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「若大将」今週のメッセージ

 
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                     2010年今週の若大将メッセージへ



今年も1年お世話になりました(感謝)<m(__)m>    (12月31日)

いよいよ、大晦日!
皆さんは如何お過ごしですか?

ゆっくりされている方、お仕事の方、大掃除のつづきや正月準備の方。
この時期が、かきいれ時の方。。。

私の大晦日は、家の者が正月準備等でバタバタしている中、
手伝っているふりをして、実際は、ほとんど何をすることもなく、
夕方から始まる家族団欒の食事まで時間をつぶす感じです。

日頃は、両親と私たち夫婦だけですが、
兄弟や子供たちも帰省していますので、賑やかな晩餐です。

よくあるパターンですが、最も大事なイベントですね。

夕方からゆっくり深夜まで話しながら・・・と思い、張り切ってお酒とご馳走に
手が伸びるのですが、近年は、途中で寝てしまい、、、起きたら紅白のエンディング(T_T)

要するに、1年が終わりホッとした気持ちと酔いが程良く回って夢心地になるのです。
せっかくの我が家風の大晦日パーティーで損したような気分(^_^;)

来年は、寝ないぞ!と反省しながら毎年眠ってしまう。。。
さて、今夜はどうなるか?

まぁ、どうでも良いのですが(^^ゞ

今年も1年にろいろな事がありました。。。
我が家の重大ニュースは置いといて、
今年の漢字は『新』でしたね。

文字のイメージは良いイメージですよね。
でも、この字が選ばれたのは、
新政権と新型インフルエンザ。。。

決して、良いイメージとは言えないのが残念です。
少なくとも、新政権には頑張ってもらって、
日本の幸福の始まりは、2009年の政権交代がスタートだった!と言われるように
なって欲しいです。

民主党でも自民党でも、どちらでも良いです。
どちらを支持するという問題ではなく、
どちらでも良いですから、
日本国民を幸せな方向に導いてもらいたいです。

先生と呼ばれているのだから、
やってほしいです。

また、新型インフルエンザもおとなしくしていて欲しいですし、
凶悪事件も減って欲しいし、
地震や災害。。。

このまま書き続ければ終わらなくなりますね。

ともかく、言いたいのは、皆さんへの感謝。
今年1年本当に色々お世話になり有り難うございました。

来年も、一所懸命がんばりますので、よろしくお願いします。
良いお年を(^.^)/~~~









クリスマスイヴ       (12月24日)

ついにイヴ!
たくさんのご家庭でイベントが行われるでしょう。

楽しんで下さい\(^o^)/

と、クリスマスの話はここまで(^^ゞ
何故なら、クリスマスの話題は、あちこちでたくさん語られるでしょうからね(^_-)-☆

ところで、みなさん!

クリスマスが終わって、大晦日までの約1週間!
長く感じませんか?

私は、毎年、この1週間が長いなぁ〜と感じます。
大掃除他、お正月準備・・・の手伝い(^^ゞ
あくまでも手伝いなので、
大したことはしないのですが、
それでも気忙しいです。

いつもと違う仕事って、
気が乗らないというか・・・

面倒くさ〜って感じです。
(怒られそうです(^^ゞ)

よく言うじゃないですか〜
メリークリスマス、アンド、ハッピーニューイヤー!

イメージ的には、
クリスマスパーティーが終わったら、
すぐカウントダウンが始まる感じなんです(^^ゞ

それなのに、
1週間もあると・・・

長い〜(*_*;

主婦の皆さんからは、
何をのんきな!!!

もっと、日にちが欲しいほど忙しいのに!!!
そう、突っ込まれそうです。

ごめんなさい<m(__)m>




マイケルジャクソン      (12月16日)

今、マイケルジャクソンの特番を見ています。
切ないです。

やはり、彼は天才というよりも神様です。
人間は神には成り得ないのです。

だから、こんなに早く・・・

神の領域まで行ってしまった彼には、
尋常ではないお金を手にしてしまった。

周りは、その金を目当てに蔓延る。。。

彼は神ではないから、
その輩達に対処できない。。。

結果、悲惨な事態に。。。

ビートルズも神がかり的に素晴らしいバンドだった。。。
ジョンレノンも天才だった。。。

彼らは、
天才だったが故に・・・
神に近い領域まで天才だったがために。。。

そう思わないと説明がつかない!

ハッピークリスマス♪

ママがサンタにキッスした♪

この時期に聞くクリスマスソング。。。





がんばれ!政治家先生!

誕生したばかりの鳩山政権が、
『短命政権だ』と、もうささやかれています。

支持率は、まだ高めなものの、
評論家は、批判を続けていますよね。

(評論家の先生は批判するのが仕事ですから仕方がありませんが)

発足後100日が経過し、
ハネムーンは終わった!ということでしょうか?

自民党も批判を続け・・・

しかし、思うのですが、
どうすれば、日本の将来が明るくなるのかを
実は先生方はご存知なのでは?

もちろん、ちゃんとした政治家先生に限られますがね(^_-)-☆

それが証拠に、
テレビ討論を見ていると、
政党を問わず、勉強家の先生たちの意見は、
一致しているように思うのです。

しかし、しかし、いろいろなしがらみや、
党間の駆け引き、
出る杭は打たれる的な。。。

そう考えると、
いい加減にしろ!と言いたくなります。

鳩山さん!
もっと、勇気を持って決断してくれ!

閣内の顔色ばかり見ずに、
そういう意味では、語弊はあるかもしれませんが
小泉さんのように分かりやすく政策をぶち上げて欲しい!

このままでは、言葉は上品ですが、
昔の政治家の『あ〜、う〜』と言っていた政治家と同じですよね。

若い、今からの政党のトップであれば、
『日本は今から、これで食っていく!』くらいのリーダーシップを発揮してほしいです。

もう、毎日毎日『不景気だぁ〜、不景気だぁ〜』のニュースは見たくないのです。

景気の[気]は、気分の[気]。

国民が元気が出るような、
分かりやすい政策を、
先頭だってアピールして欲しい!!!

一閣僚の発言と首相の発言の重みと同じレベルの発言のようで。。。

雇われ首相なんか、国民は欲していない!

皆さんはどう思います?

日本の政治は三流だと言われて久しく、
その進歩が見えそうで見えない状況に、
政界関連ニュース番組に、つい突っ込みを入れてしまう今日この頃です。










クリスマスイルミネーションと年賀状   (12月3日)

街にはもうクリスマスイルミネーションが花盛り。。。
近年、本当に増えて来ましたねぇ〜

街だけではなく、個人宅の周辺にも広がって来ました。
やはり、こういうのはいいですねぇ〜

暗いニュースも吹き飛ばしてくれそうです。

華やかさはもちろんですが、
何やら、ロマンチックな雰囲気もあり、
ワクワク感も高まります。

(まだ、そんな気持ちも忘れていませんよ(^^ゞ)

あなたは、どんなイメージですか?

そうそう、考えてみればイメージ的には夜の雰囲気ですよね。


そんな事を思いながらも、
年賀状準備の季節!

CMも、最新型のプリンターの紹介が増え、
我が家でも、母からプリントの依頼が・・・

早速、郵便局に行って買い込み、
郵便局のホームページの年賀状のテンプレートで
寅のイラストとレイアウトを選択し、
ハガキをセットして印刷ボタンを『ピッ!』

完成です!

何とも、簡単になりました。
印刷屋さんが困るはずです(^^ゞ

そして母へ。

あとは、時間を掛けて宛名とコメントを書く。。。

今年もこんな時期がやって来ました。

お正月も、楽しみですが、
イメージ的には、冷たい空気の朝!
神社。

正月にロマンチックな雰囲気はありませんが、
この時期に、クリスマスとお正月という真逆な雰囲気のイベント準備が
同時進行している所が、
何か面白い気がします。








地産地消      (11月26日)

最近特によく聞くようになりました。
先日もラジオでその話題が・・・

レポーターさんが、専門家にインタビューの場面、

専門家の人が、地産地消の簡単な言葉の意味を説明した後に・・・

レポーターさん、『そうですよね。生産者の顔が見える商品も多くなりましたよね。』

えええ!!!

それは、地産地消の意味合いとは違うだろう!!
と突っ込みを入れました。

同じように思われたか専門家の方は、
「そういう事もですけど、遠くから運んでくるための燃料費の問題や
 新鮮な内に食べることが出来る。など、やはり近くの物を食べるのが良いですね。」

そうだ、そうだ。。。と思いながら、
地産地消には、こういう意味もあると以前に聞いたことがあります。

近くの土壌や水、環境で育った食物は、
その土地に生まれ育った人間に1番合っている。

という事です。

国内でも、出来るだけ近場で作られたモノが望ましいのですが、
今の食料自給率では、、、、
海外の物ばかり、食べているとなると・・・

地元の物を優先的に食べて、
地元の農業を大切にしないと
地産地消なんて、絵に描いた餅になってしまうかも。。。

ですよね(^_^;)






オバマ大統領のおじぎ          (11月19日)

先日来日された時に、
大統領が天皇陛下夫妻に深々とお辞儀をされましたよね。

それを見ていて、
私の中のオバマ大統領評価は、ますます上がりました。

日本を代表する首相と天皇陛下。
どちらも日本の代表的存在ですが、

やはり、天皇陛下には、政府の代表とは違った特別な認識を持っていらっしゃるなぁ〜
と、感じました。

そのわきまえた姿勢が大統領の人間の質の高さを表しているかのようでした。
外国の王国制の国であれば、
国王に同じ姿勢を示されるでしょう。

あの時の画像は、私が日本人だからでしょうか、
非常に嬉しかったです。

しかし、一方、
アメリカ国内では、大統領が深々と頭を下げたことに、
不快感を覚えた人々が居るそうです。

この事を聞いた時、
悲しい気分になりました。

そういう方々の気持ちが全く分からないではありません。
アメリカの代表が日本国の代表に
最敬礼的お辞儀をした。。。と感じたのでしょう。

もとより、そういう単純なことではなく、
政治家ではない国の象徴的な位の方には、
あのような姿勢が正しいと思います。

例えば、鳩山総理が
小さな国の国王に会われた時、
深々と最敬礼的お辞儀をされたからといっても、
何の違和感もなく、
そうすべきだと私は思います。

もしかしたら、
日本とアメリカという関係だったからでしょうか?

いや、そうは考えたくないですね。

ともかく、アメリカで不快に感じた人がいらっしゃると聞いた時、
何パーセントの方がそう思われたのか・・・

少なくあって欲しいと思っています。








捕まった!         (11月12日)

例の英会話講師殺害の容疑者が、ついに捕まりましたね。
これで、警察の面子も保たれた。。。

それにしても、あの報道はすごかった!
新幹線から所轄まで連行される様子を、あそこまでLIVE報道する必要があったのか?

加熱すぎ!!!
と思う反面、あの事件は特別な事件だったからしょうがないか?

ん?

特別な事件?
何故そう思ったのだろうか?

事件直後に、警察が取り逃がしていたから?
被害者が外国人女性だったから?
容疑者の実家が裕福だったから?

・・・そういう要素はあったかもしれませんが、
いまいち、なぜ特別と思っていたのか?が、よくわからないです。

一方、時を同じくして、森繁久弥さんが、お亡くなりになった。。。
国民栄誉賞級の偉大な俳優さんの訃報。。。

でもトップニュースは、容疑者逮捕と連行の実況。。。

翌日のニュースも同じ順番。。。

なんか〜
なんか、変だなぁ〜と思いつつ、

森繁久弥さんの昔の社長シリーズ!
追悼番組として、地上波で放送して欲しい。。。

あのシリーズは、本当に面白い。。。
アンド、懐かしい。。。

あの昭和の高度成長期の雰囲気が
ビシバシ伝わって来ますよね。

というか、若い世代の方は、ご存じないかも?(^^ゞ
是非見てみて下さい。。。




結婚詐欺          (11月5日)

なんか、古めかしい言葉の響きを感じます。
昔は、ドラマ、映画でこの種の物語がよくありました。

そして、今、ワイドショー等で連日あの事件が・・・

水面下では、この種の詐欺は途切れることなく起きているのでしょうが、
あの事件は、大きすぎる事件ですからね。

しかし、結婚詐欺の定番は、
被害者は女性。。。

しかし、今回は逆!

珍しい。。。

あれ?

本当に珍しいことなのだろうか?
ふと、疑問に思いました。

男の場合、
結婚詐欺にあったとしても、
黙って、泣き寝入りがほとんどなのでしょう。

男としたら、
絶対、人に知られたくないほど不名誉なことですからね。

だいたい、異性から言い寄られて鼻の下を伸ばすのは男性(*^^)v
ということは、事件になっていない結婚詐欺は、
かなり、かなりあるかもですね(^_-)-☆








小さくまとまる?子供の夢?              (10月29日)

破天荒=無茶苦茶な様子ではない。
正解は、前人のなしえなかったことを初めてすること。

先日、テレビでこんな場面を視ました。

スパーカーとエコカー
どっちが良いと思う?

という質問に対し、

約10人の子供たちが選んだのは、エコカーの方でした。

スパーカーを選んだのは1人だけ。

ある意味、正解!
でも、ある意味寂しいというか。。。。

ある意味、学校教育が浸透しているというか。。。
マスコミ等の広報が徹底しているというか。。。

正直、寂しい印象です。

大人が、実際に今、買うという話なら別ですが、
子供には、現実ではなく夢を持ってほしいのです。

今から、こじんまりとまとまって欲しくないのです。
無限大の興味と欲求を持ってほしいのです。

成長して、現実的な考え方になるのは自然なことで、
どうしても、夢は絞られてくるものです。

今から、こじんまりとまとまってしまっている印象がして、
将来、この子供たちはどんな大人になるんだろう?

いくら不景気な世の中と言っても、
子供たちには、破天荒なことにチャレンジするような大人になって欲しいのです。

無限の可能性!
これが子供の特権で、これが無くなっていく傾向があるとしたら、、、
非常に寂しいことです。

そして、その番組のコメンテーターは、
「エコカーでもスパーカーのような格好いい車が出来れば良いですね。」

このコメントに、ひとまず落ち着いた感がありました。

しかし、スーパーカーを選んだ、たった一人の男の子!
この男の子と是非!話をしてみたい感情を覚えました。


追伸

チームマイナス6%(エコ活動)に賛同している私が、こんな事を書くのも変ですが・・・




国の無駄遣い       (10月22日)

政権が代わってから、出て来るわ出て来るわ。。。
とんでもない税金の使い方!

やっぱり、政権は時々変わらないとだめだなぁ〜と痛感します。

まるで、長年続いた独裁政権が崩壊し、民主主義が実現したかのようですね。
(ある意味、そうなのでしょうが・・・)

語弊の無いように書いておきますが、
これは自民党だから悪いと言う訳ではなく、
長過ぎた政権だったから、こうなったと言うのが正解かな。

さて、国の無駄遣いを ひどく非難している私たちですが、
私たちの周りには、公金を無駄遣いしているようなことは無いでしょうか?

実は、いっぱいあると思っています。

例えば、ある地域団体においても、
せっかく予算が有るのだから・・・といって、
あまり意味の無いイベントや、景品を用意する。。。

それでも、参加者は、さほど多くない。。。

でも、来賓の方の挨拶は、
『このような会が盛大に開催されて、素晴らしいことです。』と言う。。

予算が残らないようにしないと、
来年度の予算を減らされる。。。

そんな事は、少なくないと思います。

必要な行事が出来れば、
余った予算は自治体に返還し、
自治体の借金残を早く減らした方が良いと思うのですが・・・

実は、それは出来ないのです。
自治体と言うのは、借金を返せる時に返すと言うようなことは
出来ない決まりになっています。

前倒しでの借金返済が出来ないそうです。

この決まりに何の意味が有るの?

今年はお金が残ったから、
借金返済に充てよう!

こういう、ごく自然に思えることが出来ないのです。

であれば、
地域団体の予算が余りそうであれば、
やはり使い切るしかないのでしょうか?

無駄な、意味がない行事や景品に使うくらいなら、
地域の介護士さん達を増やす予算に
地域団体独自の事業として出来ないのでしょうか〜

国や官僚の無駄遣いを非難するのであれば、
私達の公金の無駄遣いも精査する必要があるのではないでしょうか?




家から物に変わる時。。。

もう30数年になるだろうか。。。
もともと、古材を使って建てられた当家唯一の貸家。。。

昔、両親が、良い古材を貰い受け
一戸建ての貸家にしていたのです。

私が子供の頃から、
3世帯?か4世帯。。。程の店子さん家庭が入れ替わり住まわれました。

6畳と4.5畳、もう一つ4.5畳、そして、3畳程度の台所、
そしてそして3畳ほどもある風呂場、トイレ。

広さとしては申し分のない一戸建て。
これで、家賃は4万円。

都会の人から見れば、信じられないほど安いと思います(^_-)

ところが、人口減により、
もう1年間、空き家状態。。。

今までは、一時も空いたことが無かったのですが。。。

そこで、両親は、「壊そう!」と決断したのです。
私としては、もったいないような気もしましたが、
防犯上、空き家状態は良くない。と判断したのです。

そして、いよいよ、取り壊しの工事が・・・
その様子を見ていると、
今まで住んでおられた方の思い出などが頭に浮かんできました。

それと同時に、
瓦がはがされ、重機が・・・

さっきまで、「家」だった建物が、
ただの物体になったような気がしました。

そこには、もう人の「気」は無く、ただの物になりました。











ロボットにも心、物にも心    (10月8日)

先日の日曜日は地域の運動会でした。
広域の運動会でしたので、
私の仕事は、前日までに終わっている感じで当日は進行を眺めているだけでした。

要するに運動会がスムーズに行われるための事前会議や選手の集約が完了したら、
当日は、その通り流れるだけですからね。

さて、今日の話は、その後の打ち上げの話です。

運動会後は地区地区で打ち上げがあるため
全体での打ち上げは後日なのです。

でも、運動会が終わったのは4時頃。。
中途半端な時間です。

そのまま帰っても仕事をするはずもなく、
晩酌するには、まだ早い。。。

ということで、三役程度で打ち上げしよう!
結局は飲むのであります。

飲めば、いろいろな話題が駆け巡ります。
みんな結構語る人間だけに
多方面にわたる話題!

柔らかい話題から哲学的な話題まで。

その中で、ロボットを作っている研究者が、
「ロボットにも心がある。」と発言したテレビの話題になりました。
(偶然見ていた話題です。)

コメンテーターの哲学者は、
「物には心が無いという前提で世の中は出来上がっている。」

ですが、両者の共通点は、
完全に否定することは出来ない。

人間は、その時々の感覚を「私」という言葉でくくって
これを「心」だと思っているだけ。

心というものが分からないものなら、ロボットに心が無いとは言い切れないと
私も思いました。

そこから話が進めば、物にも心が無いとは言えない。

『今飲んでいるビールジョッキやテーブルやイス、お皿・・・にも心があるのでは?』
すると、ひとりが『俺はあると思う』と真顔で。。。

こうなって来ると、もはや、酔っぱらっているとしか言えないのですが、
そのまま話は真剣に進んでいくのです。

そうすると・・・
『イチローの成績が良いのは道具を大切にするからだろう!』
全員一致!



そんな話題をしているかと思えば、
今、おつまみをもって来てくれた女性の話になったり、
はやい話が、ただの酔っ払いの打ち上げなのです(^^ゞ






親の常識     (10月1日)

店舗の前は通学路になっています。
先日、小学低学年の男の子と女の子約10名近くが、
下校中に店舗の前に集まっていました。

どうやら、一人の男の子が、転んで膝を擦りむき血が少しにじんでいる様子。
手当てをして欲しくて中に入ろうかどうしようか。。。

そんな感じでした。

ちょうど、外に居た私は、
「どげんしたと?」(どうしたの?の意)

『怪我した。』と皆で教えてくれました。

下の画像は、店舗前に貼っているステッカーです。
皆さんの地域にもあるでしょうか?
困った時は駆け込んで良いところのマークです。



こういう事は、時々あるのです。

奥の母に頼んで、救急箱で手当てをしてあげましたが、
その他の子達は、店舗内をちょっとした社会科見学風でした(^^ゞ

でも、みんなで友達が怪我したのを気遣った様子は
ほほえましく
ついつい優しくして話しかけたくなる雰囲気でした。

小さな子供と接するのは心が洗われるようです。

さて、子供たちが帰った後に私が次に思う事は
あの子は、帰宅後に、この事を ちゃんと親御さんに報告するだろうか?

報告したら、親御さんは、お礼の電話を入る筈です。
別にお礼を言って欲しい訳ではなく、

ちゃんとした家庭であれば、
出来事→子供が親に報告→親は『お世話になりました。』とお礼の電話
この一連の流れがある筈です。

逆に、お礼の電話が来ないという事は、
その家庭は心配。。。ということになります。

今までの例から言いますと、
お礼の電話が無かったのは過去に1件だけです。

何故こんな事を書いているのかと言いますと、
家庭教育が問題視されている中、
近所の家庭はどうかな?ということも気になりますし、
実は、小学校の校長先生の諮問機関である学校評議員の委嘱を受けているのです。

ちなみに、この子の親御さんからも、ちゃんとお礼の電話が入りました。
お世話になったら、お礼を言う。

もっとも、基本的なことですね(^_-)-☆




敬老会     (9月24日)

21日の敬老の日に我が校区でも敬老会が開催されました。
ここでも私はお世話役に絡んでいるのです。

私に関係ない行事はあるのか?
と言われそうなくらいです(^_^;)

今までは、式典の中身としては、お弁当とお酒でお祝いのパターンが定番でした。

ところが、今年は新趣向で、
お弁当もお酒もなし!
式典とアトラクションの観覧という企画です。

事前の雰囲気としては、
「弁当も御神酒も無いのかぁ〜」と不評のうわさ。。。

どうなることか・・・
今度の新趣向はお年寄りにどのように評価されるのか。。。

そして、当日。。
会が進んでいくにつれ、喜んで頂いているという確信が得られました。

6、7才のちっちゃな女の子の踊りに皆さん目を細め、
小学生の作文に涙管を緩められ、
太鼓の音に感心され・・・

なかなか、舞台を見る機会が無くなった高齢者には別世界のような照明の中に
繰り広げられる催し物に心ふるわされるような状況が見て取れました。

私の両親も参加していたので、「今年の敬老会はどうだった?」と聞いてみたところ、
「今年のは良かった!弁当と酒の会より断然良かった!」とのことでした。

よかった。。。

今度、支館長と支館主事に評判が良かったですよ!と言いたいと思います。
1番心配されご苦労されたのは、この二人だからです。



例の方言ブログにも書いとりますので、魔がさした方はどうぞ(*^^)v




西暦2100年         (9月17日)

家の前の道は通学路になっていて、毎朝小学生も行列で通学しています。
帰り路は、三々五々。

昨日小学1年生が二人仲良く帰り道。。。
何やらお喋りしながら帰っていました。

「・・・2100年くらいが良いなぁ〜」前段は聞こえませんでしたが・・・
すると、もう一人の子が、『2100年には、死んでるだろう!』と突っ込み!

私は、心の中で、小学1年生のちっちゃな子が、【その頃は、もう死んでるだろう!】と
話していることに、何やらおかしくて(^_^;)

そりゃあ、2100年は遠い未来!
今は、2009年だからですね(*^^)v

ん!?
待てよ!

今の子たちは7歳!
2100年には、98歳!
生きているかもしれない!
必ずしも死んでいるとは断定できない!

2100年という気の遠くなるような遠い未来に彼らは生きている可能性があるのか!
ビックリ!

改めて、日本の将来は彼らにかかっているんだなぁ〜
そう思った瞬間でした。






千灯明             (9月10日)

先週の土曜日に、地元、熊野神社の年に一度のお祭り「千灯明」がありました。
ありましたというか、携わっているのですが(*^^)v

ものすごーく、質素なお祭りですが、重要なお祭りなのです。
その時の話を書こうかなぁ〜と思ったのですが、
実は、先日から、あるユーザー様のブログが面白くて毎日見ていました。

是非、そのブログの読者登録をしたいなぁ〜と思ったのですが、
ブログサービスサイトに新規登録をしないとダメだということが分かり、
手続きを完了させました。

すると、当たり前と言えば当たり前なのですが、
ブログを開設できる権利が発生したのです。

そこで、使わないのももったいないし、何の書き込みの無いブログがあるのも変なので、
このお祭り「千灯明」について書きこみました。

そう思い立った瞬間、プライベートなブログにして書きたい時にだけ書くスタイルの
遊びのブログにしようと考えました。

ですので、方言で書くことにしたのです。

魔がさして見てみたくなった方は見てみてください。
でも、方言ですので、どこまでご理解いただけるか。。。
http://ameblo.jp/futonkozou/day-20090907.html






総選挙              (9月3日)

今週は、この話題に触れざるを得ませんね。
結果は、予想通り民主党の圧勝。

このことは、ずいぶん前から予想されていましたので、
普通なら、アナウンス効果が働き自民党への揺り戻しがある筈なのですが、
全く、そんなこともなく民主の圧勝。

有権者は、よほど自民党への不信感が大きく溜まっていたのでしょう。

官僚を野放しでやりたい放題にさせた・・・無駄遣い。。。
このことも大きかったのでしょう。

テレビドラマ「官僚たちの夏」を見ていると、今の官僚は昔の志が無いのだろうか?
もしかすると、官僚の人たちは今も重要な働きをされているのでは?
私たちは、マスコミの情報でしか判断できないので、
官僚は悪のように言われ続けて洗脳されているだけなのか?

しかし、先日の消費者庁の発足の様子を見ていると、
政治は止まっているのに、官僚だけで発足させたようなイメージがあります。

もちろん、消費者庁が出来ること自体は政治的に決められたとしても、
このタイミングでの発足は無いでしょう。

そう考えたら、やはり官僚の人たちは自分たちだけでやりまくり過ぎでしょう。
国民の負託も何も受けていない人たちなのですからね。

民主党の先生方は、おっしゃるように官僚の人たちをコントロールできるのでしょうか?
官僚の従来の意識を改革させようとされるでしょうが、理屈では勝てないでしょう。
膨大なデータを根拠に攻めてこられたら負けるでしょう。

何しろ、官僚キャリアの人たちは日本で1番頭が良い人たちの集団ですからね。

私の大学の先輩で当時大蔵省のキャリアになられた方がいらっしゃいます。
とにかく頭が良かった。

印象に残っているのは、テストに使う筆記用具は万年筆だったことです。
お分かりですか?このすごさ!

記述試験であっても、文章を頭の中でまとめ、理路整然と・・・書き直しの必要もない!
そういう自信から万年筆なのです。結果はいつもA評価。

その先輩ですら大蔵省に入省された時「上には上が居る」と言われました。
そんな天才的に頭が良い官僚を牛耳るには、相当の迫力と信念を持った政治家先生
でなければ話も出来ないのでは?

まして、今回当選された民主党の先生方の半数は、大変失礼ですが、
素人のような。。本当に政治や行政の知識等をどれくらい勉強されているのか疑わしい
ような。。

どうか、初心を忘れることなく、一生懸命頑張ってほしい!
人を説得するのに必要なことは、知識も必要ですが、もっと大事なことは、
必死さ、一生懸命さ、・・・これこそが人の心を動かすことの出来る最大の力!

とにかく、透明性の高い政治、行政、財政を構築して欲しい!
政権交代は良いチャンスですからね。

そして、自民党の先生方は、もう一度政権奪回に意欲を見せられるでしょう。
今度は、利権政治の考え方を払拭しないと復活できないでしょう。

私は、どちらの党でも良いのですが、とにかく、いい加減に三流政治から脱却して、
世界をリードするような(経済でという意味ではなく)素晴らしい日本にしてほしいです。

皆さんはどう思います?







1ヶ月も早い秋?        (8月27日)

暑さ寒さも彼岸まで。
だから、暑い暑〜い!が治まるのは例年は9月23日頃。。。
しかし、今年は、この時期にこの気温。

朝晩は肌寒いほどですね。
昨日の朝のニュースでは、街角のカーディガン姿の女性が映し出されていたほどです。
さらに満開のコスモスの映像も。

地球温暖化の影響かも知れませんが、本当に近年の季節感は壊れていますね。
ここ数年、毎年毎年、異常気象と言っているようです。

こうも異常気象が続くと、もはや異常ではないような。。。
恐ろしい気がします。

新型インフルエンザにしても、不安感が募るばかり。。。

人類にバチが当たっているような感じがします。
相変わらず戦争もやめようともしませんし、環境よりも経済発展に目が行き、
働かずに金で金を生むような輩が、一生懸命働いている人間よりも金持ちになる。

1ヶ月も早く秋になるということが、1ヶ月も早く冬に近づくと考えると、
人間の冬の到来も早まっているような。。。

あれ?
私としたことが・・・
こんな暗い話を書くなんて、私まで変になったような(^_^;)

もともと、変な人間には違いないか(^^ゞ

ともあれ、このまま寒くなることはないでしょう。
長期予報でも、そう言っているし。

早く、しのぎやすくなると言う事は良いことですしね(^_-)-☆
秋は良い季節!

食べ物も美味しいし、行楽シーズン!
芸術も!芸術は無縁か(^_^;)

楽しく考えれば楽しいこともいっぱい!






いよいよ総選挙スタート!    (8月20日)

18日に告示されスタート!とは言うものの、もう終盤戦らしいですね。
告示というのは選挙カーが走りだす日という事でしょうか?(^^ゞ
そんな馬鹿な事を思うほど街中はうるさくなって来ました。

このスタイルは、昔から本当に変わりませんね。
21世紀になっても、相変わらずの原始的スタイルに笑いが出るほどです。

一方、有権者の街角インタビューも、相変わらず。。。

インタビュアーの「投票に行かれますか?」の質問に、
「今度は行ってもいいかなぁ〜」のこたえ。。

行ってもいいかなぁ〜ではなく、投票は必ず行くべきものという意識が欲しい!
本来なら。。。!

でも、政治家の先生方が、信頼できない、、、
自分たちの勢力争いだけに一生懸命にしか見えない。。
従って、投票する気にならない。。。
・・・この気持ちも分かります。

私も同感ですが、投票には100%行っています。
投票権は権利であって義務ではないので行かないという事も分かりますが、
やっぱ、行った方が良いと思いますよ。

投票に行かないという事は、
どんな政策を打たれても文句を言う資格がないと言われそうで。。。

ところで、ますますテレビでの露出が多くなった政治家先生の討論番組!
どうしてあんなに聞きづらいのでしょうかぁ?
昔から、ちっとも変っていませんよね。

大人の偉い先生が、子供のような言い争いをいている様にうんざり。。。
もっと、スマートに討論出来ないのでしょうか?

各党首の街頭演説も他党の批判ばかり・・・
オバマさんみたいに、スマートな演説は出来ないのでしょうか?

日本国は、経済は一流、政治は三流と言われて久しいのですが、
全然進歩していない様にがっかりします。

せめて我が家の指揮官だけはしっかりしないと。。。





大雨と台風と地震        (8月13日)

まず、被災された地域の皆さんにお見舞い申し上げます。
テレビの悲惨な状況に心が痛みます。

改めて自然の脅威を感じた1週間でした。

西日本の大雨で浸水や倒壊された家屋の後始末や掃除が大変だろうなぁ〜と
思っていた時に静岡の大地震。。。

地震速報特番のテレビ画面には同時に台風情報が・・・
この状況で台風が来たら・・・
不安だったでしょうね。。。

これだけ自然災害が重なった1週間は記憶にないほどです。

防災に携わる人の仕事のスローガンに「住民の生命財産を守る」というのがありますが、
逆に被災した側にとっても自分たちの生命財産を守ることを考えるでしょう。

第一に生命、第二に財産の順番になることは平常時では冷静に判断できるでしょうが、
このような緊急の場合は、今まで築き上げて来た財産と自分の命が、、、
どちらも同程度に大事・・・命よりも財産が大事という錯覚に陥るのかも知れません。

災害時に田畑の様子を見に行って命を亡くされたり、船の様子を見に行って・・・
屋根の修理をしていて・・・等々、ニュースで見るたびに、外は危ないのに何故。。。
こういう事は多いですよね。

しかし、被災して全財産を失った呆然とした方の表情も忘れられません。
今まで働いて築き上げたものがゼロになったら、どんな気持ちでしょう。

いざ自分が、そういう場面にいたら、どういう行動をするだろう。。。
考えさせられます。

だから、非常袋等で備えをという事になるのでしょうが、
未だかつて準備したことがありません。(反省)
避難場所は分かるのですが、具体的にどういう形で非難するのかのシュミレーションを
家族でやったことはありません。

住んでいる所が比較的安全な場所という事もありますが、
それでも災害は、予測もつかない形でやって来るのでしょう。

考えさせられる1週間でした。



梅雨明け宣言      (8月6日)

ついに北部九州地方も梅雨明け宣言が一昨日発表されました\(^o^)/
これで正真正銘の夏到来(*^^)v

正真正銘の夏?
別に梅雨明け宣言があろうとなかろうと夏は夏なのですがね(^_^;)

もっとも、私の中では、1週間前には梅雨明けしていました。
私の梅雨明け宣言の要件は3つ!

1.空の色がグレーからくっきりの青になること。
2.空の青と白い入道雲がきれいなコントラストになること。
3.セミが一斉に鳴き出すこと。

この要件は、もう1週間前には整っていたのです。

もう「梅雨明け十日」は昔の話。。。
この条件が整えば梅雨明け!
その後に雨が降っても、問題なし!
雨は梅雨以外でも時々は降るものですから。

地元気象台のコメントでは、「今年は梅雨明け宣言が出せないかも・・・?」
そんな話もありました。。

専門家においては、梅雨明けの要件を満たす天気図にならないと梅雨明けは
発表できないのでしょう。

それはそれでプロらしくて良いと思います。
また、今年初めって知ったのですが、
立秋までに、梅雨明け宣言が出せなかったら
その年は梅雨明け宣言が出せないとのこと。

なるほど!と思いました。
気象予報士の方って、季節にまつわることも仕事内容で
単に天気予報だけが仕事ではありませんからね。

立秋は、8月7日!

ですから、4日の梅雨明け宣言はぎりぎりセーフ(^^)v
立秋と梅雨明け宣言の関係などを知ると
気象情報も、おつなものだなぁ〜なんて思いました(^^ゞ

そして、明日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」になります。
こういう事って日本人らしくて良いですね(^_-)-☆




大雨       (7月30日)

全国放送でも報道されました通り、山口、福岡地方は記録的な大雨でした。
亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。
また、被災された方にはお見舞い申し上げます。

当店にも全国の方から、たくさんのお見舞いメールを頂き、この場をお借りして
お礼を申し上げます。お気遣い有り難うございました。
このようなメールを頂くと、うちのお客様は良い方ばかりだなぁ〜と改めて思います。

おかげさまで、私どもの地域は大丈夫でした。

思い起こせば・・・
20年以上前までは、梅雨の時期には毎年のように床下浸水していました。
それくらい低い土地柄だったのです。

私が子供の頃は、大雨の予報が出ると、
父から「品物が濡れるから店の品物を畳の部屋に上げるぞー!」との号令のもとに、
家族全員が総動員!

そして、大雨の心配がなくなると商品をもとに(店に)戻し、
また警報が出ると、また商品を動かす。。。そんな事の繰り返しでした。

子供の私は、そんな作業がイヤでイヤで。。。
そして父も考えて、いつからだったか、店に商品台を作り、全ての商品が膝上の高さに
並ぶようになりました。

それからは、毎年恒例のこの作業が必要なくなり良いアイデア!
楽になった・・・なんて思った事を思い出します。

そして・・・
今では、ここ十年くらい?どんなに大雨が降っても影響が無い安全地帯になりました。

というのは、近くの川が広くなったからです。
今回の大雨で、このような土木工事の必要性を強く感じ感謝した数日でした。

無駄な公共事業が多いと言われる中、こういう環境整備は必要ですね。






皆既日食         (7月23日)

幸い福岡という事で、9割くらい欠けるとの話にみんなでフィーバーしました。
少し暗くなったところで、スタッフにも次回見れるかどうか分からないので、
『みんなで見よう!』と外に出たのでした(^^ゞ

案の定、妻も含めた女性軍はガラスに煤を付けて「わー!半分くらい欠けたー!」
こんな感じで、ワイワイ(*^^)v

私は、暗くなった状態で外に出ようと仕事をしていました。
でも気になって、ピーク時間の数分前に外へ。

あれ、もっと暗くなると思っていたのですが、それほどでもない感じ。。。
女性軍は、「三日月みたいになったー!」と大騒ぎ。。

でも私は、少々がっかり。。。

それでも確かに、単なる夕暮れの暗さとは違う雰囲気でした。
スタッフは、『太陽の光が足りないっていう感じの暗さ。』と表現していました。

なるほど。。。
そんな感じでした。

逆に思ったのが、『夏場は、これくらいの太陽の光の量でちょうど良いなぁ〜』
『これくらいだったら、あまり暑くもないだろうし、眩しくもないよなぁ〜』

しかし、そんな事を思ったこと自体、俺はもう若者ではないのか!
そんな事も思ったりして(^^ゞ

もし、これくらいの太陽が続いたら氷河期になるんだろうなぁ〜
悪石島に行った人は残念だったろうなぁ〜

テレビでは鮮明な画像が見れましたが、
やはり、それでは興奮は起きませんね。

思ったより暗くならなかったとはいえ、いろいろなことを思った不思議な時間でした。





本当に増税が必要になった時・・・     (7月16日)

近くに老々介護中の親戚がある。
そして、先日救急車で運ばれ、そのまま入院することに。。。

本人(伯父)は、以前から施設入りを絶対拒否している様子です。
と言う訳で、叔母が世話をしているのですが、
大の大人が動けないでいる時、伯母の手には負えないのです。(当然ながら)

我が家がすぐ近くにあるので、
両親も何かあればお手伝いに。。。
(ときどき私も。。。)

長男は東京在住・・・
ですが、休める時は頻繁に帰って来ています。

特にお嫁さんは、毎週末と言っていいくらい来て身の回りのことなどお世話をしています。
感心します。
飛行機代はバカにならない額だと思います。

それでも、何かある時と言うのは週末を選んでくれず、
うちの母も、せっせとお世話に出掛けているのです。

高齢者社会。。
こんな光景が、どんどん増えるのでしょう。。。

ニュースでは、介護関係の給与や勤務環境の悪さから人材不足と言います。
これから、もっともっと人手が必要になるのに。。。

まず考えなければいけないのは、
勤務時間を常識的なものに改善したり、給与をアップすることの2つでしょう。

しかし、それを実現するには、やはり税金をつぎ込む必要があると思います。

要するに増税!
しかし、そこでネックなのが、
増税する前に無駄遣いをなくせ!ということですよね。

具体例がマスコミでも取り上げられていますが、
私が1番、気になるのが予算は残らず使い切るという仕組み。。。

例えばですよ・・・

行政において、今年度にやらなければいけない行事を計画し、
それらを全部やり遂げ、かつ予算を○○円余らせることが出来た!
君は、優秀な職員だ!
能力がある!
評価を受けて出世する!

こんな風にはならないものか?

おっと、話を戻しますと。
何だかよくは分からないけれど、マスコミが税金の無駄遣いを指摘するので、
きっと、もっとたくさん無駄遣いされていることだろう。。。
こんな先入観が植え付けられています。

これが改善されない限り増税に納得は出来ませんよね。
しかし、将来的に無駄遣いが少なくなった時に、
その先入観が無くなっていなかったら、
介護目的であっても、「本当うかぁ〜」と思って、
増税を許さなかったら、どうなるのでしょう。

高齢化社会は進行し、介護体制は進まない。。。
そんな事があってはマズイですよね。

そんな事のないように、税金の使い方をもっとガラス張りにしてほしいものです。

何やら、政局が騒がしくなっている昨今ですので、
そんな事を思いながら。。。




便利になるということ。。。      (7月9日)

佐藤浩市さん主演「官僚たちの夏」TBS日曜劇場を見ました。
時代背景が、昭和30年代という事で興味があったのです。

出演者も豪華ですしね(^_-)-☆

何を隠そう、私は昭和32年生まれ。
ドラマを見ていて妻が、「昭和32年って昭和のちょうど真ん中って知ってた?」
と、同じ年生まれということもあり。。。

なるほど。。。
よく考えてみればそうだなぁ〜

って、それだけの話なのですが(^^ゞ

ところで、このドラマの映像は懐かしい雰囲気がよく出ていました。
当然、その時代背景をセッティングするのは当たり前なのですが、
映像と一緒に、その当時の臭いまでも伝わってくるのは不思議です。

子供の頃の風景と重なるからでしょう。

話の筋もおもしろかったのですが、
電気炊飯器や、洗濯機が家庭にやって来て、奥さんの嬉しそうな表情!
信じられないほど便利になった!
そんな瞬間がよく描かれていました。

便利になるという感動は、
現代社会になってからも続いています。

何しろ、地球の裏側に居る人とも携帯電話で話せるほどですからね。
いやぁ〜便利になったものです。

でも、明日何か新製品が販売されたら、
すごい!すごく便利になるなぁ〜と感動するでしょう。

考えてみれば、昔から、どんどん便利になっていて
その便利さの感動は衰えることがありません。

とすれば、人間は永久に便利さを求めて感動し続けるのでしょうか?
物事に永久ということが無いとしたら、
その便利になるということの果てには何があるのでしょう?

便利になればなるほど幸せになる訳でもないし、
身体が楽になる訳でもない。
精神的に楽になる訳でもない。

んん?
とすれば便利になるとは、どういうこと?

何を言いたいかと言えば、
ドラマの中で電気炊飯器が来た時の奥方の嬉しそうな表情は幸せそのもの!

しかし、現代社会の便利さから言えば昭和30年代は不便な世界ですが、
電気炊飯器だけでも、あれだけ喜びを感じる。。。

きっと、その瞬間は『これ以上便利なモノは無い。』と思えるほどの感動だったのでしょう。
果たして現代社会において、それと同等の感動を私たちは覚えているのでしょうか?

便利になった今、不便な生活には戻れない。。。
ただ、それだけの感覚であれば悲しい話ですね。。

今週は、訳の分からないような話になりましたが、
もっと生きてる!って感動するような人生を送りたいものです。

そして、それは自分次第!
自分が前向きになる事で素晴らしい感動ある人生が送れる!
やっぱ、それしかない!

明日も頑張ろう!







東国原知事(その2)      (7月2日)

ちょっと、ヘタこいた。。。感じになっていますね。
でも、常識外の大胆な行動は否定すべきではないと思うのです。

人間の可能性は無限!
常識外の発想や行動を恐れていては大きくなれませんからね。

そういう事で応援していたのですが・・・

最近マスコミのコメンテーター(評論家)の批判意見を聞いていると、
「あぁ…、そうか。。。」やっぱり良くないなぁ〜という考えに変わります。

そして、応援意見を聞くと、「そうだそうだ!頑張れ!」と、またまた応援側にまわります。
全く、マスコミから流れてくる情報に左右されています。

どうも批判意見の方が多いようで、結果的に東国原知事の評価が下がり
宮崎での支持率も下がる。。。

とすれば、マスコミが応援側の評論家をたくさん出演させれば、
知事の評価は上がり支持率も高くなりますよね。

まさしく、マスコミは世論を左右する力を持っており、
国をも変えられる力を持っていることが改めて認識させられます。

ある意味怖い話ですよね。

仮に、戦争肯定派のコメンテーターを使って、
世論を戦争へ導くことも不可能ではありません。
(飛躍しすぎですね(-_-;))

なぜ、このようにマスコミに左右されるのでしょう?
自分できちんと判断できれば、そのようなことはないのですが、

その為には、正確な情報と知識、経験が必要です。
しかし、普通は自分も含めて、そのような物は持ち合わせていません。

情報も知識もマスコミから得たモノでしかありません。
この点もマスコミ次第ということになります。

そして、それらをもとに自分の経験と照らし合わせて判断するだけ。。。

そう考えると、自分には正しい判断が下せない気がします。
わー!
それではダメダメ!

やはり、それでも、よ〜く考えて自分なりの考えを持たなければ!

話を元に戻しますと、
東国原知事が総理大臣になりたいだけなら×
もしくは国政に出たいだけなら×

宮崎県知事をやってみて、地方の権限だけでは、これ以上宮崎を改善できないので、
国政に出て、結果的に宮崎県民の暮らしも向上するという考えなら○

もちろん、国政に出れば宮崎のことだけ考える訳にはいかないので、
全国の地方の改善のために自分は頑張るという真剣な気持ちがあれば○

こんな感じでしょうか。。。私の判断基準としては・・・
皆さんはどうですか?




東国原知事          (6月25日)

ビックリすることですよね(^_^;)
彼のファンなので気になるニュースです。

世論の大勢は、知事の任期を全うすべきです。
もちろん、そうでしょう。

しかし、彼の発言を頭から批判するのは間違いだと思います。
地方分権問題と総理候補を約束出来るほど東国原知事が欲しいということであれば、
男として前向きになるのは当然ですし、それほどの高いハードルを呑んでもらえなければ
宮崎県知事を辞する理由にならないとの自覚があると思います。

それほど彼は宮崎県知事の立場を重く考えているのではないでしょうか?

さて、永田町の先生方は、このニュースに「アホらしい〜」との発言!
これは分かります。

ただ、気になったのが街角インタビューの有権者!
「彼は経験が浅すぎるから総理候補としては考えられない。」とのコメント!
これに違和感を覚えました。

ということはですよ。。。
永田町の常識を学ぶべき経験を重ねないといけない。。。ということになりませんか?

その永田町の常識に皆さん辟易しているのではありませんか?
だからこそ、キムタク総理が好きだったんではないでしょうか?

キムタク総理はドラマですが東国原知事は素人ではありません。
もちろん、彼が即総理というのは私も考えられませんが、
国を変えるためには、総理大臣にならなければ実行できないことも否めません。

一新人国会議員では、どんなに熱い思いがあっても何も実現できませんからね。

ですから何を言いたいかというと・・・
東国原知事を永田町の先生と一緒になって有権者からも批判するのはやめませんか?

調子に乗るな!というより、度胸があるなぁ〜
あんなことちょっとした大物でも言えませんよ!






梅雨入り…           (6月18日)

梅雨入りはしたものの福岡では連日、全くの晴れ続き!
県内の一部では、取水制限が始まるほど。。。
小中学校のプール開きも延期されるところも。。。

もうすぐ田植えが始まるため、もっと水が必要な時期に入ります。

一方、関東地方では、よく雨が降っているようで・・・・・
天気予報を見ていると日本列島が二分化された感じです。

こんな年は、ある時期から集中的に豪雨。。。というパターンが多いので心配です。
こちらは、から梅雨という噂もありますが、降らなくても心配、
降り過ぎても心配。。。

ジトジト、ジメジメのだらだら雨降りもカビ等の心配がありますが、この降り方が
大きな心配もなく丁度いいのかも。。。

「雨が降りませんねぇ〜」「毎日暑いですねぇ〜」が挨拶代わりになっているご近所です。

クーラーを入れてもおかしくないくらいの暑さ!
連日30度近くまで上がっています。

ところが、おかしなもので、
事務所のクーラーも、まだつけていません。

なんだか、クーラーというものは、梅雨明けして「梅雨明け10日」といわれる
ギラギラの暑い日が始まる頃から使うもの。。。という先入観があり、
スタッフも、『まだクーラーを使うほどではないような・・・』と我慢している感があります。

エコの為にも良いことですが、気温が30度もあるのに「クーラーはまだ早い」という
感覚を皆持っているのがおかしくて。。。

今からクーラーはぜいたくと思っているのでしょうか(^_^;)
なかなか素晴らしい心構えです。

私は、Tシャツ1枚になっても大丈夫なのですが、
女性陣のことも考えてあげないと可哀想です。

気持ちよく仕事をするためにも、
「本当に暑い時はエアコン使っても良いんだよ。」と言ってみたところ、
早速スィッチON!

やっぱり、暑かったんじゃないか(^_^;)
いつの間にか私のやせ我慢が皆に移った感じ。。。

でも、夕方近くになって、いつの間にかエアコンもOFFになっていました。
「今から、エアコンを使っていたら、もっと暑くなった時に大変だから。。」とのこと!

やっぱり、うちのスタッフはエコ意識が高い!






訪問販売〜消費者センター    (6月11日)

時々あることですが、ある方から「訪問販売業者から布団を買ったのですが、
値段が高過ぎるような気がして・・・」と電話がありました。

隣町の方からです。

妻が応対しているのが横から耳に入って来ました。
元来サービス精神旺盛の妻のことですから、長々と話を聞いてあげていました。

私の印象も、『布団の相場とは、かけ離れた高過ぎる契約をされたなぁ〜。。。』と
心の中で思っていました。

その内、妻は、具体的な素材を聞き出し相場の金額を話し始めました。。。
親切ごころです。

布団のことをよく知ってもらうためにも大事なことです。

そして、頃合いの時に、私は妻に「あとは市役所の消費者センターに相談されることを
勧めた方が良いよ。」とアドバイス。

あまり話が進んでしまうと、その業者の悪口になってしまいますからね。
もちろん妻もそういうことは言うつもりはなく、「消費者センターに電話して相談されると
クーリングオフの仕方など教えてくれますよ。」と続けていました。

私たちは、明らかに悪徳業者だと判断したのですが、絶対という証拠もなく、
万が一、正当なセールス行為だったら営業妨害になってしまいますからね。

ところで、そのお客さんは、当店に信頼があるから電話して来られたのでしょう。
ということは、お布団が必要であれば当店に買いに来て頂けたはずです。

でも、見知らぬ訪問業者から買われたということは、
特に必要でなかった布団を、上手なセールストークに乗せられて・・
つい買ってしまったということでしょう。

そんなに高額な買い物を、その時に決めなくてもいいようなものですが、
そこはセールスの腕ということでしょうね。

私は、セールスマンを否定するものではありません。
お客様に有益な情報を持ってお役に立てる商品を紹介して販売する。
そして、お客様も買ってよかった!
セールスの人が教えてくれてよかった!
これぞ立派なセールスマン!
難しい職業ですが素晴らしい職業だと思います。

しかし、中には悪徳セールスマンがいて、詐欺まがいのセールをする者がいます。
だから、セールスマン全体が何か変な印象を持たれる職業になっています。
悲しいことです。

お家のドアに「セールスお断り」と貼られているところも少なくありません。

きちんとした仕事をしているセールスマンに迷惑をかけないように、
真面目にやってほしいものです。

これを読んでいる悪徳セールスマンの方!
やっていて疲れるでしょう!

本当は良い人なのに、生活の為に人を騙すような仕事をしていると苦しいはずです。





第26回日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会    (6月4日)

先日5月30日、31日に福岡の九州大学医学部百年講堂で開催されました。
光栄にも事前に事務局の先生から展示ブース参加のお誘いを受けており、
全国から集まられた先生(医師)方にスザキーズを見て頂いたり、
いっぱいお話ができたり・・・夢のような時間でした。

その時の画像や詳細等はこちら・・・

会う先生会う先生、皆さん威厳があり、
ドキドキの時間が続き、終わって日曜日に帰ってからは風呂からビール・・・
そしてバタンキュー

その時の雰囲気は前述のページでご覧頂くとして・・・

先生たちのタフさには感服いたしました。
朝から晩まで、約2時間のたくさんのプログラムを合間の10分間の休憩だけで
たくさんのプログラム!びっしりのスケジュール!

ともかく頭の鍛え方が違う!
頭のタフさ!

私だったら、頭がオーバーヒートすること間違いナシ!
テレビでも過酷な医師の実態は最近よく報道されていますが、
目の当たりに見た感じでした。

やはり、お医者様はすごい人たち!
このような学会を通して、医学の向上が実現されているんだなぁ〜と痛感しました。

スザキーズ布団への質問も普通のお客様と違いズバッと来ます。
緊張しましたが、各先生に一所懸命説明しました。

そして、どなたからも否定されず納得頂いたことは、
改めて自信から確信になりました。

こんなに緊張したことは何年振りだろう・・・
一生忘れられない週末になりました。




新しい服    (5月28日)

ここのところ仕事で出掛ける用事が続くため、
妻が新しい服を用意してくれた。

もちろん、お手頃価格のものですが(^^ゞ

実は私、子供の頃から服に関心が全くなく、
「ボロは着てても心は錦!」が信条で生きています。
この言葉が分かる人は若くはないですね(^_-)-☆

水前寺清子さんの唄の中にあります(^_^;)

という訳で、妻は、見るに見かねなくなったら、時々買ってくるのです。
ですので、ボロは着ていないのですがね(^^ゞ

「ちゃんとしておいてよ。ある程度の物を着ていないと私が笑われるから。。。」
この言葉は耳にタコ(^_^;)

しかし、新しい服を買ってきたと言われて最初に思うことは、
「もったいない。。。まだ着れる服はあるだろうに。。。」

私の関心事は、他にいっぱいあるので、
どうしても、そうなってしまいます。

妻自身は、おしゃれには興味があるものの服道楽ではないので、
高い服を買った記憶はありません。

そんな夫婦の末っ子がファッション関係の専門学校生。。。
でも、おしゃれよりも縫製を学びたいとのこと。

何かわかったようで分からない。。。

もっと、おしゃれに興味を持たないといけないかなぁ〜





運動会雨天中止(T_T)    (5月21日)

くやし〜〜〜〜〜〜い!!!!
役員一同、あんなに準備していたのに〜〜〜(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
お天気には勝てないというものの、
雨が降ったのは、6:40頃から3:00頃まで!
運動会の開催時間だけ!

なんと運が悪い!
というか、天気に邪魔されたような!
何か意図を持って意地悪したような天気!

方言で言うと、「にくじしたごたる天気」

実は前日準備の際、
校長先生と、「明日は雨模様ですが天気予報によると・・・
   今夜からの雨は明日お昼前くらいにはやむようですね。」

「明日中止になると、月曜日に順延なので、保護者の参加はかなり少ない。。。
子供たちには、たくさんの観客の前で運動会をさせてあげたい。」

「新一年生は楽しみにしているだろうし6年生は最後の運動会ですからね。」

「朝7時の時点でかなりの雨が降っていても花火は上げましょう。」
「お昼前くらいから始めても、やっぱり日曜日の方がいいですね。」

「雨がやむまでは子供たちは体育館に待機させて、
一般の部のプログラムを先にやりましょう。」

「少し、プログラムを減らしてでも明日やりましょうね!!!」

そういうことで意見は合致し、各関係者、業者関係にも「明日は強行します!」の連絡。

しかし、降り始めるはずだった雨は夜の12時になっても降らない。
朝6時にも降っていない!

天気予報を見ると、なんと雨が遅れて、今から雨が降る感じ!
ええええええええ!!!!!!

これでは、雨はお昼にはやまない!
なんで!!!!

やむなく、中止の決断。

しかし、役員さんのお弁当95個は、もう出来上がっている!
仕方が無い。。。

不公平にならない様に配るしかない!
でも、29個は、分けようがない。。。
缶ビールも3ケースある。。。

よーし!
代表役員集合!
そこで私、「この弁当をつまみに今から反省会!」
というわけで、朝9時から夕方5時までアルコール運動会を開催。
こちらの方は盛大にやらせて頂きました。

もちろん、費用は自己負担。
皆の寛大な気持ちに感謝。

ただの酔っ払いか(^_^;)




小沢さん辞任      (5月14日)

無念でしょうねぇ〜
総理大臣になれるかもしれなかっただけに。。。

結局、若い時から政治と金の問題から脱却できなかった感があります。
小沢さんが総理大臣になっていたらどうなったか?
も見てみたい気持ちがありました。

実のところ、良い人なのか?悪い人なのか?
やり手なのか?そうでもなかったのか?
よく分からないうちに、終わってしまった。。。という感じですね。

トップにはなれない運命だったのかなぁ〜

これで民主党の支持率が上がるのか?下がるのか?
岡田さんか鳩山さんか?

小沢さんの辞任が、政権交代に有利に働くのか?
予測するのは難しいですね。

んんん・・・
そう考えていると、このことを有権者がどう判断するか?
要するに頻繁に行われるようになった支持率の変化?
マスコミの扱い方。
これらの事で、その答えが分かる!
ということですよね。

ということはですよ。
有権者に受けるか受けないか?
ですよねぇ〜

受けるって何?
・・・

とにかく、私たちを正しい方向に導いてくれる方!
明るい将来性がある日本に導いてくれる方!
その具体策を持っていて実行力がある方!
これらの事が判断材料でなければいけませんね。

自民党にしても、民主党にしても。。。




迷惑フォルダ        (5月7日)

今、ほとんどの方が迷惑フォルダ機能を付けられていますよね。
フリーメールをお使いの方も、この機能は付いていて
あまり、このフォルダの中身を見られることはないでしょう。

ところが、この機能は完全ではありませんので、
お客様からのお問い合わせメール等が、
間違って迷惑フォルダに入ってるケースが時々あります。

ですので、必ず迷惑フォルダの中も目を通すようにしておりますが、
こちらから送信したメールも、お客様側の迷惑フォルダに入っているケースがあり、
「返事が来ないよ〜」等のメールを頂くことがあります。

特に支障が無い程度のメール内容でしたら、まだいいのですが、
重要な内容のメールの場合、困ったことになります。

例えば、急いでいらっしゃる方、「○○日までに届きますか?」や、
「アドバイス下さい。」「悩んでいます。」・・・etc

メールが届かないと催促頂くケースは、対処のしようもありますが、
「須崎さんからメールを無視された。」と思われたら悲しいことです。
当店では、お客様のメールには、100%ご返信しています。
届かないと思われたら、まず、迷惑フォルダをご確認ください。

それでも無かったら、是非、催促して下さいね。

そもそも、迷惑メールが無ければ何〜にも行き違いはないのですが、
困ったものです。

それから、次に多いのが、若大将問診表へのメルアド誤記入。。。
この問診表にも、100%ご返事しています。

「届かないなぁ〜」と思われたら、
まず迷惑フォルダをのぞいてみて、なかったら、「メルアドを間違って書いたかな?」と
思って下さいね(^_-)-☆

普通のメールは、自分のメルアドなど本文中にわざわざ書かなくても
相手方には分かりますが、若大将問診表のように、メルアドを書いて頂く欄がある
フォームの場合は、正確に書いて頂かないとお客様のメルアドは分かりません。

特に、若大将問診表などは、電話番号もお聞きしていませんので、
メルアドの誤記入がありましたら、連絡の取りようが無いのです。
中には、深刻にお困りの様子で、長文でご相談されていても、
ご返事が出せない時には、何とかもう一度メール頂けないだろうか・・・と
祈るような気持で待ち続けていることもあるのです。

ドットひとつ抜けていても届かないメール。。。
便利なようで融通がきかない時には不便に感じる代物ですね(^_^;)

ともかく、当店からのメールに限らず、迷惑メールフォルダも是非チェックして頂ければ
幸いです。件名をざっと見るだけでも容易に判別できますからね(^_-)-☆





豚インフルエンザ     (4月30日)

変なインフルエンザが出て来ましたねぇ〜
何かまだ、別世界の話のような。。。
フィクション映画を見ているような。。。
そんな感じです。

実際、私の周りには何ら変化はなく、
この情報はテレビからだけですので、テレビドラマと並列的感覚になっています。

連日、注意事項を知らせる番組もあれば、あまり神経質にならないように・・・という報道もあります。
要するにパニックにならないように!
でも十分注意して!
ということでしょう。

実際にどこかの国のどこかの町で、
食料品スーパーがパニック状態になったとか・・・テレビで見ました。

たくさんの人が、食料品のまとめ買いに詰め掛けたそうです。

何やら、豚インフルエンザの影響で、外に出掛ける人が激減し、
従って、街中のレストランなどもガラガラ状態!
スーパーも店を閉める・・・そんなデマが出回ったようなのです。

食べる物が手に入らなくなる!
そして、みんながスーパーへ!

その姿を見ていて、思ったのが・・・
現代人は、理性豊かで知的な人々が増えていますが、
やはり、パニックになると・・・人を押し退けてでも自分さえたくさん食料品を買えればいい!
見ていると、こちらが恥ずかしくなるような光景でした。

かくいう私も、いざ、その場面になったら、そうするでしょう。
外出する人が激減→店は経営できなくなる→店じまい
説得力があります。

やはり人間って、動物にかわりはないですね。

そうならないように、
パニックで理性を失わないように、
十分配慮した報道をお願いしたいものです。





WBC戦士の不振      (4月23日)

WBC人気のせいか、例年になく盛り上がりを見せているプロ野球ですが、
日本人メジャーリーガーも含め、おおむね不振のようです。

妻から話題を振られたのですが、
やはり、あの時期にピークも持って行くために調整していたからでしょう。

ましてや日の丸を背負っての真剣勝負だったために、
1シーズン分の力と精神力を使ったことでしょう。

そして、一仕事終えた彼らは、
優勝した瞬間から、集中力も一旦、切れた状態だったに違いありません。

その状態から、ペナントレースに集中力をアップするのは
いくら超人の彼らでも人間は人間。

出来なくて当然だと思います。

ふと、自分が彼らだったら・・・と、無意味な想像をしてみると、
例えばピッチャーの場合、テレビにアップで映され、
全国の目が、自分だけに注がれる状態です。

バッターの場合も、打席での姿は、
全国から自分のプレーに注目されるわけです。
視聴率から言っても
1千万人くらいの目が、その瞬間は自分だけに注がれることになりますよね。

そんな中、普通の人間だったら
そのプレッシャーに間違いなく押しつぶされるでしょう。

自分だったら、結果を恐れて体が動かなくなると思います。
恐ろしい。。。

寿命が10年くらい縮まる感じですよね。
あのイチローでさえ、そうなのですから。。。

そんな、大仕事を終えた彼らが今現在不振なのは、
大目に見なければいけませんね。

考えてみれば、
他の選手より身体は早くに出来上がっているでしょうから、
好調を持続しそうなものですが、
「人間というのは、いかに、精神面に左右されるかを証明しているなぁ〜」
そんな事を思っています。




定額給付金がやって来た!     (4月16日)

ついにやって来た!
世帯主の父の口座に振り込まれたので、
直々に父から「何に使う?」と手渡されたのであります。

両親の分を引いた我が家の取り分は、4万4千円!

「本当は、これで何かを買わないと経済効果は生まれないとばってん」と私。
父は、笑みを浮かべながら家に入って行った。

父は何に使うのだろう?
温泉にでも行けばいいのに。。。と父の背中を見ていて思いました。

私はというと・・・
何かに使うというより、生活費に回るだろう。。。。
(こんなヤツがいるから消費刺激にはならないと思いつつ)

そのまま妻に手渡したのであります(^^ゞ
妻は、「ありがとう」と、ひとこと言って財布の中に。。。

さも当然のように受け取ったのであります。

「それだけかい!」と突っ込みを入れると。。。
「私が全部もらうという意味ではなくて。。。」と妻の返事。

まあ、私の財布も妻の財布も一緒の我が家では、
これ以上もめることもあり得ないのですが(^^ゞ

どっちにしても、このお金が消えていく道筋は暗黙の内に決まっている雰囲気が流れまくっています。
子供3人の内、社会人はまだ一人。。。

あと二人の大きなネズミが・・・

お父さんとお母さんの分も、お前たちに渡ることになるのだから、
社会に役に立つネズミとして育ってくれよ!

定額給付金をもらって社会貢献できる我が家の道は、それしかないのだから!





映画ざんまい          (4月9日)

ここのところ、毎晩映画を1本ずつ見ています。

レンタルDVDか?
と思われるでしょうが、DVDプレーヤーが無い我が家。
遅れてる〜(^^ゞ

と言うのも、見る時間が無いので、必要なかったのです。
(必要な時は、両親の部屋にお邪魔で済んでいました。)

しかし、末っ子が先日一人暮らしの為に引っ越しましたので、
彼女が使っていた外付けスピーカーを置いて行ったのです。

と言うか、私は、これを狙っていたのです。
結構良い物で音響抜群!

引っ越し前に、
「こんな物をアパートで使ったら近所迷惑だから置いて行けよ。」とね(^_-)-☆

と言う訳で、
PCからテレビの液晶画面「32型」につないで、
このスピーカーもセット!

見るのは、ヤフーの無料映画!
部屋を暗くして夫婦で画面に集中!
音響抜群なので映画館に居るみたい!

はまってしまいました!
1日1本見ても、まだまだたくさんある無料映画!
コマーシャルは間に何回も入りますが、
タダだから、それくらいは喜んで我慢できます(^^ゞ

その内に、このマイブームも過ぎるでしょうが、
皆さんにもお勧めです!







花見のゴミ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!      (4月2日)

テレビのニュースで花見の宴のゴミ・・・
見ました。

悲しくなります。

このようなマナーは、最近の日本人は良くなっている。。。と思い込んでいました。
非常に残念なことです。

ある人は、ゴミ箱の数が足りないと言います。
しかし、ゴミ箱が増えて、ゴミがきちんと捨てられたとしても、
処分する費用は税金です。

市外から来た人が捨てたとしたら、
その市は、市民以外が捨てたゴミ処分費用を負担することになります。

このように書いてはみましたが、
そういう問題ではなく、ゴミは持ち帰るのがマナーです。

花見は、最も日本人らしいイベントです。
その象徴である花見の跡がゴミの放置であれば、日本人の質が疑われます。

日頃、どんなに立派なことを言っていても、こういうマナーも守れない人は信用できません。
私自身大した人間ではありませんが、こういうことに関しては、私は大威張りで言えます。

ごみを残して帰るなど、とても考えられません。

男としてはどうかと思われるでしょうが、
鉢盛りのご馳走が残ったものなど、食べ物もみんなで分けます。
とは言え、宴会で残った食べ物を断る者がほとんどですが、
そういう場合でも、私は、全部引き受けます。
(いつもではありませんが、その宴の性質にもよりますからね。)

そして、きちんとタッパーに入れて、
その後の晩酌のつまみになります。
翌々日くらいまで、食べることもあります。

私、いやしいですか?

でも、どうしても、
食べ物が残ったからと言って捨てることは出来ない性分なのです。

バチが当たりそうな気になるのです。
いやしいと軽蔑されますか?

子供にも、ご飯を残して平気な顔をしていると飢餓で死んでいく子供たち・・・の話をします。
正確に言えば、話して育てました。

今では、3人の子供全員大人になりましたので、
自由に生きさせておりますが、
こういうこと(心の基盤)がしっかりしていれば、
問題なく泳がせておける・・・って感じです。






WBC優勝            (3月26日)

凄かったですねぇ〜
正直、まさか優勝できるとは思っておりませんでした。
最後は、イチローのタイムリーヒットに興奮!

ちょうど、その時、荷物を配達に来たドライバーさん
(メインの配達業者さんではないために口をきいたことはありませんでしたが、)
その時だけは、お互いに友人のように、「やっぱり、イチローやね。」「あの場面では○○だったね。」
等など・・暫し、野球談議が始まるほどでした。

急に、人間関係の垣根を超えたように誰とでも喋れる気がしました(^^)v

これで、イチローの面目も保たれ1番良い形の終わり方だったと思います。
何せ、十数億の年俸ですから、活躍できないで終わったら、あとで何と言われるか。。。(^_^;)

その日の夕食時も、妻との会話の中で、日本国中をこんなに興奮させてくれ、楽しませてくれ、
喜ばせてくれ、そして・・・
幸せな気分にしてくれる仕事をしていることを考えれば、「十数億もらってもうなずけるよね。」

しかし、選手達の歓びよう見ました?\(^o^)/
まるで、少年のようですよね。

子供のころから、野球が好きで好きで・・・たまらなかった野球少年が、その思いが薄れることなく、
そのまま大人になった感じがしました。
素晴らしいことですね。

このように、子供のころからの夢で花咲く人間は少ないと思います。
そういう意味では、彼らは幸せな人間なのですが、
普通の人間では、出来ないほどの練習量や、極度の緊張感にも耐えうる力、・・・等、
やはり神様から選ばれた人間という表現でしか説明できない人たちですね。

また、【侍ジャパン】というキャッチフレーズを最初に聞いた時、
日本=サムライ
ある意味、ミーハー的なネイミングだなぁ〜と感じました。

しかし、優勝後のインタビューで、選手たちが【サムライ】と表現されることに、
プレッシャーを感じていたと聞き意外でした。

イチロー談によると、「サムライは負けるわけにはいかない。」とのコメント。
なるほどと思いました。

負けたら、日本の侍が負けたということになりますからね。

「そして、優勝できて初めて侍になれた。」の言葉を聞いた時、
私が、最初に、ミーハー的なネイミング・・・等と思っていたことが恥ずかしくなりました。

彼らの思いは、私の想像をはるかに超えたものだったのです。
私の思いと選手の思いが数万倍も違う事は言うまでもありませんがね(^^ゞ
反省しました。

やっぱ、彼らはすごい!

感動をありがとう!!!










湯布院の野焼き事故         (3月19日)

ショッキングなニュースでしたね。
野焼きで死者が出るとは・・・、

季節の風物詩的にニュースになることが多いですが、
元来、野焼きは危険を伴うものです。

でも、草原の森林化を防いだり、若草が良い状態で生育するためにも、害虫を死滅させるためにも必要な
作業です。来年からも野焼きは続けられるでしょうし、危険だからと言ってやめる訳にはいかないでしょう。

すでに、改善策はいくつか出されているようですが、
犠牲になった方の冥福を祈らざるを得ませんね。

さて、もう一つ!
ニュースであまり問題視されていませんので、私が気になったことを書きます。

私も若い頃に野焼きの経験があります。
消防団員だった頃、近くの小さな山の野焼きがこの時期の恒例でした。
目的は、前述のような野焼き効果の為ということもありますが、
花見客が来る前に枯葉を焼いておかないと、たばこで引火したら
あっという間に火の海になってしまうからです。

そこで私たちは代々先輩から、野焼きの仕方について真剣に教わったものです。
素人が野焼きをするとたいへん危険な目に合うことになります。

ですから、先輩がいなければ野焼きは出来なかったというのが実感です。
野焼きの怖さは今でも覚えています。

そこで心配なのが湯布院の野焼きのニュースで、
参加者70人以上で、全員が70〜80歳代だったということです。

野焼きが来年以降も続くのであれば、
若い世代を取り込んで、野焼きの仕方を伝承しないとマズイです。

もちろん、今回参加された方は、その問題点をご存じでしょうし、
ご苦労されていると思います。

もしかしたら、若い世代の方に問題があるのでは・・・と勘繰ってしまいます。
地域の為に役に立とうとする気持ちが若い世代には希薄ですから。
この傾向は全国的にありますね。

都会ほど地域へのボランティア意識は低いと思いますが、
これはある程度仕方がないことでしょう。
ご近所に誰が住んでいるのか?分からない環境でしょうからね。

では、田舎には地域に役立とうというボランティア意識が高いかと言えば、
そうとも言えなくなっているのではないでしょうか?

いわゆる「田舎の都会化」という事がよく言われます。
これは、別に田舎の街並みが都会のようになったというのではなく、
過疎化しているにもかかわらず、地域での助け合い精神が薄れて来ているということです。

先日も友人と話をしていましたが、
冠婚葬祭も式場でやるようになった昨今、
お金さえ出せば、ご近所の方の助けも必要ないですからね。

困ったことが起きても、大抵の事はご近所にお世話にならなくても解決してしまいます。
だから、わずらわしいことには関わりたくない。。。
そういう意識になっているのでしょう。

そうかも知れませんが、悲しいことですよね。
「人という字は・・・人と人は支え合ってこそ人だ!」と金八先生も言っていますよね。

人の為に役に立とう!
自分のことだけではなく、人の為になるお世話をしよう!
そうすれば、みんな幸せになれるのではないでしょうか?

この気持ちが薄れてきたから、
昔より裕福になっているはずの日本人が、昔の人より幸福感を持てない。。。
ギスギスしたストレス社会になっている原因の一つではないかと・・・
このニュースを見ていて、そう思ってしまいました。




善導寺駅         (3月12日)

福岡県久留米市の東端にあるJRの駅です。
ちょっと所用で、ここで下車する機会がありました。


携帯の画像ですが、ご覧のとおり
ピンボケです。

最近、調子が悪く、こんな具合にしか
写らなくて申し訳ございません。

そろそろ買い替えかなぁ〜

とにかく懐かしい感じのレトロ感あふれる
駅舎でした。

温か味があり、思わずシャッターを
押したのです。

もちろん木造です。
             
改札口の上の方に何か垂れているように見えるのは、
大きな数珠(じゅず)です。
善導寺というくらいですからね。

ただし、欲を言えば…
下の写真に椅子が写っていますよね。

これが、よくあるオレンジとブルーのプラスチックいす。
せっかくなら、これも木の椅子だったら完璧だったのに(T_T)

窓の下には木の座れるスペース。
壁の上の方には生徒さんが書いた大きい画が飾られて
います。
改札口と言っても誰も居ません。




乗って来た車両は1両で、ワンマン列車です。
ワンマンバスと同じで車掌さんはいらっしゃいません。

下車する時、切符は運転手さんに渡すため前のドアから
降りるスタイルです。

古い木造の駅舎は田舎には多いのですが、
窓枠はサッシというところがほとんどですよね。

しかし、全部木造でした。
久しぶりに、見た感じで昔の小学校を思い出しました。


壁には、小学生の習字の掲示。
もちろん何年の誰誰と名前入りです。

この駅を利用する人は、どこどこの誰誰ちゃんって
わかるのでしょう。

もしかしたら、この駅舎自体が、このような作品を展示する
文化的意味があるのでしょうね。

ただし、駅を出ると閑静な住宅街です。
今風の家が立ち並んでいました。

決して田舎ではありません。
だからこそ、この駅がレトロな、いい感じに感じるのです。

何とも言えない待合室。
でも、やっぱり左端のプラスチック椅子が邪魔だなぁ〜
もったいないなぁ〜



駅舎の外側の周りには、お数珠がぐるり。

携帯、買い替えようかなぁ〜
でも妻と娘のは、もっと古いので昨日買い替えに行きました。

もう、ちょっと我慢しよう。。。
お父さんのは、まだ、まだ。。。



小学校へのお願い      (3月5日)

昨日、学校評議員もやっている関係上、校長先生や教頭先生、そして評議員5名で、
今年度の子供の様子や成績、態度、運動能力・・・等を資料をもとに話し合いがありました。

その会で私は、学校側がどれだけアレルギーっ子について配慮されているかを確認しました。
どの子がアレルギーがあるのかを担任の先生は把握しているそうで、
運動時のきつさで苦しがっているのか喘息の発作なのか?を気を付けて見て頂いていたり、
給食時には、この子はこれとこれは食べられない等、徹底されているそうです。

ひとまず安堵しました。
というか、ここまでは最低限度!
やってもらわないと困りますからね(^_-)-☆

アレルギーっ子は親御さんといる時は大丈夫でも、
学校では先生にお願いするしかないのですから。

こういうことも、先生方は分かっていらっしゃって、大変考慮頂いていました。

ですが、私は、もう一段階上のお願いをしてきました。
保健の先生や栄養士の先生には、毎年アレルギーの研究会(や講演会)に行って研修して欲しい。
日曜日に個人的に行ってくれではなく、仕事として研修に行ける体制をとって欲しい。
こんな事を校長先生にお願いしておきました。

特に食物アレルギーはアナフィラキシーショックで大変危険な事態になることがありますので、
その時の処置方法等完璧に知っておいてほしいですからね。

我が校区の校長先生はじめ素晴らしい先生が多く、
子供たちの態度や、運動能力、ほとんど全てが優秀です。
先生方のご尽力に感謝です。

そこに、「アレルギーっ子の健康面ということにも、もう一段積極的に取り組んでいきます。」と
校長先生は約束して頂きました。

アレルギーっ子をお持ちの皆さんへ
学校の集まりがある時には、機会がある度にこんな事をお願いしていきましょう。
先生方のアレルギーに対する意識を高めておかないと心配ですからね(^_-)-☆

私の子供は、3人ともほぼ大人ですので、PTAの会への参加はありませんが、
機会ある度に、お願いし続けようと考えています。







講演会のいびき・・・      (2月26日)

先日日曜日の講演会でのことです。
そうそう、その時の簡単な内容は次のページに書いていますので、よかったら読んでみて下さい。

会場の定員は、600人ですが、この種の講演会で満席になることはありません。
約100人程度の参加者でした。
いわゆるガラガラ状態(^^ゞ

やはり、勉強しようという姿勢の方しか参加しないという講演会です。
良い内容の講演会でおもしろかったです。

ただ、一つ残念だったことは、ある方のいびきが大きかったということです。

私は、こういう会は出来るだけ前の席に座るのですが、
私の斜め前10席くらい離れたところで、いびきが聞こえ始めました。
シ〜ンとした中ですので、そのいびきを聞かれた方も多かったでしょう。

しかも、その方は、講演者の近い席だったのです。

私は、心の中で、
『講演者に聞こえたら失礼だぞ!起きろ!起きろ!
 近くの3人の方!起こしてくれ!
 何で、知らんぷりするんだ!
 起こしてくれよ〜
 どうしようななぁ〜
 自分が席を立って起こしに行こうか。。。
 でも、席を立って起こしに行くのを講演者は気づくはず。。。
 そっちの方が逆に失礼に映るよなぁ〜』そんな事が頭の中でぐるぐる・・・

その間、約5分間。
私は、講演者の話に集中できず損した気分でした。

結局、その方は寝返り風の体の動きとともに目覚められ、
何もなったように、講演者の方に目だけは行っていました。

私は、ホッとしたものの、
周りの人は絶対注意すべきだと思います。
肩をゆすってあげるだけでいいと思います。

眠られたことを批判するつもりは全くありません。
いびきをかくことも仕方がないことです。
むしろ、周りの方が起こしてあげなかったことが残念です。

都会の講演会ですから、
知らない者同士でしょうが、
都会の最大の欠点は、こんな事だなぁ〜と感じた出来事でした。



 




女子高校生と携帯電話       (2月19日)

電車を時々利用するのですが、
先日、乗り込んだ1両全部が女子高校生!!!
さすがに圧倒されます。

よく見ると男子高校生も4〜5人いましたが、
とにかく、ほぼ全員が携帯電話の画面を見ています。

昔は、こんなに女子高校生ばっかりだったら、キャッ、キャッ!でうるさいくらいでした。
しかし、今は、人数の割には静かなのです。

携帯電話に集中している子が多いためです。

その光景は、異様な雰囲気でした。
何十人もの女子高校生が何十台もの携帯電話を見ているんですよ(^_^;)

今の時代だから仕方がないなぁ…
携帯電話は学校では使用禁止でも通学中などはOKの学校が多いようです。

普通、これだけ乗客がいれば数人は本を読んでいますよね。
でも誰一人として本を広げている子はいません。

本を読む子が賢いとは言いませんし、
携帯電話を否定する気持ちはありません。

携帯電話は、有害サイトもあり悪いこともありますが、
凄い情報量を簡単に見られるし、昔の人が得られなかった広範囲のコミュニケーションが楽しめます。
本を読むことでは得られない優れた点も多いでしょう。

しかし、本を読むことでボキャブラリーも増加しますが、
携帯メール等では、お互いの話し言葉だけの世界なので、
その点では、何ら進歩はありませんよね。

そんな事を考えている内に乗り換えの為に快速列車へ
その電車では座れて「どっこいしょ」(^^ゞ
次の駅で、向かい合わせの座席に三十代と思われる女性が座られました。

すると、その女性は、座られるとすぐに小説本を広げられました。
な〜んか、それだけで素敵な女性に見えてしまいました。

そうです。

先ほどの女子高校生の映像が頭に残っていたためでしょう(^^ゞ




火事       (2月12日)

オーストラリアの火事!
どうして、あんなに大火になったのでしょうね。
危機管理体制も昔とは段違いに整っている現代では考えられない大火です。
死者も180人を超えたとか(+_+)

火災発生から、数日経っていますが、
早く非難出来ていれば、こんなに犠牲者も増えなかったのでしょう。

驚いたことに、火災が発生していても
そのことを知らずに逃げ遅れた人も多いとか。。。
『火事だぁ!』と知らせる連絡体制、最も基本的なこの連絡体制に問題があったのでしょう。

発展途上国であれば考えられないこともない感じですが、
まさか、オーストラリアのような国で、こんな事が起きるとは夢にも思いませんでした。

火事は、今まで築き上げた財産がすべて灰になるだけに悲惨です。
命だけでも助かった人は良かったのでしょうが、
「家も、何もかも失くしてしまった。。。」
この言葉には、胸が詰まる思いです。

日本においても、こういう事が起きないとは限りません。

先日長崎に行って来た時に、
タクシーのドライバーさんに聞いたのですが、
住民の1番の心配事は火事だそうです。

坂に密集して建っている住宅!
道は、坂道で決して広くはありません。
ですから、火事が発生すれば消火活動は非常に難しいのだそうです。
私も目の当たりにしてそう思いました。

坂道を歩いていると、見知らぬ私たちにも挨拶をしてくれました。
きっと住民の方の火災予防意識も高いのだろうなぁ〜と、このことからも感じましたよ。

消防署の方も、真剣な訓練の元に非常時の対処法を日々検討して頂いておりますが、
地域の消防団のボランティア精神と活動が無ければ
実質的には火事に対応することが出来ません。

みなさん、ご存知ですか?
火事は、消防署員だけで消しているのではありません!

もっと、地域の消防団員さん方に感謝の気持ちを持ちましょう。



長崎ランタンフェスティバル    (2月5日)

先日の、1月31〜2月1日の一泊二日で行ってきました(^^)v
長崎を訪れるのは、中学校の修学旅行以来です。

やはり、子供の頃は何も考えていなかったせいか、
大人に(おじさん)になって見る長崎は、異国情緒あふれる素晴らしい街でした。

さて、ランタンフェスティバルは、とにかく鮮やかで華やかでした!
夜見るランタンは、別世界です!

もともと「春節祭」として長崎新地中華街を中心に一部地区で行われていたものが、
今のように広範囲で行われるようになり、ランタンの数も1万5千個になっているそうです。

まずは、めがね橋周辺の広場でランタンに圧倒された後は、
やはり、中華街に行ってみらねば(^_-)

しかし、そのアーケード風の通路は思いのほか狭く、
3メートル幅くらいだったような。。。

そこには、人、人、人!
いったん入ったら、前に進むのもままならず、
もちろん、引き返すことも出来ず、
ただ、人の流れに身を任せるだけでした。

という訳で、そこのお店の行列に並ぶ気にもなれず、
そのまま、出口まで見学しただけでした(^_^;)

次に行ったのは中央公園のメイン会場!
竜宮城を思わせるような別世界の空間にステージが出来ていました。
でも、ステージ上のパフォーマンスも、人の山でよく見えず。。。
でも雰囲気だけは伝わってきましたよ。

その横には、長崎のメニューが楽しめる露店がずらり!
そこでフカヒレスープを1杯100円ですすりながら観客の「オー!オー!」の歓声に
今、ステージ上で何が起こったのかを推測しながら、数十分。

とにかく、たくさんの人でした。
聞いてみると今日がピークでしょうとのことです。
開催期間が短く、土曜日の夜ですものね(^_^;)

翌日は、あの福山雅治さんが地元ゆえにいつも自慢しているデートスポット「稲佐山」に登りました。
夜ここに来たら、なるほど。。。。
納得です。

坂本龍馬の亀山社中などなど・・・
知る人ぞ知る老舗カステラ屋さんにも・・・
そして、知られざる小さくても有名なチャンポン屋さん。。。

短時間でしたがたくさん回ることが出来ました。
その時の写真はこちら長崎ランタンフェスティバル  






日本の政治家     (1月29日)

連日、オバマ大統領のニュースが流れますよね。
そして次に、日本の政治情勢が報道されます。

その質の落差を見るにつけ悲しくなります。

別にアメリカの政策が良いと言っているのではなく、
問題に真向から立ち向かう姿勢とスピードが素晴らしいと感じるのです。

今日も相変わらず、自民党と民主党の駆け引きのニュース。。。
もう、うんざりです。

官僚の無駄遣いや天下り、そして渡りなど、税金が無駄に使われていることに腹は立ちますが、
政治家こそが1番の無駄遣いをしているようにも見えます。

仮に政治家がいなくても日本は回っていきますが、
官僚がいなければ日本は回っていきません。
もちろん短期間ならですがね(^^ゞ

いっそ、全国の知事さんたちが国会に集まって国会議員の役割を担ったら、
何百人もの政治家にかかる費用が削減できるのになぁ〜なんて、思ったりして(*^^)v

ともかく、今、たくさんの難題が有ることを認識しているなら、
それも、国民が食うにも困るような、自殺者も増加しているような状況を認識しているなら、
政権争いの為のくだらない駆け引きをしている政治家など飼っておく余裕はない!

かなり過激になりましたが、
本当に今の政治家にはうんざりです。

小泉元総理の政策への批判はありますが、
仮に、小泉さんが再び総理に立候補したら、また当選するでしょう。
まだまだ人気はあると思いますよ。

それは、小泉さんが今までの政治家にはなかったような、
分かりやすい政治、具体的な問題に対処しようという姿勢、そしてスピード感があるからだと私は思います。
その政策の是非は別として、日本の政治家も、やっと国民に近くなったと思っていましたが、
またまた、昔の見えにくい政治家の世界に逆戻り。。。

今度の選挙では民主党が勝つかもしれませんが、
決して、民主というが素晴らしいのではなく、自民党の世の中が終わったということでしょう。

私のような考え(近い考え)の方は少なくないと思いますし、
世論の雰囲気は政治家にも届いていると思いますが、
それでも、あんな事ばっかりやっているということは、
国民をバカにしているか、自分を議員にしてくれるだけの道具にしか思っていないのでしょう。

そして、当選してしまえば、あとの仕事の方が大事な勢力争い!
国民の為とかテレビでは綺麗ごとを言っていらっしゃいますが、
自分の保身と政権の甘い汁が欲しいだけではないのでしょうか?!

あぁ・・
今週は、日頃おとなしい私が過激になってしまいました。
頼むから政治家の皆さん!
何とか何とか国民の為を第一に考えて、
私たちが子供たちに、
「政治家の先生方は、私たちの暮らしを守るために立派な仕事をしてくれているんだよ。」と
説明できるような仕事をして下さい。
お願いですから。。。
目を覚まして下さい!
私もこんなことは書きたくないのです(T_T)





白紙投票      (1月22日)

オバマ新大統領の就任式!
見ました?

凄かったですねぇ〜
彼への期待度がうかがえます。

久々のヒーロー誕生といったところですね。
彼はきっとやってくれると思います。

やる前から、彼のあらさがしをしたり、
期待通りにはやれない。。。等のネガティブな指摘をする人もいますが、
そんな事を言って、景気が良くなるはずがありません。

批判するよりも、
自分たち自身も含めて頑張って行こう!と考えるべきでしょう。

それは、さておき、
次に考えるのが日本の政治家!

日本の政治家の批判をせずに一緒に頑張っていきましょう!
という具合に書きたいところですが、
どう考えても、そのように書くことは出来ません。

オバマ大統領のように、
国民にアピールし、
同意が得られたのであれば、
もう批判はしなくて、一緒に頑張ろう!
そういう気分になります。

しかし、日本の政治家の場合は、
国民にもアピールできていないし、
同意を得ているとは思えません。

誰が選んだのか?
国民だろう!
そういうことでしょうが、
これは、選挙に行って、仕方なく誰かに入れる。。。
こんな考えで、投票しても、その候補者を100%指示するということになりますよね。

このギャップではないでしょうか?

実は私、
選挙には必ず行きますが、
投票したい候補者がいない時は、白紙で投票箱に入れています。

支持する候補者がいないから選挙に行かない。。。
これは、どのような政策を打たれても文句を言わない。ということにつながると思うからです。

だから、投票には行く!
入れたい候補者がいれば、その名前を書く。
入れたい候補者がいない場合は白紙で投じる。

もし、このスタイルで皆が選挙をすれば、
半分以上が白紙投票になるかもしれない。。。

そんな時、選挙で当選した政治家は、どう思うのでしょう。
そんな方の頂点の総理大臣は、
国民の負託を受けて政策をやっているなんて言えるのでしょうか?

白紙投票は、無効票として扱われますが、
選挙結果に白紙投票何票と数字を出して頂きたいといつも思います。

それでも、名前を書いてもらう候補者がいれば、
私は、一緒に頑張ろう!という気持ちになると思います。







中流家庭       (1月15日)

テレビを見ていましたら、
昔懐かしい響きの「中流家庭」意識調査のニュースをやっていました。

上流と思っている方が、1%
中の上と思っている方が、たしか・・・10%くらい?
中流家庭であると思っている方は、45%だったでしょうか?
あとは、中流にも至っていないということでしょう。

昔は、国民皆中流階級意識で、ほとんどが中流家庭と思っていたものですが、
それに比べれば、貧しいと感じられる方が増えたのでしょう。

しかし、このニュースを見た時の第一印象は、
妻も同意見でしたが、
中流階級以上が半数以上!
やっぱ、日本はすごいなぁ〜

不景気のどん底!
100年に1度の危機と言っていても、
過半数の方は、中流以上!

中流ということは、
そんなに不自由はしていないということでしょう。

あとの貧しいと思われている方も、
どうしようもなく苦しいとまではいかない人が多いようで、
本当に貧困層は、数パーセント。

やっぱり、日本はすごい!
経済の自力はすごいものがあるとみました。

貧困と言っても、
諸外国のように餓死する人は、まず居ません。
派遣切りにあった人も、
ボランティアの暖かい援助も受けられる。

そう考えると、
日本は、決して貧しい国ではありません。
むしろ世界有数の裕福な国です。

そして、私は、日本に生まれてよかったと思っています。

日本国中、暗いニュースばかり飛び交っていますが、
命まで取られる訳ではなく、
ましてや、こんなに裕福なのに、
上を見ればキリがない!
贅沢ばかり言ってはいけない!

亡くなった叔母がよく言っていました。
『上を見ずに下を見て暮せ』と。

中流家庭が、まだ過半数もある!
おそらく、中流であっても自分は貧しいと思っている方も合わせれば、
やはり、ほとんどの方が今も中流家庭なのかもしれません。

ところで、我が家はどうなのだろうか?
やっぱ、次は、それを考えます。

男として貧しいとは言いたくない!
という気持も手伝って、
『我が家は中流』!





「七草がゆ」           (1月8日)

こんなもの食べたことが無いのであります。
昨日は、ラジオでもこの話題でもちきりでした。

普通は朝に食べる物らしいのですが、
夕食に作るというご家庭もあるようで、朝に食べないとご利益がないのか?
そんな話題もありました。

でも、私は残念ながら食べたことがなく見たことすらありません。
商売人の家庭に育ったせいか、そんな風流な習慣はありませんでした。

ふと思ったのですが、
「七草がゆ」なる物は、何パーセントくらいのご家庭で召し上がっていらっしゃるのかなぁ〜

お雑煮は、我が家でも欠かせないもので、
これは、ほとんどのご家庭で食べられるものだと思いますが、
それに比べて「七草がゆ」は、そこまで食べられていないですよね?

もし、お雑煮のようにどこの家庭でも食べられているとしたら、
ちょっとショック(^_^;)

でも、こういうことは母親の趣味が大きく左右することなのでしょうね。
商売人の忙しい家庭でも、
「七草がゆ」を作るお母さんもいるでしょう。

いえいえ。
決して、わが母を否定するものではありません。

料理は上手で、何よりも作るのが早い!
食べる者も食べるのが早い!
片付けもあっという間!

やっぱ、商売人の家庭です(^^ゞ

来年はリクエストしてみようかなぁ〜
これは、妻にお願いした方が良いかも。

あぁ〜
一度食べてみたい。

多分感動するような美味しいモノではないでしょうが。。。
そんな風流な気分を味わいたい。。






明けましておめでとうございます(^O^)/       (1月1日)

ついに2009年の幕開け!
昨年は、ある意味激動の1年でしたね(^_^;)
今年は、全国的に笑顔あふれる年になってほしいものです。

ところで、昨日から新聞折り込みには、
『初売り!』の言葉がたくさん踊っています。

それも元日から!

いつから、こうなったのかなぁ〜
昔は早くても2日からだったのですが。。。

消費者にとっては便利になったと言うべきなのでしょうが、
そこで働いている方々は、お正月にゆっくりされることはないんだろうなぁ〜
そんな事を思います。

また、元日くらいは街中も「し〜ん」としていてほしい。。。
初詣を厳かな雰囲気の中で。。。
商店街も閉まっている。。。

元日は、何もしない。。
仕事をしない。
遊びもしない。
お金も使わない。
家族で家中で過ごす。

だから、初夢は2日に見るモノですし、
事初めは2日!

こういう事って大事なのかもしれませんよ。
そうでなければ、ただの大型連休と同じですからね(^_-)-☆



今年もヨロシク(^^)v




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