 でも、人それぞれ価値観の違いがあるので否定はしませんが。。。 奇妙な現象だなあーと思います。 と言うか、買わないと手に入らない所に住んでいる方には仕方がないのでしょうかね。 それとも、昆虫採集するには危険すぎる世の中になったのでしょうか? そうそう、そう言えば、今朝テレビで見たのですが、「カブトムシ狩り」なるものがありました。 ビニールハウスの中に木が沢山あり、カブトムシがそれらの木に隠れているのです。 入場料は、大人400円・子供200円。とうとう、こんな商売まで現れたか・・・と思って見ていたのですが、その内、「いいかも。。。」と思い始めました。 店で買うより、まだ、昆虫採集の気分が味わえるし、そこのおじさんが、昆虫の生態や育て方を教えていたのです。昆虫採集が危険だから、店で買ってしまうことに比べれば数段良い!方法ですよね。 こんなことを考えていて、もしやと思い、インターネットで検索してみました。 「ありました!」 カブトムシ、クワガタの通信販売! それはそれは立派な虫たちがたくさん! (これはこれで否定はしません。) まあ、百歩譲って、どんな方法で子供に与えても良いとして(虫に触れさせないよりも良いですからね。)、ひとつ気を付けてもらいたいことは、一時の興味や欲求で遊んで、飽きたら捨てるということはしないで欲しいですね。 とかく、今時の子供達は、『どうしても欲しい!!!』と言って買ってもらったおもちゃも、すぐ飽きて見向きもしなくなるという傾向にありますから(>_<) 虫は物じゃありませんからね。 私たちが子供の頃は、虫たちをおもちゃ扱いしていましたが、死ぬまで餌をやったり、逃がしたり、死んだら埋めてやったりしていました。 でも考えたら不思議ですね。 コマ廻しやビー玉、メンコで遊んでいた昔の子供も、テレビゲームや携帯電話でメールするような今の子供も、カブトムシやクワガタに興味があるとは(^.^) 喧嘩両成敗 ( 6 / 15 ) 兄弟げんか・・・ それも全国公開の兄弟げんか(>_<) そう、貴乃花親方とお兄ちゃんのことです。 亡くなられた先代貴乃花(お父さんの方)が、現役で人気、実力ともに絶頂期だった頃をリアルタイムで知っている私としては、非常に残念な状態です。 親が生きている内の兄弟げんかは、まだしも・・・ 亡くなられたばかりのこの時、まだ、先代の霊も天国に旅立つ前だろうに・・・ 無念でしょう(T_T) 以前は、余計な事など一切喋らず寡黙だった貴乃花親方も、部屋を守る為、また、自分への誤解を晴らす為という理由で、テレビ出演などで積極的に話しています。 その話を聞いていると「これは、お兄ちゃんが悪い!」という気がしてきます。 しかし、もし、お兄ちゃんが、この一件について話したら、「やっぱり、貴乃花親方が悪い!」と感じるに違いありません。 『本当のところはどうなんだろう???』。。。 と思いますよね。 ところが、この『本当のところは・・・』というのは、『本当のところは、どちらが悪いのだろう。。。』という言葉と同意語でしょう。そういう事でしたら、答えは出ませんよね。 どちらかだけが悪いという事は、あり得ません。(この場合、喧嘩にはなりません。) どちらも悪いから喧嘩になっているのでしょう。 すなわち、テレビでこの一件について語っても、自分の名誉回復にはほど遠く、ある意味、自分の非を世間にさらしているだけという事になります。 貴乃花親方は、お兄ちゃんに、「自分が話した事に反論してくれ!」と、挑発しているようですが、これで、お兄ちゃんがマスコミを通じて反論したりしたら、二人の非を(今まで以上に)世間に大宣伝する事になるでしょう。 だからと言って、お兄ちゃんのように何も語らず、何の行動も起こさない・・・というのも良くないと思います。 横綱にまで登りつめ、相撲道を極めた二人であれば、どんなに苦しい事情があったとしても、どんなに、辛くても、どんなに困難でも、自分達の同じ土俵の上で、正々堂々と真正面から立ち向かって決着をつけてほしいものです。 先代の大関貴乃花は、どんなに大きい相手でも逃げずに、正攻法で、立ち向かったものです。 だから、人気があったのです。 どんな事情があるか、所詮他人にはわかりません。 二人で直接話して、難局を乗り越えて欲しい! お父さんのような真の強さを見せて欲しい! 決して簡単な事とは言いません。 かなり、難しい事だとは想像がつきます。 普通の人間では、『理屈は、そうだろうが、こうなってしまった以上、二人で解決はできない。』ということになるでしょう。 しかし、君達は、普通の人間ではない! あの、先代大関貴乃花の子供だ! あの、決して逃げなかった大関の子だ! なが〜い、お付き合い(^.^) ( 6 / 8 ) 長いこと布団屋をやっていると、古くからのお客様も多く、今日も、そんなお得意様のお宅へ、ベビー布団の配達に行ってきました。もう何十年になるのか判らなくなっているほどです。 今度、初孫ちゃんが産まれたとのことで、サイト上でもご紹介しております「新生児パック」を買っていただいたのです。ここの奥さん(おばあちゃんに成り立てホヤホヤ)が、お嫁に来られた時は、父がお嫁入り布団を作りました。その後、ご家族が増えた分も含めて全部、当店の布団です。 いつの頃からか、父に代わって私がこの家の布団を作るようになり、時代の流れで羽毛布団なども買っていただきました。そして、今は「スザキーズ」も使って頂いております。 そして、そして、娘さんの赤ちゃんの布団を作る事になり配達へ・・・。 ある意味、感慨深いものがあります。 実は、このベビー布団は、近くにいらっしゃる(奥様の)お姉さんからのプレゼントだったのですが、このお姉さんもお得意様!このお宅のお布団も私が作っています。 配達しようと「新生児パック」を車に積んでいる時、私からも何かお祝いをしようと思い立ち、ベビー関連の商品を熨斗も付けずに持って行きました。 車で15分。。。 道中、『ありがたいなあ。。。』 奥様にベビー布団を渡して、「これボクからのお祝いです。」と差し出すと 「わー、いいの?!ありがとう!!!」と喜んでいただきました。 私も嬉しかったです。 心の中では『こちらこそ有難うございます!』 長く続くという事は素晴らしいことですね。 このサイトも開設して丸5年が過ぎ6年目に入っておりますが、お得意様も増えてきております。妻なんか、随分昔から知っているような文体でメールのやり取りをしています。 みなさん、なが〜い、お付き合いをお願いします。 中学生の体験学習 ( 6 / 1 ) 毎年の事ですが、地元中学校の体験学習で、2年生が二人やって来ました。 第一回目から受け入れているのですが、今年で何年目かなあ。。。? 四回目かな。。。 今年の二人も真面目そうで誠実な子供達です。 「毎年、良い子ばかりでよかったね。」と妻談。 と言うか、我が町の中学生には変な奴は殆ど居ないのです。 荒れる中学校という話もよく聞きますが、全く落ち着いた良い学校です。 過去には、ちょっと乱れた時期もあったようですが、もう長い間、特別な事件もなく先生達も地域の方々も喜んでいます。 勉強面でも、県平均〜ちょっと上の間らしく、はるか昔に卒業した先輩としては嬉しい限りです。 真面目で誠実というのは良い事ですが、言い方を替えれば、『おとなしい。』ということにもなります。 それでは、面白くないという私の変な癖で、初日の私の要望として、「暗い顔で仕事をしない。家で話すように明るく会話しよう。お互いに気を使うような雰囲気では楽しくないので、あまり硬くならないようにしよう。」と挨拶しました。 すると、笑顔もこぼれだし、三日間という短い時間ですが彼らなら乗り切れると確信しました。 私が、彼らに体験して欲しい事は、三つです。 1.単純作業で面白くない仕事でも我慢してやり遂げる。 →布団を作るという技術的な仕事なので、それは彼らには無理。なので、技術を必要としない作業を 手伝わせる事になる。しかし、これは、本当に面白くない。 そこで、彼らに「単純で、面白くない仕事でも、我慢強くやることは大事だ。将来社会人になって 仕事に就いた時、最初は、こんな仕事から入ることが多い。そこを乗り越えないと、面白い仕事や 大事な仕事を任せられる人間にはなれない。」と話した。 2.能率を考える。 →慣れない仕事で、失敗しないようにと慎重になり過ぎて、動作が遅くなりがちという傾向がある。 これは、毎年最初の内は誰でもそうなるので、「作業の意味を考えて、どうすれば早くできるか 自分で考え工夫する。」と指導した。「能率を上げることは大事なポイント。」と続けた。 3.仕事の全体像を理解させる。 →自分に与えられた仕事のことだけを考えるのではなく、受注から製造、そして納品までの工程の中で、 それぞれの人間がどんな仕事をして、どのような利益が発生するかを理解する事によって、生活する 為には、働く必要があるという事を実感して欲しい。 最終日までには、全工程を見せ、それに関係する作業を手伝わせると約束した。 初日の今日は、店舗の清掃、ガラス磨きの後、当店の受注方法、製造内容の説明後、工場内で、 簡単な単純作業をさせ終了した。 明日は、工場内で作業させた後、生地の裁断などの少し製品に近いところを手伝わせ、最終日は、 製品の発送(梱包)の手伝い、そして、仕事の流れをまとめて、三日間、彼らがやった事の総括をし、 最後に、自分の枕を自分達で作らせてお土産に持たせようと考えています。(売れるような枕には ならないまでも物づくりの面白味を味わって欲しい) まあ、こんな具合に考えています。 毎年、実習を終える頃には、打ち解けてくれるし、何か掴んで帰ってくれているようなので、今年の 彼らも、今まで同様、期待に答えてくれると確信している私です。 フレー!フレー!チュウボー! 難しい決断 ( 5 / 25 ) 先々週に予告で触れましたが、22日(日)は校区の運動会でした。 小学校と地域の合同運動会なのですが、準備はバッチリ! あとは、雨が降らないことだけが心配で当日を迎えました。 ところが、朝5時くらいから雨(>_<) 決行するかどうかの判断は、私と校長先生との決断次第なのです。 約束の6時半に校長室で相談。。。 まだ雨は降っています。 天気予報のデータをもとに「どうしようか。。。」・・・ 午前中の降水確率は、70%。 夕方から回復するとの予報です。 要するに、運動会の予定時間だけが雨の予報なのです。 前日は晴れ時どき曇り、翌日は晴れの天気予報。。。 2〜3日前の天気予報では、曇りではあるが雨は降らない!というものでした。 ちなみに、去年から赴任された校長先生なのですが、去年も雨で順延でした。 別に意図はないのですが(^^ゞ しかし、明るい材料としては、正午からの降水確率は、2〜30%。。。 降水量は、1〜2ミリ程度。。。 そう多くはありません。 要するに、強い雨は降らない。 天気は回復傾向。 グランドは、水はけが良い方で全く問題なし! 雨の強さとしては、小雨が降ったりやんだり・・・しかし、降水確率は、午前中70%。 雨が上がるのは、早くても午後。 んん・・・ 難しい。。。 しかし、今日中止にすると小学校は翌日の月曜日に順延。 でも、平日なのでギャラリーは、激減。。。というか、保護者は、仕事で殆ど参加できず、子供達は一所懸命練習した披露のし甲斐がないという感じなのです。 やはり、親の目の前で運動会がやりたいというのは子供達の気持ちでしょう。 私としても、この日の為に準備した地域の役員さんの苦労が無駄になるのは忍びないのです。 経費的にも、地域役員さん達に準備しているお弁当130個が無駄になります。 7時に花火を上げるかどうか。。。 花火を上げると運動会決行の合図なのです。 いろんな思いがあり、校長先生と私の判断は「GO!」 花火が、パパ-ン! すると雨が「ザア-!」 割と強い雨(>_<) その雨が、時々弱まるまでも降り続き、地域の皆さんからは、「花火は上がったけど、中止なんでしょう。」の問い合わせの電話!電話! そこで、開会式は中止にして、出来るプログラムからやっていこうと言うことになりました。 しかし、なかなか、雨は止んでくれません。 何で、今日だけ雨なのか! こんな日だけ雨が降るのも、郵便ポストが赤いのも私のせいかも。。。 決行の判断は間違いだったかも。。。 しかし、決行と決めた以上、やれるだけのプログラムを消化することだけ考えよう! という心境になっていたところ。。。 9時半頃に雨は殆ど上がり、グランドの少し光っている所に砂を入れた結果、やっと競技が出来る状況になりました。 それからは、プログラムの順番を臨機応変に入れ替えながら、結局、来賓参加競技などのプログラムを除いて、全プログラムを全て行うことが出来ました。 地域の皆さんも、やっぱり今日やってよかったね。 こんな天気でも、日曜日だから、運動場の観客はいっぱい! 笑顔が絶えない楽しい素晴らしい運動会でした。 朝の判断は、いろいろな批判覚悟の難しい決断でしたが、間違いではなかった! 同じ思いで、校長先生と握手で終った運動会でした。 年収100億(*_*) ( 5 / 18 ) 長者番付が発表されましたね。 なんと1番は、年収100億のサラリーマンだとか! すごいですねー! 桁が大き過ぎて、笑うしかない!という感じです(^_^;) 頭が良い人は、すごいなあー。。。 しかし、一般的な人の年収が、500万円?1,000万円? まあ、計算しやすい所で、1,000万円で計算すると・・・1,000倍の収入! みんな一所懸命働いて、良くて、年収1,000万! その、1,000人分の稼ぎ! そんな事ってあるのだろうか? 人の1,000倍もの働きがあるのだろうか? 物理的には、あり得ないですよね。 しかし、事実! 思わず私は妻に、「なーんか、資本主義社会って間違っているよな。」と。。。 妻は、「何で、この人が、私のパパじゃないのかしら。。。」 妻のこの気持ち、実に素直なのである(^^ゞ 誰でも、そう思うでしょう。 しかし、そのあとに私が話した言葉は、「これだけの収入があったからと言って、この人が、本当に幸せなのかは、分からないな。」 これには、妻も納得。 この人は、この人なりに、心配事やストレス、悩みがあるのかもしれないですものね。 そう思うことにしよう!うん! 実際、私は、常々、こんな事を思うのです。 幸せと言うものは、どれだけの回数、笑って、楽しく生活できるか?!という事で、お金がたくさんあったからと言って、それが保証されるものではない! 例えば、お金持ちだったら、一食5万円くらいのディナーは、毎日でも簡単に食べれるでしょう。 しかし、あまり食欲がない時、この料理を食べる事によって得られる喜びと、私のように、腹が減っている時に、たまに食べる焼肉では、私の方が何倍も喜びを持って味わう自信があります。 この幸せ度は、私の勝ち! 皆さんも経験ありませんか? たまの、外食という事で、『こんな事は、あまり無いので、今日は美味いものをたくさん食べるぞ!』と張り切って、レストランに! しかし、美味しく食べれるのは最初のうちだけ! お腹がいっぱいになると、目では、美味しそうな料理達も胃袋が受け付けなくなります。 こんな時、胃の付け替えカートリッジが欲しいと思います(^^ゞ そう、人間の食べれる量は、どんなにお金があっても、ほぼ同じ! また、お金がある生活に慣れたら、それが普通で、特別喜びはないでしょう。 私だったら、『いつ、このお金が何らかのトラブルでなくなってしまうか。。。』という不安で、夜も寝られないかもしれません(^^ゞ しかし、私は、そんなに心配するほどの財産もないので、こんな不安は全く無い! この部分でも、幸せ度は私の勝ち! さらにもっと言えば、あまりお金が無いので、家族は結束しなければいけないということもあり、バラバラになることも無く、いろんなことで話したり、食費を浮かす為にやりくりして作った妻の料理を、毎日の出来事をおかずに楽しく食す。 子供達も、親の苦労を見て育っているので、非行に走る事も無く、素直に育ってくれている。 お金を与えて、自由に遊んでいいよ。。。なーんて言ったら、きっと、ろくな大人にはならないだろう。 私も、夜のクラブでおねえちゃんと豪遊するお金も無いから、夫婦円満。 話を元に戻すと、この日本一のお金持ちが、人の1,000倍幸せかと言うと、そんな事は無いでしょう。 一人分の幸せでしょう。 と言う事は、この人より、私の方が幸せかもしれない。 よって、妻も、この人の奥さんより幸せかもしれない! めでたし、めでたし(^_-) 運動会の準備 ( 5 / 11 ) 毎年の事ですが、この時期になると運動会の準備を始めています。 今年は、22日の第四日曜日! 晴れてくれると良いのですが・・・ 運動会と言っても地域の大人の方を担当しているのですが、少子化の影響などもあり、小学校と合同で開催しています。 役員さんたちも、忙しい中に夜集まっての会合や、選手集めなど大変お世話を掛けています。 私としては、スムーズにプログラムが進むようにマニュアル作りや、全体的な手配などをするのですが、毎年、決まって思うことがあります。 小学生の場合は、先生の指導の下、積極的に(楽しみに)運動会に参加するのですが、大人の場合は、運動場でプログラムに参加するという事には、消極的なのです。必然的に、役員さんの選手集めは容易な事ではありません。 ですから、準備がバッチリ出来ていても、地域の方々が、こちらの思っているように動いてくれるだろうか・・・ そんな不安を毎年感じるのです。 こう書いていると、地域の皆さんが楽しみにしていない行事は、やる必要があるのか。。。 などと考える事もありますが、しかし、運動会が盛大に開催され、無事終了した後は、そんな考えも吹っ飛ぶのです。 いやいや参加された方々も、久しぶりに運動場で動く事で、「やってみれば楽しい。」「やっぱり、体を動かすのは気持ち良い。」「面白かった。」「心地よい疲れが気持ち良い。」「さあ、打ち上げで盛り上がるぞ!」などと、ほとんどの方が、「参加して、良かった。たまには良いね。」と喜んでもらえるのです。 これが私の仕事だと明確に認識しています。 日頃の運動不足で、引きこもりになりがちな皆さんの背中を、ちょっと押してあげる! これですね(^_-) 『分かっているなら、さあ、マニュアル資料を早く完成させなさい!』と天の声! 「分かったよー」「やりますよ。やればいいんでしょ。。。」 博多どんたく ( 5 / 4 ) ゴールデンウィーク中、一番の人出で賑わうのが「博多どんたく」です。 例年、二日間の内、必ず雨が降るというお祭りですが、今年は例外!すごく良い天気です。 我が家から、1時間で会場に着くほどの近所ですが、一度も行った事がありません(>_<) 商売人の家に育った私としては、ゴールデンウィークは他人事なのです。 子供達も、「どんたく」に行こうと言った事は一度もありません。 教育が行き届いていると言うか・・・(^_^;) 嫁さんは、実家がすぐ近所ですので独身時代は、当然、よく知っています。 曰く、「どんたくは、参加しないと面白くない。」とのこと。 という訳で、「行けなくてもいいか。。。」と、自分を慰めているのです。 (本当は、この祭り、誰でも参加できて楽しめるのですよ。) 地元ラジオは、「どんたく」一色! 盛り上がっています。 何と言っても今年は、先の地震で1番被害を受けた玄海島の漁師さん達の漁船海上パレード! 百隻以上の漁船が、海上をパレードしている映像は華やかでした。 そして、メイン道路で島民の方々のパレードもあったようです。 この企画の目的は、福岡県民をはじめ沢山の方々からの支援に対して、お礼の気持ちを形にしたかったのだそうです。しかし、パレード中ずっと、またまた、応援の言葉を掛けられ「お礼をするはずが、また、さらに、勇気付けられ励まされ、元気を貰いました。」とのコメントで、テレビを見ている私としても、いい関係だなあ。。。と気持ち良くなりました。 困った時はお互い様。 助け合って生きていこう! とかく、うわべだけになってしまいそうなこの言葉ですが、形にして見せてもらった感じです。 毎日毎日、悲しかったり、腹が立ったりするニュースで、人の嫌な部分ばかりが目につく今日この頃、人の心(気持ち)の暖かさや素晴らしさ、綺麗さを再認識させてくれた素晴らしい光景でした。 脱線事故(>_<) ( 4 / 27 ) 列車の、あんな悲惨な映像を見るのは初めてです。 あんなに、飴みたいに変形するものだろうか・・・ あの中に、たくさんの乗客が乗っていらっしゃったと考えると言葉も出ません。 地震災害も被災者の事を思うと胸が苦しくなりますが、今回の場合、また別の感情をおぼえます。 乗客で軽い怪我で済んだ方が「車内は、地獄絵のようでした。」とのコメントに、頭の中で、その状況を想像すると・・・たまりません(>_<) そんな中、JR職員に詰め寄る被害者の身内の方・・・ 被害にあったかどうかの情報が待ちきれなく、居ても立っても居られない身内の方が、JR職員に詰め寄る 映像・・・ 「何をぐずぐずしているんだ!」 「いつまで待たせるんだ!」 「本当に悪いと思って対処しているのか!」と、JR職員に罵声を浴びせていらっしゃいます。 涙が出そうなくらい同情します。 私だって同じ状況になれば、荒れ狂うことでしょう。 それに対して、現場のJR職員も「本当に、申し訳ございません。。。」「急いで作業しています。。。」 「もちろん、責任を感じています。。。」「謝る事しか、私には出来ません。。。」半泣き状態です。 大きな意味では、もちろんJR側に責任はあるのですが、現場のJR職員も誠意をもって謝る事しか出来ない状況を見ていると、両方、気の毒になってきます。 これは、自然災害ではなく人災ですから、誰かが悪いということになるのですが、23歳の若い運転手に、全責任を負わせるのは重過ぎるように思います。 もちろん、運転手に重大が過失があったなら、全責任を負わせても当然なのですが、彼も一所懸命努力してJRの運転手という職に就いたのでしょうし、変な人間をJRが採用するわけはありません。 とにかく、今の時点では誰が悪いということも断定できません。 これだけの事故ですから、きちんと究明されるでしょうが、誰も、意図的に事故が起きてもいいなんか考えていた者は居ない筈です。 日頃、JR職員の方が一所懸命仕事をされ、接客態度も(国鉄時代に比べて)数段良くなった。。。と感じている私にとっても非常に残念な事故です。 特に、誰が悪いという事もなく起きてしまう事故もあります。 しかし、今回の場合は、そんな事では済ませられません。 被害者のお気持ち、無念さ・・・お身内の方の心情は、(私が、こういう文章を書いているのも、はばかられるほど)悲痛なものがあるでしょう。 神様は、どうして、こんな悲惨な試練を与えたのだろう・・・と思うほどです。 福岡の地震被災者の様子は、福岡の放送局では、毎日のように放送されています。 仮設住宅への引越しも順調に進み、子供達も落ち着きを取り戻しつつあります。 不自由な生活を強いられていらっしゃる事に間違いないのですが、いろんな方々の支援など、助け合いの精神で良い方向に向かっていて、憎しみの気持ちなどはないと思います。 しかし、今回の脱線事故については、被害者の方、また、身内(遺族)の方にとっては、身体的にも、精神的にも、つらい今後の人生だと思います。強烈な憎しみを持って生き続ける事になるのでしょうから・・・ 原因究明には、かなり時間がかかりそうですが、被害者の方が納得いくような形で、結論を出して頂きたいです。もっとも、原因が判ったからといって気持ちが癒えるとは思いませんが・・・ ラジオ生放送 ( 4 / 20 ) 先週の金曜日、地元福岡のラジオ放送に生出演しました。 出演というほどの事ではないのですが、約10分間のコーナー。 この番組は、午前9時から正午までの生ワイドで、リスナーからの疑問に、専門家が回答するという一つのコーナーです。この日のテーマは、「寝汗とは何か?寝具選びとの関係は?」というものでした。 今までにも、たまに、取材を受けたり、ラジオの電波に載った事はあるのですが、今回のモノは、スタジオのパーソナリティ二人と会話形式で回答していくという(どのように話が流れるのかが確定しない)、ある意味アドリブも必要かな?という感じで初体験でした。 質問の内容の事には、私もふとん屋のプロですので、どんな質問をされても答える自信はあるのですが、いわゆる「浮いた感じ」にならないか?言いたい事を上手く話せるだろうか?・・・などと、ドキドキでした。 ですが、時間が来てスタジオ(パーソナリティー)からの呼びかけに、「ハイ、はーい!こんにちは」と、思わず軽い乗りで入ってしまい、ある意味、威厳のある専門家という感じではなくなってしまいました。 しかし、この入りが幸いしたようで、パーソナリティの二人と世間話でもしているかのようにリラックスして回答できました。この番組自体バラエティー色が強い「情報番組」ですので、堅苦しい感じよりも良かったと自己満足したのでした。 終了後、お決まりの「聞いたよ(^o^)」の電話が数本。総じて、評判は悪くなく、妻からも「合格!」の評価を得、ひと安心という貴重な時間を体験しました。 どんな事を喋ったか?という内容については、トップページの『トピックス』にリンクを貼りたいと思います。(数日中にやります。遅くても1週間以内に(^_^;)) まあ、とにかく・・・ 『時々は緊張するような経験が必要だ!』 『与えられたチャンスは断るな!』 『恥をかいた数だけ大きくなれる!』 などと、思ったりする私としては、「また一つ、そういう場を乗り切った!」という有難い体験でした。 PS. このように書くと完璧だったようですが、そんな筈もなく、話したかった事で話すのを忘れた事や、話すタイミングに持って行けないこともありました。これらの部分も後日、トピックスで(^^ゞ 桜 ( 4 / 13 ) 10日の日曜日、花見! 満開の桜の下で花見のはずでした。 ところが、雨! 先週の気候が暖かかったため、あっという間に満開になった桜でしたが、日曜日の雨で、あっという間に散ってしまったようです(>_<) しかし、雨でも何でも、花見の計画は中止にはなりません。 日本人というのは、日曜日という休日に仲間と花見をすると決めたら、日程を動かせないという悲しい性の人種です。雨をしのげる場所での花見でした。と言っても、そこからは桜は見えず、花見とはほど遠い、ただの宴会(^_^;) それはそれで楽しかったのですが、今となっては、もう、今年の桜は拝めない(T_T) そうそう、ソメイヨシノって言うのは、もともと一本の開発された木のクローン・・・ しかも、寿命が約60年という事で、日本国中のソメイヨシノが、そろそろ寿命らしいですね。 (何かの対策は考えられているとは思いますが・・・) おしい事をしたなあ。。。 日曜日にだけ雨が降ったりして・・・ めぐり合わせが悪いというか何と言うか。。。(T_T) しかし、小中学校の入学式の日は、満開の桜の下で、ここ数年に無いくらい素晴らしい日和だったとか(^.^) オヤジの集まりの花見より、ずっと有意義な事ですよね(^_^;) というわけで、福岡の桜は、あっという間に開花し、即満開!そして、花散らしの雨風・・・ わずか、1週間の命というか、随分せっかちな今年の桜でした。 「今年もちゃんと咲いたよ!」という言葉を残して、散っていったようです(^^ゞ ところで、春というのは、いろんな団体の総会の季節でもあります。 その事前の理事会(役員会)まで合わせると、かなりの夜が拘束されてしまいます(^_^;) いろいろな所に顔を突っ込んでいる私は、『今日で、ひとつ終り。。。』『来週は、これで終わり。。。』『あとひとつ。。。』等と、形式上の会合を一つ一つ消化している様な感覚です。 今年の桜も、私の中では、『ハイ桜が咲いた。。。そして、今年の桜は終わり。。。』という事務的な出来事だったように、あっという間に終ったのでした(>_<) なんと言う悲しい文章になってしまったのでしょう(>_<) 年に一回の桜も味わえないとは。。。 しかし、元来、慌しく過ぎるのが春! 毎年、こうやって過ごしているようにも思えます。 ある意味、慌しく過ごせるという事は幸せな事かもしれません。 今は、人生の最盛期を生きているのかも・・・ そういう意味では、桜の花は、私に『今年も春が来たよ!今年も頑張りなさい!』というサインを送ってくれる花なのかもしれません(^^ゞ 介護用ベット ( 4 / 6 ) 皆さんにご心配頂いていた父が、やっと退院しました。 それは良いのですが、退院が決まったのが昨日。。。 父が、もう退院しても大丈夫と看護士さんに話したところ、主治医の先生もOKということで、めでたく退院! 急な話で、昨日は自宅の受け入れ準備でバタバタでした(^_^;) 1番に考えたのがベットでした。 かねてより、自動で背中が(グー・・・)と持ち上がるベットが欲しいと言っていたこともあり、どこで、どう手配したらいいのかと役場へ相談に行きました。 役場には、心強い同級生が居ますので、直行です。 そこで、「介護認定は貰ったの?」とのこと・・・ 私、「いいや・・・」 「申請して認可がおりるのに一ヶ月くらいかかるよ。」 「その後、業者にレンタル申請をすると1割負担で済むよ。」 なるほど。。。 でも、当然、明日には間に合いません。 簡易な介護用ベットなら明日にでも無料で町から借りられるとのことでした。 でも、寝たきり状態ならまだしも、まだまだ元気な(元気で居て欲しい)父のこと・・・、母とも相談して、病院や施設にある様な鉄パイプ剥き出しのモノには抵抗があり、近くの家具屋さんに見に行ってきました。 買えば高価なことは分かっていたのですが、30万円くらいのお値段! 完璧な介護用ベットです。 しかし、ここまで介護用でなくても・・・ 介護認定・・・一ヶ月の認定期間・・・安いレンタル・・・明日退院・・・すぐに欲しいベット・・・ ・・・などと考えていた時、一つのベットが目に入りました。 一見、普通のスプリング付きベット! しかも、鉄パイプ等どこにも無い家具調のモノ。 そして、背中部分が自動で上がる機能付き! お値段は、約15万円! んんん・・・・・・ 決めた! そこで、店員さんに「これを大至急配達してください。」と依頼。 すぐに、「はい」という返事が返ってくると思っていたのですが、1番早くて明後日になりますとのこと(>_<) 「明日、どうにかなりませんか?」と私。 「今ちょうど学習机や就職進学のベットの配達がいっぱいで・・・」との返事。 そこを何とか・・・ せっかくなら、退院したその日から寝せてあげたい! そこで、私の演技・・・ ・・・明日の納品が無理なら・・・残念だなあ・・・ 店員さんも何とか段取りをつけようと必死。。。 電話しまくり。。。 その結果、「明日はめいっぱいですので、今から配達します」とのこと! 感謝! 「有難うございます。助かります」の私の言葉に続いて、店員さんが、「シーツやカバーは要りませんか?」 当然「それはいいです。」と私。−−−「私はふとん屋です。」とは言いませんでした(^_^;) 話は決まって1時間後、本当に配達に来てくれました。 設置後、早速、スザキーズで即寝れる状態にセット完了。 なんと、退院が決まってからベットのセット完了まで、わずか二時間半! 母が、ひと言・・・ 「お父さんは幸せバイ。。。」 新潟の地震・・・被災者の方は・・・ ( 3 / 30 ) 福岡の大地震から10日がたちました。 仮設住宅が出来るまでの後一ヶ月間、避難状態の方もストレスが大変そうです。 一方、まだ余震が続いているようで、テレビのテロップが毎日入ります。 我が高田町は、幸いにもほとんど被害はないのですが、すぐ近くでの状況に心を痛めます。 そして、またスマトラ沖での地震! ・・・ 悲惨です(>_<) 次から次に地震がおきますね。 ここ数年、地球は、何かに怒っているかのごとく異変続きのように感じます。 このように、ニュースが報じられている中、忘れてはいけないのは新潟の地震後の状況です。 今では、全く報じられていません。 以前にも書き込んだのですが、新潟地震の被災者が、『1番怖いのは、月日が流れて、私たちのことが忘れられてしまうこと・・・』と話していらっしゃいました。 まさに、そんな状態になっているんじゃないかなあ・・・ 今は、落ち着いていらっしゃるのだろうか・・・ 私が心配することもなく、地元の行政がきちんと対処されているのでしょうが・・・ 地震、台風被害・・・などの大災害が続いている日本。 国の危機管理は、進歩していることを信じていいんですよね。 以前に比べて、対応が少しずつ早くなっているとは感じています。 マスコミ関係の方にお願いです。 被災地の状況は、定期的に取り上げてください。 明日は我が身! みんな、助け合っていかないと幸せに生活していくことは難しいですよね。 平穏に暮らしている私ですが・・・ 周りの方々が、みんな幸せになって頂かないと、私の幸せもおぼつかない等と、桜の開花のニュースを聞きながら思いにふけっています。 まさかの地震 ( 3 / 23 ) 皆さんもご存知のように、地震が福岡を襲いました(T_T) 私は、その瞬間、小学校のグランドにいました。 この日は、地元のグランドゴルフ大会の日だったのです。 この大会は、私が校区長をしているイベントで、108名の参加者とお世話役の12名が、運動場に居ました。 皆さん笑顔でプレーしていた時の突然の地震! 地面が揺れている! それがはっきり分かるほどの揺れでした。 時計塔が揺れる! 校舎が揺れる! 埃が舞い上がる! 運動場では、悲鳴までもが・・・ 私も、本部席で、『この揺れは、普通じゃない・・・長い・・・神戸が・・・新潟が・・・これ以上揺れたらどうしよう・・・』等と、頭に駆け巡り、何もすることが出来ず、固まってしまいました。 揺れが治まって、周りの人に「こんな地震は、生まれて初めてかもしれない。。。」と言うと、隣のご老人が、「俺も初めてだ!」とのこと・・・私が初めてなのは間違いない!(ニュースで、300年ぶり位だというのだから当然です。) それから、皆、一斉に携帯電話で自宅に「どうなった?」と・・・ しかし、繋がらない・・・ そうです。 こういう時、携帯電話は制限されるのです。 私の携帯も、『通話は出来ません。』との表示。 しかし、幸いにも小学生が徒歩で通学できるほどの狭い地域の大会だった為、各自宅の状況は、大した事がないとの情報が入り、皆ひと安心。 それでも、近くのJR、私電がストップし、踏み切りの遮断機が降りっぱなしとの情報・・・ 車のラジオで、地震の規模の大きさを知り、ざわざわ状態でした。 何とか、イベントも最後まで盛会の内に終わったのですが、『途中中止にすべきだったかな・・・?』と振り返って考えたりもしています。結果的には、我が町は、ほとんど被害がなくホッとしています。 とは言うものの、その後のニュースで、被災状況の凄まじさを知り、『大変なことが起きたな・・・!』というのが実感です。 報道されておりますとおり、福岡は、ほとんど災害には縁がなく、穏やかで平穏な地域という認識でしたが、『災害は、いつどこに突然やってくるか分からない!』というのを実感しました。 福岡の放送局は、頻繁に起きている余震を細かく報道し、防災の意識を再確認するように促し、一方、防災グッズの売り切れを話題にしたり、防災!防災!一色です。 全国の皆様から、「地震、大丈夫でした?」とのご心配のメール有難うございました。 お陰様で、我が家は、被害なし。工場の全機械類も、総点検の結果、以上無しでした。 ご心配をお掛けしました。 博多ー東京・・・新幹線 ( 3 / 15 ) 息子の大学入学手続き他の用事で東京へ行ってきました。 一泊二日の旅です。 姉と弟が千葉に居るので、久々の再会とお宅拝見でした。 東京駅に近いということもあり、新幹線を選んだのですが、正直疲れました(^_^;) 博多ー東京間、約5時間! さすがに、「のぞみ」は速い! しかも、車掌さんも親切!かつ礼儀正しい! ワゴンサービスのお姉さんも、完璧な接客態度! じゅうぶん満足! しかし、乗っているだけなのにやっぱり疲れました。。。 姉や、弟も、「始発から終点まで乗っている人も珍しいだろう」との、ご意見。。。 特に、姉の娘(=姪)は、スチュワーデスなのです。 「今度は、飛行機にするね。」 元来、列車が好きな私ですので、乗客の人々の表情や、窓の外の景色・・・を見るのが好きなのです。 しかし、最近の車掌さんやワゴンサービスのお姉さんの接客態度は素晴らしいですね。 感心します。 でも、今度、東京に行く機会があれば、飛行機を利用しようと思います。 姪の顔も立てなければ・・・ でも、新幹線も飛行機も料金は、ほぼ同じくらいなので、交互に利用するのもいいなあ。。。 どちらにしても、乗り物が好きな私です。 今度は、遊びの旅で道中をゆっくり楽しみたいものです。 PS.5時間も新幹線に乗っていると乗客のお喋りに、つい、耳がたってしまいます。 大阪から乗ってこられる方の大阪弁! おじいちゃんが、孫と話をしている様子。。。 手放しで、可愛い!可愛い! 目に入れても痛くないとはこの事でしょう。 そう考えていたら、1時間くらいは、そのおじいちゃんと孫の会話しか耳に入りませんでした。 京都では、どこに行っても同じ風景になってしまった現代において、さすがは京都! やはり、五重塔?のような物や、ビルではない建物が目に付きました。 名古屋から、乗ってきたビジネスマンの先輩後輩らしき二人組み! 名古屋弁での、取引先に関する会話。 二人の力関係を想像しながら、つい聞いてしまいました。 しかし、車内で目に付くのは携帯電話です。 みんな、老若男女、携帯画面をよく見ていますよね。 (私は、この風景はあまり好きでなないのですが・・・) メール、ゲーム・・・ ちょっと異様な風景です。 こんなことばかり見ている私ですから、車内で本を読むこともなく、空想をめぐらす人種なのです(^^ゞ 桜が咲いてくれました(゚o゚) ( 3 / 9 ) 全国の皆さんからご心配頂きました、このサイトで問題の長男の受験ですが、お陰様で第一志望の大学から、入っていいよ!との通知が来ました(^o^)丿 一安心!ひと安心! このように、全国の皆さんから、ご心配頂いた受験生も珍しいというか、幸せ者というか・・・(嬉し涙(@_@)) そこで、親としては、いろんな所に電話で報告です。 親戚はもちろん、小学校、中学校、(当然ですが)高校の剣道の先生、地元の剣道の先生、今までの学校のクラス担任の先生、ご近所の皆さん、息子の受験のことを心配してくださった方々・・・すべての方に、電話で取り急ぎのご報告! ・・・電話しているうちに、改めて、いろんな方にお世話になって、ここまで大きくなったんだなあ・・・と。。。 しかし、冷静になって思ったのですが、4月になったら、これから先、ずっと・・・年に1回数日帰って来る・・・という関わり方になってしまうんだなあ・・・大学が関東なだけに、就職するにしても、結婚するにしても、福岡に帰って来ることは、ないんだろうなあ・・・でも、子供の成長は、親にとっては1番希望する事のはず! 良かった、良かった。。。ということでしょう。。。 親父としては、金作でバックアップする事が指名なのでしょう(^_^;) まあ、息子も頑張ってくれるでしょうから、私も頑張ります! 入学してからが、本当のスタート! 勉強と剣道を頑張れ! それさえやってくれたら、親父としては、喜んで仕送りするぞ! 今年のアレルギーシンポジウムに参加しました ( 3 / 2 ) 日曜日(27日)に福岡市で開催された「アレルギーシンポジウム」に行ってきました。 日本アレルギー協会の重鎮お二人と専門医の先生5名のお話を聞くことが出来ました。 それぞれの分野から、分かりやすくお話いただき非常に参考になりました。 (このレポートは、後日まとめてサイト上にアップします。) 約100名の参加者も、3時間半の時間では足りないと言わんばかりの盛況ぶりで、アレルギーへの関心度が増している事を実感した時間でした。(先生方には、スライド写真やデータを示しながら一所懸命に説明いただき、会場からの質問も、あまり長い質問は制限されるほどの緊迫した空気が感じとれるほど!) 毎年感じるのですが、アレルギー症状に悩む方が年々増えていることが気になります。 医学の発展も先生方の熱心な研究のお陰で進んでいるのですが、特効薬がないまま懸念されます。 しかし、基本的には、できるだけアレルゲンを排除するという事が重要であることには間違いなく、そのために、このような場で正しい知識を学ぶことの必要性を感じます。 皆さんのお近くでも、このような会が開催されているはずです。 ネットで検索するとたくさんの講演会等がありますよ。 自由参加の会も多いようです。 しかも、参加料はほとんどの場合は無料。 いろいろなパンフレットや資料も貰える事が多いです。 アレルギーは、他の病気と違って、患者側(保護者も含めて)にも正しい知識で対処するという事が要求されます。(医師・患者本人・周りの方が、一体となって改善していく気持ちが大事だと思います。) そうそう! 花粉症が気になる方! 今年は、花粉の飛散が多いとの情報はご存知ですよね。 症状が出てしまってからは、お薬も効きにくいですよ。 毎年花粉で悩まされている方で、まだ、症状が出ていない方は、今すぐ病院へGO! 一声、二声かけ挨拶 ( 2 / 23 ) あいさつをしましょう。 ・・・というのは、小学校などで子供たちによく指導されていますよね。 挨拶の重要性は、言うまでもありません。 気持ちが良いものですよね。 言った方も言われた方も(^.^) ところで、一声の挨拶より、もう一声かけるという「二声かけ挨拶?」と言うんでしたっけ。 これの効果は、かなりあるなあーと思うことがよくあります。 近所のおばさんに、「おはようございます!」で終わる事なく、そのあとに、「ここのところ、雨が続きますね。でも、昼からは晴れるそうですよ。」や「今日はお出掛けですか?いい服着て・・・」など・・・ (実際は、方言での挨拶ですが、多分、皆さんが分かられないと思うので標準語で書いています。(^_-) ここで言うおばさんとは、私が子供の頃を知っている近所の皆さんですが・・・ 以前は、そういう人たちにも、挨拶はしていましたが、一声だけの儀礼的なものでした。 しかし、二声かけ挨拶というものを知った単純な私は、出来るだけ、二声目もかけるように数年前から心掛けています。すると、ものすごく親近感が湧き、関係が急に近くなる気がします。 一声目の挨拶では、とりあえずの笑顔で返してくれますが、二声目の挨拶では、心からの笑顔になって返してくれるのが分かります。 知っている子供が「こんにちは!」と挨拶すれば、単に、こんにちはと返すのではなく、「どこさん、いきょるかい?」いや失礼(^^ゞこれは方言でした。「どこに行っている?」など・・・ もちろん、よく知っている子供にですが。 そうそう、そう言えば、最近のニュースで、あまり知らない大人に子供が挨拶したら、急に殴ってきたという、とんでもない奴がいたとか! それとは別なのですが、私も、あまり知らない人に挨拶は、あまりしないようにしようとは考えています。 というのは、お調子者の私が必要以上に、愛想を振りまいて挨拶すると「変なおじさん」になる可能性があるなあーと自覚しているからです(^^ゞ でも、このような挨拶は、近所の人だけにするだけでも良いと思うのです。 というか、近所の人たちには、きちんと挨拶をしようと心掛けていると言った方が正確かな?! 年をとってくると、(まだ若いのですが、比較的年を重ねていく毎に)近所の人たちのありがたみを感じるようになりました。ですから、もっと親しくなって快適なエリアにしたいと考えるようになりました。 そのためには、二声かけ挨拶は、素晴らしい手段だなあーと思っている今日この頃です。 ドキドキ ラッパー ( 2 / 16 ) 最初に断わっておきますが、今週は、何のメッセージ性もありません。 実は、次女が目覚し時計が欲しいと言っていたのです。 今までにも何台もの目覚し時計を買い与えていたはずなのですが、今の電子音の「ピーッ・ピーッ」では、起きれない!らしいのです。 そこで持ち上がった案が、今、妻が使っている、非常ベルくらいの大音量の目覚し時計を次女に譲ろうということです。そうなると、我々親にも何らかの目覚ましが必要です。 そこで、私の頭に浮かんだのが、というより、「あれだ!」と電気が走ったのです。 (ちょっと大げさかな) それは、近所の時計屋さんに以前から陳列されていた目覚し時計らしき物です! 正確に言うと、もう20年位前から陳列ケースの片隅に飾ってあった物体です。 その店の前を通る度に、昔から気にかかっていた時計でした。(多分目覚し時計であろう物) オバQのようなピンクというか肌色の形にラッパが付いているのです。 時計表示板はありません。 でも、時計には違いない! しかも目覚し時計だろう! 形が気になる・・・ 仮に時計じゃなくても、欲しい気がする・・・ 気になる〜何か気になる〜!!! ・・・と思いながら、数十年が過ぎていたのです。 (それなら、すぐ買えばいいのにと言う声が聞こえそうですが、そこまで欲しくもない。。。) (でも・・・とりあえず買う必然性はない。というかどうでもいい。。。)と、自分に言い聞かせながら、約20年! こんな事を書いていること自体が滑稽なくらいです。 で、ついに、店の店主に思い切って尋ねることに・・・(と言っても、店主は先輩で顔なじみ) というか、我が町の店は、全部顔なじみなのですが・・・ 「これ、目覚し時計でしょ?」と私。 「あーこれね、そうだけど・・・」と先輩。 「譲ってくれませんか?」と私・・・ 「でも、これ動くかなあー。。。」と店主。 動いたのです!!! なんと、ラッパからも音が『パッパラッパッパパー』と、曇った音が鳴ったのです。 感激! やっぱり、目覚し時計だ! しかも、時計表示版は、底面に小さくありました。 持ち上げて覗き込まないと見えないくらいの時計表示なのです。 時計なのに、時間表示が普通の状態では見えない! 面白い! 本当に面白い! しかも、ラッパが鼻に見立てるなら、その上に穴が二つ! これが電池を入れたとたんに赤く点滅するのです。 ここまでは、予測していなかった! 暗闇で見たら、本当に面白い! 新品の時はピンクだったかもしれませんが、今では肌色! 肌色の時計なんか、今どきありませんよね。 というか、肌色のモノってあまりありませんよね。 肌色のオバQ型で、銀色のラッパが付いていて、目覚し時計のようで、時計表示が隠れている。 赤い目が点滅していて、突然鳴り出す、『パッパラッパッパパー』『パッパラッパッパパー』・・・・・・・・・ 帰宅後、家族に自慢! 1番気になるのが中2の次女の反応です。 別に次女が気に入らなくても関係ないのですが、私の感性が変なのか?という点の確認する為に、「どう?面白いだろう?」と聞いてみた。 まんざらではない様子! 「欲しい?と聞いてみた。」 「欲しい!」と次女。 「ダメ、これはお父さんの。」 何と大人気ない。。。 でも、どうしても欲しいという程でもなさそうな次女を横目に、正面・後ろ・斜め・上・下から、眺めながら顔が緩む私でした。単なる目覚し時計というよりも、20年も気になっていて見続けていた物体が我が家にやって来たという感じです! ちなみに、1,000円で譲り受けました。 けっして、価値ある骨董品ではありません。 もっとも、骨董品収拾の趣味はありませんが、なーんか、そんな人たちの気持ちが分かりそうな感じです。 夫婦二人の日 ( 2 / 9 ) 何年かぶりに、子供のいない時間を過ごしました。 長女は、相変わらず(学生の為)アパート暮らし、長男は、受験の為、4日間不在、次女は、修学旅行の為、3日間居ない。。。 昼間は仕事だから関係ないのですが、夕食以降のオフ時間に、『数年後には、これが普通になるのかなあ・・・』と思ったりしました。 妻が、「今夜(夕食)何にする?」と聞きます。「子供達が居ないから、弁当でもいいよ。。。」と私。 私の思いやりです(^^ゞ 弁当なら、夕食の準備も後片付けも必要ありませんからね(^_-) 思ったとおり、妻は、「やった!」という表情! しかし、いざ夕食時間になると、弁当を買いに行くのが面倒くさいという理由で、冷蔵庫にあるもので済ませることに・・・ 特に寂しいということもなく、特に静かということもなく、意外と普通と同じ時間が流れます。私は、晩酌中に決して黙って呑まない方なので(^^ゞ しかし、話題は、子供達の話になります。 ところが、子供達の名前を無意識に入れ替えて喋っていることを妻に指摘されました。じいちゃん、ばあちゃんになると、用事がある子供の名前を呼ぶ時に、他の子の名前を一通り言ってから、最後に、その子供の名前が出てくることが良くありますよね。 なーんか、子供達が全員巣立った後の自分を想像させるような感じで、複雑な心境になったりしたのです。 考えてみれば、子供達が一人も夜いないというのは、3人目の次女が生まれて初めてのことじゃないかな?そうなると、14年ぶりかあ。。。 末っ子の次女が短大にでも行って家を出ることになると、こんな生活になるのかなあ。。。 え〜っと、あと何年後かな? 高校を卒業するまでだから・・・後4年かあ・・・ えええっ! あと4年?! 20センチのつらら ( 2 / 3 ) ここ数日全国的にスゴイ寒波で冷え込んでいますね。 私が住んでいる福岡県南部は、温暖な気候で、年に数回軽い雪が降る程度なのですが、今回は、スゴイ雪が降りました。スゴイと言っても、積雪で言えば5センチくらいのモノなのですが(^^ゞ 妻に言わせれば、嫁いで来て初めてと言うくらいの雪です。 普通は、夜の内に降った雪が朝まで残っていて積もり、お昼頃には溶けてしまうのですが、1日中溶けずに雪が残り、その上にまた降り積もるという大変珍しいくらいの雪なのです。 そして、つらら! これもまた、朝だけのモノだったのですが、丸二日、つららが溶けません。 それも、20センチ級のモノが何本も! そんな雪を喜んでいるのは次女だけです。 中2にもなって、「雪だ!」とはしゃぎ、学校で雪合戦を楽しんでいるそうです。 まだまだ、子供(^_^;) そんな中、私達は、工場での仕事なのですが、普通の工場であれば暖房完備なのでしょうが、わたを扱う工場としては、火は厳禁なのです。というわけでストーブは使えません。縫製部門ではハロゲンヒーターのみの暖、わたを扱う所は暖房器具は一切なし!なのです。 わた工場は、(わたが一杯なだけに)比較的暖かいのですが、それでも指先やつま先が冷たい!特に朝方が冷たい!のです。 もう何年もやっているので慣れてはいるのですが、やはり、この時期は辛い! こんな時、いまだに思い出すのが、小学校の時の剣道の寒稽古! 寒い朝に裸にならないと着替えられないし、足は当然裸足、傷んだ冷たい床板・・・指がちぎれるかと思うくらい冷たかった事を思い出すのです。 おまけに、道場は古く、窓ガラスが数枚割れて無いような建物だったので、雪が吹き込んでいたなあ。。。 そんな事を、ん十年たった今でも思い出し、あの時の冷たさに比べれば大したことはないと乗り切れるのです。やっぱり、寒稽古って貴重な経験だったと再認識します。 子供達も寒稽古は経験済みなので、大人になって仕事で冷たい時は思い出すのかなあ・・・ 次女は特に寒がりなのですが、寒稽古に関しては1週間毎朝5時からの稽古に、今年も皆勤しました。 (みんな頑張っているとは言え、わが子ながらよく耐えています。) 明日も雪なのだろうか・・・ 天気予報では、もうピークは過ぎたと言っているので、少しは暖かくなるのかな? とにかく、1番気を付けなければいけないことは、雪によるスリップ事故! 寒くても怪我はしませんが、スリップ事故をすると怪我しますからね(^_^;) 皆さんもご用心、ご用心! NHKの海老沢会長、辞任されました。。。 ( 1 / 26 ) 世間で悪者扱いされている海老沢会長。。。 実は、私が学生時代にアルバイトしていたNHK福岡放送局の局長さんでした。 約3年くらいお世話になっていたのですが、(一度も、お話できるチャンスは無かったのですが、)知っている方だっただけに残念な思いです。 もちろん、今回の一連の問題は、会長にも責任があることでしょうから、辞任は仕方がないことなのでしょう。 一方、そのようなNHKの体質に批判するという意味で、受信料の不払いが増えていますね。 確固たる信念と責任に於いて、受信料の支払いを拒否される方は、まだしも、そんな風潮だから「払わなくて済むなら払わないでおこう・・・」等と、考えている人も便乗しているのではないかな?って思うのです。 だとしたら、NHKで、真剣に働いている方に失礼です。 ほとんどの方は、一所懸命、真剣に働いていらっしゃいます。 しかも、NHKで報道にかかわりたい、良い番組を作りたい、良い映像を映したいなどの夢を叶える為に、集まった優秀な方々が多いのです。 当時、そんな頭の良い優秀な方々と、よく屋台で飲んだものです。 今、全国放送に良く出られるまで出世された方もいらっしゃいます。 そんなスゴイ方、頭の良い方、なのですが、みんな気さくな方で、偉ぶってなく、学生アルバイトに対しても、意見を聞いたり、教えてくれたり、自分の夢を話してくれたり、良い方ばかりだったのです。 お願いです。 NHKを全否定しないで下さい。 良い方向に改善される為の批判は良いと思いますが、皆が、NHKを悪く言うから、何でもかんでも悪いと安易に思い込まないで下さい。 受信料の支払いを拒否される方は、その代金を供託するくらいの確固たる信念と責任を持って頂きたいと思います。 世論に反した意見を書きましたが、NHKで頑張っていらっしゃる多くの方々のことを、忘れないでほしかったのです。 宮崎県の北郷村に行ってきました。 ( 1 / 20 ) 私のような者の話でも聞きたいというリクエストが時々(まれに)あり、いろんな所に行かせて頂いております。一昨日は、九州の地図で言うと我が町(高田町)からは真裏、北郷村から言えば、高田町は真裏なのですが、JR特急を使っても片道6時間という地に行ってきました。(九州の地図を調べて頂くとわかるのですが、最短直線距離に線路があれば、それほど遠くはないのですが・・・) 人口は、少なく、約2,000人の村なのですが、周辺の西郷村、南郷村、東郷町、椎葉村などの商工会青年部の方々も来られていました。農林業や観光がメインの地域です。 全戸にケーブルテレビがひかれていて、村の情報が流れている事はもちろん、すべての方がインターネットも見ることが出来るというスゴイ村です。 人口が少ないという事で必然的に青年部員(若手後継者)も少ないのですが、みんな、良い目をしておられました。私が話していた約2時間の間、一人の漏れも無くギラギラした純粋な視線を感じたのです。 確かに、都会のような街並みは無いのですが、ケーブルテレビを使っての情報収集という取り組み、若手後継者さん達の目の輝きは、面白い発展の可能性を感じたのでした。 特に、北郷村商工会館は、宇納間地蔵尊[全長寺仁王門をくぐり、段の長い石段を登り詰めると、鉄城山山頂。ここに祀られている宇納間地蔵尊は一刀三礼の霊仏。(奈良時代の名僧行基が一刀を刻むごとに三礼をもって彫刻された霊仏)、火切り地蔵とも呼ばれています。およそ150年程前、江戸市中に大火が発生した時、当時の延岡藩主の誓願に応えて大雨を降らせ、その大火を鎮火させたと伝えられています。旧暦1、6、9月の24日が祭礼日で、特に旧正月の24日の大祭日には3万人もの人出で賑います。]の石段の麓にあり、まるで、お土産屋さんのような造りの建物だったのも面白かったのですが、「お願い地蔵さん」という6〜8センチくらいのキーホルダーにも使えそうなグッズが大変面白く印象的でした。 全国にPRしたらブレイクしそうな御利益がありそうなグッズです。 もし、興味がある方は、「須崎ふとん店の若大将から聞きました。」という事で問い合わせてみて下さい。 http://www.miya-shoko.or.jp/kitago-v/ とにかく、片道6時間の日帰りで、12時間を列車の中で過ごした1日でしたが、眠る事もなく車中のマンウォッチングや、帰路のたっぷりな晩酌タイムなど、なかなか良い一日でした。 以外に疲れは残らず、面白い一日でした(^o^) 年賀交歓会 ( 1 / 13 ) 我が町の年賀交歓会に行ってきました。 参加者約150人。 場所 公民館 盛大でした。 人口約14,000人の町にとっては、150人は盛大に行われた方です。 地元若者有志で結成した「鼓動会」という和太鼓演奏でオープニング。 鉢盛とビール・酒の立食パーティーです。 夕方6時から始まった会は、6時半までは、いろんな人の挨拶。 このような会には付きものですね(^_^;) (ご馳走を前にしての30分は長い・・・) 主催者挨拶に始まり、町長、議長、各来賓の方々・・・ スピーチの内容は、当町は、今は大変な時期だが、今年度、そして、来年度と、きっと発展する事でしょう!・・・ おめでとうございまーす! 私は、大変さめてしまいました。 発展するという根拠は何なのだ! うわべだけの挨拶は止めてくれ! と思ったのです。 では、何の根拠があって「発展」という言葉をスピーチにおいて言われたかというと、「ここにご参集の皆様の顔ぶれを見ていると発展すると信じます。」とのこと。 ああー、何と楽観的。というか、うわべだけのお決まりのお言葉。。。 年賀のスピーチにしても、もうちょっと気の効いた話をして欲しいと思ったのです。 とは言うものの、お待ち兼ねの乾杯! さあ、今からがお楽しみ! 参加者の人間は、ほとんど顔なじみ! 特に、町の行事に積極的に関わっている者ばかり! リタイヤ組みの、昔、当町を支えてくれた大先輩から、私より少し先輩、同年代の仲間、後輩達、まあ、そろいも揃った。。。昔輝いていた人、今輝いている者、今から輝こうとしている者・・・ さすがに、すごいメンバーが集まっていました。 話人話す人、みんな、面白い考えを持っています。 そして、各人頑張っています。 そんな事は前から知っていたのですが、今日話しても、また面白い! ん? そうか(^o^)丿 この会の始めの退屈なスピーチの「ここにご参集の皆様の顔ぶれを見ていると発展すると信じます。」とは、まんざらウソではない・・・というか、この言葉の深い意味を感じ取れなかった私が、まだ、青かったのか。。。 考えてみれば、町の発展とは、街並みが近代化するとか、財政が豊かになるとか、暮らしが楽になるとか、文化施設が充実するとか、そんな事ばかり連想するのですが、町とは、人の集まりだと考えると、確かに、我が町も発展する要素は多分にある!そうか!自分も、ほんとに青いなあー。 もっと大人にならなくては(^^ゞ 同窓会 ( 1 / 6 ) 中学の時の同窓会に行ってきました(^o^) 楽しかったあ〜(^o^) 久しくなかった同窓会ですが、町内に残っている者だけで、都合がつくものだけ集まろうという事になって急遽の思い立ちでした。20人程度の小規模の集まりだったのですが、本当に楽しかったのです。 やっぱり、同期というか同級生というのは、他の友達とは異なったつながりを感じます。 子供の頃からの自分を知っている友人だからでしょうか。 皆、目をキラキラさせながら話し倒したという感じです。 中華料理を前に話に花が咲いたのですが、料理など食べる暇が無いほど喋り続け、ビール、焼酎だけが飛び交うという大盛り上がり! 皆、中学の時の性格を残しつつ、おじさん、おばさんになっています。 しかし、当時は大人しい性格だった者も、大人しくしていない(^^ゞ というか、恥ずかしいという言葉を忘れたかのように「ワーワー」「ワーワー(^_^;)」 当時8クラスで350人くらい居たため、3年間の内で1度も同じクラスになった事が無い者も多いのですが、それは、それ!町内に残っているということもあり、ほぼ皆知っているのです。 話の内容は、もちろん、中学の頃の思い出話からはじまり、近況、子供のこと・・・ 話す言葉は、遠慮ないほどの方言(^_^;) 当時、姉御肌だった女子は、相変わらずの姉御肌おばさん。 女は強い(^_^;) やっぱり、かなわない(^_-) いいおじさんも顔なし。 うわべだけの友人関係にありがちなバリアも一切なし! 当然一次会で終るはずも無く、二次会は小料理屋に場所を移しても料理はオーダーしたのだろうか(^^ゞ ビールと話! あっという間に時間は過ぎ、そんな調子で6時間! いやー! みんな元気、元気! 50歳になる年には、全員に声をかけて盛大にやろう!ということになりました。 でも、とりあえず来年の正月は、地元に残っている者がもっと居るので手分けして集めようと誓い合って散会したのでした。 やー、同期生というのは、本当にいいモノですね(^_-) |
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