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携帯の画像ですが、ご覧のとおり
ピンボケです。
最近、調子が悪く、こんな具合にしか
写らなくて申し訳ございません。
そろそろ買い替えかなぁ〜
とにかく懐かしい感じのレトロ感あふれる
駅舎でした。
温か味があり、思わずシャッターを
押したのです。
もちろん木造です。
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改札口の上の方に何か垂れているように見えるのは、
大きな数珠(じゅず)です。
善導寺というくらいですからね。
ただし、欲を言えば…
下の写真に椅子が写っていますよね。
これが、よくあるオレンジとブルーのプラスチックいす。
せっかくなら、これも木の椅子だったら完璧だったのに(T_T)
窓の下には木の座れるスペース。
壁の上の方には生徒さんが書いた大きい画が飾られて
います。
改札口と言っても誰も居ません。
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乗って来た車両は1両で、ワンマン列車です。
ワンマンバスと同じで車掌さんはいらっしゃいません。
下車する時、切符は運転手さんに渡すため前のドアから
降りるスタイルです。
古い木造の駅舎は田舎には多いのですが、
窓枠はサッシというところがほとんどですよね。
しかし、全部木造でした。
久しぶりに、見た感じで昔の小学校を思い出しました。
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壁には、小学生の習字の掲示。
もちろん何年の誰誰と名前入りです。
この駅を利用する人は、どこどこの誰誰ちゃんって
わかるのでしょう。
もしかしたら、この駅舎自体が、このような作品を展示する
文化的意味があるのでしょうね。
ただし、駅を出ると閑静な住宅街です。
今風の家が立ち並んでいました。
決して田舎ではありません。
だからこそ、この駅がレトロな、いい感じに感じるのです。
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何とも言えない待合室。
でも、やっぱり左端のプラスチック椅子が邪魔だなぁ〜
もったいないなぁ〜
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駅舎の外側の周りには、お数珠がぐるり。 |
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