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「若大将」今週のメッセージ |
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2007年の若大将メッセージへ カウントダウン (12月 27日) 今年もいよいよ後4日! お正月の準備は、はかどっていますか? 我が家は、な〜んにもやっていません。 毎年のことですが、31日まで営業です。 昔、私が子供の頃は、両親は、紅白歌合戦が始まる頃まで仕事をしておりました。 それまでに作った布団を配達してしまうのが、それくらいの時間でした。 当時は、ほとんどのお宅が正月客で大賑わいだったのです。 そのため、毛布が足りない、敷き布団が足りない、枕が足りない等、大忙し・・・ 今では、そんなことはありませんが、一応店舗は開けているのです(^_^)v とはいえ、29日までは大忙しの毎日です。 ありがたいことです。 ところで、昔賑わっていたお正月客は、どうなったのでしょう? 我が町も、昔ほど人口が居ないという事もありますが、お正月は必ず実家で過ごすという習慣がなくなって来ているということもあるかもしれません。 友達と、カウントダウンパーティーに出かけて、そのまま初日の出を拝む等、子供は実家に帰らない。 ニューファミリーは、海外旅行。 家族揃って、お正月は温泉旅館で。 なかなか、田舎に帰らない・・・ 我が家も、全員帰って来れば、14人くらい?揃うところですが、たぶん、6人。 その内、5人は、常駐の人間ですので、要するに、今年お正月に帰って来るのは一人(T_T) さみしい〜気もするけど、考えてみれば、それぞれの楽しみを持っているということは、ある意味、何事もなく、心配な状況にもなく、実家に泣きついて帰らなければいけないような情けない事態でもなく、安心で、幸せなことかもしれないと妻と話している今日この頃です。 ところで、私ですが、生まれてから49年間、一度も外でお正月を迎えたことがありません。 お正月は必ず自宅に居なければいけないと教育された長男だからです。 みんなが羨ましい〜 今年の重大ニュース (12月 20日) そろそろ、こんな話題が出来てきますね(^_-)-☆ 皆さんは、今年、何がありましたか? 今年を振り返るのも、大事なことかもしれません。 それは、どれだけ充実した一年だったかを測るバロメーターなのかもしれません。 偉そうに言っていても、私にとって、この1年がどうだったかは・・・ でも、それなりにありますよ。 とにかく、今年も幸せに暮らせたこと! これが1番でしょう(^_^)v 皆さんから、嬉しいコメントがたくさん寄せられましたし、一所懸命布団作りに励んだ1年でした。 布団は、今年に限らず、もう20年以上作り続けていますが、今年も、たくさん作ったなあ〜 と、毎年思います。 なんと言っても、9月1日に株式会社にしたこと! ついに社長になりました(^_^)v でも、実態は、何の変化もありません。 また、変わる必要もありませんがね(^_-)-☆ スタッフも増えました。 売り上げ目標達成月には、皆で温泉にも行きました。 でも、毎日布団作りに励んでいた社長でありました。 たくさん作れたということは、皆さんからのご支持があったという証拠! そして、私の仕事が皆さんに喜んで頂いているという満足感!達成感! 今年も良い一年でした。 感謝します。 おっと、まだ10日あります。 気を抜かずに頑張らなくっちゃ! 今年の漢字「命」 (12月 13日) なるほど。。。 といった感じですね。 いじめを苦にした子供たちの自殺(>_<) これほど連鎖的に続いた年もありませんでした。 それと共に、いじめ対策が、いろんな場面で論議されているのも耳にしました。 命の大切さ授業、あだ名で呼ばないように・・・、いじめられないようにするには・・・、 教育委員会や学校側の対策等々 しかし、どんな対応策も、「こいうことだろうか・・・」というのが率直な気持ちです。 最近、父が若返りました。 先日ご紹介しました来春入社予定のニューファイス(あだ名は、しんちゃん)が、もう、すでにアルバイトに来てくれています。父に付いて仕事をしているのです。 父に彼の教育を依頼しているのです。 工場の作業、技術の習得・・・ そして、父の運転のもと、配達の手伝い。。。 父は76歳、現役です(^_^)v しかし、最近めっきり老け込んできていました。 どんなケア(健康面での)をしていても、病院に真面目に通っていても、大好きだったお酒を止めても・・・ やはり歳には勝てず、老いていくのは仕方がないことだなあ・・・と思っていました。 ところが、しんちゃんが来てからは、なんと、テキパキと仕事をこなすこと! たいしたものです! 配達までやるのは何十年ぶりでしょう! 昔の父を見ているようです。 健康の為に、いろんなケアをしていた父ですが、そんなことよりも、即効薬が見つかったようです(^_^)v つまり、いじめ対策も、こういうことではないでしょうか? どんなに、いじめられないような環境づくりをしても、ケアをしても、もっと、もっと、奥の方に大事なことが あるのだろうと・・・ 師走に入りましたね・・・ (12月 6日) 12月に入ったとたん、やはり世間はザワザワして来ましたね。 もう、クリスマスモードを盛り上げている街、今年を振り返る番組、忘年会、年賀状発売、大掃除の話し、来年の話・・・ まだ、1ヶ月あるのに。。。 でも、仕方がないのでしょうね。 あっという間ですからね(^_-)-☆ それだけ年を越すということは大事なことなのでしょう。 お正月に、「おめでとうございます」と挨拶をする為には、今年1年を無事に締めくくることが何よりですね。 昔、年末になると借金取りから何とかして逃れたい。。。等と、年を越すことの大変さを子供の頃に聞いたことがあります。 あー、だから、無事に借金も返す事が出来たり、誰からも後ろ指を指されることなく、はれて年を越せたという意味で、お正月には、「おめでとうございます。」と言うのか!!!と納得したことを思い出します。(もちろん、私の子供の頃の話ですが・・・) 最近は、お正月に「おめでとうございます」と挨拶するのは、マンネリ化しがちの人生に節目をつけ、毎年リフレッシュすることにより、去年のことは忘れて今年は頑張ろう!と思えるように昔の人があみ出した知恵かな?!と感じています。 何となく、正月って楽しみですよね。 長期の休みがあるからでしょうか? 朝からお酒を飲んでも誰からも何にも言われないからでしょうか? やっぱり、新しいことが始まるという期待感と、骨休めが出来る! ダラーッとした雰囲気に浸れる。。。ですかね(^_-)-☆ そのためには、今から、今年1年にケリをつける準備を皆しているということでしょう。 ヨーグルトダイエット、その後 (11月 29日) 以前お話した、食前にヨーグルトを食べるという件ですが、まだ続いています(^_^)v というか、何の努力も必要なく、続くのは当たり前ですが・・・(^_^;) 体重も私のベスト体重を維持しております。 かなり、暴飲暴食派なのですが・・・(^^ゞ さて、先日血液検査をするチャンスがあり、結果が楽しみでした。 なんと!全部、正常値でした\(^o^)/ 前回までの血液検査では、中性脂肪が問題でした。 油物が大好きな私は、控えることなく、好きなものを食べていたのです。 美味しい物を我慢するなんて趣味に合わない私は、今でも、どんどん食べています。 もっとも、栄養士の資格を持つ妻は、ある程度配慮をしてくれていますので、あまりひどい食生活ではないという事もありますが、好きなだけ食べるという毎日です。 それでいて、血液検査の結果は、正常値に戻っていたことは感激でした。 これで、何にも気にせず、好きなものを食べ続けられるぞ! でも・・・ こんな事を書いていると・・・ やっぱり、ある程度は考えて食べないといけないですね(^_-)-☆ 私は、特に医師から何かに注意するように言われているわけではない健康体ですが、面白がって始めたヨーグルトダイエットは、今後も、私の唯一の健康対策になりそうです。 新規高卒者就職者面談会 (11月 22日) 来春の新人を発掘すべく、複数企業による合同就職説明会に行ってきました。 弊社の求人枠は1人。 久留米市内のホテルの会場に約100名くらいの高校生が集まってくれました。企業側は、35社です。 もちろん有名企業も含まれています。 さすがに、茶髪の生徒や制服の乱れた生徒は一人も居ませんでした。 そういう意味では、皆常識人です。 正直、弊社に興味を持ってくれる高校生は居るのだろうか?と不安でした。 ところが、私のブースに早くから座ってくれた高校生が居たのです。 ビビッときました! 企業説明の終了後、彼は1番に私のところに面接希望で来てくれたのです。 話し始めて、5分後には決めました! 彼だ! 10分後には握手をしました。 いつも決断が早い私は、(いつも早すぎると言われてしまう性格なのですが・・・) 間違いない!決めた! 気に入った点は、 1.モノ作りが好きであること! 2.私の質問に、的確に答えたこと! 3.清潔感があり、笑顔が感じいいこと! 4.真面目そうなこと! 5.私の話を聞く姿勢がよかったこと! これで、100%決断しました。 その後、気づいたことですが、彼の成績資料が提出されていたのに見ていませんでした。 でも、そんなもの全然関係ないところまで気に入っていたのです。 来春4月には、皆さんにもご紹介しますね(^_-)-☆ いじめ問題と・・・ (11月 15日) 相変わらず、いじめ問題のニュースが報道されない日はありませんね。 悲しいことです(T_T) ある種、子供の自殺が流行のような現象で繰り返されるのは、本当に残念です。 そして、校長先生までもが・・・ どうして・・・ どうして・・・(T_T) その度に、出て来るのが、スーツ姿のお偉方! 恐ろしい印象というか・・・何か、冷たい人間集団のような感じがします。 そう、教育委員会や文科省の面々のことです。 あの方々は、確かに頭が良くエリートでスゴイ人達なのでしょう。 ですが、何か違和感があるのです。 この方々が、子供たちの将来を、素晴らしい人間に導いてくれる方々なのかなあ〜 絶対に、違う! 私は、率直に、そう思います。 あの方々のお子さんは、素晴らしいお子様なのでしょうね。 自分の子供を素晴らしい人間に育てることが出来ない方としたら、人にモノを言う資格は無いと思いますよ。 まさか、自分は大変な仕事をしているから「子育ては妻に任せている。」な〜ンて、言わないでしょうね。 オット、失礼しました。 素晴らしいお子さんに育てられているかもしれませんね(^_-)-☆ 話を戻します。 教育委員会の偉い方が、自殺した校長先生に、以前、「最低限度、これだけはケアしろ。」「○○をしろ。」等と命令口調で発言していた姿をテレビで見て、違うんじゃないの?と妻と話しました。 完全に上目線からの発言です。 文科省の方が社長だとしたら、教育委員会は部長で、校長先生は現場で子供と直接に接している課長さんと言うところでしょうか? しかし、子供達にとっては、校長先生は1番偉い方なのです。 教育委員会も、文科省も、校長先生と同じ立場、同じ汗を流して子供たちの人間形成に臨むべきではないでしょうか? 決して文科省の構想の下に、部長が実績目標を立て、ノルマを守って仕事をする校長先生という構図であってはならないのです。 今回の校長先生の自殺は、ノルマを達成できなかった真面目な営業マンが、四面楚歌の状況で自殺してしまったというイメージがしてならないのです。 少なくとも上司としたら、部下の不祥事は、自分の責任でしょう。 一緒に謝らなくてはいけない立場でしょう。 もちろん、文科省の方々もですよ。 文科省の長であっても、社長ではないのです。 社長は、国民なのですよ。 子どものおもちゃ (11月8日) 先日テレビで新しい子どものおもちゃが紹介されていました。 ビデオカメラ、音楽をダウンロードできるもの、インターネットにはつながらないものの、それ風のパソコン等・・・です。どれも、それほど精密なものでないにしろ、本物の機能があります。 どう思います? きれいな服を着た子どもたちが、楽しそうに遊んでいる映像を見たとき、「これでいいのだろうか?」と鳥肌が立つようでした。 このような高額のおもちゃも1週間もすれば、すぐに飽きてしまって遊ばなくなるのだろうなあ。。。 どうなんでしょうかねえー? 子どもたちに良い影響を与える玩具なのでしょうか? 想像力、創造力を養う隙がないのではないでしょうか? 昔の人は、自分が遊ぶものは自分で作ったものだ!とよく言われます。 私は、昔の人間ではないのですが、空き箱や家にあるものを使って、玩具を作るのが楽しみでした。 プラモデルも好きでした。 作る楽しみは最高でした! うまく作れなくて父に手伝ってもらったり、だんだん上手に作れるようになった時の充実感は忘れられません。今の男の子はプラモデルを組み立てるという遊びはするのかな?そういえば、あまり見ません。 小学校の頃は、竹ひごで組み立てるゴム動力のプロペラ飛行機も流行っていたなあ・・・ 皆自分なりに一所懸命工夫して、誰の飛行機が1番遠くまで飛ぶかを運動場で競い合ったものです。 こんな楽しみが今の玩具には感じられないし、もっと言えば、そのようなことは感じさせない、感じることを奪ってしまうようなものばかりだと思います。 与えられた完成品の玩具を、限定された遊び方の中だけで、与えられた喜びでしか遊べない。 貧しいことだと思います。 最近のいじめ問題にしても、子供の健全育成についても、マスコミで、何とかしなければ・・・と問題提起しているかと思えば、一方では、このような高額な最新の玩具を奨励するように取り上げている。。。 何か、間違っているような矛盾を感じます。 皆さんは、どう思われます? いじめ・・・パートU (11月1日) 相変わらず、いじめ問題は連日報道されていますね。 学校側が矢面に攻められていますが、もう、皆さんもお気付きと思います。 果たして、学校だけが悪いのだろうか? 私は、決して学校側を弁護する気持ちはありません。 しかし、自殺をするに至った原因は絶対一つだけではないと思うのです。 いろいろなことがあって、そのきっかけが、あるいじめだったということでしょう。 ご遺族の親御さんはさぞかし無念でしょう。 私も、同じ立場であれば学校を責めるでしょう! 逆上するでしょう。 しかし、先だってのお父さんのコメントで、『諦めずにSOSを出し続けて欲しい。何らかの事情で気づくのが遅くなるかもしれないがSOSを出し続けて欲しい。。。』という言葉が印象的でした。 やはり、親も、学校も、周りの人間も、社会も・・・全てが、プレッシャーやストレスを浴びせ続けていることでしょう。孤独だったのでしょう。全てからいじめられていると感じていたんでしょう。 こんな子供を助けられるのは誰でしょう。 我が子を助けられるのは誰でしょう。 いじめをなくそうと努力されていますが、私はなくならないと思います。 それは、人間は、そういう動物だからです。 ましてや、子供の頃は、素直に、それが出ます。 ごく人間らしい行動なのかもしれません。 むしろ、そんないじめにも屈しない強い子! いじめられない子供! そんな人間作りにプロの教育者は汗を流すべきだと思います。 そして、期待します。 もちろん、親が1番、それを考えなければいけません。 ある意味、弱肉強食の世の中です。 私は、成績よりも強い人間になって欲しい!!!と願っています。 本当に強い子は、人にやさしく出来る! こんな人間に育ってくれたら何も言うことはありません。 ある人が言っていました。 『保護者が先生に対する信頼感がなくなっている。』 悲しいことですが、その傾向にありますね。 しかし、昔のように愛のムチもふるえない。 個人情報保護法が教育を邪魔する。 親のことも、安易に聞けない。 文科省や教育委員会向けの雑務が膨大すぎる。 このような制限だらけでは、思うような教育は出来ないのかもしれません。 この点については、理解してあげなくてはいけないでしょう。 何とかなりませんか! お役人さん! テレビでは全国放送で校長先生が頭を下げています。 罪人のように。。。 あの、偉いと思っていた校長先生が。。。 先生の中でも1番偉いと思っていた校長先生が・・・ 皆から怒られている。。。 全国の子供たちは、どう感じて見ているのでしょう。 先生たちを尊敬して教育を受け続けられるのでしょうか? 盛況だったカラオケ大会 (10月25日) 先日校区のカラオケ大会を開催しました。 開催しましたと言ったのは、以前から度々お話しているように、私は、体力つくり推進会の校区長をやっているからです。なぜ、体力作りの会でカラオケか?と言うと読んで頂くうちに分かると思います(^_^)v 毎年やっているのですが、例年の小学校の体育館から、今年は新しく出来たばかりの文化会館の大ホールへ場所を変えて一発やってみよう!とチャレンジしたのでした。 結果は、大成功! 楽しかった!!! 地域の皆さんも大変喜んでいただき大満足です。 夫婦でのデュエットにほのぼのし、日頃あまり歌わない方も緊張しながら一所懸命、笑いあり、プロ並みにうまい方あり、演歌あり、Jポップあり、皆さん、こんな立派なステージで歌うことは滅多にないと大はりきりでした。 なんと言っても、ステージが広い!スポットライトも本格的!会場の皆さんも映画館並の固定椅子に嬉しそうでした。 私の挨拶から始まった会ですが、その直後、最初に歌ったのはエントリしていない私です(^_^;) 「皆さんが緊張しないように、そして、次の方から歌いやすいように、下手な私から歌います。」 会場は、笑いの渦! 狙いどおりです(^_^)v よし、つかみはOK! 地域の方が主役ですので、二十代から、90歳近くまでの方の熱唱です。 特に、ご高齢だとは見れば分かるのですが、お年を聞いてビックリ! 日頃カラオケが趣味とおっしゃる方の若くて元気だこと! 肌はつやつや、背筋も真っ直ぐ、声に力もあり、声量もビックリするほどなのです。 ステージに上がる時もスイスイなのです。 カラオケは健康に良いと聞きますが、まさしく実証された感じです。 笑顔、笑顔に包まれた会も終わり、皆さんがお帰りになる時には、「楽しかったよ。いい会だった。ありがとう。」と言っていただき、私の顔は緩みっ放しでした。 皆さんから喜んで頂けるということは、本当に快感で、心の底から自分自身が幸せになれますよね。 もちろん、私よりもお世話だった役員の皆も、私と同じ思いだったらしく、そのあとの打ち上げも大盛況(^_^)v 楽しいお酒が飲めました(^_^)v いじめ (10月18日) ここに来て、いじめの問題が、またまたクローズアップしていますね。 例の事件がきっかけなのですが、親御さんは無念だっただろうという気持ちと、学校側や教育委員会の体質が全く改善されていないことに呆然としています。 このところ、その種の話題が少なかったので、ひところのような状況ではなく、ある程度クリアできている問題だと思っていたのです。相変わらず隠ぺい体質は変わっていませんでした。。。 何も学校に子供の完璧な管理を期待しているわけではありません。それは所詮無理な話だからです。 私が知っているほとんどの先生は一所懸命やっていらっしゃいます。しかし、先生も神様ではないのでミスもあれば誤った対処をされることがあるかもしれません。 しかし、そんな時は、正直にミスを認めてさえ頂ければ、保護者もいれば、地域の方もいらっしゃるわけで、皆で対処すればいいことです。早めにミスや問題を公開することにより、対処策は難しくないと思います。 ですが、できるだけ学校内の問題を隠そうとすると手遅れなほどの事態になる可能性を秘めていると思うのです。 子供のことは第一に保護者が責任を持って育てる!ということは言うまでもありませんし、それに尽きるわけですが、学校側や先生、教育委員会も子供を預かっている以上、大変な責任があります。そして、何よりも大事なことは子供たちが真っ直ぐに健やかに育つことを考えて仕事をしていただくことです。当たり前のことです。 決して、子供のことよりも学校の面子や大人の事情が優先されるべきではありません。 改めて書くのもおかしいほど当たり前のことです。 こんなことが何年経っても改善されない学校の体質は、早急に解決されなければいけない問題です。 何が、解決できない問題なのでしょうか? ちょっとした問題点でもバッシングする保護者やマスコミにも原因があるのかもしれませんよ。 もちろん、本質的に間違った指導をしている場合は非難を受けるべきですが、「こんなことぐらい許容範囲だろう」と思われることまで、一人の保護者の指摘で大問題になったりします。 そんなことばかり言われていたら、学校も教育委員会も問題を隠したくなるでしょう。 私が思っている1番の具体案は、一人の保護者が学校に文句を言っても、それが本質的に正当な批判と思われない場合は、保護者は学校側の見方になってあげることです。それは、ちょっとした変なクレームなんかに委縮することなく先生方に本来の伸び伸びした指導をやっていただきたいからです。 核実験 (10月11日) 北朝鮮の核実験、大変残念です。 彼らは、核の本当の恐ろしさを知らないのではないかと思ったりします。 ところで、新内閣でも憲法改正論議、国連軍への参加の是非問題、経済制裁・・・等など、平和国家日本は大丈夫なのでしょうか?弱腰外交でもマズイとは思いますが、決して、仕返し的発想は厳禁です!!! 戦争を知らない世代になり、歴史は繰り返す。。。になっては、本当に悲惨です。 最近の若者を見ているとマジに心配です。 ところで、皆さんは、長崎や広島の原爆資料館をご覧になったことはありますか? 九州の小中学校は、修学旅行のコースに入っていたりしますので、私も子供の頃、それを見て、ものすごいショックだったことを覚えています。 凍りつくほどの恐ろしさ、何とも言えないほど無残、残酷な光景に心が震えたものです。そして、今でも忘れられない写真を思い出すほどです。 これを全世界の人が全て見てくれたら戦争はなくなると思うほどです。 是非、北朝鮮の幹部たちに見てもらいたい! 現代の情勢では、国際貢献のために国連軍が組織された場合は協力しなくては・・・という風潮が高まりつつあります。しかし、もし、そんな日本になったら徴兵制度が復活するかもしれません。こんなことを妻に話したら、非国民と言われても我が子は絶対行かせない。私が連れて逃げる!と言っています。 これを弱虫と言われようが、国際世界から弱腰日本と言われようが、こんな事を言う方が間違っています。何故なら、戦争という手段は絶対に間違っているからです。 唯一の被爆国日本は、全世界に向けて、戦争は間違った手段であることを毅然とした態度で訴えることをすべきだと常々考えます。この主張を世界に向けて発言できない日本であれば、これこそ弱腰なのではないでしょうか? とは言え、他国が日本を攻めてくるという可能性はゼロではありません。その時は仕方がありません。その準備は必要ですし、防衛手段はとるべきです。しかし、これは戦争ではなく当然の行為です。 そういうことを拡大解釈して、国際社会に貢献することが自国を守ることなどと、詭弁を言うのはやめて欲しいものです。経済大国日本であるがゆえに武力国際貢献をしなければいけない。。。。と言うのであれば、そんなに金持ちである必要はない!と思う今日この頃です。 しかし、この問題は、難しい。。。 答えが見えない。。。 しかし、戦争は絶対にやってはいけない!!! 絶対に間違った手段!!! これだけは、自分の中で100%結論が出ています。 町民体育大会の雨天中止判断 (10月4日) 我が町では、全町民対象の運動会が毎年開催されております。 1日(日)開催の予定でした。。。 数日前まで、行楽日和といわれていたお天気でしたが、当日の朝、雨粒が・・・ 校区長を勤めている私は、6時半に雨天時の判断の為の話し合いに出かけました。 7時には、開催を知らせる花火が打ち上がる予定のため、それまでに結論を出す必要があるのです。 6時半から7時前までの状況は雨音が聞こえるくらいの雨。 降水確率は、午前中50%・午後からは70%でした。 実は、来年1月29日に合併を控えている当町は、この形式の運動会は最後だったのです。 何としても開催したかったのですが、お天気が下り坂という事と、高齢の方もたくさん参加する運動会という理由から、6人の校区長協議の上、やむなく中止を決定したのです。 しかし、結局この日は終日曇りの涼しい日で、グランドコンディションは問題なし。 翌月曜日は、もっと悪くなると言われていたお天気でしたが、何と秋晴れ。 複雑な心境です。 しかし、あの30分で決断を下す必要があった時点では、判断は間違っていなかったと思います。 でも、こういう判断は難しいですよねえ〜 きっと、『中止する必要はなかった。』等という結果論的な批判が町内のあちらこちらで話されたことだと思います。それも仕方がないことですね。気持ちは分かります。しかし、中止を決断する者にとっては、勇気を持った判断だったのです。1番、カンタンな判断としては、一応開催しておいて、どうしても無理になった時点で中止という事でしょう。 しかし、この判断では、いろいろなところに迷惑がかかるのです。 例えば、お弁当屋さん、大量の注文を受けている筈です。早く判断してあげないと中途半端になり損害が大きくなります。そして、雨がひどくなってからの中止は、高齢の方にとっては風邪による体調が心配です。さらに言えば、早朝に中止が決まれば、日曜日が有効に使えます。 とにかく、いろんなことを考えて勇気ある決断をしているのが役員です。 皆さんも、もし、今後、このようなケースがありましたら、役員さんの勇気ある判断にご理解をいただくようお願いします。 美しい日本 (9月27日) 安倍新内閣がスタートしましたね。 美しい日本というキーワードがよく出てきますが、本当に素晴らしい未来に期待できる社会にして頂きたいものです。支持政党はいろいろあるでしょうが、明るい将来になってほしいという期待は、どの政党も同じ筈です。 最近、悲惨な事故が毎日のように報道されておりますが、ある意味、殺伐とした現代社会に馴染めず自暴自棄になって起きているような気がします。昔は、生活はたいへんだったものの、精神的には豊かな時代だったのかもしれません。 突然ですが、お酒を飲むと「アー、明日のことなんかどうでもいい。」「今夜は、とにかく楽しもう!」等と、冷静な判断を失います。そして、翌朝自己嫌悪に陥る(~_~;)もう何十年もこれを繰り返す。なんと学習能力がないのが酒飲みです。 普通の精神状態の時はその程度で治まりますが、嫌なことがあったりすると、やけ酒になり自暴自棄になりがちです。お酒を飲むと理性的な心が欠如する場合がありますが、ある意味、お酒を飲んでいなくても、心が弱くなってくると自暴自棄になるケースがあるのかもしれません。 現代のストレス社会、体を動かすことより、頭(神経)を使うことが多すぎるような気がします。 ほとんど体を動かさなかった日でも、神経を使う仕事をした日はたいへん疲れますよね。体を使って疲れが出た場合は、時間がたてば治まったり慣れれば苦痛にも感じなくなります。反面、精神的苦痛は、どんどん蓄積されています。そして、疲れきってしまう。これが現代人にありがちで、疲れは心の疲れにつながる。 さらに言えば、自分の能力以上にプレッシャーを受けたり、過度のストレスになるほどの生活を強いられると自暴自棄になるケースが多いのでは・・・と想像できます。 要するに、現代人にはゆとりがない! 学校のゆとり教育は失敗に終わったようですが、精神的にゆとりがある社会にして欲しい! 安倍総理の「美しい日本」という言葉に具体性を感じられない私は、「美しい日本」=「心にゆとりをもてる日本」を作って欲しい!!!と切に願います。 金銭的に苦しいのもつらいですが、本当にきついのは精神的に苦しいことです。 豊かな社会=豊かな心がある社会 そうなれば、悲惨な事件は減る筈ですし、被害者(遺族)のあのような表情を目にすることも少なくなると思うのです。まとまりませんでしたが、こんなことを考える今日この頃です。 台風被害・・・ (9月20日) 先日の台風はかなりの被害を九州にもたらしました。 死傷者も出て、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。 我が家は特に被害はなかったのですが、同町内でも屋根が飛んだり、停電が続いたり、改めて台風の恐ろしさを思い知らされました。 昨日、台風を心配していただいた関東のお客様から、九州に台風が来る時は勢力が強いままなので大変ですね。というお見舞いのメッセージを頂きました。ありがとうございます。お客様からこのようなメールを頂き幸せです。 関東に台風が来る時は、ある程度勢力が弱くなっているケースが多いとのことでした。考えてみれば、そうですね。言われて初めて気づきました。というのも、私は、沖縄の方は、毎回のように台風が通る道になるのでたいへんだなあ。。。と思っていたのです。 関東の方から見れば、九州は台風被害が多いところというイメージなのでしょう。全く、その通りです。 考えてみれば、私たちは、台風の備えに慣れております。窓枠を補強する板などはいつも常備しておりますし、台風の進路によって風向きを警戒するすべも分かっています。 テレビで、こういうコメントがありました。 「台風は暴風で大きなものも飛んでしまうという怖いイメージがありますが、いろいろな事故を見ていますと家の周りの小物も片付けないと危ないですね。」という言葉。私は、やはり関東の方は、台風にあまり慣れられていないのだなあ〜と再認識したのです。あっ、べつに関東の方は台風に対する認識が甘いとか言っているわけではありませんよ。誤解のないように(^^ゞ 沖縄のように毎回すごい勢力の台風に見舞われても、乗り切っていらっしゃる方々からみれば、私たちの危機管理も「甘い!」と言われそうですからね(^_^;) おっと、話を戻しますと・・・ 家の周りの小物を片付けるのは基本中の基本なのです。 小物でも勢いよく飛べば、窓ガラスなんか割れてしまいます。自分の家の周りの小物が、よそのお家の窓ガラスを割っても台風被害という事であれば責任はないそうですが、心情的には、そういう訳にはいきません。 窓ガラスが割れたら家の中はめちゃくちゃになりますからね。 また、それがあたって怪我をする人がいたらたいへんです。 小物を片付けておくということは、自分の身の危険を防ぐというより、よそのお宅や人に迷惑をかけないという基本的なことなのです。 そして、我が家を守るために窓などを補強する! やっぱり、私たちは、備えることに関して慣れているということでしょう。 しかし、屋根が飛んだり、土砂崩れにあったりすると防ぎようがありません。 台風よ、もう、今年は来ないでくれ!・・・ 飲酒運転 (9月13日) 最近飲酒運転の事故が多いですね。 福岡の市職員の大事故以来、ニュースで取り上げられることが多くなりました。 三人の子供の命が一瞬にして亡くなるという、あまりにも悲惨な事故に全国の人が涙したことでしょう。 それからというもの、毎日のように飲酒運転による事故が報道されるようになりました。 これは、急に飲酒運転が増えたわけではなく、今まで報道されなかった飲酒運転事故も必ず報道されるようになったということでしょう。 以前から飲酒運転事故が毎日、かなりの件数起きていたということを再認識させられます。 もちろん、飲酒運転をすれば必ず事故が起きるということではないので、事故を起こさなければ飲酒運転が発覚しないとすると、実際に飲酒運転をするドライバーは予想以上に多いのかもしれません。 そう考えると恐ろしいですね。 夜、車の多い通りを歩いている時も、飲酒運転中の車が何台も通っているかもしれません。 安全な歩道を歩いているからといって安心できないのかもしれません。 そこまで考えると考えすぎかもしれませんが、そんな事を考えて歩くこともあります。 また、自分はちゃんと運転していても、前の車の動きがおかしかったりする場面に出くわすと「飲酒運転かな?」と危険を感じたこともあります。 飲酒運転事故は、相手を傷つけてやろうという意思がないだけに、被害者も加害者も悲惨です。 しかし、飲酒運転をするという行動は、『自分が事故を起こして誰かに怪我をさせても構わない。』と思ってハンドルを握るということなので、《相手を傷つけてやろうという意思がない》という事にはなりません。 私も、子供が運転する年齢になったこともあり、絶対!ゼッタイ!飲んだら乗るな!友達の前でも、いきがってハンドルを握ったりするな!と祈るような気持ちです。 若い時は、ついつい・・・『ちょっと飲んだくらいで運転をしないと言うと臆病者と思われる。』臆病者と思われたくないなどの間違った判断をしてしまいがちです。しかし、臆病者と思われても、自分は飲酒運転はしない!と、例えば先輩であったとしても断ることが出来る勇気!これこそ、本当の強さであることは言うまでもありません。 そういう私は、過去に一度も飲酒運転をしたことがないというと嘘になります。 しかし、もちろん、かなり前から飲酒運転はしていませんし、今も、飲み会に行く時は、最初から車は使いません。仮に都合で酒の場に車で行かざるを得なくなった時も携帯電話に代行運転業者の電話番号が入っています。 どんなことがあっても、飲酒運転を回避できる体制が整っています。 酒が出る可能性がある場に行くと、自分は、必ず飲んでしまう自信が100%あります。(^^ゞ しかも、ある程度酔うまでは飲みます。 そんな自分を知っているからこそ、飲酒運転を回避できる方法はいつも考えています。 そして、酒の勢いで飲酒運転を勧められても、キッパリ、間髪入れずに断れます。こういう時は、迷わず、キッパリ、即答で断ると、相手との関係もまずくなりません。なぜなら、飲酒運転は、誰でも、『してはいけない事』と、わかっているからです! 娘からのプレゼント (9月6日) 先日、長女から私宛にプレゼントが突然届きました。 誕生日のプレゼントらしいのですが、10日遅れくらいです(^_^;) まあ、そんな事はどうでもいいのです。 ものすごく嬉しかったので聞いて下さい。 長女は、広島で一人暮らし、今春から小学校の先生(臨時採用)として何とか頑張っています。 プレゼントは焼酎とグラスのセットでした。 そして、メッセージカード(^_^)v 原文をそのまま書きます。 ================================================= お誕生日おめでとうござい〜〜 & 父の日感謝祭☆ メールも何もせんでごめんなさい。 こないだ久々帰って、白髪が増えてて、苦労してたんだなあ と通感しました。 いつでも何かに一所懸命なとことか素敵 自慢のパパです。色々な飲み会で楽しんで。 かわいい娘ちゃんより。 ================================================= 早速、お礼のメールを書きました。 本当に嬉しかったのです(^_^)v この娘は、二十歳の誕生日にも真夜中に、「おかげさまで二十歳になりました。」とメールをくれました。 はちゃめちゃな明るく脳天気な娘ですが、自慢の娘です。 お〜い、お父さんのこの書き込み読んでるかあー? 面と向かっては言えないから、こんな形で書いているのだ(^^ゞ ただし、それはそれ、誤字はちゃんと指摘しておかないと・・・先生なんだから。。。 通感は× 正しくは、「痛感」 追伸 この書き込みを読んで下さった奥様やお嬢様へ 男親というものは、簡単に感激する生き物です。 たまには、ちょっとした言葉で親孝行してみては如何ですか? ツクツクボウシ (8月30日) ご存知ですか? ネットで調べると次のような説明があります。 「一番おそく発生するセミで、7月下旬から出現するが、最盛期は8月下旬である。夏の暑い盛りから秋のはじめまで、ツクツクオーシツクツクオーシと鳴く。この声は夏の終わりを告げる風物詩である。1日中鳴くが、とくに夕方よく鳴く。鳴き声からオーシンツクツクともよばれる。」 このセミの声が聞こえると・・・暑い夏が、やっと終わる!とホッとする時期で、少々暑くても「もうちょっとで過ごしやすい季節だ!」と思えば我慢も出来る。私をそんな気分にさせてくれるありがたい鳴き声です。 ところが、今年は何故か、この鳴き声が聞こえないのです。 妻や友人に「今年、ツクツクボウシは鳴いた?」と聞いています。 もちろん、カレンダー通りにギラギラした夏の様相は影を潜め、ツクツクボウシが鳴く時期は到来しています。夜なんかは、もう秋の虫の音が聞こえ始めています。 ツクツクボウシは、どこに行ったのでしょう? このセミが鳴かなくても、要するに、涼しくなってくれれば問題はないのですが、毎年、ツクツクオーシツクツクオーシの鳴き声を、まだかまだかと待ちわびていた習慣上、なんだか寂しい気がしています。 地球温暖化で異常気象が当たり前になった昨今、まさか、生態系が崩れつつある・・・な〜ンてことはないですよね。こんなにこのセミの声を恋しがっている自分が不思議なくらいです(^^ゞ せめて、ウェブサイトでツクツクオーシツクツクオーシを聞こうかな?とも思ったのですが、《鳴き声を聞く》ボタンをクリックしようという気にはなりませんでした。そんな問題ではありませんからね(^_-)-☆ 感動の甲子園、そして・・・ (8月23日) 素晴らしい決勝戦でしたね。 久しぶりに興奮した試合でした。 もちろん、高校野球の試合は、いつでも感動を呼ぶのですが、とりわけ決勝戦は格別のものがありました。 一投一打に選手たちの鼓動が伝わってくるような、そして、疲れている体にもかかわらず精神力で集中している姿に、人間はここまで頑張れるものなのか!と驚きを感じるほど、そして震えるような感動を体験しました。 引き分けの試合の延長戦においては、どちらかに勝負がついて欲しい。選手たちの体が心配!そんな思いさえ感じたものでした。何と言っても炎天下! 鍛えているといっても過酷な状況下です。 ある元甲子園出場経験者は、あういう時は暑さは殆ど感じないものだそうです。 心頭滅却すれば火もまた涼し!というところでしょうか。 しかし、かなり危ない状態だと思います。 そして、再試合が決まって翌日の試合が午後1時と聞いた時は、「残酷」という言葉が頭に浮かびました。 もしもの話ですが、再試合で誰か選手が疲れと熱中症で大変な事態になったとします。 (可能性は大いにあったと思います。) そんな場合、大会主催者は、『選手の体力に対する配慮が欠けていた。このようなことが二度とないようにしたい。』というコメントを出すでしょう。 しかし、今後はこのようなことがないように・・・などと言っても、実際に誰かが倒れていたら、その選手にとっては取り返しがつかないことになっていたかもしれないと思うのです。 過去の甲子園球児も過酷な酷暑の状況下でやっていたし、甘いことを言うつもりはありません。しかし、午後1時から15回の試合をし、翌日また午後1時から9回の試合。。。しかし、同じ投手が投げる。などという事は想定しているのだろうか?もし、想定済みとしたらひどい話だと思います。 多分、もし、連戦を勝ち抜いてきて疲れが溜まっているであろう決勝戦でこの引き分け再試合が事前に分かっていたら大会前に何か手を打っていたはずです。しかし、もちろん、このようなことは予測ができるはずもなく、(否、こんなことは想定できないことではないぞ)、いざこのような状況になってしまった時、日程のことや、諸事情から翌日午後1時の再試合をせざるを得なかったのではないでしょうか?(選手の体より、諸事情の方が優先したと言うことではないでしょうか?) もともと、全国の将来楽しみな投手が集まるこの甲子園日程は、問題があると言われています。 甲子園の優勝投手(過酷な連戦を強いられた投手)は、プロ野球で大成した例がないと言われるほどです。 そこで、主催者は複数の投手を育てることが望ましい。。。と言っても、ずば抜けている投手が居れば、その投手で優勝を狙うのは当然のことでしょう。であれば、やはり、日程を考える必要があるのではないでしょうか? 今年の甲子園は面白かった。素晴らしいドラマがたくさんあり感動した。視聴率も近年になく高いいい決勝戦だった。等と締めくくってはいけない気がしています。 素晴らしい素質がある選手を潰す気か!と言いたいのです。 喉の渇き (8月16日) 暑い暑い(^_^;) 喉が渇く〜はあはあ こんな時にはビールが1番!なのですが、まさか昼からは飲めず、炭酸入り清涼飲料水が欲しくなります。 しかし、例えば1.5リットル入りのペットボトルには、かなりの糖分が含まれていて小児糖尿病まで問題になるほどです。ところで、1.5リットルの中に角砂糖でいうと何個分くらい含まれると思います? テレビで仕入れた話ですが、なんと50個くらいの糖分が入っているそうです。 想像以上ですよね。ビックリしました。 炭酸が入っていると、相当糖分を入れないと甘みを感じないからだそうです。 どうりで飲んでいる時は喉の渇きが一瞬にして解消されるほどの爽やかさですが、飲んだあとは、口の中に甘いものが残って喉の渇きが取れない感じがするはずです。 で、結局、麦茶や水を飲み喉の渇きを止めるって感じです(^^ゞ だったら、最初から清涼飲料水なんか飲まずに麦茶を飲めばよかった。。。と思うのですが、次に喉が渇いた時に、やっぱり清涼飲料水が欲しくなりますね。 これは、一種の中毒なのかもしれません。 アルコール依存症ならぬ清涼飲料水依存症ということでしょうね。 ペットボトル症候群とも言うそうです。 考えてみれば、麦茶や緑茶、水までもペットボトルを買う現代です。 贅沢といえば贅沢になりましたね。 しかし、おかしなもので、これらのペットボトルで喉の渇きを止めても最終的には「水」でないと渇きが止まらないのです。な〜んか、笑えます(^_^;) 望まれるヒーロー (8月9日) ボクシングの亀田戦について、いろいろな意見が飛び交っていますね。 整理をすると、亀田の頑張りは称賛に値するものがあったものの、判定結果に疑問があったということでしょう。ですから、亀田が批判されることではないということは皆わかっていると思うのです。ところが、特有のビックマウスに悪い印象がある人も多いため、問題が複雑化しているのだと考えます。 しかし、もうこの件については幕引きにした方が良いと思います。大事なのは、次の試合です。 そもそも、こんな変な感じになったのは、いつの時代もヒーローの出現を期待し、その為に無理にでもヒーローを作り上げようとしたことにあると思います。ところが、期待通りにならなかった(T_T) その失望感が巻き起こした複雑な結末だったということで、正しいとか間違いだったとかいう問題にすり替えてはいけないと思っています。 ホリエモンもヒーローにはなれず、小泉さんもヒーローになりかけるところまではいったものの、亀田も期待通りのヒーローには先の試合ではなれなかった。しかし、彼には次があります。彼が本物のヒーローになれる人間として神から選ばれた人間であれば、次は、スカッとやってくれるかもしれません。 そして、本物のヒーローになった時には、あのビックマウスは彼にとっても不必要なものになっていることでしょう。 私たちは、自分たちがなかなか思うようにいかないストレスをヒーローの活躍を通してスカッと解消したいだけかもしれません。そうであれば、亀田自身のことを批判することは間違いですね。 もともと、初防衛をしてからが真の世界チャンピオンといいます。 亀田に落胆するかしないかは次の試合を見てからでも遅くありません。 今度は、きっと答えが出ると思います。 頑張った者には結果がついて来る! 結果に結び付けてこそプロ! 終わった試合のことを、廻りの者がいつもでもグジグジ言うよりは、次の試合で亀田自身に答えを出してもらいましょう! 全国の暑さ (8月2日) 梅雨が明けて、いよいよ真夏になりましたね(^_^;) どこに行っても、「暑いですね〜」が挨拶です。 ところがネットで皆さんとお話をしていると不思議なこともたくさん発見します。 福岡で暑い暑いと言っているかと思えば、日本の最南端の石垣島では、海風のおかげで夜はクーラーいらずだそうです。しかも、昼間も鬱陶しい暑さなんか感じられないほどの爽やかなメールにビックリ! 一方、北の地方の沿岸にお住まいの方によると・・・肌寒い夜のためにタオルケットの他に肌掛けが必要な時もあるそうです。 さらに、京都の夏は暑いというイメージがあるのですが、ある方のお住まいの地区は「京都でもあまり暑くないんですよ。」などと予想外のメールに戸惑ったりしています。 日本は南北に長いと言いますが、その中でも地区によって違ったり個人差があったり・・・ 一概に判断できないなあ〜 なんて、思ったり、面白かったり(^^ゞ 地元の友人の中にも「夏には弱い(-_-;)」と嘆くものも居れば、「どうもない。昼の3時から犬の散歩している。」などとふざけた人間も居るのです。もっとも、この3時から散歩する人間は、朝が早い仕事なので、その時間にはアフタータイムなのです(^_^;) いやー 暑さにもいろいろありますね(*^^)v えっ? 私ですか? 暑い〜暑い〜(~_~;) ひたすら耐えて仕事しています。 エアコンが入っていても動くと暑いのであります。 そして、それを我慢すれば我慢するほど夜のビールが美味しいのです(^_^)v そのために仕事しているような気分になるほどです(^^ゞ 「平成18年7月豪雨」 (7月26日) 九州や山陰地方、長野県など広範囲で被害をもたらした大雨に「平成18年7月豪雨」と命名されました。 被災状況をテレビで見るたびに自然の恐ろしさを感じますね。 梅雨の雨は、「しとしと」というイメージがありますが、ここ数年そのようなイメージはなく、短期的な集中豪雨が突然襲うことがある季節という認識に改めた方がいいのかもしれません。 近年の梅雨入りは「えっ、もう梅雨入りなの?」と驚き、梅雨入りしたら、ちょっと雨が降ってしばらく晴れ間が続く。そして、梅雨の中休みという表現が使われ、「もう梅雨は明けるんじゃないかなあ。。。」と油断する頃に集中豪雨!というパターンが多いように思います。 いわゆる一定期間中に毎日しとしと雨が降るという感覚から、秋の台風シーズンの様に『初夏の豪雨シーズン』とサブタイトルをつけて、警戒すべき季節に認定すべきなのかもしれません。 もちろん、今までも梅雨末期の集中豪雨警戒は真剣に対策がとられてきました。しかし、梅雨イコール鬱陶しいというイメージが浸透していることから考えても、まだまだ、危機管理が甘いのかもしれません。 豪雨が続きそうな時、危険箇所にお住まいの方は、事前になぜ避難しておかないのだろう・・・?と思っていた若い頃もありました。しかし、最近では、ギリギリまで家を守ろうと考える心境が少しずつ分かる歳になってきました。何とか豪雨が通り過ぎるように祈り続けるような思いで、家の中にとどまるしかないということだったのでしょう。 命は助かったものの、家が押し流されたり、土砂まみれになった我が家を見て、呆然と立ちすくまれている心境は想像しても推し量ることが出来ないほどだと思います。 家を失ったことはもちろん、今までの思い出が詰まった空間が破壊され、経済的にも希望も全てを失ってしまった瞬間は『今から、どうやって生きていけばいいのだろう。。。』と・・・ しかし、困った時はお互い様。 被災者の心を癒すには、やはり人の温か味しかないのでしょう。 では、実際に自分に何が出来るのだろうと考えた時に、現場に行って復興のお手伝いをすることも出来ません。何か、適切な援助を考えなければいけません。 毛布や古着などの提供は、適切ではないという話もよく聞きます。 被災地から発信される具体的なSOS情報をとらえて、私にもやれることはやらせて頂きたいと考えています。 そんな今日、北部九州に梅雨明け宣言! まぶしいくらいのキラキラした空が突然現れました。 いよいよ厳しい暑さがやって来ます。 被災地のことも所詮は他人事かもしれませんが、それでは心が貧しすぎますね。 出来るだけ被災者の気持ちになって考えてみようと思っています。 夏休み間近 (7月19日) いよいよ、夏休みに突入ですね。 誰ですか? うっとおしい時期になるなあー。。。な〜んて思っている人は(^_^;) 学校に行ってくれているのが1番!と思っているでしょう(^_^)v お気持ち分かります。 愛する子供のはずなのに、一日中家に居るかと思うと大変というか何というか・・・(T_T) ある意味健全な感情なんですよ。 それだけ、心配なく育ってくれているということです(^_^)v 喜ぶべきことですね(^_-)-☆ 元気で世話がやけるは最高の状態ですよね。 「どっかに連れてって!」とねだられるお父さんや、毎食食事を作らなければいけないお母さん(*^^)v お疲れ様です(^_^;) これぞ、幸せというものです。 思いっきり、子供と対決して下さい。 少々長い夏休みですがね(^^ゞ 大事なことは、子供と本音で接すること! けっして、子供のご機嫌を伺ったりしないこと! 君達が学校に行っている間、お父さんやお母さんは、こんなに頑張っているんだよ!という場面を見せることが出来るチャンスです。 お母さんは、お父さんがこの時間に一所懸命お仕事をしている事を話し、お父さんは、お母さんって毎日大変だろ?!とお仕事帰りの夜に話して気づかせてあげる! こんな絶好のチャンスはありません。 そういう作業が子供を真っ直ぐに育てるコツかもしれません。 私たち夫婦は、これを実践したという自負があり、子供たちもそれを理解し良い子に育ってくれたと思います。 参考にしてみて下さい。 少々、うぬぼれが強い中年の親より(^_^)v 今のところは・・・ですが。。。(^^ゞ ジダンの頭突き (7月12日) 真相は何だったんでしょうね。。。 報道されているように、我慢できないほどの中傷を受けたとしたら、私もやってしまうかもしれない(>_<) 我慢できることと我慢できないことがありますよね。 理由はともかく、ピッチ上であの行為はいけないとの批判もありますが、では、試合後にプライベートで殴るべきだったということにはなりませんよね。 人を中傷してしまうことがあるとしても、絶対言ってはいけないことがあると思います。 それを言われたら、あなたは黙って飲み込めますか? 私は、自信がありません。 子供の頃、両親に言われていたことを思い出します。 どんな悪口を言われても我慢して言い返してはいけない! 怒ってけんかしてはダメだ! でも、須崎ふとん店の悪口を言われた時だけは黙っていなくて怒ってもいい。。。と やはり、人として、反論すべきことはしなければいけないということです。 ジダンも、手を出すところを我慢して頭を出したのかな? 人間だから、カッとすることはあると思います。 あの場面で、相手を殴っていたらどんな理由があったとしても批判されるべきでしょう。 私の中では、頭突きの一発だけで思いとどまってくれてよかった。 というのが正直な気持ちです。 (多分、頭突きも殴ることも同じ暴力と考えなければいけないのでしょう。) ああいう時、どうするのが1番良かったのでしょう? これだけは許せないということを言われても何もせず我慢すべきだったのでしょうか? 我慢していれば、誰からも(頭突き行為を)非難されることはなかったでしょう。 では、どんなことを言われても何もしてはいけないのでしょうか? 試合後、プライベートの場で、「あの時の君の言葉は絶対許せない。」と話し合うべきなのでしょうか? そういう冷静な対応が出来る程度の中傷ではなく、我慢の限界をはるかに超えるほどの言葉だったんじゃないかな? 人間には感情があります。 感情があるから素晴らしいと思います。 もし、仮に、ジダンがこの事だけはゼッタイに許せないと思うほどのことを言われていたとしたら、私は、彼を批判できないです。 こう考えるのは私だけだろうか? 少なくとも、私だけではなかったのだろうと思ったのは、彼がMVPを獲得した瞬間でした。 中田(英)引退・・・ (7月5日) なーんか、そんな気はしていたのですよねえー しかし、こんなにスパッと引退するにはまだ早すぎる気がします。 まだまだ続けるべきだ!という意見と、今後のことを考えて早いうちに引退するのも良い!という意見とあるようですね。基本的には、彼の人生ですから私たちがとやかく言う問題ではないのかもしれませんが、あれだけの有名人になると、皆からいろいろ言われるのは仕方がないでしょう。 今春には、プロ野球の新庄選手も早い引退表明がありましたが、まだやれるのに引退表明ということでは同じですが、全く異質な感じを受けました。 それは、新庄と中田が全く違うキャラだからでしょう。 いずれにしても、ボロボロになるまで選手を続けるという美学もありますが、ある意味、それはわがままとも言えるという意見もあります。人気選手であるゆえに試合に出続けるとチームメイトの足を引っ張るかもしれないし、若手選手が出場機会を失うことになるかもしれません。 しかし、そのような批判も受けとめて現役選手にこだわり、燃え尽きるまで頑張ることも、ある意味尊敬できることですね。そんな事を考えていたら、どちらがいいのか分からなくなってきました。 やっぱり、こういう問題は、どちらが正しくてどちらが間違っているという性質のものではないのでしょう。 その選手の人生観や価値観によることで、彼の人生だから・・・というのが結論になると思います。 中田選手は、ご存知の通り、自分のことを分かってもらいたいと周りに気を使うことが不器用な性格のようで、自分に厳しいクールなイメージがあります。ある意味、男らしい人間という印象があります。 彼がここまでの選手になるために才能も大きく物を言ったと思いますが、それだけに甘えず、目標を持って着実に準備し努力してきたことは確かです。 そういう彼が引退を決めたのだから、素直に「お疲れ様」という言葉をかけるのが正解でしょう。 日本代表・・・その後 (6月28日) サッカーワールドカップ、日本は負けてしまいましたね(T_T) 楽しみはなくなったものの、ワールドカップはまだ続いています。 テレビの視聴率は下がると思いますが、ある意味、今から試合を観続ける人が本物のサッカーファンなのかもしれません。 ところで、日本の戦い方や選手について、「ガッカリした!」など、かなりきつい批判をする声が聞こえ始めてきました。選手に対して戦前とは手のひらを返したように、汚い言葉でけなす人も少なくないようです。こんなことを言う人も言う人ですが、日本選手はよくやった!等というコメントも違う気がします。 何故なら、彼らはプロだからです。 アマチュアとは違うのです! ファンの期待に応えてこそプロだからです。 だから、凄い報酬を得られるのです。 そういう意味では、「よくやった。」は、おかしいと思います。 かと言って、汚い言葉で批判することにも賛成できませんね。 先週の書き込みにも書いたように、ある程度の批判は、受け止めるのがプロだと思います。 そして、本当にファンに夢を与えることができる選手になってもらいたい!強くなってもらいたいと思います。 日本代表のワールドカップが終わった今、代表選手がコマーシャルに出ている姿を見ると何だか寂しい気分になります。そして、このコマーシャルのギャラに見合う実力をつけて欲しいと思う私です。 厳しいことを言うようですが、日本の代表選手は、本当に強いのか?という半信半疑で始まったワールドカップにおいて、期待感だけであおっていたようにも感じます。 負けたということは、弱かったから。 これ以外に原因はないと思います。 体格の差などは理由になりません。そんなことは分かっていたことだし、それが原因だったら日本代表は永遠に強くなれないということになります。 だから、もっと強くなる為にはどうすればいいかを研究し練習し実現させるほかはありません。 そういうことを、日本より早くからやっていたサッカー先進国が強かったということでしょう。 だとすれば、私たちも時には批判しながらも長い目で見守ることにしませんか?!(^_-)-☆ サッカーの日本における認識的成熟度 (6月21日) 今週も、やはりこの話題に触れざるを得ませんね。 ワールドカップ! 予選リーグの最終戦間近です。 相手はブラジル! 相手にとって不足はない!・・・は、強がりかも(^_^;) ほとんどの人は、本音では無理だろう。。。と思っていることでしょう。 正直な話が、奇跡でも起こらない限りは難しいと思います。 しかし、戦う前から負けを意識しては試合は出来ません。 勝つチャンスはある! 勝てる! 絶対やれる!と思うことは大事なことです!!! 街中のアンケートや解説者の意見が、まちまちなのは、こういうことでしょう。 本音はみんな同じ。 しかし、前向きな発言をするか?しないか?ということでしょう。 ところで、サッカー選手のプレーに関して、ミスがあっても、あまり名指しで批判することはありませんよね。何故なんでしょうかねえー?プロ野球なんか、ミスがあればスポーツ新聞なんかに、かなりひどいことを書かれます。この違いは何なんでしょうかねえー?皆さん、考えたことあります? サッカーの先進国であるヨーロッパや南米などでは、サッカー選手にもミスがあれば、日本のプロ野球並に酷評されるそうです。 とすれば、日本においてサッカーというスポーツが、認識的にはまだ新しいスポーツで、現時点としては見守っている段階なのかな? プロ野球のように認識的成熟度が上がってくると、サッカー選手のミスプレーに対しても遠慮なく酷評するようになるのかもしれません。ある意味、そうなってからが本物!ということも言えるかもしれません。 逆に言うと、日本のサッカーが強ければ、ダメな選手は痛烈な批判を浴びせられることでしょう。 とすると、「よく頑張っている」等と皆から言われている日本サッカーは・・・ そう考えると、野球のワールドカップWBCで日本が優勝したのもうなづけるような気がします。 でもでもでも・・・、 ガンバレ!ジーコジャパン!!!!! 頑張れ日本! (6月14日) あまり触れたくなかったのですが、やはり触れざるをえませんね。 残念でしたねオーストラリア戦(T_T) もちろん、ワールドカップの話です。 前半を終わって、勝てると思ったのですが・・・ やはり、心の隙でしょうね。 5月31日の書き込みを思い出します(T_T) (ちょっと下の方参照) 選手たちの試合後のコメントで、「同点にされた時、このまま引き分けを死守するのか、もう1点取りに行くのかでチーム内がばらばらだった。」というのを聞きました。 やはり、サッカーはチームの心が一つにならないと、うまくいかないスポーツだということを再認識させられました。あれだけの凄い選手たちもそうなんですね。 肉体も技術もピカイチの人間! でも、やはり、心はデリケートなんですよね。 心技体という言葉がありますが、心の部分はなかなか鍛えるのが難しいからこそ、このような言葉が出来たのかもしれません。 1点先制してから、同点にされるまでに長い時間がありましたが、選手たちは、どんなことを考えてサッカーしていたのかを一人ひとりに聞いてみたい気がします。 私が思うにここがキーポイントだったような気がします。 2点目がすんなり取れていれば楽勝に終わっていたと思います。 そんなことばかり考えていたら、体勝負というより心理戦といった感じに思えますね。 まだまだ、クロアチアとブラジル戦があります。 勝負はしてみないと分かりません! 気持ちが強い方が勝つような気がします! もう、こうなったら開き直って大胆に闘ってほしいものです。 力を出し尽くして欲しい! みんなの願いですね(^_-)-☆ 頑張れ!ジーコジャパン! 人のつながりネットワーク (6月7日) 月曜日の夕方から火曜日未明にわたって、当サイトの掲示板に迷惑書き込みが約20件ほど続きました。 いわゆる掲示板荒らしです(>_<) 内容は、URL が書き込んであるだけで、クリックするとほとんど真っ白。。。 全く同じものが20件ほど。。。 何なんだ!と思い友人に聞いてみると、誰かが一度設定すると機械的に同じものを書き込んでくるシステムらしいのです。 このままでは掲示板を閉じなくては永遠にこの書き込みが続く。。。と悩んでいました。 でも、ダメでもともとと思って、この掲示板ソフトを作ったサイトに問い合わせてみました。 ところが意外にも即対応してくれたのです。 同じ書き込みが入らないように新バージョンを作ってれたのです。 それもわずか1時間足らずの間に! すごい! 感激です! 迅速な対応にもビックリしたのですが、こんなに早く改良できる技を持っていらっしゃることに驚きです。 ところが・・・ 当掲示板の場合、単純にバージョンアップしたのでは今までたくさんの方から頂いた書き込みを失う恐れがありました。今のまま、書き込んでいただいたものを残してバージョンアップする技術が私にはありません。 そこで、またまた心当たりの友人に連絡したのです。 彼は、PCの技術面に最も精通している友人の一人です。 私の以来を快諾してくれ、無理をして即日来てくれました。 そして、掲示板サイトの新バージョン情報を基に、約30分で問題解決!!! 私には魔法みたいにみえるほど、サクサクやってくれました。 みんなに感謝なのでありますm(__)m 私が、どうしたらいいのかパニクッた時から約6時間後には、問題は全て解決したのです。 ありがたい。。。 人のつながりというのは、何と素晴らしく有難いものだろうか(~o~) みんなに助けられて生きている! 素直にそう思うことが出来た事件でした。 もちろん仲間が困っていたら手助けしてあげよう! 改めて、そう思い感動したのでした。 心の隙 (5月31日) 早朝のドイツ戦観ました? ワールドカップ前の親善試合! 2対0になっと時は勝つかと思いましたね。 しかし、勝てるかも?と思った瞬間、嫌な感じがしていたのです。 皆さんも、ピッチ上の選手たちもそう思ったに違いありません。 1対0では、まだ勝てるとかどうとか言うイメージはなかったのですが、さすがに2点差がつき、しかも後半とくれば、そう思うのも無理はないと思います。 しかし、人間というものはとにかくメンタル面に左右される動物で、この時点で心に隙ができてしまうものです。もちろん、選手たちは、何があるか分からないので心を引き締めていた筈です。ところが潜在意識では、勝てるかも?!はあったと思います。 よく似たことは野球でも度々あります。 5回を迎えた時のピッチャー心理です。 リードしているピッチャーはこの回を抑えれば勝ち投手の権利が・・・!と思った瞬間よく打たれるものです。こういうケースを何回も経験して油断禁物と思っていても急に打たれはじめる。。。よくあることです。 潜在意識だけはごまかしようがないようです。 昔、『勝つ〜と思うな、思えば負けよ〜』という歌がありましたが、まさしくこれですね。 一方、そういう潜在意識があっても、反撃を許さないケースももちろん多いです。 これは、本当の実力が伴っている場合です。 勝てると思う『心の隙』があっても、動じない実力があれば乗り切れるということでしょう。 とすれば今朝のドイツ戦の2点差を守りきれなかった日本チームには課題が残ったというコメントもうなずけます。プレッシャーがかかる本戦において、どうしても抑えられないさまざまな心の隙がたくさんあると思います。一瞬たりとも緊張感を絶やさないというのは無理ですからね。そして、その心の隙は両チームに言えることで、これをどう克服するかも勝負の分かれ目でしょう。 だから、勝負はしてみないと分からない! 日本にも十分チャンスはあると思います。 あのドイツと引き分ける実力が日本にはあるのですから(^_^)v 朝ごはん (5月24日) 最近、朝食を食べないで学校に行く・・・という話題(問題)がマスコミで取り上げられています。 20%の子供達がそうだそうです。 朝食をとらないことの弊害はご存知の通りです。 ある町が、小中学校で朝ごはんの代わりになるものを無料で提供する!という嘘みたいな対抗策があります。本末転倒であることは言うまでもありません。 親として恥ずかしい話です。 私は、子供が小さい頃、こんなことを思った時がありました。 なぜ、自分の子供だけが・・・、こんなに悩まされるのだろう? 長女にしても長男にしても、病院から「何か原因があるでしょうから大きな病院で調べてもらってください。」と言われ、大学病院廻りをしたことを思い出します。 必死でした! だからこそ、朝ごはんにしても妻が工夫してきちんと食べさせていました。 遅刻することよりもキチンとした栄養を!が、夫婦の合意だったのです。 そんな時、同級生が朝ごはんを食べて来ていない子がいると聞いた時、『健康な子は、親御さんも食については重大なことではないのだろう(~_~;)』と思ったものでした(>_<) 情けなさ過ぎます(T_T) 今流れているコマーシャルで、『テストよりもご飯が大事よ。』と言うものがありますが、妻が「私もそう思う!」と間髪入れぬ反応!!!正しいと思います。 自分の子供が健康だからといって親が甘えているのではないでしょうか? ほんのちょっと早起きして、キチンとした朝ごはんを子供に食べさせるべきです! (当然のことですね。) ヨーグルトダイエット (5月17日) もう10日くらい前でしょうか・・・ たまたまテレビを見ていて、ヨーグルトを食前に食べる習慣をつけていると太らない・・・という番組が放送されていました。腸が必要な栄養分しか吸収しなくなるそうです。 私は元来ダイエットには興味はありませんでした。 ちょっと太り気味かな・・・?という程度で、太っているとは思っていませんし、美味しいものを我慢してまで痩せようとも思わないからです。 しかし、この番組は説得力があり、何より、沢山食べても太りにくい体質になるというのが魅力で、ただ、食前にヨーグルトを食べるだけなのです。 腸にはタイトジャンクションという穴状の物があり、そこから、栄養分を吸収するそうなのです。このタイトジャンクションなるモノの活動が鈍いと、食べたら食べただけ不必要な栄養分も吸収してしまうのですが、これなるモノが、敏感に活動してくれると、『もう必要な栄養分を吸収した』と思ったら、この穴が閉じて過度の栄養を吸収しないとの説明でありました。 痩せの大食いという人は確かに存在するわけで、こういうことだな!と納得したのです。 そこで次の日から即実行です! 4〜5日後に腹痛を伴う下痢が1日半続きました。 食あたりかな? と思ったのですが吐き気は全くありません。 んん? 効いてきたかな? と思い、食前ヨーグルトを続けました。 その結果! 何と3キロ弱減! 身長174センチ、体重69キロ! 私のベスト体重です。 ウエストも3センチ減! 昔のズボンがきつくなく入ります。 番組の説明では血液のよどみも解消されるという話です。 これは調べていないのでわかりませんが(^^ゞ 他の家族は試したかって? もちろん、私と一緒に妻と次女がやっています。 しかし、今のところ目立った体重減はありません(^_^;) 単純な私にだけ効いたのでしょうか(^^ゞ 信じる者のみ救われるということかな(^_^)v 猛烈に感動しています(~o~) (5月10日) 先程テレビを見ていましたら、ある獣医さんが、エチオピアの困っている(貧困の)人たちの為に牛たちの診療にあたり、村々を助けたという特集番組がありました。ご覧になった方も多いでしょう。 エチオピアの貧困と獣医さんが、どのように結びつくのか?と思いつつ、つい見始めたのですが、感動しました!その地域は、土壌がよく農産物がとれる場所にもかかわらず、農地を耕す牛たちが病気で全滅状態だったそうです。 そして彼は、多難を乗り越え、ほとんど全頭を病気から救い、したがって農産物も以前のようにとれるようになり、子供たちも学校に行けるようになったそうです。 彼が手がけた村々というのは日本では考えられないくらいの広大な地域にまたがり、沢山の人たちの生活を蘇らせたというのです(~o~) そして、それだけにとどまらず、獣医後継者の育成や日本でいう農協を各地に作り、地元村民が自分たちで独り立ちできるようにするシステムまで作ったというのです。 その獣医さんは、お父さんから、『自分のことより人の為になることを考えなさい。』と言われて育ったそうです。まさに、それを実行したわけですが、その頃がんばっていた時のことを振り返って、なんと!『楽しかったなあ〜』とのコメントです。辛かったとか大変だったとかではありません。 すごい(~o~) 世の中には、こんなすごい人がいるのか! 私には到底できません。 電気もない、楽しめる場所もない、美味しい食事も無い、地元の村民の方々からの感謝はあっても、何の見返りもない。そんな仙人みたいな献身的な生活が楽しめるなんて! 神様意外に出来るでしょうか?! 私は、こういう方にこそ国民栄誉賞を贈り讃えるべきだと思います。 彼は、現在、国内の離島に住み、そこもやはり獣医が不在の所だったらしく、島民から感謝され、お子さん三人と可愛い奥さんとに囲まれ幸せそうでした。 小泉さん、退任前に是非彼に国民栄誉賞をあげてください。 もっとも、彼はそんな受賞より、もっと凄い勲章をエチオピアの村民の方々から受章しているでしょうがね (^_-)-☆ オリンピック招致合戦 (5月3日) ご存知の通り2016年のオリンピック開催地に名乗りを上げたのは福岡と東京です。 地元では賛否両論あるようです。 賛成派は、これを機に地域の開発や活性化を狙ってのことでしょうし、反対派は、無駄な税金の投入だ! ということでしょう。 どちらにも一理ありますね。 しかし、それぞれの首長さんたちは、やる気満々です。 住民の人が何と言おうとメリットの方が大きいと自信を持って邁進しているというところでしょう。 選挙で選ばれた立派な首長さんの考えですから否定はしません。 しかし、私が気に入らないのは、お互いの批判をしているところです。 石原都知事は、たかが福岡くらいで開催できる筈がないと言わんばかりです。 かたや山崎福岡市長は、「東京の招致案には未だ具体性がなさ過ぎる。当然でしょう。まだ何もないのだから。。。早く福岡レベルまで追いついて欲しい。。。」などと皮肉を交えながらの不快感。 醜いです(>_<) 人の悪口を言わないところが日本人の美徳! アメリカの選挙のようなネガティブキャンペーンは止めて欲しい! もっとも、日本の政治家の中でも日常茶飯事ですがね(T_T) でも、都知事や県知事さんたちは紳士であって欲しいと思います。 素晴らしいイベントであるオリンピックの招致合戦なのですからフェアにやって欲しいものです。 東京も福岡も素晴らしい所である筈です。 それぞれの特徴を一所懸命PRして、それでダメだったら相手に譲る! それでいいじゃないですか! 何が何でも獲りにいくという姿勢は、どこかにひずみが出てしまうものです。 招致合戦には税金を使わないと(金をかけない)と言っていますが、資料作りにはお役人の人件費はかかっていますし、無理に勝とうとすると無駄な税金が知らないうちに動きそうな・・・そんなことまで考えてしまいます。 それぞれの都市にとって、オリンピックが招致できなければ将来はないということもないでしょう。 だから、税金の無駄遣いだと反対する人も多いのだと思います。 オリンピックの招致を勝ち取れれば、首長さんたちが考えられているようなメリットがその都市には期待できることも事実でしょう。しかし、負けたら、その都市でオリンピックをやった場合はデメリットの方が多かっただろうと考えればいいのかもしれません。今回は縁がなかったと・・・ 半面、勝負事は勝たなければなりません! わかります。 しかし、勝負はフェアでなければいけません! 警察官倍増論 (4月25日) 最近、物騒な事件が日常茶飯事って感じですね(>_<) かつて、世界一治安が良い国といわれた日本はどこに行ったのでしょう?! 幼児からお年寄りまで、何処に居ても何をしていても安心できないご時勢です(T_T) 毎日のように新たな事件が起きている感じです。 ふと、思ったのですが、昔のように警察官を見る機会が少なくなったように思います。 私が、子供の頃は、おまわりさんが町内を自転車で巡回していました。 今は、全く遭遇しません。 さらに言うと、派出所も統合されて少なくなりました。 警察官の数が足りないのではないでしょうか? 駐車違反の検挙も民間に委託するようになりますよね。 しかし、一方では無意味な速度違反に従事されている警官はよく見かけます。 全く悪そうに見えない主婦のオバサン(真面目そうなお母さん)のミニバイクを捕まえて切符を切っている警官を見ると、もっと危険な運転をするドライバーを検挙する方向に力を入れて欲しいと考えてしまいます。 そのような予算ノルマをクリアする目的の仕事は一切必要はありません。 もっと、肝心な取締りを強化して欲しいと思います。 その上で、警官の数は倍増すべきだと思います。 警官希望者はたくさん居ます。 競争率が高すぎるくらいです。 むしろエリートしか採用されないくらいの難関なのが実情なのです。 もっと、警官を増やして町内を巡回できるくらいのゆとりの人数があれば、犯罪も未然に防げるのではないでしょうか?!事件が発生しなければ警察は動けない。。。なんていう問題もクリアできるかも。 というか警官の数が増えると比例して治安もよくなると考え間違いではないと思います。 であれば増やして欲しい! そのために、税金が高くなっても納得します。 安心して暮らせる世の中は、お金には代えられません。 そういう理由での増税であれば皆さんも反対はないと思いますが・・・ もっと、警察官の採用を増やせばいいのに。。。 新庄引退? (4月19日) 日本ハムの新庄が突然引退を表明した! ビックリです。 今の時期に引退を突然表明するとは・・・彼らしいといえば彼らしいですね。 今、このように言えば、今シーズンは新庄の話題は多くなるでしょうし、観客動員増も期待できますしね。 根っからのエンターティナーですね。 シーズンが終わって引退を表明しても、メリットがないですものね。 一方、あの若さで引退しても将来の生活に不安がない彼だからできる事という考えも出来ます。 アレだけのスター性があれば何をやっても稼げるでしょう。 しかし、一般的に野球選手は、選手生命が短く、長くやれても40歳までくらいです。 40歳といえば、他の世界では働き盛り。。。 というか、仕事をしないと生活していけない年代です。 多くの選手は、引退後の生活に不安を抱えているのが普通です。 野球しかやって来なかったのに、いきなり一般の就職は困難です。 野球解説者や、球団のコーチなど球団職員に残れるのは一部の一流選手だけです。 一般の野球選手の引退後の生活をクローズアップした話題がマスコミに上ることは少ないですが、かなり地味な生活のようです。そんな選手たちは、新庄のことを何と思うのでしょう? 私なら、「ふざけるな!まだ現役で十分やれるのに!」と思うでしょう。 まあ、才能がものをいう社会だから仕方がないですかね(>_<) 新庄は福岡出身だし、キャラクターも好きだし、プロ野球選手としても好きなだけに、 悔しいやら残念やら・・・ 商売の世界では、よく「店じまいセール」ということで売り上げを上げるインチキなセールがあります。 私が最も嫌いなセールです。 新庄も、今引退を表明すれば今シーズンは球団の収入は増えるでしょう。 同じような感じですね。 この、私が最も嫌いな「店じまいセール」、しかし、新庄の今回の引退表明が、このインチキ引退セールであって欲しい!今回だけは、許すから、シーズン終了後に、「球団やファンの方からの説得があり引退を撤回します!」と言って欲しい!!! 民主党メール疑惑のこと・・・ (4月12日) 新民主党体制が発足して、忘れてしまいそうなメール問題。 しかし、本当に偽メール疑惑だけだったのでしょうか? 偽メールをつかませた人物が特定されたのにもかかわらず、あまりにも追及が無さ過ぎませんか? 普通だったら、ワイドショーが放っとく筈はないと思うのですが・・・ あまりにも不自然じゃないですか? ハイエナのようにネタをあさるワイドショーが、全くの音なしの構えです。 何かあるんじゃないかなあ。。。 そもそも、あんな裏付けの無いメールに代議士が乗る筈はないと思うのです。 いくら若い議員でも・・・ そして、執行部までも・・・・ 何か恐ろしい裏があるんじゃないかなあ・・・ もし、あのまんまが事実でしたら、民主党はお粗末過ぎます。 あの頭が良い前原さんが、そんな事はないと思います。 政界の話になるとドロドロした印象しかない私としては、とっても不思議な話です。 皆さんはどう思われますか? スポーツの放映時間 (4月5日) メジャーリーグ開幕! イチロー・城島・松井・井口・・・ 衛星放送の便利さも手伝って、早朝であろうが深夜であろうが何時でも見られるようになりましたね。 嬉しいのは嬉しいのですが、困ったこともあります。 本来は寝ている時間につい見てしまったり、始業時間なのにもっと見ていたいような後ろ髪をひかれる思いで仕事を始めたり・・・昼間の好ゲームが気になったり(^_^;) かと言って、ビデオにとって仕事後に観るというのも気がススミマセン。 スポーツは生で観るからワクワクするのです。 スポーツ好きの私としては困った問題です(^^ゞ 自営業ということで、いつでも観ようと思えば観れるのですが、そんな事をしていれば仕事が成り立ちません(T_T) ここは大人の私としては、ひたすら我慢なのであります(^_^;) 高校野球も一試合も観ませんでした。 ああ・・・(T_T) ことしはスポーツイヤー! まだまだ我慢の日が続きます。 小学校で英語必修?それよりも・・・ (3月29日) 小学校から英語を必修にすることには賛否両論ありますね。 賛成者の大まかな意見は、早くから英語に親しませよう。 反対者は、小学校の間は、もっと国語を教えるべきだ。 ということのようです。 どちらにも一長一短ありますね。 早くから英語を教えれば、それだけ上達するかもしれません。しかし、日本の英語教育では、そうとも言えないかもしれません。国語をしっかり教えることは大事なことで、将来、学力がぐっと伸びるかもしれませんが、英語を通し国際感覚を早くから身に付けさせることで、日本人特有のシャイな部分が払拭されて大胆な大人に成長するかもしれません。 要するに、どちらにも良い所があり、どちらでも良いかな?というのが私の気持ちです。 しかし、それよりも・・・ 強い心が育つような教育をしてほしい!そっちの方が数倍も大事なことのように思います。 どうすれば、まっすぐな人間に育ってくれるか? どうすれば、我慢強い人間に育ってくれるか? どうすれば、たくましく生きていける人間に育ってくれるか? もちろん、抽象的でかなり難しい問題です。 ですが、これを考えるのが教育者だと思うのです。 言うまでもなく、現場の先生方は一所懸命です。 (一部の先生を除いて、)ほとんどの先生方は、かなり努力をして頂いております。 生かすも殺すも、文科省のエリートといわれる「お方々」でしょう。 最近の小中学校の教員採用試験では、女性の合格者が男よりも多くなっているとのことです。 現実に周りの学校を見ても女性の先生が圧倒的に多いように思えます。 しかし、家庭においても、男親の役割、女親の役割があるように、学校の先生の男女比率も50%50%が望ましい(むしろ、必要)と思うのです。 採用試験において女性の方が点数が良いからでしょうが、それだけが良い先生になれる素質を判断する基準ではマズイでしょう。点数が良い者から採用した方が、採用理由の言い訳にはなります。しかし、今の教育現場に必要な人材を勇気を持って採用して欲しいと考えます。 女性の先生はもちろん優秀な方が多いのですが、前述のように男でなければ対処できない事態も多い筈なのです。例えば、このような採用基準の方を、もしろ早く解決して欲しいと常々痛感しています。 でも、第一は家庭教育ですね(^_-)-☆ 自分の子ですし、将来の子どもに責任があるのは親ですから。 WBC優勝!感動しています!!! (3月22日) スゴイ!!! 夢のようですね(^_-)-☆ 昨夜は、夜遅くまで、スポーツ番組をチャンネルを変えながら全て見ました! もっと、もっと、余韻を楽しみたいくらいです。 野球人気が心配されている昨今ですが、とんでもない! 筋書きのないドラマというのは、まさにこの事です。 私が好きなのは、あの“間”です。 野球は、一つ一つのプレーは瞬間的なもので、実際は身体を動かしていない時間が長いスポーツです。 例えば、ピッチャーは、一つの投球から次の投球まで間があります。 マウンドに立っていても、投球する物理的時間は、数パーセントほどでしょう。 あとの時間は、次に投げる球のこと、守備位置のこと、打者とのかけひき・・・はさることながら、なまじ時間があるために、いろいろなことを考えてしまうことになります。 「打たれたらどうしよう。。。コントロールがうまくいくだろうか。。。」等のネガティブな考えが頭をよぎることもあると思います。一流選手では、そんなに弱い心はないのかもしれませんが、人間ですからあると思います。 そんな時、見ている私もドキドキするのです。 まるで、自分がプレッシャーの中、「失敗したらどうしよう」とハラハラして右手に力が入ったりします。 そして、うまく抑えた場合は、「よっしゃ!」と(^^ゞ ですから、観戦していると、ものすごく疲れてしまいます。 打者の場合も同じことが言えますね。 バットを振るのは、ほんの一瞬! でも、バッターボックスには数分立っていたりしますよね。 この“間”があるために、精神状態は揺れ動きます。 私もソフトボールで打席に入っている時、ちょっとした心の迷いから振り遅れてしまうことが多いです(^_^;) 練習中のフリーバッティングの時は一切そんなことはありません。 次々に投げられるボールにノンプレッシャーで打てるからです。 ですから、この野球で言う“間”は、“魔”なのかもしれません。 短時間に心が乱れ、神経がメタメタになりそうです。 ましてや、日の丸を背負っていた彼らは、すごいプレッシャーだったと思います。 それに打ち勝っての勝利! プレッシャーが大きかった分、歓喜もすごかったでしょう! そんな思いで観ていた数時間! 私は、かなり疲れてしまいました。 おめでたいヤツなのです(^^ゞ 内面から出てくる“美” (3月15日) フィギュアスケート金メダルの荒川選手! 今頃、その話題は新鮮じゃないぞ!・・・と突っ込みを入れられそうですが(^^ゞ その後の荒川選手の話です。 マスメディアに引っ張りだこですね。 アイスショーのチケットも大人気だそうです。 ところで、荒川選手! 最近、素晴らしく綺麗になられたと思いませんか?! まぶしいくらいです。 正直言って、オリンピック以前は、一度も美人と思ったことはありませんでした。 (荒川さん、ゴメンナサイm(__)m) ところが、オリンピック後の荒川さんは、とても美人! 私の中では、別人?のような美しさです。 金メダルを取ったからかな? だから、そういう風に見えるのかな? とも思いました。 ですが、以前のVTRのお顔と、今のお顔を見比べるチャンスも多いのですが、明らかに美人になられたと思います。 これは、もう、内面から急激に滲み出してきた美に他ならないと結論付けました。 極限までの緊張感を味わい、それに必死に立ち向かって、克服した! そして金メダルという最高の結果! 頑張り抜いた自信! 世界中からの称賛! 特に日本中からの独り占めとも思える称賛! 達成感から、素直に、純粋に、お世話になった方々へ心から感謝できる綺麗な心! あたかも、常にスポットライトが当たっているように綺麗です。 だから、素晴らしく綺麗に見えるし、じっさい外見も綺麗になられたのだろうと思います。 やはり、人間は内面から来る美しさが1番綺麗に見えるものだなあ〜と再認識した感じです。 どんなに美形の人でも、表情が暗かったり、自信なさげな人には魅力を感じませんよね。 私も、いい男になるためには内面を磨かなければ・・・ もう一花も二花も咲かせたい私でした(^^ゞ 牛肉食べたい〜〜〜 (3月8日) 今日の晩ご飯の時間の会話です。 「最近ステーキ食べてないよね。」 「高いもん。。。」 「やっぱり、アメリカから牛肉が入って来ないから?」 「そう」 「オージービーフは美味しくないもん」 ・・・(関係者の皆さんゴメンナサイ。) 「前に食べていた牛肉いくらくらいだった?」 「三枚で千円!」 「ふーん、でも美味しかったよね。」 そうです。 アメリカ産牛肉は安くて美味しかったのです。 でも、あのような状況では輸入は無理なんでしょうね。 しかし、何とかならないのでしょうか? と言うよりも、何故こんな状況になっているのかがよく分かりません。 アメリカの牛肉業者の中には、全頭検査をやっても良い!と言っている所もあるそうですよね。 そこからだけの輸入許可は出来ないのでしょうか? 何か、オール‐オア‐ナッシング【all-or-nothing】という感じがしませんか? 日本は買いたい!アメリカは売りたい! 商売としては、こんなに簡単な話はないと思うのですが・・・ アメリカの業者と日本の輸入業者のの自由取引で良いんじゃないかな?と思ったりします。 だって、お互いに自由の国ですからね。 問題は、このような取引で日本のスーパーに並ぶ時に、「この肉は、○○社の牛肉で全頭検査の厳しい検査をクリアしています。」と正直に表示してあれば問題ないと思うのですが、こんな事は理想論なのでしょうかね。やっぱり・・・(~_~;) すなわち、そんな事実が無いのにこのような表示をする業者が出てくるという危惧があるからなのでしょう。 悲しいですね。 最近、というか数年前から一流大手の業者でさえ、偽装表示をしていたという事もあり、私たちは、もう品質表示が信じられなくなっています。(なんともはや、何を信じていいのやら・・・トホホ・・・) 品質表示は、その業者の信用の看板です。 それを偽装してまでも売り上げを確保しなければいけないという切羽詰った状況なのでしょう。 逆に言えば、そんな厳しい現代社会ということなのでしょうね。 ストレス社会と言われる所以ですね。 超優良企業は、天文学的数字の売り上げ! 其の他の企業は、綱渡りの自転車操業! でも、総合的には、好景気! いえいえ。 私は二極化の問題を言っているのではありません。 ただ、たまには美味しい牛ステーキを食べたいだけなのです(^^ゞ 長女、22歳のバースデイ (3月1日) 私の娘が22歳になりました(~_~;) えっ、うそ〜と言いたくなります。 だって、私は若大将なんですよ(^^ゞ 白髪が増える筈です。 4月からは、小学校の先生(臨時採用)になる言っています。 本人は自信たっぷり! そう決め込んで、通勤用のアパートも借りてしまいました。 なんと素晴らしく楽観的なヤツなのでしょう(^_^;) でも、具体的な学校名を聞くまでは、私は、仕送りの心構えはしておこうと思っています。 先日も、「お父さん、もう仕送りはいいよ。」とのこと。 しかし、今月は、まだ3月なので、5万円振り込んでおきました。 確か、今、自動車学校に行っているはず! 仮免に2回落ちたと言っていましたが、先週は路上の研修中とのことでした。 まだ、免許取れた!の知らせがないなあ〜 おい、どうなっているんだ! そんな娘から、メールが来ました。 『ありがとーござぃます(^O^)/わたしもとうとう22ですばぃ(◎-◎;)あゆみはスクスク成長してますよ!今、時計ばプレゼントしてもらったとょ(*^_^*) ばーちゃんから電話かかってきたよ! 日々、何不自由なく過ごすことができて心から感謝してますよ!パパママ(^ε^)-☆Chu!! 』 これが、先生になろうとしている大人のメールか! まあ、内容に関しては良しとしよう。 ん? 時計のプレゼント! 誰からだ! 《22歳の別れ♪》という曲もあるぞ! スポーツ満載の年ですね (2月22日) トリノオリンピックは、相変わらずメダルゼロ(T_T) でも今朝未明のフィギュアスケートのテレビ視聴率は、この時間では驚異的だったらしいですね。 また、思わぬ脚光を浴びたのがカーリング! この競技にはまってしまった方も多いとか(*^_^*) 地元のラジオで、福岡のカーリングチームの方がインタビューを受けたり、やはり、メダルだけが全てでは ないですね。 ものすごく真剣に試合に望んでいる選手たちの姿は、その一瞬の姿はキラキラ輝いているから感動を呼ぶ のでしょう。一所懸命の表情は何よりも素晴らしい! 一方、福岡に一流のプロ野球選手がWBC合宿に集まっています。すぐ近くに居るかと思うとわくわくします。今度の金曜日に博多の町に行く予定があります。ばったり会ったりして(^^ゞ イチローがすごいらしいですよ。 貫禄だそうです。 練習も言動も! いやー、大きくなりましたよね。 さすがは一流の大リーガー! おまけに、今年はサッカーワールドカップイヤー! 本当に、今年はテレビの時間が増えそうです。 まずいなあ〜 私は、スポーツ観戦が大好きです。 野球の無い時期は寂しいのであります。 ですが、何でもいいから真剣勝負のスポーツを見たい! 昨日も、次女がアニメ番組を見ていました。 その時間はスポーツ中継は何もなし! ですので、ドラマでも何でもいい私は妻ともども、ジーッと一台のテレビに3人が見入っていました。 しかも漫画を・・・ ふと、おかしくなった私は、「な〜ンか、変な光景だなー」とポツリ(^^ゞ 当然笑いがおきます。 「事実は小説よりも奇なり」 「筋書きがないドラマ」 やはり、作られたものより真実が面白いのであります。 ・・・ とは言うものの、ドラマも面白いのがありますね。 「ごくせん」「僕の生きる道」おこちゃまですか(^^ゞ 最近のドラマも妻と見ることがあります。 残念ながら題名がすぐ出てくるほどではありませんが・・・ 映画も腰を据えて見ると引き込まれます。 寝る前は寝室でWOWOWも見ます。 話が脱線しましたね。 実は、音楽番組も好きです。 高校時代はバンドの真似事もやっていましたし。 おっと、またまた話が・・・ いわゆるテレビ大好き人間なのかもしれません。 将来ホームシアターでDVDなんか夢だったりして\(^o^)/ とにかく、今年は楽しいスポーツ番組が満載で、うきうきしています。 春ーるになれば♪ メダルの価値 (2月15日) トリノオリンピック! 日本は不調ですね(T_T) メダルを期待されつつ、結果は遠し・・・ 期待して見るから脱力感も大きく感じる今日この頃です。 メダル!メダルって言い過ぎだという批判もありますが、私は、これはこれで良いと思います。 彼らは、オリンピックに出場することで名前も売れるし、そのことによって受ける恩恵も多いからです。 ある意味プロですから。 また、メダルという具体的な目標があるから、あれだけ頑張れるのだと思います。 テレビも、メダル獲得!っていう場面を報道したがっているのでしょうが、結果が出ないので、選手のエピソードなどを放映する時間が長くなっていると感じます。私も、つい見てしまうのですが、どんどん引き込まれていくように彼らの頑張りに感動しています。 もしかしたら、普通にメダルを獲得するよりも、「良く頑張ったね。この4年間。。。」という感動と敬意の感情が大きいかもしれません。 そんな思いで選手たちを見ていると、「いいよ。いいよ。メダルなんか獲らなくても。。。」という気持ちになっているのです。『結果よりも努力することが大事』という言葉がありますが、ある意味綺麗事、しかし、その通りだなあーと感じています。 『強いものが勝つとは限らない!勝った者が強いのだ!』という言葉、本当に厳しい言葉ですね。 そして、負けても選手たちは言い訳をしない。 『自分が弱かったから負けたんだ。』と、また、4年後を目指すような意欲を見せる! 素晴らしいですね!!! 内心は、泣きたいくらいに落ち込んでいる筈なのに。。。 全国民から見られているだけにプレッシャーは凄い筈! そして、メダルを目指して、信じて、過酷な練習をする。 その結果、負けたら、それを真正面に受け止め、4年後に意欲を見せる! 普通の心臓じゃ出来ません。 精神的に潰れてしまうのが私たちです。 やはり、彼ら(彼女ら)は凄い! メダルの価値は、選手たちにとって何よりも欲しい貴重なものでしょう。 しかし、メダル自体の物質的価値は、ただの単なるメダル。 私達は、メダル以上の素晴らしい感動を選手達から感じ取れるかがオリンピックから受ける恩恵のような気がします。 合格でした\(^o^)/ ですが・・・ (2月8日) 皆さんにご心配頂きました次女の私立高校入試は無事合格でした。 ひとまず安心です。 ただし、3月には県立高校入試が控えています。 こちらが本命?と言うべきなのでしょうが、本人は、もう受験は終わったような顔をしています。 妻のコラムにも妻が書いているようですが、彼女は、私立の方が自分の好きな学科なので、県立は、どうでも良い様子なのです。私も、どっちでもいいのですが、私立の方が月謝が高いのは事実です。 そんな折、自動車学校に通い始めている長女から「おとうしゃ〜ん、仮免に落ちた(T_T) 3万円送って。」と広島からメールが来ました。仕方がない。落ちたものは落ちたもの。 長男といえば、茨城でこの春からアパート暮らし(寮は1年生優先の為)。 そう言えば、次女も、広島でこの春からアパート暮らし(大学卒業後小学校の臨時採用待ち) そんな話を夫婦でしていた時、私の口から思わず出たのが、「馬鹿でばしあるごつ」という言葉。 妻は大笑い。「意味は違うけど、ピッタリの言葉ね(*^^)v」と、大ウケ(^_^;) 「馬鹿でばしあるごつ」=標準語では「馬鹿じゃないの?!」なのですが、そこは方言のニュアンスの面白いところで、あきれる+ふざけた奴らだ+仕方がない+呆然とする+笑うしかない・・・などの意味が、その場の会話(雰囲気)では込められた言葉なのです。 まさしく、その時の私の心境としては、この言葉以外には、これ以上的確に表現しようがない程の言葉だったのです。二人で1分近く笑っていました。 よく、言いがちな言葉に、「親はあんた達(子供たち)の為に苦労して働いている。」があります。 しかし、私は、今までに1回もそんな事を思ったことはありません。 私が働いているのは、私が幸せになるためなのです。 家族が何不自由なく、楽しく生活してくれて、私の周りに居る! それが、私の幸せの大きなポイントの一つなのです。 ( 実際は、二人の子は遠いところに暮らしていますが、この場合の「私の周りに居る」は、場所は関係ないのです。 ) ですから、一所懸命働いて家計を支えるのは、私が幸せで居られる為なのです。 『こんなことを書いている自分は、かっこいい!と思います。』 ←馬鹿でばしあるごつ(^^ゞ 「おうつ、家賃か!敷金か!謝礼金か!引越し代か!仕送りか!入学準備金か!そんくらい、ハイ!ハイ!ハイ!」なのです。 いてててて・・・胃が・・・ 晩酌して忘れるのであります。 馬鹿でばしあるごつ 一坪半の書斎 (2月1日) 長年、書斎が欲しいと思っていたのですが、ついに作りました。 一坪半の狭い部屋ですが、嬉しいのであります\(^o^)/ いくらかかったかと言うと、2万円。 工期2時間。 そうです。 自分で作ったのです(^_^)v 年末までの戦争状態から、ちょっと時間が出来た私は、近くのホームセンターへ出かけたのであります。 木材や化粧板(ベニヤ板)、金具などを見ている内に、「よし!今夜作ろう!」という衝動的な思い立ちで、 あたかも、主婦がスーパーに買い物に行って食材を物色しているうちに、その晩のメニューを考える。。。 という感じでした。 材料を見ている間に、頭の中に設計図が完成! 元来、モノ作りが大好きな私は、わくわくしながら工事に入り、のこぎり、電動ドライバー、スケール、脚立、補強金具・・・夕方6時から楽しんでいるうちに8時には完成! お察しの通り簡単なつくりです。 それでもいいのです。 自分のスペース! これがいいのです。 どこに作ったか?という疑問をお持ちでしょう(^_-)-☆ 実は、我が家の三人の子供たちは、8坪ほどの広い一つの部屋に、それぞれ自分のスペースを作って生活していたのであります。そして、上の二人は巣立ち、今は次女だけが独占していました。 そうなると、この部屋を次女だけで使うのは、贅沢すぎるというわけです。 でも、次女は、広い部屋にもかかわらず、私には一坪半しか分けてくれませんでした(>_<) 彼女は、インテリアデザイナー志望で、自分の部屋のバランスが崩れるということでした(^_^;) 実際、自分で好きなクロスに張り替えるほどのこだわりようで、飾りつけもなかなかのセンス! 勉強面はさっぱりでやる気がないのに、部屋作りのアイデアは湧き出るほどの『とぼけたヤツ』なのです。 部屋の小物も買ってくるより作るタイプで、モノ作りが好きな点は私にそっくり! 顔も私にそっくり!これは、ちょっとかわいそう(^_^;) というわけで、この部屋の片隅にL字型に壁を作って私の城(個室)が完成したのです。 皆さんは、物を作ることは好きですか? ちょっとでも興味がある方は、やってみられたら如何でしょう! ホームセンターには色々な材料があります。 便利な道具や部品が一杯! それらを使えば意外と簡単に出来るようになっています。 小さな家なら出来るのではないかと思うほどです。 ちょっとホームセンターを覗きに行きませんか? モノを作るって楽しいですよ(^_^)v ライブドアショック (1月25日) 先週、好景気も調子に乗るとバチがあたりそう。。。と書いたばかりなのに、何ともショッキングなことがおきましたね。まさか、ホリエモンが不正をしていたとは(>_<) 個人的には、彼の行動力に尊敬さえしていたのです。 しかし、不正を働いていたのであれば、考えが根底からくつがえざるを得ません。 非常に残念です(>_<) これが事実なら許されるものではありません。 彼の罪を認めたところで、今、私が『いい加減にしてくれ!』と思うことが二つあります。 一つは、彼の語録の中の『お金で何でも買える。』という言葉尻をとらえて、「あんな考え方をしている人間はつまらん」、また、こういう事態になって、「あんな考え方の人間だから不正をやっていたことは察していた。」などと、あの言葉を全くそのまま文字通りに受け取って批判しているテレビに出ているお偉い先生方です。 彼は、そんな事を言っていたのではない! 人の心まで金で買える等と思ってはいないのに、お金を稼ぐことの素晴らしさ、お金の力の凄さ!を彼流の言いまわしで『お金で何でも買える。』になったのだと私は理解しています。 もう一つは、国会で野党が、先の総選挙で自民党がホリエモンを応援したことに対する批判です。徹底的にやると言っているようです。 私は、前原さんていう方は、凄く頭が良い人だなあ。。。と常々関心しています。さすが、あの若さで野党第一党の党首になれるだけの人材だ!というよりも、日本の政治家全部の中でも私的には最も好きな政治家の一人なのです。 しかし、残念です。 昨年の総選挙で自民党がホリエモンを応援したということを、今回の事態を機に非難するのは無理があると思います。あの時点では、誰も今回のような不正を予想していなかったからです。もちろん、誰かは気づいていたかもしれません。言い方を変えれば、責任政党である自民党は、そこまで慎重に調べて応援すべきだったかもしれません。そういう意味では、結果責任的なものを負うべきかもしれません。 でも、みなさん! 今の世界情勢(国内情勢も含めて)、この責任をかなりの時間(日数)をかけて追求すべきことでしょうか?このことを批判するのは当然でしょうが、この問題だけに時間を費やしすぎるのは考えものだと思います。「いい加減にして欲しい」のです。 少子化問題や、年金問題、日中問題。。。もっと詰めてもらいたいのです。 平和な日本を貫く為には憲法を改正した方が良いのか否か! 私は、ホリエモンを弁護しているのではありません。 彼のとんがった部分が好きだっただけに、非常に残念です。 小さくまとまる男より、とんがった男! 前へ!前へ!と突き進もうとする姿勢! これはよかったのですが・・・ やはり、調子に乗ってはいけなかったのです(-_-;) セレブ・・・バブル・・・? (1月18日) 日本は今、好景気らしいです。 ニュースでもそう言っているし、テレビでも、やたら、高級(高価)なお食事メニューや、ブランド服の話題が取り上げられています。セレブという言葉も聞かない日はないくらいです。 バブル期のようですね。 そういえば、あの時もお笑いブームでした。 株価も上昇しております。 しかし、昔のバブルとの1番の違いは、セレブな人と生活苦の人との二極化が目立つことです。 町の商店街は、シャッター街になり、少なくとも私の周りにはセレブな人は居ません。 一億総中流社会は、今は昔。 一部のセレブと「その他中下流社会」というところでしょうか。 私の、ひがみ根性でしょうか? 一食数万円の食事を1〜2時間で食べている姿を自慢げに見せている人間は軽蔑に値する気がします。 普通の定食が何十食!食べれるだろう(ーー;) 数十万円の服が必要なのだろうか! 世界には飢餓地区もあるというのに! バチが当たりそうな話です。 我が家は下流とは言いませんが、セレブとは程遠い生活です。 でも、セレブになりたいとは思いません。 毎日ご馳走を食べて、高い服を着ている人が幸せとは限りませんからね。 私の好きな言葉に「起きて半畳、寝て一畳」という言葉があります。 過度な贅沢で、心が貧しくなるより、「毎日笑って暮らしたい!」というのが私のモットーです。 別に格好いい事を言おうとしているわけではなく、本心です。 皆さんは、あのセレブの生活をテレビで見て、どう思われますか? あこがれて、自分もそういう生活に疑似体験できる瞬間が楽しいという感覚は分かります。 しかし、「それは贅沢すぎるだろう!」と思う瞬間も多いです。 額に汗して頑張っている人、体の調子が悪くても頑張らなくてはいけない人、働いても働いても収入が少ない人、人、人・・・ セレブな生活を面白おかしく番組にして欲しくない! 浮かれてはいけないのです。 生活が良くなるように頑張ることは素晴らしいことです。 しかし、調子に乗ってはいけないのです。 1番大事なものを見失ってはいけないと思うのです。 今も、我が家の小さいリビングには笑い声が響いているのであります。 今年の成人式は・・・・? (1月11日) 荒れる成人式が報じられてから数年、今年も、少々問題はあったようですが、以前程ではなかったようですね。それでも、まだまだ、神経を疑うような映像が報じられていました。 ふざけて盛り上がっても許される場面と厳粛にしておかなければいけない場面と区別できない勘違い人間は、大嫌いです。と言うか理解できません。 私が成人式の式典に行った日は意外と覚えています。 確かに、面白い式典ではありません。 しかし、式典がつまらないとか面白くないとかいう問題ではなく、世間や親が成人としての区切りを祝ってくれる日なので、それなりに、儀式を受けたという感じでした。 当時悪だった者も、真面目だった者も、粛々と参加したものです。 成人式の式典を面白くするとか、新成人に楽しんでもらうとか、そんなこびるような配慮は無用なのです。そんな姿勢が若者に見透かされてなめられているように感じます。なので、ますます若者が増長するのではないでしょうか! 成人式は、市役所がやってくれるのですが、本当の成人式は、新成人の心の中でもやるべきものだと思います。育ててくれた親、恩師、ご近所の方、迷惑をかけた人・・・たくさんの方のおかげで、自分も成人になったんだなあ・・・と、これくらいの意識はこみ上げて来て欲しいものです。 感謝の気持ちを忘れずに!なーんて、立派なことではなく、たくさんの方に支えられて自分も二十歳になったんだなあ・・・いろんなことがあったなあ・・・この日のためにこのスーツ買ってもらったあー・・・まだ、大人っていう感じはないなあ・・・など、こんな思いは普通に感じるものだと思うのですが。。。 もっとも、たくさんの新成人が、まともだと思います。 ニュースで、変な新成人の話題が毎年報道されるものですから、今時の新成人が全て、変な者ばかりのような錯覚に陥るのでしょう。 私も、最近のヒット曲は好きですし、破れたジーパンもかっこいいと思います。 しかし、ズボンをずらしてはいているファッションと成人式の派手な紋付袴や坊主頭に髪の毛で文字を書くセンスは分かりません。 明けましておめでとう\(^o^)/ (1月5日) お正月休み楽しめましたか? よく呑みました(*^_^*) 映画も観ました。 「Mr.& Mrs.スミス」面白かった! 息子と卓球もしました。 その横で、妻と次女はビリヤードの真似事。 靴も買いました。 お笑い番組もたくさん見ました。 箱根駅伝も・・・古畑も・・・ あっ、長女は、大晦日に帰って来て2日の朝には帰りました。 風のように。。。 そして、あっという間に、もう5日。。。 楽しい日々も、やっぱり終わりは来るのでありました。 でも、また今年も健康で仕事が始められるのは何よりなのであります。 徐々に身体を仕事モードに慣らしていかなければ・・・ですね(^_-)-☆ でも、土曜日から三連休ですよね。 当店は休みではないのですが、世間がオヤスミだと、またまた気が緩むかも(^_^)v お布団屋さんは、1月は、わりと暇なのです。 12月までが戦争だったのでご褒美月なのでしょうか? この時期は、いっぱい考える時間があります。 改善すべきところは見直し、磨くところは磨き、より良い一年にするために! |
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